【試合結果まとめ(0◯1)】2018/3/31(土)14:00KO J1第5節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2018 明治安田J1 第5節 vs 清水エスパルス 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー 監督
「非常に難しい試合でしたが、必要な時には的確にクリアするなどしっかり守って、本当に選手たちがそれぞれ頑張ってくれました。そして素晴らしいゴールによって勝つことができました」

質問:初めて先発で使った大津、ブマル選手の交代は予定どおりでしたか?
「いきなりこのテンポでやるのは難しいということは想定していましたけれども、大津は特に前半の動きが良かったですし、ブマルもボールを持った時にはしっかりと起点になってくれました。
交代に関しては、渓太にしても海夏にしても若くていい選手ですし、彼らが2点目を取るために必要だと思ったので交代させました」

質問:2点目を取れなかったことに関しては、どのように考えていますか?
「2点目、3点目を狙いにいったのですけれど、完成度が低く、最後の判断だったり、まだまだという面はあります。
しかし間違いなく、自分たちは1‐0の状態で引いて守るということはありません。もっともっと精度を上げて2点目、3点目が取れるようなチームにしていきたいと思っています」

選手コメント

ミロシュ デゲネク
「前半はすごく良かったです。チャンスも多かったなかで、もっと点を取れれば楽にできたと思います。
清水はダイレクトプレーが多くて、また自分たちのミスを誘いながら、それを待っていたような気がします。それでいくつかチャンスを与えてしまったのはあるんですけど、ヒロキがしっかりセーブしてくれたので助かりました。
自分たちは勝つ意識をもってやってましたし、本当に自分たちのチャンスがたくさんありましたし、そこで3-0、4-0にできたら、もっと楽に試合を進められたと思います」

大津 祐樹
「久しぶりの試合だったんですけど、本当に勝って良かったです。
(ケガの具合は?)だいぶ時間も空いてケガも良くなってきて、今日の試合を迎えました。実戦の初戦で体力的に難しいところはありましたけど、できるところまで頑張ろうと思いました。勝って良かったです。
チームとしてボールをまわせるところはありましたし、その中でも改善点が見つかったと思います。
これから試合を重ねていって、距離感とかプレースタイルとかつかめてくれば、もっともっと良くなると思います」

飯倉 大樹
「疲れました。走り疲れです。何キロ走ったかわからないけど、フィールドプレーヤーってすごいなと思いました。
ピンチもあったけど、90分を通してキーパーも含めて試合に関与する時間が長かったので、試合への集中が切れなかったのだと思います。
今までやってきたサッカーの積み重ねで連勝できたのは大きかったです」

Jリーグ.jp

清水vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年3月31日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 17,032人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ ウーゴ ヴィエイラ ]
--得点シーンについて。ボールが来ることは分かっていた?
分かっていた。というのは、よく練習している形なので。フリーのときはニアに行くふりをしてファーから。敵がいるときはファーで待ってニアに入り込む。ヤマ(山中 亮輔)も去年から一緒にやっていて、そういう練習をしている。一緒にやっていることで、そういうシーンが生まれてくるのはポジティブだと思う。

--浦和戦のゴールは頭が良い選手のゴールだと言っていたが、今日のゴールはストライカーらしいゴールだった?
今日のゴールは浦和戦よりストライカーらしいと思う。ボールが来る、チャンスになるというにおいを感じられるプレーだったと思う。非常に難しいゴールだったけど、うまく決められて勝点3を取れたことをうれしく思っている。

--3試合連続ゴールになったが?
すごくうれしいけど、開幕してから何度も言っているように、勝利が一番大事。もちろん点を決めて勝ち続けるのは素晴らしいことだけど、一番は勝点3が大事だと思っている。

[ オリヴィエ ブマル ]
今日の試合に関して、監督、スタッフ、そして選手たちが一生懸命、この日のために準備してきた。あとはサポーターの皆さんに勝利を届けられたことをすごくうれしく思うし、これからもしっかり頑張っていきたい。

--Jリーグで実際にプレーしてみて、印象の違いは?
強度も高く試合を進められたと思うけど、一つ言いたいのはどこの世界のサッカーも同じだと思う。相手がいてのことだし、相手は守備的なチームで、タイトな守備をどうやって崩していくかが自分たちにとってのチャレンジだった。でもみんな一生懸命やっていたし、こういうふうに勝てたことはすごくうれしく思うし、今後もしっかりやっていければと思う。

--61分間のプレーだったが、状態はどれぐらい?
60分出られて、長くピッチに立てたことはうれしかった。ここに立つまでに長い間ブレイクがあったけど、それでもこうしてプレーできたことがうれしかった。正直まだ100%ではないので、今後もしっかり上げていければと思っている。毎試合、毎試合、上げていくだけだと思う。こうやって自分がピッチに立てていることを誇りに思っているし、うれしく思っている。

 
 

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【公式】ハイライト:清水エスパルスvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第5節 2018/3/31 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜ウーゴ・ヴィエイラ 3戦連続ゴール!清水に1−0で勝つ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は31日、アウェーで清水と対戦し、1ー0で勝利した。前半11分にFWウーゴ・ヴィエイラが3戦連続となるゴールを決め、このリードを守り切った。

 この日は元日本代表FW大津祐樹、カメルーン代表MFオリヴィエ・ブマルが加入後初先発を飾った。トップ下に入った大津は「試合を外から見ていて、ダイアゴナルに走る選手が少ないと感じていた。フリーランを増やしたらもっとチームが良くなると思っていた」とライン裏へ斜めに走る動きを意図的に増やし、スペースを作り出し攻撃を活性化させた。今オフに柏から完全移籍で加入したが、1月の石垣島キャンプ中に左膝を負傷。ついにピッチに戻ってきた28歳は「まだ改善しないといけないポイントはあるが、その中で勝てたことが大事」と新天地でのデビュー戦を振り返った。

 また、ブマルは右FWで出場。「デビュー戦で勝利できたのはうれしい」と笑みをこぼした。昨季まで中国1部の遼寧宏運でプレーし、今月4日に横浜に加入。カメルーン代表にも招集されており、昨年6月のコンフェデレーションズ杯に出場した。憧れの選手は元ブラジル代表FWロナウジーニョというテクニシャンは「相手は守備的で、タイトな最終ラインをどう崩すかがチャレンジだった。こういう形で勝ててうれしい」と喜んだ。

横浜15連戦の初戦飾った!4・8負けられない神奈川ダービー― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は6月まで続く15連戦の初戦を白星で飾った。

 前半11分、MF扇原のロングパスを受けたDF山中が素早く中へ低いクロス。走り込んだFWウーゴ・ヴィエイラが右足ダイレクトで合わせた。ハイライン&ハイプレスの攻撃的サッカーが実を結び始め、これでリーグ2連勝。山中は「次もダービーなので負けられない」と8日の川崎Fとの“神奈川ダービー”を見据えた。

ニッカンスポーツ

横浜ウーゴ・ヴィエイラの得点守り連勝/清-横5節 – J1 : 日刊スポーツ

 アウエーの横浜が先制した。前半11分、ロングパスに抜け出したDF山中が中央へクロス。GKとDFの間に絶妙なボールを入れると、走り込んだFWウーゴ・ヴィエイラが右足で押し込んだ。

 ホームの清水は同20分に左FKからのこぼれ球をDFファンが右足で押し込むも、オフサイドの判定でノーゴール。同39分には右クロスをMF石毛がヘディングで狙ったが、ゴール左に外れた。前半は横浜が1点リードで折り返した。

 選手交代は横浜が先に動いた。後半16分、FWオリヴィエブマルに代わり、FW遠藤が出場。1点ビハインドの清水もFWデュークに代えて、FW北川がピッチに入った。さらに、清水はMF楠神、MF白崎と攻撃的選手を入れて攻めの姿勢を見せたが、最後まで得点は奪えなかった。横浜は前半の1点を守りきり、今季初の連勝。開幕から4戦負けなしだった清水は初黒星を喫した。

横浜FWウーゴ・ヴィエイラ3戦連発「ポジティブ」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスFWウーゴ・ヴィエイラ(29)の3試合連続ゴールで勝ち点3を獲得した。

 前半11分、DF山中亮輔(24)の絶妙な左クロスを右足ダイレクトで合わせて先制した。後半は両チームが攻撃的な姿勢を見せる激しい展開となったが、横浜が1点を守りきり、今季初の連勝。

 決勝点を挙げた助っ人は「ポジティブなシーンが多い試合だった。次も今日のような試合をできるようにやっていきたい」と次戦を見据えた。

サンケイスポーツ

横浜Mのビエイラが3戦連発「ストライカーらしい仕事ができた」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第5節第2日(31日、清水0-1横浜M、アイス)横浜Mは押される時間帯があり、ピンチも多かったが逃げ切って2連勝した。ワンチャンスを決められるかが勝負を分ける展開だっただけに、ビエイラの3試合連続ゴールは貴重だった。

 前半11分、山中の折り返しを合わせた場面は、決して簡単なボールではなかった。「あれは練習でもよくやっている形。チャンスのにおいを感じとってストライカーらしい仕事ができた」と誇る。カウンターの起点としても大活躍し、勝ち点3に貢献した。

横浜MのGK飯倉「走り疲れた」 終盤のファインセーブは常に関与した結果 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 「90分間、常にGKも含めて試合に関与していること」が大事だと話すのは、横浜F・マリノスのGK飯倉大樹だ。

 横浜FMは31日、明治安田生命J1リーグ第5節で清水エスパルスと対戦。11分に挙げたFWウーゴ・ヴィエイラのゴールを守り切る形で、1-0の勝利を収めた。

 試合後にコメントを求められた飯倉は「走り疲れた。今日はもうそれしかない」と返答。「フィールド(・プレイヤー)ってすごいなあって思うくらい疲れた。何キロ走ったか分からないけど」と続けた。

 飯倉は、後半アディショナルタイムのピンチにも立ちふさがった。記者からビッグセーブについて質問されると、「ああいうのは運もあるし、触れることもあればちょっと体重が外に行っちゃって触れないこともある」と前置きしつつ、試合に関与し続けることが大事だと語り、「そういう時間が長ければ、ああいう風に最後、止められると思う。10人とGKじゃなくて、11人という立ち位置で最後の最後までやっていけたら」と、自身の考えを述べた。

 Jリーグのクラブは今後、JリーグYBCルヴァンカップを含め、連戦に突入する。飯倉は「引き分けとか負けでスタートしなかったっていうのは、非常に良かった」と話し、今後も「同じようにやっていけたら」と続けた。(Goal.com)

横浜M・山中、決勝ゴールアシストは「できすぎ」 チームの意識統一が奏功 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 相手の裏へ速いボールを入れる--今季の横浜F・マリノスは、チーム全体でその意識が統一されているという。そう説明するのは、DF山中亮輔だ。

 31日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節・清水エスパルス戦は、山中のアシストから生まれたFWウーゴ・ヴィエイラのゴールが決勝点となり、1-0で横浜FMが勝利を収めた。

 「タカくん(扇原貴宏)からすげえいいボール来たんで。相手のサイドバック、前には強いけど多分裏には弱い。身長あるんでアジリティは低いだろうな」と相手の弱点を分析していた山中。

 その結果、見事なラストパスがウーゴへとつながった。「できすぎなくらいファーストタッチが良かったし、きれいな形だった」と自画自賛する。

 「1つ結果出せましたけど、これを続けていかないといけない。次ダービーなんで負けられないし、サポーターのためにしっかり戦いたいと思います」と気を引き締めた。

 横浜FMの次戦は4月4日に行われるJリーグYBCルヴァンカップ第3節。アルビレックス新潟とアウェイで対戦する。リーグ戦の次節は4月8日、ホームでの川崎フロンターレ戦となる。(Goal.com)

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】清水0-1横浜|“ポゼッションサッカー”を完遂した横浜に軍配!!注目の新助っ人ブマルの出来は? | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
清水 5.5
前線からのプレスが上手くハマっていた試合序盤の戦いぶりは悪くなかったが、背後を突かれてピンチを招いたところは看過できない。攻撃の局面では、バリエーション不足も覗かせた。

横浜 6.5
リスクを承知のうえで、徹底して「つなぐ意識」を持ち続けたスタンスには好感が持てた。ポゼッションだけでなくカウンターも織り交ぜた攻撃には、迫力があった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6.5
GKとしては“異質”とも言えるほど高いポジショニングを取り、ビルドアップにも関与。終了間際にはビッグセーブを披露し、チームを救った。

DF
27 松原 健 6
敵と交錯し額を負傷しながらも、攻守とも与えられた役割をそつなくこなす。状況に応じて、中盤の組み立てにも関与した。

22 中澤佑二 6.5
まさに鉄壁の守備で最終ラインを統率。地上戦、空中戦とも相手にほぼ競り負けず、ことごとくボールを跳ね返すあたりはさすがだった。

【J1採点&寸評】清水0-1横浜|“ポゼッションサッカー”を完遂した横浜に軍配!!注目の新助っ人ブマルの出来は?

カテゴリ:Jリーグ

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2018年03月31日

横浜――リスクを承知のうえで、「つなぐ意識」を徹底

【警告】清水=ファン・ソッコ(14分)、フレイレ(31分) 横浜=大津(22分)、中町(90+2分)、H・ヴィエイラ(試合終了後)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】山中亮輔(横浜)

画像を見る
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
リスクを承知のうえで、徹底して「つなぐ意識」を持ち続けたスタンスには好感が持てた。ポゼッションだけでなくカウンターも織り交ぜた攻撃には、迫力があった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6.5
GKとしては“異質”とも言えるほど高いポジショニングを取り、ビルドアップにも関与。終了間際にはビッグセーブを披露し、チームを救った。

DF
27 松原 健 6
敵と交錯し額を負傷しながらも、攻守とも与えられた役割をそつなくこなす。状況に応じて、中盤の組み立てにも関与した。

22 中澤佑二 6.5
まさに鉄壁の守備で最終ラインを統率。地上戦、空中戦とも相手にほぼ競り負けず、ことごとくボールを跳ね返すあたりはさすがだった。
2 ミロシュ・デゲネク 6
敵との駆け引きで後手を踏まず、巧みにボールを支配下に。つなぎの局面では、味方へ正確にボールを配給した。

24 山中亮輔 7
MAN OF THE MATCH
状況に応じて柔軟にポジショニングを変えながら攻守に奮戦。正確なクロスから決勝ゴールをお膳立てした場面のように、前方のスペースを巧みに突いて攻撃に厚みをもたらすプレーは目を見張った。

MF
6 扇原貴宏 6.5
スペースに動いて味方からパスを引き出すプレーは、実に効果的だった。左足から正確なパスを配給し、攻撃を機能させる働きぶりはまさにエレガントのひと言だ。

14 天野 純 6
状況判断が良く、緩急使い分けたパスで攻撃にリズムをもたらす。攻→守の素早い切り替えから、ピンチの芽を摘む場面も。

9 大津祐樹 6(72分 OUT)
故障からようやく復帰し、“横浜デビュー”を飾る。持ち前の推進力を随所に見せながら攻撃に幅を持たせた。

FW
20 オリヴィエ・ブマル 6(61分 OUT)
3月上旬に加入後、初出場。特大なインパクトは残せなかったが、攻守ともそつなく働くなど、デビュー戦としてはまずまずのプレーだった。

7 ウーゴ・ヴィエイラ 6.5
11分に山中のクロスにいち早く反応して決勝ゴールをマーク。チャンスを逃さない嗅覚と局面打開力でインパクトを残した。

25 ユン・イルロク 6(88分 OUT)
山中とのコンビネーションからチャンスメイク。高い位置でキープ力を発揮しながら、攻撃にアクセントを加えた。

交代出場
FW
11 遠藤渓太 6(61分 IN)
自慢のドリブルを活かしながらカウンターの起点に。迷わず縦に仕掛けるそのプレーには迫力があった。

MF
35 吉尾海夏 6(72分 IN)
軽快なパスワークで攻撃にリズムをもたらす。投入直後には、遠藤のクロスを受けて強烈な左足シュートを放ちスタジアムを沸かせた。

MF
8 中町公祐 ―(88分 IN)
相手の圧力を受ける中でも、冷静な対応を見せる。限られた出場時間て気の利いた働きを示した。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
ポゼッションとカウンターを使い分けて、内容、結果ともに掴んだその采配は見事。交代カード3枚の使い方も悪くなかった。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

“横浜デビュー”のカメルーン代表MFブマル、Jの印象に淡々と「どこの世界のサッカーも同じ」 | サッカーダイジェストWeb

 遼寧宏運(中国)から加入した新助っ人、カメルーン代表MFオリヴィエ・ブマルが“横浜デビュー”を飾った。

 4-3-3の右ウイングでスタメン出場したブマルは、立ち上がりから積極的にボールに関与。スピーディーなドリブルで縦や中央へ仕掛けるだけでなく、献身的にボールを追い力強いディフェンスも見せた。

 懸念されたコンディションに関してもあまり問題を感じさせず、清水の松原と激しいマッチアップを繰り広げるなど、対人戦での強さも発揮。61分にピッチを去るまで、まずまずの存在感を示した。
 パナシナイコス(ギリシャ)やアストラ(ルーマニア)など、欧州各国リーグでのプレー経験もある28歳のMFは「強度も高く試合を進められたと思う」とデビュー戦を回顧。初めてJでプレーしてみた印象については「ひとつ言いたいのは、どこの世界のサッカーも同じだということ」と、淡々と語るだけにとどめた。

 どこか不気味な匂いが漂うブマルについては、ポステコグルー監督も「ボールを持った時には危ない選手だということを感じさせることができた」と評価。そのポテンシャルに期待が持てる新助っ人だと言えそうだ。

取材・文●橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

「前の試合を見ていた時に…」FW大津祐樹が横浜でのデビュー戦で実行したかった“あるプレー” | サッカーダイジェストWeb

 今季、柏から横浜へ加入したFW大津祐樹がようやくピッチに立った。

 新天地でスタートを切った矢先の1月、キャンプ中に左膝靭帯を損傷し全治4~6週間と診断され離脱。そのため、この試合が大津にとって横浜でのデビュー戦となったのだ。

 4-3-3のトップ下で先発した大津は序盤からエンジン全開でピッチを駆け回り、敵陣のスペースでボールを受ければ、果敢にゴールに向かって仕掛けた。

 とりわけ目立ったのが、ダイナミックなプレー。味方がボールを持てば、鋭い動き出しでトップ下の位置から前線へと鋭く動き出す。たとえパスが来なくても、ひたすらそうした動きを繰り返したのだ。

 そこには“ある意図”があったようで試合後、本人はこう明かしてくれた。
「前の試合を見ていた時に、ダイナミックに動く選手が少ない、細かく、細かくで終わってしまい、崩し切れないシーンが多かったので、そのなかで自分が入った時は大きく相手を揺さぶろうと。自分が動いて空いたスペースを他の選手が使うこともできるし、とにかくフリーランを増やしてくことを意識してやっていました」

 今季の横浜は、ポゼションサッカーを志向。GKから細かなパスをつなぎ、ダイレクトプレーを交えながら敵陣を攻略するのがアンジェ・ポステコグルー監督が標榜するサッカーだ。

 素早いテンポでボールが動く戦いは実に痛快だが、一方で、足もとでつなぐ意識が強すぎるあまり、大津が指摘したようなダイナミックな動きが減ってしまう恐れもある。

 大津は自らの持ち味である縦への推進力を、チームに上手く落とし込みたいと考えているのだという。

 72分までプレーした清水戦では、そうした動きから直接ゴールにはつながらなかった。ただ、移籍後初出場にしては周囲との連係は決して悪くなかっただけにさらにフィットすれば、より「危険な存在」になれるかもしれない。

取材・文●橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

サッカーキング

フットボールチャンネル

横浜FMのウーゴ・ヴィエイラ、3試合連発&連勝でご満悦「ボールの匂いを感じられた」 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第5節が31日に開催され、横浜F・マリノスが清水エスパルスに1-0で勝利を収めた。

 約2週間の中断期間を挟んだ前節、浦和レッズを1-0で下してリーグ戦今季初勝利を挙げていた横浜FM。アウェイでの連戦となった清水戦で勝利を引き寄せる決勝点を奪ったのは、またしても頼れるエースだった。

 11分、扇原貴宏のロングパスに抜け出した山中亮輔が左サイドを持ち上がってクロスを上げる。低く速い弾道のボールに、逆サイドから走りこんできたFWウーゴ・ヴィエイラが合わせてゴールネットを揺らした。

 29歳のポルトガル人FWは、これでリーグ戦3試合連続ゴール。浦和戦の後半に巧みな動き出しとボールコントロールから生み出したゴールを「頭のいい選手が決めるゴールだった」と振り返ったが、今回の清水戦の決勝点は「レッズ戦よりもストライカーらしいものだった」と述べて笑みを浮かべた。

 さらに「ボールがそこにくる、という匂いを感じられるプレーヤーだった。非常に難しいゴールだったけど、うまく決められて、勝ち点3を取れたことをすごく嬉しく思っている」と自画自賛。明らかに調子を上げてきており、自らの出来に満足気だった。

 また、チームが全体で取り組む新たなスタイルの中でのプレーにも「徐々に自信がついてきた」と手応えを感じている様子。清水戦のウーゴ・ヴィエイラは、本来あまり得意としていないボールキープや攻撃のテンポを上げるパスなどでも存在感を発揮した。

 その点についても「残念ながら追加点は入らなかったけど、突破もできたし、ラストパスも何度か出せた」と好感触な様子で、「FWであれば、ワンツーすべき時、ドリブルを仕掛ける時と仕掛けない時、パス時と出さない時などを考えなながらプレーしなければいけない。今後の試合はもっとそういうプレーが出てくればいいと思っている」と、ゴール以外でのチームへの貢献にもこれまで以上の意欲を見せていた。

(取材・文:舩木渉)

大津祐樹、ついに横浜FMデビュー。敵地へ駆けつけたファンに感謝「暖かい声援感じた」 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第5節が31日に開催され、横浜F・マリノスが清水エスパルスに1-0で勝利を収めた。

 これまで比較的メンバーを固定して戦ってきた横浜FMは、清水戦で2人の新戦力を先発起用でデビューさせた。シーズン開幕後に加入したカメルーン代表FWオリヴィエ・ブマルは右ウィングに、始動直後から負傷離脱していたFW大津祐樹はトップ下に入った。

 大津は石垣島で行われた1次キャンプの3日目の練習で負傷し、左ひざ内側側副じん帯損傷によって全治4〜6週間の見込みと診断されていた。新体制発表会見で「中途半端な覚悟で移籍はしてきていない。もちろんこのチームを背負っていけるプレーヤーになるつもりでいる」と語っていた中での痛恨の負傷離脱だった。

 その後は慎重にリハビリを続け、2月下旬からボールを使ったメニューを消化。3月中旬に全体練習への合流を果たし、18日の浦和レッズ戦後の中断期間中から紅白戦でも主力組に入るようになった。アンジェ・ポステコグルー監督もかねてより「代表ウィーク後」の完全復帰を示唆しており、清水戦でようやく横浜FMの選手としてデビューを飾った。

 負傷した左ひざは「問題なくプレーできています」と語った新背番号9は、吉尾海夏と交代するまで72分間ピッチに立った。試合後には「すごく暖かい声援を感じられたので、選手としてはやりやすい環境を作ってくれた。アウェイにもかかわらずたくさんの人が来てくれていたし、そういう面ですごくいいクラブだなと改めて実感しました」と、清水まで駆けつけたファン・サポーターに感謝を述べていた。

 交代直前の71分には、コーナーキックからMF扇原貴宏が頭で落としたボールを胸でコントロールして右足でバイシクルシュートを放った大津。これは惜しくも外れてしまったが「ダイレクトでヘディングを打てないなと、あの時に思ったので、胸で上にあげてバイシクルを狙った」と確信を持った一発だったことも明かした。

 シュートのタイミングと感触は良く「入れば良かったですけどね(笑)」とはにかむ。攻守に体を張ったプレーも多く、出場時間以外で負傷の影響は感じられず。ポステコグルー監督も「前への動きが良かった」と柏レイソルから加入したアタッカーの出来に満足している様子だった。

 大津は「トップ下の選手はフリーランを増やしていったら、このチームはもっと回るんじゃないかなと思っていたので、それを意識して今日はプレーしていました。今日やった中でもすごくいい部分があった」と、自分なりに課題と成果を見つけながらトライを続けている。

 横浜FMは清水戦から週に2試合ペースで15連戦に突入する。そのタイミングで心強い戦力が新天地での第一歩を踏み出した。大津のパフォーマンスが周りの選手たちに新たな競争を生み、チーム全体を活性化させるかもしれない。

(取材・文:舩木渉)

横浜FMの新戦力ブマルがベールを脱ぐ。デビュー戦は61分出場「100%は近い」 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第5節が31日に開催され、横浜F・マリノスが清水エスパルスに1-0で勝利を収めた。

 シーズン開幕後に加入が発表され、今月9日にチームに合流したFWオリヴィエ・ブマルが、ついにそのベールを脱いだ。清水戦に右ウィングで先発出場を果たし、61分に遠藤渓太と交代するまで精力的にピッチを駆けた。

 試合後、「まずは勝ててうれしい」と語ったブマルは「難しい試合だったけど、全員が勝利を手にするため共に戦った。チームにとっても、コーチやスタッフ、ファンにとっても素晴らしい勝利だったと思う」とデビュー戦での勝ち点3を喜んだ。

 昨年11月中旬に前所属の中国クラブでのシーズンを終えたあと、2週間ほどの休暇を挟んで、かつてプレーしたギリシャや個人トレーナーのもとで調整していたというブマル。横浜FM合流直後はコンディションに不安をのぞかせ、清水戦を終えた段階でも「今日に関してはまだ100%ではない」と認める。だが、「100%に近づいている」と完璧な状態に戻るまでの確信は得ているようだ。

 明るい性格で、ある日の練習後には「僕はFWでもMFでもDFでも、どこでもこなせる。GKでも構わないよ!」と冗談交じりにチームへの貢献意欲を語っていた。そんなカメルーン代表FWは、デビュー戦でも独特のタッチで攻撃にアクセントを加え、守備面でも献身的に走った。

 自身のデビュー戦を「特別な試合」と位置づけながらも「フットボールというのはどこに行っても変わらない」と、平常心を崩さないところもブマルらしいところ。「僕にとってはいいスタートだった」と顔には充実感を漂わせる。

 ウィングのポジション争いは熾烈だが「今日はすごくいい感覚でプレーできた。毎日毎日、試合ごとにもっと良くなった姿を見せられると思う」と、さらなるパフォーマンス向上に自信がある様子。横浜FMは、清水戦から週2試合ペースの15連戦に突入した。カメルーンからやってきたアフリカンパワーの爆発が見られる日はそう遠くないかもしれない。

(取材・文:舩木渉)

大津祐樹、横浜FMでの再出発。トップ下で輝いた才能…変貌したプレースタイル | フットボールチャンネル

–デビュー戦はトップ下。長期離脱から復活

 負傷で出遅れていた背番号9がピッチに帰ってきた。31日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節、アウェイに乗り込んだ横浜F・マリノスのスターティングメンバーにFW大津祐樹が名を連ねた。

 試合後、新天地でのデビュー戦を終えた大津は充実感を漂わせながら感謝を述べた。

「(ファン・サポーターから)すごく暖かい声援を感じられました。選手としてやりやすい環境を作ってくれた。アウェイにもかかわらずたくさんの人が来てくれていたし、そういう面ですごくいいクラブだなと改めて実感しました」

 今季、柏レイソルから完全移籍で加入し、背番号9を託された。新体制発表会見では「僕の中で今年、大きなチャレンジをしようという年に決めていた」と述べ、相当な決意のもとに決断された移籍だった。チームの始動日から精力的にトレーニングをこなし、フィジカルテストでも能力の高さを見せていた矢先のアクシデントだった。

 1月23日、石垣島で行われていた1次キャンプの3日の練習中に負傷。検査の結果、左ひざ内側側副じん帯損傷で全治4〜6週間と診断された。その後はチームから離れて孤独なリハビリ生活に。アンジェ・ポステコグルー監督が掲げるアタッキングフットボールの成熟度が高まっていく様をピッチの外から眺めるしかなかった。

 別メニューで調整していたある日の練習後、大津は「焦りはないですよ」と話していた。それでも全体練習を終えたMF遠藤渓太とピッチ脇で話し込み、ウィンガーとしての動き方や求められるプレーを確認する日もあった。

 これまでも度々負傷で離脱した経験があるため、慎重にリハビリを進めてきた大津。ボールを使った練習を再開したのが受傷から約1ヶ月経った2月下旬で、全体練習に復帰したのは3月中旬。すべての練習を他の選手たちと同じように消化できるようになって、今月18日の浦和レッズ戦後は紅白戦で主力組に入るようになった。

 ポステコグルー監督が「起用するなら代表ウィークの後になると思う」と予告していたように、マリノスでのデビュー戦は31日の清水エスパルス戦となった。負傷してから約9週間が経過していた。

 起用されたのはトップ下。全体練習合流直後からウィングではなく中央のポジションに入って戦術練習をこなす姿も見られていたので「もしかしたら…」と感じていたところ、その予想がこの2週間ほどで確信に変わった。

–華麗なプレーで見せ場も。意識したのは「フリーラン」

 清水戦は72分までのプレーだった。指揮官も「いきなりこのテンポでやるのが難しいのはわかっていた」と試合後の記者会見で述べた通り、長期離脱からの復帰戦で即フル出場は困難だろう。だが、大津のプレーは負傷明けとは思えないものだった。

 72分間のプレーで走行距離は約9.5kmを記録した。これを90分間に換算すると約11.9kmとなる。他の選手と比較しても、中盤でフル出場した天野純や扇原貴宏、右サイドバックの松原健に匹敵する数字である。同じくフル出場したFWウーゴ・ヴィエイラの走行距離は、大津が72分間で叩き出した数値よりも短かかった。

 見せ場も作った。交代直前の71分、天野純が蹴った左からのコーナーキックを、扇原が頭で落とす。大津はそのボールを胸でコントロールし、見事なバイシクルシュートを放った。惜しくもゴール左に外れたが、並外れた身体能力とセンスの高さが凝縮されたプレーだった。

「(扇原からの)ボールはダイレクトでヘディングを打てないなと思ったので、胸で上にあげてバイシクルを狙いました。入れば良かったですけどね(笑)。あとちょっとだったので、タイミングと感触は良かったんですけど。あそこは迷わずいけたから、自分の中では良かったと思っています。ゴール取れていれば…という感じですね」

 ヘディングの折り返しが来た瞬間的にバイシクルシュートのイメージを描けるのはさすが大津といったところか。そしてマリノスの背番号9が最も意識していたプレーが「フリーラン」だった。

「相手を揺さぶる。自分にパスが出なくても、そこにスペースができて、そのスペースを他の選手が使える。トップ下の選手はそういうことをイメージしながらフリーランを増やしていったらもっとこのチームは回るんじゃないかなと思っていたので、それを意識して今日はプレーしていました」

 大津なりに捉えた問題意識をピッチで表現した。実際に清水戦では、常に1トップのウーゴ・ヴィエイラの背後をキープしつつ、機を見てサイドへ抜けるランニングでウィンガーやセントラルMF、サイドバックののポジションチェンジを促した。

 ドリブラーのイメージが強かった大津のスタイルが徐々に変わっていることは柏時代から感じていたが、自らリスク覚悟のドリブルを仕掛ける姿はほとんど見られず。軽快な動きと少ないボールタッチで味方と絡みながらゴール前に入っていくプレーは、まさにポステコグルー監督の率いるマリノスにマッチした動きだったのではないだろうか。

–覚悟の移籍。洗練されたスタイルで中盤の新たな選択肢に

 今季のマリノスは様々な中盤3人の組み合わせを試してきた。J1開幕戦のセレッソ大阪戦と第2節の柏戦は、アンカーに喜田拓也、インサイドハーフに天野と中町公祐を据える逆三角形の形。喜田が負傷で離脱した第3節のサガン鳥栖戦は扇原をアンカーに配置してインサイドハーフに天野と中町を起用した。

 さらにリーグ戦初勝利を挙げた第4節の浦和レッズ戦は3人を正三角形に配置し、ダブルボランチに扇原とダビド・バブンスキー、トップ下に天野でスタート。前半途中で天野とバブンスキーの位置を入れ替えるなど試行錯誤の末に勝利を手にした。

 交代やYBCルヴァンカップなども含めれば、さらに多くの組み合わせが起用されてきた。そして、それぞれにメリットとデメリットがある。

 例えばアンカーを置く形であれば攻撃のスイッチがわかりやすくなる反面、そこを狙われる可能性が高くなり、脇のスペースを突かれるリスクも高い。ダブルボランチは最終ラインからボールを引き出しやすくなり、3人のポジションチェンジがスムーズでパス交換も多くなるが、ゴール前に侵入する選手の数が減ってしまうことがある。

 とはいえそれぞれのメリット・デメリットを対戦相手によって使い分けられるようになれば、チームにとって大きな武器となる。大津は中盤の選択肢を広げる貴重なオプションになりうる可能性を十二分に示した。

 オリヴィエ・ブマルの加入によって外国人選手のうち1人は必ずベンチ外になる状況、そして週2試合ペースの15連戦が始まることも考えれば大津の存在価値は大きい。浦和戦と清水戦のわかりやすい違いを挙げれば、積極的にボールに触り一撃必殺のスルーパスやドリブルで違いを生むバブンスキーと、フリーランや細かい連係で味方の力を引き出す大津という比べ方もできる。

「僕はフリーランを増やしていけたら。トップ下の選手は動き出しの部分でスペースを作ったり、自分が受けたり、その区別をしてプレーした方がいい。非常にパスを回すセンスのある選手たちが多いので、そういった意味ではもっともっと(フリーランを増やしたらいい)。今日やった中でもすごくいい部分や使える部分が、プレー中に感じられましたし、もっともっと良くなるんじゃないかなと思います」

 大津はピッチの中で確実に手応えをつかんでいた。「中途半端な覚悟で移籍はしてきていない。もちろんこのチームを背負っていけるプレーヤーになるつもりでいるので、その覚悟はできています」という新体制発表会見での言葉に偽りはない。

「いま一番体が動く歳でもあるので、もっともっと自分の可能性を広げていきたい。若い選手だろうが、ベテランの選手だろうが、誰もがスタートラインは一緒だと思う。その中でも自分はもっともっとチームを引っ張っていける位置にいかなきゃいけない」

 若い頃のがむしゃらなスタイルは経験を積んだことで洗練され、よりチームのために力を発揮できるようになった。新天地で自らが輝けるプレーを、試行錯誤しながら見つけ出しつつある。負傷から復帰して横浜FMでのスタートを切った大津祐樹は止まらない。

(取材・文:舩木渉)

ゲキサカ

ウーゴ・ヴィエイラが3戦連発!大津復帰の横浜FM、今季リーグ戦無敗の清水を下して2連勝 | ゲキサカ

 J1リーグは31日、第5節2日目を行った。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスと横浜F・マリノスが対戦し、1-0で横浜FMが勝利。リーグ戦2連勝を飾った。一方の清水は今季リーグ戦初黒星を喫した。

 今月加入したカメルーン代表FWオリヴィエ・ブマル、柏から完全移籍もキャンプ中に左膝内側側副靭帯を損傷したMF大津祐樹を先発起用した横浜FM。開始から押し込まれたが、ワンチャンスをものにして先制する。前半11分、自陣からMF扇原貴宏が左サイドのDF山中亮輔にロングフィード。山中がファーストタッチで裏に抜け出すと、中央へ折り返したボールをFWウーゴ・ヴィエイラが右足で合わせ、スコアを動かした。

 1点ビハインドの清水は前半20分、敵陣中央の左サイドで獲得したFKからMF石毛秀樹がボールを入れ、最後はDFファン・ソッコが右足でゴールネットを揺らす。だが、その前に触ったDFフレイレがオフサイドだったとして得点は認められず。29分には、大津のクロスから松原のクリアボールが右ポストを叩き、あわやオウンゴールというシーンだった。

 前半39分、クロスに飛び込んだDF松原健が石毛と接触し、頭部から出血。一度外に出て治療を行い、バンテージを巻いてピッチに戻った。清水はアディショナルタイム1分、PA左からDF松原后が絶妙なクロスを入れ、ファーサイドでフリーのFWミッチェル・デュークが頭で合わせる。決定機だったが、GK飯倉大樹に止められ、前半のうちに追いつくことはできなかった。

 後半は互いの助っ人外国人が果敢にゴールに迫ったが、決定打を欠いて一進一退の攻防が続く。16分には、横浜FMが最初に交代カードを切り、ブマルを下げてMF遠藤渓太を送り込んだ。清水も23分、この日FWクリスランと2トップで先発したデュークを下げ、FW北川航也が入った。

 後半26分、横浜FMはMF天野純の右CKから扇原がヘッドでつなぎ、胸トラップした大津が右足バイシクル。鮮やかなフォームから放ったシュートだったが、惜しくもゴール左に外れてしまう。直後に大津はMF吉尾海夏と交代。29分には、スピードを生かして右サイドを突破した遠藤のセンタリング。PA中央から吉尾が左足を振り抜くが、ボール1個分ゴール右に外れた。

 同点に追いつきたい清水は後半28分、石毛を下げてMF楠神順平、34分にはDF立田悠悟を下げてMF白崎凌兵を投入。交代カードを使い切った。後半アディショナル3分、楠神のFKからファン・ソッコが頭で中央へ折り返し、クリスランが左足ボレー。決まったかと思われたが、GK飯倉のファインセーブに阻まれた。

 試合はウーゴ・ヴィエイラのリーグ3試合連続ゴールが決勝点となり、横浜FMが1-0で勝利。アウェー清水戦の無敗記録を11試合(6勝5分)に伸ばした。

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横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 3月31日 vs 清水 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/03/30 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/3/31(土)14:00KO J1第5節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@ IAIスタジアム日本平
 
 

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2018/04/02 堀監督との契約解除について|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE
 
 

 
 

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