【試合結果まとめ(2○1)】2017/12/23(土)15:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@等々力陸上競技場

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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 天皇杯 準決勝 vs 柏レイソル 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「非常にインテンシーの高い、両チームともに自分たちの力を出し合った好ゲームだったと思います。
前半、いいスタートをしたのですが、相手の素晴らしいシュートで先制されてしまいました。
前半は相手に押される展開が長く続きました。柏が非常にボールポゼッションに優れて、良いプレーをしていたと思います。
ただ後半に関しては、我々がある程度ゲームをコントロールできました。特に伊藤翔が入って、彼が攻撃面を活性化してくれました。翔が入って2トップになったことで、戦術的な変更がうまくいきました。ボールをよりキープできて、攻撃のチャンスをつくることができました。
そして、自分たちの素晴らしい美しいゴールで同点に追いつきました。
延長は難しい展開になりました。やはり選手に疲労が出てきました。しかしベンチにスピードのある選手がいましたので、自分たちは交代によって、きっと違いを出せるだろうと考えていました。そのスピードのある遠藤が入って、素晴らしいアクションからの勝ち越しのゴールが生まれました。ゲームの最後の方は、自分たちに運もあったと思いますけど、非常に素晴らしいゲームができたと思います。
決勝に向けて、この勢いを生かして、良い準備をしていきたいと思います」

質問:伊藤を入れた2トップを、横ではなく縦に並べたと思いますが、その意図を教えてください。
「2人のFWにしたわけですけど、翔には、ラインの間でビルドアップなどのプレーにより関わって、そこでしっかり顔を出すなどの役割を求めました」

質問:遠藤を、右の中盤に入れた狙いについて教えてください。
「渓太は、トレーニングから右の前の位置で練習をしてきています。それは、彼のスピードを生かすためです。得点シーンも、まさしく練習でいつも求めていることですけれども、ワンツーでタテに突破して、そこからのパスでゴールが生まれました。
投入直後は状況的に渓太が左に入りましたけれど、すぐマルティノスを左に回して、前で生かせるという意味で渓太を右でプレーさせました」

質問:最初の交代は、扇原がケガをしたところだったと思いますが、あのケガがなくても伊藤を入れていたのでしょうか?
「ケガがなければ、まだ交代はしなかったと思います。もう少し状況を見極めて、どういう交代をするか考えていったと思います。
オプションとしては喜田、バブンスキ―などがありました。もちろん翔もいました。1点リードされていたという状況だったので、翔という選択肢を使いました。リードされていた中では、翔の投入が一番いい交代だと考えました」

質問:決勝戦の相手、C大阪については? そして決勝戦が、F・マリノスでのラストゲームになります。意気込みを教えてください。
「私の最後のゲームになるというのは確実なことです。間違いありません。
今シーズン苦しめられているC大阪に、何としても勝ちたいという思いです。勝つためには、自分たちのプレーの質を最大限に高めて、最大のパフォーマンスを出すということが必要だと思います。
もちろんC大阪のことはリスペクトしていますが、自分たちはC大阪を倒せるクオリティーを持っていると信じています」

選手コメント

パク ジョンス
「ホント、素直に嬉しいです。今日の試合もみんなの力で勝ち取った試合でした。今日だけではありませんが、試合に出ている選手だけでなく、出ていない選手も合わせて、チームの力が一つになれました。それは準決勝までのすべての試合にいえることです。
F・マリノスに入ったときから感じていたのは、F・マリノスというチームはカップ戦の準決勝で満足するチームではないし、リーグ戦も3位で満足するチームではないということです。いま優勝するチャンスが目の前に来たので、これからが大事です」

伊藤 翔
「(同点ゴールは)いいところに走れば、いいボールが来ると思っていました。匠に感謝したいです。
監督からは下がり目でやってくれと言われていました。2列目のほうがボールを引き出しやすかった。
(途中出場で結果を出したことについて)それは続けていかないと、生き残っていけない世界ですので。自分の仕事ができたと思います。でも(大事なのは)次ですね! 1週間ありますが、浮かれずに決勝を戦えるメンタルをつくって、いい準備をしたいと思います」

天野 純
「厳しい戦いでした。試合内容がどうというより、勝って決勝に進出できたことがすべて。達成できて良かったです。
相手が後半に運動量が落ちるのは分かっていました。相手をしっかり走らせることができていたので、後半は自分たちのペースで試合を運ぶことができました。
(ウーゴの決勝ゴールの瞬間は)僕はセンターサークルに残っていて、輪に加わらなかったので、一緒に喜べませんでした。でないと、審判の方も試合を再開できません。そこは僕の役目だと思っていますから。
前半から自分たちはしっかりビルドアップできていました。それが後半、ジャブのように相手に効いたのだと思います。
(FKは決めたかった?)そうですね、でも決勝で決めます! 勝ってモンバエルツ監督を送り出したいと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvs柏の試合結果・データ(天皇杯:2017年12月23日):Jリーグ.jp
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選手コメント

[ 伊藤 翔 ]
(同点ゴールは下平)匠からボールが来て、練習から狙っている形だったので、それが実を結んで良かった。自分が匠にパスを出したので、良いところに走り込めば合わせられる感覚があった。匠に感謝したい。負けていたので流れを変えることや、あと何より一番大事なゴールを決めることができて良かった。監督からは少し下がり目の位置でプレーするように指示されて、ディフェンスのときはそのほうが機能しやすい。ゲームの中で自分なりに微調整しながらプレーした。この勝利に浮かれることなく、決勝戦に向けてしっかり準備したい。

[ 飯倉 大樹 ]
前半はある程度押し込まれることを覚悟していたけど、試合の入りは思っていたよりもうまくいった。でも相手にはシュート力のある選手がいて、失点はシュートが良かったというのが大半だったと思う。この試合は、先制点を許したあとに追加点を決めさせなかったところがターニングポイントだった。伊東(純也)くんのヘディングシュートが入らなかったときに、まだツキがあると感じた。

[ 天野 純 ]
厳しい戦いだったけど、試合内容うんぬんはどうでもよくて、勝って決勝に進めることが全て。相手は序盤から飛ばしていたので、後半は体力的に落ちてくることは分かっていた。そのタイミングで同点に追い付けたことが大きかった。難しいゲームをものにできて良かった。

 
 

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この弾幕とても嬉しいです!!
ありがとうございます!
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— 田口 潤人 (@taguchi_junto) 2017年12月23日


 
 

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【ハイライト】横浜F・マリノス×柏レイソル「第97回 天皇杯 準決勝」 - YouTube


横浜F・マリノス 勝利の瞬間 / 試合終了直後の選手達の様子 / インタビュー - 第97回天皇杯準決勝 2017.12.23 - YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 GK飯倉ビッグセーブ連発 4年ぶり頂点にあと1勝― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会は23日、午後3時5分から神奈川県の等々力陸上競技場で準決勝が行われ、4年ぶりの優勝を目指す横浜と5年ぶりの頂点を目指す柏が対戦。1―1で突入した延長戦を横浜が2―1で制し、来年元日に埼玉スタジアムで行われる決勝進出を決めた。決勝ではC大阪と対戦する。

 先手を取ったのは柏だった。柏は前半11分、ハモン・ロペスの豪快なブレ球での左足ミドルが決まって先制。だが、横浜は後半24分、下平の左クロスを伊藤が頭で決めて追いつき、1―1で延長戦に突入した。すると、GK飯倉の再三のスーパーセーブでピンチをしのぐと、延長後半13分、カウンターからウーゴ・ヴィエイラが決勝ゴール。2―1と勝ち越した後も飯倉がビッグセーブを見せて逃げ切り、今季限りで退任するモンバエルツ監督に4年ぶりの決勝進出をプレゼントした。

 「どうしても負けられない試合だったので、最後のところで体を張って、仲間を信じて、追加点を許さないっていうことだけ考えてプレーしました」と飯倉。「なかなかこうやってキーパーが止めて結果につながることっていうのは数少ないんですけど、こういう準決勝という舞台でそれが結果につながって良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。

 PK戦突入寸前に決勝弾を決めたウーゴ・ヴィエイラは「次は決勝なので、集中していきたい」とし、「(決勝でもゴールを)もちろん決めたいと思いますし、必ず勝つので、ACL切符を勝ち取る」と言い切った。

横浜“持ってる遠藤”途中出場で決めた延長戦Vアシスト― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 1―1の延長後半13分、ついに歓喜の瞬間が訪れた。横浜は途中出場のMF遠藤がDF松原とのワンツーで抜け出し、鋭いドリブルで縦に運ぶ。中へラストパスを送ると、最後はFWウーゴ・ヴィエイラが右足で合わせた。ピッチ上の選手だけでなく、ベンチのサブメンバー、スタッフも一斉に横浜サポーターの元へ駆けだす。今季公式戦では一度も勝てなかった柏を大一番で沈め、元日を最後に3年間の指揮を終えるモンバエルツ監督は「延長は難しい戦いだったが、スピードのある選手が素晴らしいプレーをしてくれた」と喜びをあらわにした。

 「持ってる男」が指揮官の期待に応えた。10月21日のリーグ鹿島戦では、遠藤のシュートが相手DFに当たって決勝点をマーク。同25日の天皇杯準々決勝の磐田戦でも、グラウンダーのクロスが相手に当たりオウンゴールを誘発した。そしてこの日の決勝点につながった松原とのワンツー。遠藤は「あの形は今季、監督に凄く言われていた」という。試合を視察したU―20日本代表の森保監督へのアピールにもつながった。「活躍しないと代表には呼ばれない。たくさんの候補者がいると思うので負けないようにしたい」と自身初の決勝でも結果を追い求める覚悟だ。

 元日決戦の相手は2冠を狙うC大阪。今季は3戦全敗だが好守が光ったGK飯倉は「今年はどうにか守って相手が疲れてきたところで勝負してきた。勝ちを見いだすにはそこしかない。決勝もやり方は変えない」と堅守速攻の泥くさい姿勢を貫く。大会最多に並ぶ8度目の栄冠まであと1勝だ。

ニッカンスポーツ

横浜4年ぶり決勝へ 延長後半にヴィエイラ劇的弾 - 天皇杯 : 日刊スポーツ

 J1横浜F・マリノスが、延長後半のFWウーゴ・ヴィエイラ(29)の決勝ゴールで柏レイソルに逆転勝ちし、優勝した2013年度以来、4年ぶりに決勝に進出した。

 1-1で迎えた延長後半13分、右サイドを抜け出したDF遠藤渓太のパスを受けたヴィエイラは、飛び込んでくるDFを構わず右足を振り抜いた。ゴールに突き刺さると、サポーターの待つスタンドに走り寄るヴィエイラをスタッフが囲み、歓喜の輪が出来た。

 先制したのは柏だった。FWハモン・ロペス(28)の、ゴール前約38メートルからのロングシュートを決めた。

 後半24分、横浜が追いついた。同3分に途中出場したFW伊藤翔(29)が、DF下平匠の左クロスに反応。柏DFの背後から走り込んで、頭でたたき込んだ。

 横浜が逆転した延長後半ロスタイム3分、GK飯倉大樹(31)が、柏MFキム・ボギョンのオーバーヘッドキックを、左手ワンパンチではじくスーパーセーブを見せ、横浜が大逆転勝ち。18年元日の決勝ではセレッソ大阪と対戦する。

横浜ヴィエイラ「GKが前出ていた」値千金の決勝点 - 天皇杯 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが延長の末に柏レイソルを2-1で退け、4大会ぶりの日本一に王手をかけた。セレッソ大阪との決勝は来年元日に埼玉スタジアムで行われる。

 FWウーゴ・ヴィエイラが決勝弾を決めた。延長後半13分、速攻でMF遠藤からパスを受け、ゴール前の切り返しで柏DF鎌田をかわし、右足でゴール右隅に決めた。今大会得点ランク首位に並ぶ5点目に「GKが前に出ていたのが見えた」と胸を張った。優勝ならACLに出場できるだけに「C大阪も素晴らしいチーム。集中して全員でまとまりたい」と誓った。

横浜ヴィエイラ「必ず勝って」ACL出場権獲得だ - 天皇杯 : 日刊スポーツ

 J1横浜F・マリノスを決勝に導くゴールを決めたFWウーゴ・ヴィエイラ(29)は「もちろん、決勝、必ず勝ってアジア…チャンピオンズリーグを勝ち取る」とACL出場権獲得を誓った。

 延長後半13分、巧みなトラップから右足を振り向き、柏レイソルの日本代表GK中村航輔の壁を打ち崩した。「逆を突いて、大事な1点を決めた。次は決勝。頑張りたい。早い時間に決められて、苦しい試合だった。柏はすばらしいチーム…たたえたいが、僕らの方がいいプレーをした」と笑みを浮かべた。

 好セーブを連発したGK飯倉大樹(31)は「どうしても負けられない試合。前を信じて、追加点を取られないようにやった。最後までやって優勝したいと思う」と18年元日のセレッソ大阪との決勝での勝利を誓った。

今季退任の横浜監督「すばらしい流れ」逆転勝利総括 - 天皇杯 : 日刊スポーツ

 今季限りでの退団が決まっている横浜F・マリノスのエリク・モンバエルツ監督(62)は、柏レイソルに勝って決勝進出を決めた後の監督会見で、18年元日にセレッソ大阪と対戦する決勝がラストマッチになることについて聞かれ「私の最後のゲームになるのは確実。間違いがない」と笑いながら答えた。

 この日は柏に先制されながら、後半3分に故障したMF扇原貴宏に代えてFW伊藤翔(29)を投入。ウーゴ・ヴィエイラ(29)とFW2枚にすると、その伊藤が後半24分にヘッドで同点弾を決めた。さらに延長後半5分に投入したDF遠藤渓太が右サイドを突破し、出したパスが同13分のヴィエイラの決勝弾を生み出すなど、采配が当たった。

 モンバエルツ監督は「伊藤翔が、攻撃を活性化させてくれた。2トップになったことで、攻撃のチャンスを作ることが出来た。すばらしいゴールで追いつき(延長戦は)疲労が出てきて難しくなったが、後半でゲームを変えられると思った。スピードのある遠藤に代え、すばらしい流れから勝つことが出来た。決勝に向けて勢いを生かしいいゲームをしたい」と逆転勝利を総括した。

 C大阪は今季、リーグ戦はアウェーで0-2、ホームで1-4、ルヴァン杯もアウェーで0-2と3戦3敗の“天敵”だ。モンバエルツ監督は「今季、苦しめられているセレッソに何としても勝ちたい。勝つためには自分たちのプレーの質を最大限に高めたパフォーマンスを出す。セレッソのことはリスペクトしているが、倒せるクオリティーはあると信じている」と力を込めた。

 モンバエルツ監督の後任には、前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏(52)の就任が決まっている。【村上幸将】

横浜中沢「耐え忍んで」ウーゴ逆転弾呼び込み決勝へ - 天皇杯 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスDF中沢佑二(39)は、柏レイソルを延長戦の末、振り切っての逆転での決勝進出に「マリノスの今年、やってきたことが、そのまま今日の試合に出たかなと思った」とかみしめるように語った。

 前半11分に、柏MFハモン・ロペスのロングシュートで先制を許した。それでも「先制されて苦しくなりましたけど、良い意味でしょうがねぇやと開き直ることで、あの1失点を引きずることがなかったのかなと思う」と振り返った。

 そして後半24分にFW伊藤翔のゴールで追いつくと、延長後半13分のFWウーゴ・ヴィエイラの決勝弾で競り勝った。中沢は「(守備陣が)とにかく耐え忍んで構えていけば、ウーゴは90分のうちの1分で仕事をする男なので、信じてやるしかない。最後の最後で良いシュートを打てるのを信じて、後ろのメンバーは耐えなければいけないし、それが今年のマリノス」と、今季の集大成としての戦いが出来たことで、優勝した2013年度以来、4年ぶりに決勝に進出できたことを強調した。

 18年元日の決勝で対戦するセレッソ大阪には今季、リーグ戦はアウェーで0-2、ホームで1-4、ルヴァン杯もアウェーで0-2と3戦全敗だ。それでも「リーグ戦のことは、しょうがない。負けは負け。決勝は、いろいろなことが起こる。天皇杯も勝てないということはない」と意に介さなかった。柏にも今季、リーグ戦はアウェーで0-2、ホームでも1-1と勝てていなかったが、この日、破って決勝進出を果たした。中沢は「決勝は一発勝負。レイソルにも勝っていなかった。今日も、最後の最後で決められた。苦手意識を持たずに、自分たちがこの1年、やっていたことを信じて出すだけ。とにかく今までやってきたことを引き続き、やっていくことでマリノスらしいサッカーをやれば可能性はあるかな」と口にした。

 天皇杯で優勝すれば05、14年と2度、出場したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)本戦への出場権を獲得できるが、中沢はタイトル獲得の方が優先事項であることを強調。「タイトルを1こ、取らないとね。今年は、今のところ、取れていない。タイトルを取って、ACLがくっついてくる…そこを、しっかりと考えて。ACLを考えてもしょうがない。優勝するだけ」と、タイトル獲得へ全精力を注ぐ構えだ。【村上幸将】

サンケイスポーツ

横浜Mが延長制し4年ぶり決勝進出! ビエイラV弾、GK飯倉スーパーセーブ/天皇杯 (1/3ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権第8日(23日、横浜M2-1柏、等々力)準決勝が行われ、横浜Mが柏を2-1で下し、優勝した2013年度以来、4年ぶりの決勝進出を果たした。C大阪と来年1月1日に埼玉スタジアムで激突する。延長後半13分にFWビエイラが右足で決勝弾を放った。

 先制したのは柏だった。前半11分、FWハモンロペスがセンターサークル付近から左足を振り抜くと、ゴール右上に突き刺さるスーパーゴールで先制。試合を優位に進め、1点リードで前半を折り返した。

 反撃したい横浜Mは、後半3分に足を負傷したMF扇原がFW伊藤と交代。18分にはカウンターから好機を作った。MF山中がペナルティーエリア手前左から左足シュートを放ったが、GK中村に横っ跳びで弾かれた。徐々にペースをつかむと24分、左サイドからのDF下平の左足クロスを、ゴール前中央に詰めた伊藤が頭で合わせ、ゴール中央に決めて同点に追い付いた。

 42分には横浜Mに決定機が訪れる。山中がエリア手前左から左足クロスをあげると、ゴール前右に詰めたビエイラが右足ダイレクトでシュート。しかし、ゴール右に外れ、試合は延長に突入した。

 延長前半の終了間際には柏が猛攻。11分、後半45分から出場のFW大津が右サイドからクロスを入れ、ゴール前左のFW武富が左足でシュートを放ったがゴール右に外れた。14分には大津がエリア手前から2度ミドルシュートを放ったが、いずれもGKに阻まれた。

 勢いそのままに柏は延長後半1分、エリア右からのDF小池のグラウンダーのクロスに同左のFWクリスティアーノが右足で合わせたがミートせず、ゴール左に力なく流れた。お互いに疲れが見え始めオープンな展開となると、横浜Mは13分、延長後半5分から出場のMF遠藤が右サイドをドリブルで内に切り込みながら駆け上がり、エリア手前中央のビエイラにパス。トラップが流れながらも右足を振り抜き、ゴール中央に突き刺し、勝ち越しに成功した。18分、ロングスローから柏MFキム・ボギョンにオーバーヘッドシュートを浴びたが、GK飯倉が右手一本でかき出した。

横浜M・ビエイラ、最後に大仕事「GKの動きも見えていて、うまく流し込めた」/天皇杯 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権第8日(23日、横浜M2-1柏、等々力)横浜Mのビエイラが延長後半13分に大仕事をやってのけた。それまで精彩を欠きシュートミスもあったが、この場面は右の遠藤からパスを受け「GKの動きも見えていて、うまく(右足で)流し込めた。大事なゴールを決められた」と冷静なプレーが光った。

 4回戦の広島戦でも延長終了間際に劇的なゴールを決めた。「あの時間帯に決めれば、ほぼ勝利につながる。決勝も集中して臨みたい」と意気込んだ。

横浜M・伊藤(下平の左クロスから同点ゴール)
「いいボールが来た。練習でやっていたことが実を結んだ。浮かれずに決勝へ準備したい」

横浜M・天野
「厳しい戦いだった。内容ではなく、決勝に進出することが全て。後半は相手が落ちると思っていた」

横浜M・遠藤(決勝アシスト)
「絶対に出番が来ると思っていた。多くの人が見ている元日決勝でも自分を表現したい」

スポーツ報知

【横浜M】ウーゴ・ヴィエイラ、亡き妻に捧げる決勝弾 : スポーツ報知

 横浜Mが4大会ぶりの制覇に王手をかけた。柏を延長戦の末に2―1で下し、優勝した2013年度大会以来の決勝進出を決めた。1―1で迎えた延長後半13分、エースで今季リーグ戦チーム得点王のポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラ(29)が右足で押し込み、決勝点を奪った。元日の決勝(14時40分・埼玉)でC大阪と対戦する。

 これぞストライカーの仕事だ。延長後半13分、MF遠藤が右サイドを駆け上がり、FWウーゴ・ヴィエイラへラストパス。何度も好機を逸してきた点取り屋は、最後の最後で冷静に右足を振り抜いた。「感動的な瞬間だった。チーム一丸となって戦えたから勝てた」。ボールがネットに収まると、ウーゴの周りに歓喜の輪が広がった。ベンチは空っぽ。控え選手全員が殊勲のエースの元に走り寄り、抱き合い、雄たけびを上げた。

 前半11分に失点したが、今季限りで退任するエリク・モンバエルツ監督(62)は後半3分にFW伊藤を投入し2トップの布陣に変更。これが功を奏し、伊藤が同24分に頭で同点弾。シュート18本を浴びたが守備陣が最後まで踏ん張り、ラスト2分での決勝点につなげた。

 DF中沢はウーゴについて「90分のうち、1分だけ仕事をする男」と語る。パスは苦手。スピードも速くない。トラップは浮きがち。守備をサボる姿に、チームメートからの批判が集中したこともある。だが天性の得点感覚を持つストライカーは気にも留めない。天皇杯4回戦・広島戦で0―2の展開からハットトリックの大活躍で勝利に貢献するなど、いつでもゴールという最高の形でチームを勝利に導いてきた。この日で天皇杯4ゴールとし得点ランク2位に浮上。1位の筑波大FW中野誠也(4年)に1点差と迫った。

 ウーゴの左腕にはタトゥーが彫られている。ピッチに入る時も、ゴールを決めた時も、ウーゴはそのマークにキスをする。そこには、3年前にがんで亡くなった前妻・エディナさんとの結婚指輪が描かれている。いたずら好きで陽気なポルトガル人FWは、悲しみを背負いながらピッチに立っている。この日も歓喜の輪が解けた後、こっそりと口を当てた。

 決勝に向け、ウーゴは「チーム一丸となって戦うよ」と気合を入れ、中沢も「決勝だからいろいろなことが起きる。マリノスらしさを出せれば」と力を込めた。4大会ぶりの決勝の舞台は、4年ぶりのクラブタイトル獲得のチャンスでもある。悲願のタイトル獲得へ、いざ、元日決戦に挑む。(岡島 智哉)

【横浜M】遠藤がプロ初アシストで決勝弾演出!森保監督視察試合でアピール成功 : スポーツ報知

 横浜Mが120分間の激闘を制し、4大会ぶりの決勝進出を決めた。

 東京五輪世代のMF遠藤渓太が大仕事をやってのけた。「試合を通して必ず出番があると思って準備していた」と1―1で迎えた延長後半5分にピッチへ。PK戦突入もちらつき始めた同13分、得意のスピードで右サイドをワンツーで抜け出し、ゴール前へ侵入。FWウーゴ・ヴィエイラに右足インサイドでパスを通し、決勝点を演出した。

 「自分はあぁいう場面でパスを引っかけてしまうことが多かったけど…しっかり見えていました」。決勝進出を決定づけるプロ初アシストで、視察した東京五輪指揮官・森保一監督の視察試合で存在感を示した。

 4大会前の優勝の瞬間は、テレビの前で迎えたという。「このチーム、このメンバーでできる最後の試合。自分もテレビで見ていたあの場面の一員になれるようにしたい」と元日決戦を見据えた。

【横浜M】MF扇原「肉離れです」決勝のC大阪戦出場厳しく : スポーツ報知

 横浜Mが120分間の激闘を制し、4大会ぶりの決勝進出を決めた。

 後半3分に左足を痛め途中交代したMF扇原貴宏は、試合後、「肉離れです」とコメント。足を引きずるそぶりを見せながらチームバスに乗り込んだ。古巣戦でもあるC大阪との決勝(2018年1月1日・埼玉スタジアム)の出場は厳しくなった。

デイリースポーツ

横浜M・東京五輪世代の遠藤が決勝アシスト スピードあるドリブルからラストパス/サッカー/デイリースポーツ online

 「サッカー天皇杯・準決勝、横浜M2-1柏」(23日、等々力陸上競技場)

 準決勝2試合が行われ、4大会ぶりの日本一を狙う横浜Mは延長後半13分、途中出場のMF遠藤渓太(20)からビエイラが勝ち越し点を決め、柏に2-1で競り勝った。決勝は来年1月1日に埼玉スタジアムで行われる。

 20歳が元日決勝へ導いた。延長後半13分、横浜Mの遠藤は自陣右サイドからワンツーで抜け出すと、スピードを生かしたドリブルで敵陣に進入。早めに出したラストパスは、劇的な決勝ゴールとして結実した。

 「初めてアシストできた。よかった。ワンツーは監督にずっと教えられたプレー。そこから自分のスピードを生かせた」と、歓喜の瞬間を振り返った。

 5月のU-20W杯に出場した東京五輪世代。男子代表を率いる森保監督が視察する前で活躍し「(来ていることは)知らなかった。少しでもアピールしていきたい」と言う。

 決勝は元日。U-21日本代表は1月2日に始動する。「呼ばれるか分からないけど、休みなんて言ってられない」。正月返上で18年をスタートさせる。

サッカーダイジェスト

横浜が延長戦の激闘を制し4大会ぶりの決勝へ! 元日決勝はC大阪vs.横浜 | サッカーダイジェストWeb

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準決勝、横浜F・マリノス対柏レイソルは12月23日、等々力陸上競技場で行なわれ、2-1で横浜が勝利し、元日の決勝に駒を進めた。

 試合は立ち上がりの11分に、ハモン・ロペスがバイタルエリア中央から40メートルはあろうかというミドルシュートを突き刺し、柏が先制する。さらに直後の12分にはR・ロペスのクロスに日本代表の伊東純也がダイビングヘッドで合わせるが、これはGK飯倉大樹の好セーブに阻まれる。

 前半はクリスティアーノら前線の個の強さを活かした柏が優勢に試合を進め、1-0と柏がリードして折り返す。

 後半立ち上がり早々、横浜はボランチの扇原貴宏が左足を負傷し、途中交代するアクシデント。代わってFWの伊藤翔を投入し、トップ下で先発した天野純をボランチに下げて対応する。その横浜は両サイドが高い位置取りで柏を押し込み、チャンスを作り始める。

 そして69分、横浜は左サイドからの下平匠のクロスに、途中出場の伊藤が頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。横浜が1-1の同点に追いつく。

 試合は終盤までもつれ、互いにゴール前へ迫るものの、ゴールを奪うには至らない。アディショナルタイムに放った山中亮輔の強烈なFKも日本代表GKの中村航輔がきっちりとパンチングで弾き出す。

 試合は90分で決着がつかず、1-1のまま延長戦に突入した。延長前半の97分、柏に絶好機が訪れる。ゴール前で途中出場の武富孝介にパスが通り、振り向きざまに左足のシュート。しかし、これを飛び出したGK飯倉が至近距離で身を挺して防ぎ、ゴールを死守する。さらに100分にも途中出場の大津祐樹のクロスに再び武富がゴール前で合わせるが、これも飯倉のファインセーブに遭い、ゴールならず。

 延長後半早々、チャンスを掴んだのはやはり柏。右サイドを深くえぐった小池龍太のクロスにクリスティアーノがボレーで合わせる。だが、シュートはうまくヒットせずGK飯倉にキャッチされた。一方横浜も114分、ペナルティエリア内に入り込んだ松原健が左足のシュートを放つが、惜しくもクロスバーを越える。

 そして118分、ついに勝負を決定づけるゴールが生まれる。カウンターから横浜のウーゴ・ヴィエイラが抜け出し、右足で渾身のシュートを突き刺す。横浜が2-1と勝ち越した。

 試合はこのまま2-1でタイムアップ。勝利した横浜が決勝に駒を進め、セレッソ大阪と対戦する。決勝は埼玉スタジアムで元日の14時40分にキックオフされる。横浜は2013年以来、4大会ぶりの優勝を目指す。

【天皇杯】ビッグセーブに「余裕」 クールな横浜の守護神、飯倉大樹は元日決戦にも冷めた見方 | サッカーダイジェストWeb

 逆転勝利の立役者は、紛れもなく再三のピンチをビッグセーブで救い続けたトリコロールの守護神、飯倉大樹だ。

 ハイライトシーンは118分にウーゴ・ヴィエイラが勝ち越しゴールを挙げた直後に訪れたピンチの場面。横浜ゴールに押し込んだ柏は、ロングスローからボールをつなぎ、最後はキム・ボギョンがバイシクルシュートでゴールを狙う。これを飯倉がスーパーセーブで弾き出す。横浜、柏の両スタンドのボルテージが最高潮に達したシーンだったが、飯倉は事も無げにその場面を振り返った。
「あの場面はすごい集中していた。ボギョンがオーバーヘッドをするなと思ったし、コースもここしかないとイメージができていた。だから、難しくなかったとは言わないけど、ある程度余裕を持って弾けたかなと」

 試練は立ち上がりから横浜ゴールに向かって突きつけられた。11分、柏のハモン・ロペスに40メートルはあろうかという鮮烈なミドルシュートを叩き込まれると、畳み掛けるように直後の12分には伊東純也の決定的なヘディングシュートが襲う。しかし、「入れられた後に追加点を入れさせなかったのが、このゲームのターニングポイントだった」と語る飯倉が、至近距離からの伊東のシュートをビッグセーブで阻止する。

「あれが入らなかったんで、これはまだツキがあるなと思った」
 そう守護神が振り返ったように、その後は中澤佑二、パク・ジョンスが中央でコンビを組む最終ラインも含めて、粘り強い守備で柏の攻撃を凌いでいく。それが、後半の伊藤翔の同点弾、延長後半のH・ヴィエイラの逆転弾へとつながったと言ってもいいだろう。

 4大会ぶりの優勝へ、守護神の意気込みもさぞ強いのかと思いきや、決勝に向けては意外なほどに冷めた見方をしている。
「本当に今年一年はずっと守って相手が疲れてスペースができたところで勝負、という形にしかウチらは勝ちを見出せていない。決勝もこの形は崩れないし、そこでどう耐えられるかがポイント」

 リーグ戦では2戦2敗というセレッソ大阪に対し、厳しい勝負となるのは覚悟のうえ。元日の檜舞台でもビッグセーブで流れを引き寄せるつもりだ。

取材・文●長沼敏行(サッカーダイジェストWeb)

【横浜】決勝点演出の背景――遠藤渓太が明かす「監督に教え込まれたもの」 | サッカーダイジェストWeb

 終盤118分に飛び出したウーゴ・ヴィエイラの決勝点は、途中出場した遠藤渓太の鋭いパスが起点となった。

 遠藤の出番は延長後半も残り10分を切ってから、ようやく訪れた。互いに足が止まり、中盤のスペースが空き始めると、「自分が生きる時間帯だと思った」と遠藤自身が振り返ったように、持ち前のスピードを活かした突破力が決勝点への呼び水となった。

 横浜のエリク・モンバエルツ監督は、左利きの遠藤を右サイドで起用したが、「渓太はトレーニングの時から右の前でやっている。それは彼のスピードを活かすためです」と起用の意図を説明。そして、松原健とのワンツーでの突破に対しては、「いつも練習で求めていることだが、ワンツーで縦に突破して、そこからの良いパスからゴールが生まれた」とトレーニングの成果を強調し、会心の笑みを浮かべた。

 遠藤自身もまた、得点シーンの突破の場面は、反復練習の賜物だと捉えている。
「ワンツーは、今年監督に教え込まれたもので、相手がうまく食い付いてきてくれたので突破できた」

 2020年東京五輪の出場資格を持つ20歳だ。来年1月にはその東京五輪世代で構成されるU-20日本代表が臨むU-23アジア選手権が行なわれるが、遠藤も有力候補のひとり。選出されれば、年明け早々からほとんどオフもなく多忙を極めることになるが、「忙しいのはありがたい」と、過密日程も意に介さない。

「まずは、代表の前に元日の試合に向けて、いい準備をして臨みたい」と、4大会ぶりの戴冠とACL出場権獲得へ、全力を尽くす構えだ。

取材・文●長沼敏行(サッカーダイジェストWeb)

【天皇杯準決勝 横浜 2-1柏 PHOTO】延長戦の激闘を制し横浜が決勝進出! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

ウーゴ・ヴィエイラが殊勲のV弾! 横浜FMが逆転勝利で4年ぶり8度目の決勝進出 | サッカーキング

 天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦した。

 横浜FMは左サイドバックに下平匠が入り、2列目に山中亮輔を置く布陣。対する柏は伊東純也、クリスティアーノ、ハモン・ロペスの3トップで臨んだ。

 11分、ハーフウェイラインやや前の位置でパスを受けたハモン・ロペスが思い切って右足を振り抜く。この強烈なシュートが突き刺さり、柏が先制に成功する。

 後半立ち上がり、横浜FMにアクシデント発生。扇原貴宏が負傷のためプレー続行不可能となり、伊藤翔との交代を余儀なくされる。それでも69分、下平の正確なクロスを緊急出場の伊藤が頭で決めて、横浜FMが同点に追いつく。1-1のまま90分が終了し、試合は延長戦に突入する。

 延長後半に入り118分、途中出場の遠藤渓太がドリブル突破からラストパスを供給。ウーゴ・ヴィエイラが決めて、横浜FMが勝ち越しに成功する。

 試合は2-1で終了。逆転勝利を挙げた横浜FMが2013年以来4年ぶり8度目の決勝進出を果たした。今年の天皇杯決勝は横浜FMとセレッソ大阪が対戦する。

「勝てると信じている」…窮地を救ったトリコロールのエース、天皇杯制覇に自信 | サッカーキング

 歓喜を止められなかった。「あの時間帯でゴールを決めるというのは、決勝に近付いたということなので」と、ゴールを決めると、ウーゴ・ヴィエイラは猛スピードでゴール裏に走り出した。

 ハモン・ロペスの豪快な一撃で開始11分に先制を許した横浜F・マリノスは、69分に伊藤翔が頭で合わせて同点に追い付く。そして1-1で迎えた118分、松原健からのパスを受けた遠藤渓太がドリブルで右サイドから中央に切り込んで、パスを送る。それを受けたのがウーゴ・ヴィエイラだった。

 相手DFがぴったりとマークに張り付いた状態で、少し大きくなったトラップをうまくコントロールする。そして「ちょっと先に左に動いたら、DFも付いてきたので右に逃げた」と相手DFの逆を突くと、「GKがちょっと前に出ていたのも見えていたのでゴールに流し込みました」。

 延長終了まで残り2分。これ以上ない絶好の場面で、チーム内最多得点数を誇るストライカーがしっかりとゴールに沈めた。

「あの瞬間、みんなで一丸となって戦っていたので、みんなで勝ち取った勝利だったと思います。本当に素晴らしいですね。(同じく延長まで進んだ4回戦の)サンフレッチェ広島戦もだいたいこのぐらいの時間帯で決めたと思うんですけど、ほぼ勝利を勝ち取ったと言っても過言ではないゴールだったと思うので、嬉しい勝利でした」

 次は、トリコロールの一員として初めて立つ決勝の舞台。相手は、今季リーグ戦で一度も勝てていないセレッソ大阪に決まった。「確かに一度も勝ってないけど、勝てると信じている」。苦しい時にいつも助けてくれるストライカーが、チームを優勝に導いてくれるはずだ。

ビッグセーブ連発の守護神・飯倉、横浜FM戴冠への「キーポイント」とは | サッカーキング

 神懸かったビッグセーブに、チームは何度も助けられた。2013年以来となる決勝進出の立役者は、間違いなく最後尾でチームを救った飯倉大樹だった。

「立ち上がりは思ってたよりうまくいっていたところがあるので、浮足だったというかハモン・ロペスのシュートが良かったというのが大半なんだけど、その後で追加点を許さなかったのが、今日のターニングポイントだったのかなと思う」

 開始11分に一瞬のスキを突かれ、ハモン・ロペスに豪快なブレ球シュートを決められてからは、常に劣勢に立たされた。後半だけは横浜F・マリノスのほうがシュート数は上回ったが、前半と延長の前後半を通して、柏レイソルに倍以上のシュートを打たれた。それでも、横浜FMは追加点を許さなかった。

 その中心にいたのが、飯倉だった。「ハモンのシュートの後の伊東(純也)くんのシュートだったかな? あれが入らなかったことで、まだ隙があるなと感じた。それに前半はある程度、柏に押し込まれるというのは予想していたから、集中力を切らさなければ後半にチャンスはあると思っていた」

 その言葉どおり、後半に投入された伊藤が効果的に攻撃にリズムを生み出し、69分には、その伊藤のゴールで同点に追い付いた。試合を振り出しに戻して1-1のまま延長戦に突入すると、飯倉のビッグセーブが光る。

 97分に小池龍太からのパスを受けた武富孝介が、DFをかわして至近距離でシュートを放つも、飯倉が体を投げ出して防いだ。これには立ち上がれずにいた飯倉に対し、スタンドから自然と飯倉コールが沸き起こるほどだった。そして延長前半の終了間際には、大津祐樹が放った2本のシュートを立て続けに防いでみせた。

 そして試合終了間際に見せた、キム・ボギョンのオーバーヘッドシュートを防いだシーンだ。

「あれはちょうどすごく集中していたし、ボギョンがオーバーヘッドするというのも、コースも、自分の中では『ここしかないかな』というのがある程度イメージできていた」

 本人は「ある程度、余裕を持って弾けたかな」と涼しい顔で振り返ったが、飯倉のビッグセーブがなければ今日の勝利はなかったに等しい。「今年1年は本当にずっと守って、相手が疲れてスペースができたところで勝負という形しかやっていない。逆に言うと、うちはそこにしか勝ちを生み出せないから、それは決勝でも崩れない。そこでどう耐えられるか、そこがキーポイントだと思います」。

 この日のヒーローは時折、笑顔を見せつつ、決勝を見据えた。

天皇杯優勝で有終の美を…同点弾の伊藤翔「何とか最後に優勝へつなげられれば」 | サッカーキング

「負けていたので、流れを変えるのもそうだし、僕が決めるというのが一番大事かなと思って。その通りになって良かった」

 後半開始直後、扇原貴宏の負傷交代でピッチに入ったのが伊藤翔だった。横浜F・マリノスは、トップ下の天野純が扇原がいたボランチに下がり、ウーゴ・ヴィエイラとの2トップに陣形を変えた。しかし厳密に言えば、伊藤はウーゴ・ヴィエイラよりも少し下がり目に位置取った。

「監督からも『下がり目でやってくれ』と言われていた。ディフェンスの時にも、そのほうが守備がハマりやすいかなというのがあったので、試合の中で上下動は微調整しながらやった」

 この日の横浜FMは前半から攻撃の起点を作れずにいた。そこで伊藤が少し下がり目に位置し、後方に顔を出しながらボールを引き出す役を担うことで、少しずつ攻撃の形が見え始めた。そして69分、それが実を結んだ。

 中央少し下がり目の位置でボールを受けた伊藤が、左の下平匠に一旦ボールを預ける。「自分が匠に出したので、いいところに走れば(ボールが)来るかな」と伊藤の狙いどおりに、下平からのクロスが上がってくる。相手DFの間にうまく入っていくと、頭で合わせてゴールを割った。

「狙っているシーンだったので、それが実を結んで良かった」

 今季はケガで、6月からの約5カ月間を棒に振った。それでも復帰戦となった第30節の鹿島アントラーズ戦で今季初ゴールを決めると、5試合で2得点の活躍。いざという時に頼りになる男の復活に、誰もが歓喜した。

「今年はケガで5カ月ぐらい何も仕事をしていなかったと思っていたので、何とか最後にこうして優勝へつなげられればいいかなと思います。“終わり良ければすべて良し”じゃないけど、浮かれ過ぎずに次に向けていい準備をしたい」

 伊藤節を織り交ぜながら、早くも決勝に向けて意気込んでいた。

ゲキサカ

横浜FM、120分間の死闘を制し4大会ぶり天皇杯決勝へ!! 1月1日にC大阪と激突 | ゲキサカ

 天皇杯の準決勝が23日に行われ、等々力陸上競技場では横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦。90分間を1-1で終えた試合は延長戦に突入すると、延長後半13分にFWウーゴ・ヴィエイラが決勝点を奪い、横浜FMが2-1の勝利を収めた。4大会ぶりに決勝進出を決めた横浜FMは、18年1月1日に埼玉スタジアムで行われる決勝でC大阪と対戦する。

 横浜FMは2日のJ1最終節浦和戦(○1-0)から先発2人を入れ替え、MF天野純、MFマルティノスらを先発起用。一方の柏は同じくJ1最終節広島戦(○1-0)から先発1人を入れ替え、MF中川寛斗らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半11分に衝撃の一撃でスコアを動かしたの柏だった。敵陣センターサークル付近でボールを受けたFWハモン・ロペスが前を向くと、横浜FMの寄せが甘いのを見逃さずに左足を一閃。勢いよく飛び出したボールはゴールマウスに吸い込まれ、スコアを1-0とした。さらに同12分には左サイドから送られたクロスにFW伊東純也が飛び込むが、ヘディングで合わせたシュートはGK飯倉大樹に阻まれてしまう。

 まずは同点に追い付きたい横浜FMだが、柏の粘り強い対応に遭ってなかなか決定機を創出できず。前半35分には柏がゴールに迫り、相手のパスミスを拾った中川のパスからPA内に走り込んだFWクリスティアーノが右足シュートで狙うが、飯倉にストップされて追加点とはいかなかった。

 1-0と柏がリードしたまま後半を迎えると、1点のビハインドを背負う横浜FMをアクシデントが襲い、負傷したMF扇原貴宏がプレー続行不可能と判断され、FW伊藤翔との交代を余儀なくされた。同9分には左サイドからDF山中亮輔が鮮やかな左足クロスを供給するが、飛び込んだウーゴ・ヴィエイラにはわずかに合わず。同18分にはカウンターからゴールに迫るが、山中が放ったミドルシュートはGK中村航輔の守備範囲に飛んでしまった。

 しかし後半24分に横浜FMが同点に追い付く。左サイドからDF下平匠が送ったピンポイントクロスに飛び込んだ伊藤がヘディングで突き刺し、試合を振り出しに戻した。

 同点に追い付かれた柏は同30分に伊東に代えてFW武富孝介、同44分に中川に代えてFW大津祐樹をピッチへと送り込む。終盤は横浜FMが押し込む展開となり、同アディショナルタイムには山中が強烈な直接FKを枠内に飛ばしたが中村に弾き出されるなど勝ち越しゴールは生まれず。1-1のまま90分の終わりを告げるホイッスルが吹かれ、試合は延長戦に突入した。

 延長戦に入ると両チームともにシュートチャンスを創出するものの、飯倉、中村と両守護神がゴールを許さず。しかし延長後半13分、MF遠藤渓太のパスをPA内で受けたウーゴ・ヴィエイラが決勝ゴールを奪い、横浜FMが2-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

120分激闘後にあわや“乱闘騒ぎ” 横浜FMパクと柏クリスティアーノがヒートアップ | ゲキサカ

 23日に行われた天皇杯準決勝で、横浜F・マリノスが延長戦の末に柏レイソルを2-1で下し、4大会ぶりの決勝に勝ち上がった。1月1日に埼玉スタジアムで行う決勝では、セレッソ大阪と対戦する。

 激闘だった。前半11分に先制を許した横浜FMだったが、後半24分に途中出場のFW伊藤翔が頭で決めて同点に追いつくと、延長後半13分にはカウンターからFWウーゴ・ヴィエイラがゴールネットを揺らして、逆転に成功した。

 最終盤にはGK飯倉大樹がMFキム・ボギョンに打たれた決定的なオーバーヘッドシュートをビッグセーブで弾き出す。飯倉が「セーブが勝利に繋がって良かった」と振り返った好ゲームを横浜FMが制した。

 しかし試合後の整列の際、柏のFWクリスティアーノと横浜FMのDFパク・ジョンスが、何やら言い合いになってしまう。DF中澤佑二らに促されて整列し一礼をするが、その後の握手の際にもヒートアップ。両選手は引き剥がされるようにして離された。

 ただクリスティアーノは近寄ったウーゴ・ヴィエイラになだめられると、笑顔に戻っていた。


 
 
好セーブ連発の横浜FM飯倉、強烈オーバーヘッドも「集中していた」とストップ | ゲキサカ

 まさに守護神という働きでチームを逆転勝利へと導いた。好セーブを連発した{{c|横浜F・マリノス}GK飯倉大樹は、4大会ぶりの天皇杯決勝に向けて「優勝したい」と意気込みを示した。

「あれは、相手のシュートがすごく良かった」と振り返ったように、前半11分にFWハモン・ロペスに鮮やかなロングシュートでネットを揺らされて先制を許した。しかし、焦りはなかった。直後の同12分にクロスに飛び込んでFW伊東純也が放った決定的なヘディングシュートを距離を詰めてストップ。「あのヘディングシュートが入らなかったことで、まだツキがあるなと感じたし、切らさなければ絶対にチャンスがあると感じていた」。

 その言葉どおり、柏に追加点を許さずに試合を進めると、後半24分にFW伊藤翔のゴールで同点に追い付き、1-1で迎えた延長後半13分にFWウーゴ・ヴィエイラが勝ち越しゴールを記録。試合終了間際にはMFキム・ボギョンに強烈なオーバーヘッドシュートを放たれたが、「あそこはすごく集中していた。オーバーヘッドをするなというイメージもできていた」と飯倉が立ちはだかった。

 120分間の死闘を2-1で制し、4年ぶりに決勝進出へと導いた守護神は「チーム一丸となって戦ってきたので、最後まで一丸となって戦い、優勝したい」とタイトル獲得を誓った。

(取材・文 折戸岳彦)

“ジョーカー”遠藤が決勝アシスト「自分の出番はあると思っていた」 | ゲキサカ

 試合は延長戦に突入していた。そして、1-1で迎えた延長前半10分に横浜F・マリノスMF遠藤渓太はピッチへと送り込まれる。与えられた時間は、延長後半15分を加えて計20分。限られた時間だったが、男はきっちりと結果を残した。

「試合を通して自分の出番はあると思っていたし、数分でもあったらしっかり結果を残してやろうと思っていた。しっかり守備から入り、あとは自分の持ち味の突破を生かしてやって来いと言われた」

 そして、延長後半13分に大仕事をやってのける。チームは柏の攻撃をはね返してカウンターを発動。右サイドでボールを受けると、切れ味鋭いドリブルでボールを運び、「ウーゴ(・ヴィエイラ)も奥にいるマルちゃん(マルティネス)も見えていたけど、ウーゴを狙った」とPA内に走り込んだFWウーゴ・ヴィエイラにラストパス。ボールを受けたウーゴが鮮やかに相手をかわして右足シュートでネットを揺らし、決勝点が生まれた。

「ああいうシーンでパスを引っかけることがあったので、そういう意味ではアシストできて良かった」と白い歯を見せる。

 決勝は18年1月1日に行われる。「小さい頃からテレビで見ていた」という舞台に自らが立つ可能性があり、「初めての元日決勝はすごく楽しみ」と表情を緩めながらも、「ここまでシーズンを戦ってきたからには、最後にしっかり勝って終わりたい」と意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)

120分間の激闘制した横浜FMが4大会ぶり決勝進出! 試合後は柏と小競り合いも(16枚) | ゲキサカ

Football ZONE web

ヴィエイラが劇的決勝弾! 横浜FMが延長の末に柏を2-1撃破、元日決勝でC大阪と激突 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

--延長までもつれた死闘、延長後半13分にH・ヴィエイラが値千金の一撃

 天皇杯準決勝が23日に開催され、15時から等々力陸上競技場で行われた横浜F・マリノス対柏レイソルの一戦は、延長戦の末に2-1で横浜FMが勝利した。先に終えていたもう一試合は、延長戦の末にセレッソ大阪が3-1でヴィッセル神戸を下しており、元日決勝(埼玉スタジアム/14時40分)では横浜FMとC大阪が激突する。

 13年大会以来4大会ぶりの優勝を目指す横浜FMと、12年大会以来5大会ぶりの制覇を狙う柏の一戦。横浜FMは天皇杯で4ゴールのFWウーゴ・ヴィエイラが先発し、一方の柏も日本代表GK中村航輔や同FW伊東純也、天皇杯3試合連続中のFWクリスティアーノがスタメンに名を連ねた。

 試合は前半11分にスコアが動く。柏のFWハモン・ロペスが左足を振り抜くと、無回転の強烈なミドルシュートがゴールを強襲し、GK飯倉大樹は防ぎきれずにネットを揺らした。横浜FMとのリーグ戦で1勝1分と勝ち越している柏が幸先良く先制した。一方、エリク・モンバエルツ監督が今季限りでの退任を発表している横浜FMはパスを回しながら打開を図るも決定打を欠き、前半は柏の1点リードで折り返した。

 後半早々に横浜FMをハプニングが襲う。MF扇原貴宏が左足を負傷してピッチに座り込み、担架で運ばれてFW伊藤翔と緊急交代。思わぬ形でカードを切る形となった横浜FMだが、トップ下に入ったその伊藤が躍動する。同24分、左サイドからのクロスに頭で合わせて同点弾を叩き込み、試合を振り出しに戻した。

 決勝弾が生まれたのは延長後半13分だった。途中出場のMF遠藤渓太からパスを受けたH・ヴィエイラが右足を振り抜き、日本代表GK中村の牙城を崩してゴール。これが値千金の一撃となった。

 勝利した横浜FMは元日決勝に駒を進め、前身のヤンマー時代の1974年大会以来43年ぶり4度目の頂点を狙うC大阪と対戦する。

横浜FM対柏戦後に一触即発の騒動 ブラジル人FW憤怒も…ある選手の“神対応”で収束 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

--横浜FMが延長戦の末に柏に2-1勝利、試合直後に両軍のFWとDFがエキサイト

 天皇杯準決勝が23日に開催され、等々力陸上競技場で行われた横浜F・マリノス対柏レイソルの一戦は、延長戦の末に2-1で横浜FMが勝利した。元日の決勝(埼玉スタジアム/14時40分)では、延長戦の末にヴィッセル神戸を3-1で下したセレッソ大阪と激突する。

 13年大会以来4大会ぶりの優勝を目指す横浜FMに決勝点が生まれたのは、1-1で迎えた延長後半13分だった。ここまで天皇杯4ゴールのFWウーゴ・ヴィエイラが決勝弾。横浜FMが劇的な形で、元日決勝へと駒を進めている。

 この試合直後に思わぬ騒動が巻き起こった。試合中から激しい攻防を繰り広げていた柏のブラジル人FWクリスティアーノと横浜FMの韓国人DFパク・ジョンスがエキサイト。クリスティアーノが憤怒の表情を見せて詰め寄るなど、一触即発の空気が流れた。

 だが、ここで“神対応”を見せたのが横浜FMのエースFWだ。クリスティアーノと共闘する柏のFWハモン・ロペスも止めに入っていたが、相手クラブのH・ヴィエイラもすっと間に割って入る。怒っていたクリスティアーノだが、これには思わず笑顔を見せて矛を収める形となった。

 試合直後に不穏な雰囲気が漂ったものの、機転を利かせたH・ロペスやH・ヴィエイラの冷静な対応もあり、事態は速やかに沈静化した。

GOAL

決勝点のウーゴ・ヴィエイラ、早くもファイナルへ意気込み「もう一度決める。必ずACLに行く」 | Goal.com

-- 天皇杯ファイナル進出を手繰り寄せる逆転ゴールを奪った横浜F・マリノスFWウーゴ・ヴィエイラが試合後、フラッシュインタビューに応じた。

天皇杯準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノスが柏レイソルに2-1で勝利した。延長後半終了間際に値千金の決勝ゴールを挙げたウーゴ・ヴィエイラがファイナル進出を喜んだ。

試合は90分を終えても1-1のまま決着がつかず、延長戦にもつれこむと、118分にウーゴ・ヴィエイラが4年ぶりの決勝への切符を手繰り寄せるゴールを決めた。

シュートシーンを「(遠藤)渓太が運んでもらえると思って、逆を突いて蹴りました」と振り返ったウーゴ・ヴィエイラ。

決勝へ向けては「集中したい。(この試合は)早い段階で決められてしまい、苦しかった。柏は素晴らしいチームでしたが、僕らはそれ以上に良いプレーをした。決勝でもう一度決めて、必ずACLに行きたいと思います」と意気込みを語っていた。

横浜FMは2018年元日に埼玉スタジアム2002で行われる決勝でセレッソ大阪と対戦。勝てば来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができる。

横浜FM・飯倉大樹、ビッグセーブ連発「GKのセーブが結果につながることはなかなかない」 | Goal.com

--天皇杯準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦。試合は2-1で横浜FMが勝利を収めた。試合後、GK飯倉大樹がフラッシュインタビューに応じた。

天皇杯準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦。試合は2-1で横浜FMが勝利を収めた。試合後、GK飯倉大樹がフラッシュインタビューに応じた。

「どうしても負けられない試合だったので、最後のところで身体を張りました。最後は仲間を信じて戦いました」

試合では好セーブを連発した飯倉。「なかなかGKのセーブが結果につながることは多くないですけど、今日はつながって良かったと思います」と胸を張る。

「決勝もチーム一丸となって、優勝したいです」と、元日の決勝戦へ向けて気合いを入れていた。

まさに“モンバエルツ劇場”采配的中の横浜FM…決勝へ指揮官「セレッソにはなんとしても勝ちたい」 | Goal.com

天皇杯準決勝が23日に開催され、横浜F・マリノスが柏レイソルを2-1で下し、4年ぶりの決勝進出を決めた。エリク・モンバエルツ監督が激戦を振り返った。

「非常に自分たちの力を出した良いゲームだった」と試合を振り返るモンバエルツ監督は、この試合で見事な采配を見せた。

1点を先行された後半に、MF扇原貴宏が左足を負傷してしまう。ここでモンバエルツ監督はFW伊藤翔を投入し、最前線のウーゴ・ヴィエイラの背後に置き、トップ下だった天野純をボランチに下げた。これが功を奏し、伊藤が起点となり、下平匠のクロスに伊藤自らが頭で合わせて同点弾を奪取。

さらに、1-1のまま延長に突入すると、延長後半に下平を下げて遠藤渓太を投入。すると、遠藤がドリブルからウーゴ・ヴィエイラへ鋭いパス。これを受けたウーゴ・ヴィエイラが冷静に流し込んで逆転に成功。「交代によってきっと違いを出せるだろうと思った」と、まさに“モンバエルツ劇場”だった。

「前半は相手に押される展開がちょっと長く続きました。柏が非常にボールポゼッションに優れていて良いプレーをしていた。ただ、後半に関しては自分たちがある程度ゲームをコントロールできた。特に伊藤翔が入って攻撃面で活性化してくれました」

さらに、遠藤投入については「スピードのある遠藤がベンチにいたので。彼が入って素晴らしいアクションから勝ち越しゴールを生むことができた」とコメント。

決勝はセレッソ大阪と対戦することが決定。今季、2度リーグ戦で対峙しているが、いずれも敗戦。さらに、熾烈なACL圏内争いで敗れたリベンジを果たす絶好のチャンスとも言える。

「もちろんセレッソのことはリスペクトしていますけども、自分たちはセレッソを倒せるクオリティを持っていると信じています。苦しめられているセレッソにはなんとしても勝ちたい」

強く意気込んだモンバエルツ監督は、今季限りで退任することが決定しており、この決勝がラストゲームとなる。有終の美を飾るべく、埼玉スタジアム2002で行われる元日決戦に臨む。

こけまりログ

2017/12/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/12/23(土)15:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@等々力陸上競技場
 
 

今週の他会場など

C大阪が2冠王手!!神戸との関西対決を制し14年ぶり天皇杯決勝へ | ゲキサカ


【ハイライト】ヴィッセル神戸×セレッソ大阪「第97回 天皇杯 準決勝」 - YouTube
 
 

 
 

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