夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/3/6) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/3/6(火)、明日も今日みたいな天気ですかね(寒 )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

【年間チケット会員】全試合観戦者へメモリアルカード授与のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(今シーズンの「ホームゲーム」の皆勤賞)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2018/03/06 中沢佑二、4年連続でJ1全試合フル出場の秘けつ – サッカー現場発 – サッカーコラム : 日刊スポーツ

 もう春が来たかな。何げなく毎朝羽織っていたコートをつかむ手に迷いが出る。今日は暖かいと感じた日でも、陽が落ちればブルブルと震えながら家路を急ぐ。そんな時期ではあるが、スポーツ界にとっては重要な期間でもある。Jリーグ開幕のほか、プロ野球キャンプ、センバツ高校野球、マラソン、今年は平昌(ピョンチャン)五輪もあった。さまざまなスポーツが群雄割拠の様相で並ぶ魅惑の季節でもあるかもしれない。

 そんな日々を過ごす中、先日の休日に気分転換も兼ねて皇居ランに出かけた。お気に入りの音楽を聴きながら、ゆったりと皇居を4周。さっぱりと汗をかき、じんわり感じる両足の疲労感が逆に心地よかった。

 帰り際に、その日利用したランナーズステーションで気になるものを見つけた。スポーツサプリメント「AMINO BOMBER 3800」。サッカー担当、そして横浜F・マリノス担当として、すぐに目に入った。やはり思った通り。マリノスの象徴的存在でもあり、今季の主将も務めるDF中沢佑二(40)とサプリメント開発などを行う株式会社ジャコラが共同開発したサプリメントだった。スポーツ前後などに飲むと、パフォーマンス向上やボディケアなどに役立つという。ちょうど疲れていたこともあり、すぐに購入した。

 以来、運動する度に同サプリを飲んでいる。もっと言えば、比較のために同社の「クエン酸パワー」というサプリメントも購入し、今ではスポーツシーンごとに使い分けて飲んでいる。もともとランニングをはじめとしたスポーツ全般が趣味で、スポーツサプリメントに関して高い興味があった。国内のさまざまなメーカーのプロテインやサプリを飲みあさり、時には米・ロサンゼルスから本場のプロテインをネット通販で取り寄せたりした経験もある。そういった中で今回のサプリメントに出会ったが、ここまで使用した感想を勝手に言わせてもらうと、非常に使い心地が良く、私の体にも合っていると感じた。「AMINO BOMBER 3800」に関して言えば、箱買いして持っておきたいぐらいである。

 同サプリの特徴であるマルチポリフェノールの効果や、OCAAと総称されるアルギニン、シトルリン、オルニチンなどが含有されていることによる使用後の感動などは割愛するが、先日、同サプリについて中沢本人に話を聞く機会があった。マリノスの練習をいつも見ていると、よく中沢は色つきの謎のドリンクを口にしていた。本人いわく、そのボトルに同サプリが入っており、練習時などにいつも飲んでいるという。自身の体のことを考え、担当者と真剣に成分などを話し合ってでき上がったもので、思い入れも強い。「名前貸しでやっているわけじゃない」。その言葉に、強い思いを感じた。

 先日、とあるマラソン大会に出場した際にも「AMINO BOMBER 3800」を飲んだ。レース中もそうだが、大会翌日の疲労感の感じ方が今までと違って驚いた。「長く飲むと違いもわかる。引き続き飲んでください」。中沢は笑顔でそう話した。昨季まで4年連続でJ1全試合フル出場を続けてきた秘けつが、またひとつわかった気がした。【松尾幸之介】

2018/03/06 マリノスの超前衛戦術は実を結ぶか。“偽SB”山中亮輔が語る怖さと自信。 – Jリーグ – Number Web – ナンバー

text by 井川洋一

「今年のマリノスはつなぐつなぐって聞いてたけど、マジで(マンチェスター・)シティみたいじゃね?」

「去年と全然違うチームだよな」

 柏レイソルのホームスタジアムのゴール裏は、金曜日の夜から多くの目の肥えたサポーターで賑わっている。3月2日の第2節で本拠地に迎えた横浜Fマリノスの前半のプレーを見て、彼らは口々にその印象を語っていた。

「山中(亮輔)なんて、あんなポジションにいるし」

 少年時代から柏の下部組織で育ち、一昨季まで黄色のシャツを着ていたレフトバックは、アンジェ・ポステコグルー新監督が率いる新生マリノスのキープレーヤーのひとりだ。

 ペップ・グアルディオラがバイエルンで始め、現在はシティでも採用する独特なサイドバックの動きが、オーストラリア人戦術家のもと、今季の横浜で実践されている。

 “偽のサイドバック”(false sideback)や“転化型フルバック”(inverted fullback)とも呼ばれるその役割は、攻撃を構築する際に中盤の中央に入り、味方のオプションを増やし、ポゼッションを高めるためのものだ。

 山中は前節のセレッソ大阪との開幕戦で、ペナルティーアークのすぐ外から見事なミドルで先制点を決めた。左サイドバックが中盤前方であれほどの時間とスペースを享受できたのは、新指揮官が掲げる最先端の戦術によるものだ。

 J1では一昨季と昨季に1得点ずつしか記録していない24歳が、今季は横浜の最初のスコアラーとなった。新たな試みを楽しんでいるように、僕には見えた。

–本人は中央でのプレーをどう思っている?

「いや実際は、楽しんでいるというよりも、けっこう必死です。試合に出るために、監督の求めることを表現できるように」

 開幕戦の翌週のトレーニング後にその印象を投げかけてみると、山中はそう答えた。では新監督に求められている動きとは、どんなことなのか。

「ボランチみたいなプレーや、前を向いて(ボールを)運ぶこと。自分はずっとサイドでやってきたので、正直に言って、真ん中に入ると背後からのプレッシャーが怖いところもあります。でもその辺は練習や試合をこなしていくうちに慣れると思う。監督とコーチの指導をしっかり吸収していきたいです」

–「ああそういう意図だったのか」という気づき。

 あの開幕戦のゴールについては、こんな風に謙虚に振り返っている。

「前半から右サイドで押し込めていたので、相手はそっちに気を取られていたと思います。自分が中に入った時にボールが来てゴールを奪えたから、監督としては狙い通りだったかもしれません。でも僕としては、ああそういう意図だったのかと、そこでやっと理解できた感じ。(新たな手法について)半信半疑な部分もあったけど、セレッソという強い相手にボールを持てたので、自信につながりました」

 ただし、開幕戦では終盤に追いつかれて引き分けに終わった。そして柏との第2節では優位な時間帯もあった前半にゴールを奪えず、後半に2失点を喫して敗北。山中は古巣を相手にチーム最多の3本のシュートを放ったり、鋭いクロスを味方に届けたりしたが、結果には繋がらなかった。

 世界でも例の少ない前衛的なスタイルに挑み、良い時間帯を作りながらも、白星はまだ得ていない。ここまでの2試合は、前半は面食らった相手を向こうにボールを保持したものの、後半に敵が慣れてきて潮目が変わった。

–ノーミスを前提とした勇敢なスタイル。

 柏で中盤の一角を担った細貝萌は、今季の横浜の印象を次のように語った。

「中盤をやっていた僕としては、すごく難しかったですよ。相手はサイドバックが中に入ることでポゼッションを高めていたので、僕らはなかなか的を絞れず、ボールを取れなかった。だけど、(GK中村)航輔のところまでボールが来なかったから、怖くはなかった。航輔もこのまま堪えてくれと言っていた」

 細貝はドイツ時代に、ペップのバイエルンと対戦した経験がある。比較にならないことを承知でその点を尋ねると、「さすがにレベルが違いますよ。あっちはもっとボールを動かして、ミスはほぼなかったから」と答えてくれた。

 ミスをしないことが前提に立つような(無論、それはどんなチームにも不可能だが)、勇敢なスタイル。まだ結果は出ていないけれど、そう好意的に捉えているマリノス・ファンもいるはずだ。

 最終ライン裏の広大なスペースを使われたことには対処すべきだし、低い位置で回して奪われた時の怖さも実感した。それでも面白い挑戦であることは間違いない。

–目指すスタイルの実現は近づいている。

 そのチームで最も特徴的な動きを担うひとり、山中は敗戦の悔しさを滲ませながらも、足元へ向けていた視線を前に戻した。

「今日に関して言えば、全体の精度が足りなかった。良いサッカーができているだけじゃダメだと思うし、ポゼッションができても勝てないと……。でもこのチームは始動して、まだひと月ちょっと。目指すスタイルを表現できているところもあるので、監督を信じて、ブレずにやっていきたいです」

 山中は今季のシティのレフトバックのひとり、ファビアン・デルフの動きを参考にすることがあるという。あの左利きの元セントラルMFから「(ボールの)受け方とか落ち着き」を見習い、日本における偽のサイドバックの先駆者になれるか。

 マリノス・サポーターだけでなく、生まれ育った街の濃いサッカー好きたちも誇らしくなるような。

2018/03/06 世界一過酷なアウェイ遠征!? 横浜FMのイッペイ・シノヅカが体感したロシアリーグの現実 | フットボールチャンネル

まさに「世界一過酷なアウェイ遠征」ではないか…。欧州リーグの今季開幕前、西欧のメディアをにぎわせたロシアの小クラブがある。極東ロシアのハバロフスクに本拠地を置き、クラブ史上初めて1部昇格を成し遂げたSKAハバロフスクである。広大なロシアを東西に横切る遠征がどれほどキツいのか、実際に体験したことのある1人の選手に話を聞いた。(取材・文:舩木渉)

–リーグ戦のアウェイ遠征で往復1万7000kmの大移動

「ロシアでも行ってくれば?」

 この企画は雑談中の一言から生まれた。今年の自分の夏休みをどう使うか、編集部内でそんな会話をしていた時だった。最初は来年W杯があるから、という理由だったが、あることを思い出した。

 2017年3月頃、ヨーロッパの複数メディアがロシアリーグのあるトピックについて報じていた。英『BBC』は「SKAハバロフスクがロシア・プレミアリーグに到達:リーグ戦で1万1000マイル(約1万7700km)を往復する」と見出しを打っていた。

 ハバロフスクは日本から直行便を使えば最短3時間で行くことができる。その都市に本拠地を置くクラブが、創設以来初めてロシア・プレミアリーグ昇格を果たした。記事によれば首都モスクワまで飛行機で片道約8時間、もし車で移動するなら4日半、シベリア鉄道で5日半かかるという。サンクトペテルブルクなど地方での試合なら、さらに長距離の移動を強いられる。

 つまり、モスクワで試合をするよりも日本や中国、韓国、北朝鮮へ行く方が圧倒的に近い。間違いなく欧州のトップリーグで最も厳しい環境にあると言えるだろう。同時に日本から最も近い欧州トップリーグであるとも言える。

 思い立ったら即行動。「そうだ、ロシア行こう」と、そんなノリで試合日程を調べ始めた。すると代表ウィークの直前、8月27日にSKAハバロフスクが昨季王者のスパルタク・モスクワをホームに迎えるビッグゲームを発見した。チャンピオンズリーグ本戦に出場するクラブを、日本からわずか3時間の場所で見られる。これしかない。

 クラブにメールと電話で連絡を取り、取材の主旨を伝えると、すぐに許可が下りた。最初はホームページに記載されていたメディア用窓口にメールを送ってみたが、返信がなかなか来ないので直接電話してみると、選手にもスタッフにも英語を理解できる人材が少ないということがわかった。それでも全くいないわけではなさそうなので交渉すると、スパルタク・モスクワ側との折衝も含めて見知らぬ日本人に対し取材の全面サポートを約束してくれた。

–選手も音を上げる過酷さ。時差も大きな懸念に

 そうなればあとはこちらが準備を進めるだけ。1人では手が足りないのでサッカー好きかつ旅好きな友人を巻き込み、航空券や宿を抑え、面倒なビザの手続きを経て、人生初のロシア行きが決まった。極東地域とはいえど、まさか来年のW杯前にロシアを経験することになるとは夢にも思わなかったが、ふとした会話から約3週間ほどで全ての準備が整ってしまった。

 ただ、海外で発信された英語の記事を読んでいても、基本的に数字やデータのみで「世界一過酷なアウェイ遠征」が実際にどれほど厳しいのかわからない。そこで渡航前にどうしても会っておきたかった選手のもとへ足を運んだ。

 その選手とは昨年夏に横浜F・マリノス加入が発表された、イッペイ・シノヅカである。日本人の父とロシア人の母のもとに生まれ、高校1年生まで日本で過ごしていたシノヅカは、昨季までスパルタク・モスクワのセカンドチームに所属していた。

 ロシアではプレミアリーグ(1部)のいくつかのクラブが、セカンドチームを2部リーグに参戦させている。スパルタク・モスクワもそのひとつで、シノヅカはロシア時代にハバロフスクやウラジオストクへの「世界一過酷なアウェイ遠征」を経験しているのである。そんな彼に「実際、ハバロフスクとのアウェイゲームってどれくらいキツいんですか?」と質問をぶつけてみた。

「超キツいっすよ。飛行機で8時間くらいかかりますから。モスクワ時間で(試合開始の)2日前くらいに出発して、時差があるので着いた時には1日後みたいな感じなんです。7時間の時差があって、プラス(飛行機で)8時間だから15時間くらい経っている感じがするんです。飛行機で寝て、着いたらちょっとホテルで休憩して、すぐ試合です。時差に慣れないようにモスクワ時間で動くんです。(試合が終わったら)すぐ戻るから」

–遠征疲れでベンチで居眠りも…

 一般的に、飛行機による長距離移動では西へ向かうよりも東に向かう方が身体的な負担が大きいとされる。人間の体内のあらゆる機能は1日24時間の周期に合わせて昼は活動的に、夜は穏やかになるよう調整されているが、飛行機などに長時間乗っていて時差の影響を受けると、そのリズムが狂ってしまうためだ。

 なのでスパルタク・モスクワの選手たちは時差の影響が出ないよう試合直前に現地入りし、影響が出る前に帰ることで負担を最小限に抑えようとしている。モスクワ時間で生活するのも、体のリズムが狂わないようにするための対策の一環である。

 だが、シノヅカは「僕はモスクワからだったからまだいい方」と語る。「違う地域からだったら、ほとんどモスクワを経由して、さらに8時間かかるわけですから」と、その理由を説明する。つまりサンクトペテルブルクやカザンなどからの遠征は、モスクワ以上の過酷さになるわけだ。

 ロシアへ出発する前、現地メディアの情報を調べていると興味深い記事を見つけた。それはスパルタク・モスクワ戦の前の試合、SKAハバロフスクがサンクトペテルブルクに本拠地を置くトスノとのアウェイゲームの後に書かれたものだった。

 そこではSKAハバロフスクの9番を背負うアルメニア代表FWルスラン・コルヤンのコメントが引用されていた。

「トスノとの試合中、何人かの選手たちがベンチで眠ってしまっていた。その時間はハバロフスクなら朝5時なんだよ。僕らは順応するために2日間飛行機に乗ってきた。(中略)今日は3日目。体は最もキツい」

–そうだ、ロシア行こう

 コルヤンは「誰も僕の言うことは聞かないと思う」と前置きした上で、ロシア・プレミアリーグの厳しさを吐露した。東から西への移動も当然過酷なうえ、モスクワで乗り継ぎのある遠征は3日がかりと困難を極める。前日の午前中に練習をしてから出発し、午後から遠征先に移動して前泊を経て試合を迎えるJリーグと比較しても、想像を絶する環境である。

 シノヅカはこんなことも言っていた。

「(ロシアリーグは)2部でもレベルは高いと思っています。環境は悪いし、給料未払いとかも多いし、だけどみんなハングリーにやっています。すごく負けず嫌いですしね。生ぬるくはやっていないので。毎回があのアウェイ遠征だったら本当に大変。聞いただけじゃわからないです。やってみないと。自分もハバロフスクやウラジオストクのチームではやっていないので、(実際に体験したら)たぶん100倍きついと思います。それで昇格したので、尊敬しますね」

 SKAハバロフスクの広報からは、確かにスパルタク・モスクワは試合当日の早朝に到着して、終了後すぐに帰るという情報をもらっていた。スター選手たちも移動に疲れてヘロヘロで戦うことになるのだろうか。「きつかったです。だから(ロシアから)逃げました(笑)。さすがにサッカーをやっている環境じゃない」とシノヅカが自虐気味の笑顔で振り返るロシアサッカーとはどんなものなのだろうか。限られた情報をもとにいろいろな想像を膨らませながら、夏のロシアへの旅が始まった。

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2018/3/7(水)19:30KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.FC東京@ニッパツ三ツ沢球技場 | タイトル
【スタジアム観戦情報まとめ】2018/3/7(水)19:30KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.FC東京@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

 
 

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