夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/9/7) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/9/7(木)今日は蒸し暑かった横浜です。本格的な秋はまだ!?)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

横浜ウェルカムチケット販売開始のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(アウェイのお客さん向け施策)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2017/09/07 会話重ねて自身と仲間の良さ引き出したMF山田康太。華麗に、そして戦い、U-18代表候補合宿で存在感 | ゲキサカ

 5月のU-20日本代表候補合宿については「自分を出せていない時があった。ああいうことがあってはいけない」と反省。また、6月のU-18日本代表ポルトガル遠征を負傷辞退と年代別日本代表で十分に力を発揮することができていなかったMF山田康太(横浜FMユース)が、今月4日から6日まで実施されたU-18日本代表候補大阪合宿で光るプレーを見せていた。

 判断速く、ボールを動かす特長を発揮。前日に行われた11対11の“青白戦”では先制ゴールを決めた。相手に距離を詰められているような状況でもDFをいなしながら正確なパス。加えて、球際の攻防でも脆さを見せることなく、戦い、競り勝っていたことが印象的だった。

 山田は「みんな上手くて、楽しい。特長とかも分かってきて、そういうところでやりやすさを感じている」。初めてともにプレーする選手もいる年代別日本代表でのプレーが簡単なものではないことを理解している。

 だからこそ、「自分の良さを出すにはコミュニケーションの部分だったりが大事だと思うので、ピッチ外でもみんなと話をすることは意識しています」と山田は説明する。周囲の良さを引き出し、自分の良さを引き出してもらうために会話を重ねてきた。

 もちろん、それだけが理由ではないだろうが、合宿を通してコンビネーション良くボールをかかわり続ける部分、その精度などを発揮して存在感。「初日の練習とかに比べて大分みんなとも仲良くなったし、向こうから要求もしてくれるし、自分からも言いやすいんで、だからもっと長くやれればもっとよくなる自信もあります」と手応えを口にしていた。

 ダブルボランチでコンビを組むこともあった1学年上のJリーガー、MF齊藤未月(湘南)から刺激を受けることも多かった。齊藤は2年前、国体神奈川選抜の一員としてともに全国制覇を経験。「久々に会うとボール取る能力は凄いなと感じさせられるんで、そういうところは目標に。でも、自分の良さもあるんで、未月の守備とかも見習いながら自分の良さを出して頑張っていきたい」と誓った。

 齊藤や今回未招集のMF伊藤洋輝(磐田U-18)、MF藤本寛也(東京Vユース)ら含め、争い激しいボランチのポジション。その中で“中盤の貴公子”とも評される山田が、中盤で華麗に戦い、より自分の良さを出して、チャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)

2017/09/06 横浜F・マリノスユース選手にインタビュー

年に1度行われている横浜F・マリノスからマンチェスターシティへの研修制度は、今年で4回目だった。

今回は、椿直起選手と棚橋尭士選手が2週間マンチェスターに滞在した。

二人のユース選手は、基本的にはシティの18歳以下チームのスケジュールに合わせてトレーニングに参加。また空いている時間には、各カテゴリーの公式試合のほかに、ファーストチームの施設やトレーニングも見学した。

研修も終盤に差し掛かり、トレーニングに慣れてきた頃、二人に話を聞いた。

「例えばパス・コントロール練習は、最初の頃は周りを見ながら、間違いもたくさんしていたんですけど、コーチたちが言っていることも聞き取れるようになってきましたし、流れも掴んで、やり易くなりました」と棚橋君。椿君は、「一人ひとりの選手の特徴が分かってきて、最初はどんな選手なのか全然分からなかったですが、今はこういう選手だから、ここにいればパスをくれるのかなとか、予測がつくようになりました。毎日の練習から、この選手はこういうプレーしたいんだ、というのもだいぶ分かってきました」と教えてくれた。また棚橋君は、「チームメイトとは、代表のこととか話したりしました。名前と顔も一致するようになってきたので、練習中もパスをもらうときは、名前を呼びます」とチームメイトと打ち解けた様子も話してくれた。

また研修中には、チームメイトたちや、他の世代を交えての紅白戦も開催された。

「結果的には、僕がいたチームはボロボロに負けたんですけど、個人的には特徴を出せた部分もあったし、思ったよりもやれたと思う部分が大きかったです」と椿君が振り返った。棚橋君は、「自分のほうが出来ていたと思う。日本だったら、自分のポジション、フォワードだったら、引き出したり、左右に流れたり、攻撃の起点になったりしますけど、こっちは結構真ん中に止まって、ゴール前で仕事するというか、中で待っていたらクロスとか良いボールがくるので、すごいやり易かったです」と続けた。

最後に、マンチェスターシティでの研修を終えて、日本で生かしたいことを聞いた。どの選手もチームメイトに対して、高い要求をしていたことが印象的だったという。

「ゲームもそうですけど、最初のパス練習とかでも、選手同士でちょっとパスがずれたら怒るし、要求もすごいするし、どういうパスが欲しいのかもすごく言ってくる。日本だと、パスミスをしても次に進んでいくだけですけど、こっちだと1個のミスですごい怒ります」と椿君が練習のエピソードを踏まえて教えてくれた。また棚橋君は、「呼び込む力とか声の大きさとか、パスが出てこないなら、怒るわけじゃないですけど、自分もそれくらい自己主張があってもいいのかなと感じました。そういうことは、日本に帰ってもすぐに実践できそうだと思いました」と答えてくれた。

2週間の研修お疲れ様でした!日本での活躍をマンチェスターから見守っています。

 
 

 
 

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