【試合結果まとめ(1○0)】2017/8/26(土)19:00 J1リーグ 第24節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第24節 vs FC東京 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

(´-`).o0(今節の警告:松原選手(累積1枚目)/出場停止リーチ(累積3枚):扇原選手・中町選手)

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「前半は、十分にゲームをコントロールできませんでした。ボールを失うのが早すぎました。
ただ相手に得点は許さずに、守備をすることができました。
自分たちの守備への切り替えのところですが、ここはいつもいいプレーが出せるところなのですが、その切り替えのところが、前半はあまりうまくいっていませんでした。そしてFC東京に、何度かカウンターのチャンスを与えてしまいました。ただ選手たちが修正をして後半に入ることができていました。そういうメンタルの強さを示すことができたと思います。
後半は、前半よりもゲームのコントロールができました。相手陣内でプレーをする時間が増え、CKもたくさん獲得することができました。そして何度かいいチャンスをつくれたのですが、得点には至りませんでした。
あとは、選手交代によって状況の変化をもたらすことでした。この点も予定していたので、そこで変化をもたらすことができました。
ヴィエイラの素晴らしいゴールだったと思います。ただ、このゴールはその前の扇原の素晴らしい動きから生まれたものです。
先制後は、このリードをしっかりコントロールしてゲームを進めることができました。
現在の上位争いを続けていくため、我々は14試合負けなしですが、この流れを次に続けていくことが大事だと思います。
Jリーグのトップレベルのチームと、このままこの戦いを続けていくためには、メンタルの強さが必要になります。この部分を示してくれている選手たちを称えたいと思います。また選手たちを後押ししてくれているファン・サポーターたちにも感謝したいと思います。
インターナショナルマッチでの中断期間に入る直前の、このゲームを勝利で終わるということは非常に重要だったと思います」

質問:現在のF・マリノスはJリーグで失点数が一番少なく守備が素晴らしいと思います。その中で中盤の底を務めている扇原と喜田が非常に良い働きをしているのではないでしょうか?
「この二人のコンビの守備に関してですが、まず彼ら二人とも非常に運動量があるので、そこでチームに貢献してくれています。
そして攻撃面ですが、自分たちのボール回しの展開の役目ですが、攻撃の方向づけを二人が担ってくれています。この部分での二人の特長は異なります。扇原は長いボールで良いパスが出せます。喜田は短いで配球します。そして、切り替えのところでのバランスを取る役目も果たしてくれています」

質問:F・マリノスのチャンスの形はカウンターが非常に多いのですが、その点については?
「確かに、今日はカウンターでチャンスが生まれていました。
その要因の一つとしては、FC東京が5-3-2の守備ブロックを敷いていましたので、やはり遅攻で崩すというのが非常に難しかったというのがあります。
それであっても、我々の左サイドはある程度、機能していたのですが、右サイドが今日は十分に機能していませんでした。
ボールの展開のスピードを、今日はもっと速くしなくてはいけませんでした。やはり両サイドが機能しないと、FC東京の守備ブロックを崩すのは難しかったと思います。
でも後半は、前半よりも良かったと思います。ただ今後に向けて、もっと改善していかなければいけないと思います」

質問:前半、守りの切り替えがうまくいかなかったということでしたが、喜田と扇原がプレスをかけに行くところがうまくいかなかったように見えたのですが、その原因は?
「これからビデオで分析、確認が必要なのですが、私が今感じていることとしては、まずボールを失ったゾーンでの守備、そこでのアグレッシブにいくプレーができていなかったのではないでしょうか。そこで相手にスピードを与えてしまいました。
ですから喜田と扇原のところというよりも、そこに来る前の段階ですね、もっと遠いところで、失ったゾーンでまず相手にスピードに乗らせてしまった。そこが一つ問題がありました。
喜田と扇原は切り替えのバランスを取れる選手ですが、それでも一度スピードに乗られてしまうと難しくなってしまいます」

選手コメント

喜田 拓也
「危ないシーンもいくつかありましたけれど、周りと連携しながら守れたし、チャンスで仕留めることができたのは良かったと思います。こういう試合を引き分けじゃなく、勝ち切れたことには大きな意味がある。次につなげていきたいと思います。
(次のフロンターレ戦は)ここで上に行けるのか、離されてしまうかの分かれ目だし、ビッグゲームになると思う。試合まで時間があるので、チーム全員で準備していきたい。試合には出られる選手、出られない選手がいるけど、全員の力があっての勝利だと思うので。
(今シーズンの戦いについて)ある程度、結果が出ているので、みんなが同じ方向を向けている。でも誰一人満足していない。自信を持ちつつ、そこに上積みをしていくという、いいバランスを持ちながらやっていきたいと思います」

飯倉 大樹
「(前半の1対1のピンチの場面については?)髙萩選手はテクニックがあるし、イマジネーション豊かな選手だから、先に動かないようにした。ちょっとしたミスがあった時だけ狙っていたので、そういう意味だと、髙萩選手も俺が何かするんじゃないかと見ていたかもしれない。
あそこで点を取られたら展開が変わる。試合の中で相手に1、2回はああいうチャンスがある。けれども、そういうところで、自分やボンバーを含めて、みんなで守り切れているということが、今の無失点につながっていると思う。それを今後も継続していきたい。
これがうちらの戦い方…。いや、そこまでは言い切れないけど、守って体を張って一瞬の隙を突くみたいな。それが、ここ数試合形になっているから、継続して勝っていければいいと思います。
(5試合無失点について?)初めての経験ですけど、自分の中で先を見ている感じもない。チームが一試合一試合、自分も含めて、しっかり見つめながら見て歩かないと、何が起こるか分からない。特にチームは生ものなので、崩れると早い。そういうところは気をつけて、リスク管理をしていけたらと思います」

栗原 勇蔵
「(久しぶりの出場で)FC東京戦(アウェイ)以来ですね。多少は緊張したけれど、あの時間帯に出るということは(無失点に)抑えるという当たり前の仕事をするだけなので。
でも、サポーターのあの大歓声を聞くたびにテンションが上がるし、個人的な収穫はアレが一番といってもいいくらい(笑)。すごく自分の気持ちを盛り上げてくれました。
(5試合連続無失点に貢献)ウチのベースはそこだと思うし、点さえ取られなければ負けることもない。ピンチはあったけど、最後のところでみんな頑張って守ることができた」

Jリーグ.jp

横浜FMvsFC東京の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年8月26日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 24,707人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ ウーゴ ヴィエイラ ]
叩きつけるのはヘディングの基本として教わったので、それを狙って決めることができた。練習でも誰かがニアサイドに入った場合、もう一人はファーサイドに入ることをやっている。タカ(扇原 貴宏)がボールを持ったときにファーサイドに来ると思った。

--8ゴール目という結果について。
出場時間があまり多くないわりには良い結果を出せていると思う。残り10試合でも出場できた試合は全ての試合でゴールを決めるのが目標。ただ、試合に出る、出ないは監督が決めること。チャンスがあるときにしっかり結果を出していきたい。

[山中 亮輔 ]
ピンチもあったけど、そこで我慢できたことが最後に1点取れた要因。守備で頑張れていることが結果につながっている。左サイドを崩せる場面を作れたことは良かった。(齋藤)学くんにボールをつければスタジアムの雰囲気が変わるのでどんどん出していこうと思っていた。でも、自分自身は最後のクロスの精度が課題。崩すところまではいけているので、最後の精度を上げたい。ポジション争いが激しいので必死だけど、今は結果を出せているので充実している。

[ 飯倉 大樹 ]
--前半の被決定機について。
(髙萩)洋次郎くんはテクニックがあってイマジネーションも豊かな選手。先に動かないで相手にミスがあったときだけ動こうと思っていた。あそこで点を取られる、取られないで大きく違ってくるので、結果的に防げて良かった。試合の中で一度はああいうピンチがある。そこを自分含めて、ボンバー(中澤 佑二)含めて守れている。チーム全体として体を張って守れているので、それはこれからも続けていきたい。GKの仕事をして、味方が決めてくれるのを待つだけ。それが自分の役割だと思っている。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

YouTube


2017 明治安田生命J1リーグ 第24節 vs.FC東京 ハイライト動画 – YouTube
 
 

【公式】ゴール動画:ウーゴ ヴィエイラ(横浜FM)83分 横浜F・マリノスvsFC東京 明治安田生命J1リーグ 第24節 2017/8/26 – YouTube
 
 


 
  

石川直宏 マリサポの前で号泣スピーチ – YouTube
 
2017/08/27 最後のFマリノス戦 | 石川直宏オフィシャルWEBサイト
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 14戦不敗!ウーゴ・ヴィエイラの決勝弾で暫定2位浮上― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜はホームにFC東京を迎え、1―0で相手を下した。後半38分にFWウーゴ・ヴィエイラが先制点を挙げ、この1点を守り切った。

 MF扇原の左クロスに反応すると、ファーサイドで待ち構え、叩きつけるようなヘディングシュートを放った。ボールはポストに当たり、吸い込まれるようにゴールへ。今季8点目を挙げた助っ人は「得点を決めようと思っていた。毎試合勝つ気持ちでやっている」と喜びを爆発させた。チームはリーグ2戦ぶりの勝利で、公式戦の不敗記録も14に伸ばした。 

 また、リーグ最少失点を誇る鉄壁の守備陣も奮闘。13年以来の5試合連続完封を達成した。GK飯倉は「試合の中で1、2回は相手にチャンスがあるが、守り切れているのは大きい」と振り返った。チームは暫定ながら2位に浮上。だが、「1試合、1試合をしっかり見つめながら歩かなくては。チームは生もの。崩れる時は早い」(飯倉)と横浜イレブンに浮かれる様子はなかった。

横浜 14戦連続不敗!豪州代表デゲネクが5戦連続完封に貢献― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜らしさが光る無失点勝利で不敗記録を14に伸ばした。オーストラリア代表DFデゲネクは相手の元日本代表FW前田とマッチアップ。09、10年のJ1得点王に仕事をさせずに、13年のクラブ記録に並ぶ5試合連続完封に貢献した。チームも暫定ながら2位に浮上し、「彼が元日本代表ということはもちろん知っている。経験のある選手を止めることができたのは自信になった」と胸を張った。

 31日にはW杯アジア最終予選で日本と激突する。日本のクラブでプレーし、特有の暑さに耐性がついているのも強みだ。「次の日本戦でもトップレベルの選手が試合に出てくるが、どの試合も勝つだけ」。強く大きな壁がハリルジャパンの前に立ちはだかる。

ニッカンスポーツ

横浜勝利、クラブタイ5戦連続無失点/横-東24節 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが1-0でFC東京を破り、2013年第26~30節に達成したクラブ記録に並ぶ、5戦連続無失点を飾った。

 後半38分、途中出場のFWウーゴ・ヴィエイラ(29)が、左サイドからのクロスをヘディングで合わせて先制。守備では元日本代表DF中沢佑二(39)とオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク(23)のセンターバックコンビを中心に、粘り強く守りきり、14戦連続負けなしとした。

 後半ロスタイムにはDF栗原勇蔵(33)が、6月18日の前回FC東京戦以来、約2カ月ぶりに出場した。故障で戦列を離れていた元日本代表を加えてさらに守備を固め、相手に付けいる隙を与えなかった。

 横浜F・マリノスは14勝5分け5敗、FC東京は9勝6分け9敗となった。

横浜クラブ記録タイ5戦連続無失点 暫定2位浮上 – J1 : 日刊スポーツ

 J1最少失点を誇る横浜F・マリノスが、連続無失点をクラブ記録に並ぶ5試合に伸ばし、暫定2位に浮上した。

 この日最大のピンチは前半39分だった。GK飯倉大樹(31)が、カウンターから抜け出し、ドリブルで独走してきたFC東京の日本代表MF高萩洋次郎との1対1の場面を守りきった。前に出すぎることなく重圧をかけ、狙いすぎた相手のシュートはゴールの枠外へと飛んだ。飯倉は「(高萩は)テクニックもイマジネーションもある選手だけど、そこで点を取られなかった。試合の中で1、2回は相手に大きなチャンスがあるけど、どんな場面でも体を張ってみんなで守るというのが、ここ数試合続けられている。(5試合連続無失点は個人的には)初めての経験だけど、1試合1試合、何が起こるか分からない中での積み重ね」と振り返った。

 オーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクは「5試合連続失点ゼロということも重要だし、勝てたことも重要。これを続けていきたい」と、声を弾ませた。31日にはW杯アジア最終予選で日本代表と対戦するが、この日は対峙(たいじ)した元日本代表FW前田遼一を抑え込んだ。「もちろん、彼(前田)が元日本代表ということは知っていた。彼のような経験のある選手を抑えられたことは自信になる」と、胸を張った。

 後半ロスタイムには、左太もも裏肉離れで6月18日の前回東京戦以来、リーグ戦出場から遠ざかっていたDF栗原勇蔵(33)が約2カ月ぶりに出場した。最後は5バックの布陣を敷き、さらに守りを固めた。大歓声でピッチに入った栗原は「あの歓声を聞くとテンションが上がる。今日の1番の収穫」と、サポーターに感謝した。

 27日の川崎フロンターレの結果次第では2位が確定する。9月9日の次節は、その川崎Fとの対戦。DF中沢佑二(39)は「フロンターレにもしも勝てば、優勝という文字も少しずつ近づいてくると思う。鹿島(アントラーズ)やセレッソ(大阪)、柏(レイソル)とか、完成しているチームとまだ残っているから」と、慎重に話した。

サンケイスポーツ

横浜M、5戦連続の無失点で勝利!FC東京は痛い連敗 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第24節が8月26日に行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとFC東京が対戦。試合は1-0で横浜FMが白星を挙げた。

 横浜FMは前節の引き分けにより、連勝は3でストップしたが、13試合負けなし。さらに直近4試合は無失点と、安定した守備を見せている。フォーメーションは「4-2-3-1」のままだが、ウーゴ・ヴィエイラが控えに回り、富樫敬真が1トップに入った。

 FC東京はGK林彰洋が3試合ぶりに復帰。「3-3-2-2」のフォーメーションで、右サイドには柳貴博、左サイドには小川諒也を起用した。なお、この試合を最後にポルティモネンセ(ポルトガル)へ期限付き移籍するFC東京MF中島翔哉は、ベンチからのスタートとなった。

 FC東京は5分、小川のFKからMF髙萩洋次郎がクロス。MF橋本拳人が頭で合わせるが枠を捉えられない。対する横浜FMは、ここまで無得点ながら8アシストを記録しているMF齋藤学がチャンスメイクをする。FC東京は39分、FW大久保嘉人が強いパスを髙萩に出す。トラップして抜け出した髙萩はGKと一対一になるものの、ループシュートは枠からそれてしまう。前半は0-0のまま終了した。

 両チームともハーフタイムでの交代はなかったが、横浜FMは55分、富樫を下げてヴィエイラを投入する。両チームともチャンスを作るが、ゴールネットが揺らされることなく、時間だけが経過していく。FC東京は71分、FW前田遼一とFW永井謙佑を交代。さらに80分、MF米本拓司を下げて中島をピッチに送り出す。

 横浜FMは81分、MF天野純とMF前田直輝を交代する。その直後、齋藤からパスを受けたMF扇原貴宏がクロス。ヴィエイラのヘディングシュートはゴールネットに吸い込まれ、横浜FMが先制する。FC東京は88分、橋本を下げてピーター・ウタカを投入。すると89分、ウタカのパスから中島がシュート。GK飯倉大樹は反応できなかったがクロスバーに当たり、得点とはならない。

 後半のアディショナルタイムは4分。横浜FMはMFマルティノスを下げてDF栗原勇蔵をピッチに送り出し、守備を固める。横浜FMは最後までゴールを許さず、1-0で勝利。これで14試合負けなし。5試合連続での無失点を達成した。対するFC東京は連敗となった。(Goal.com)

豪代表の横浜M・デゲネク、中沢コンビで5連続完封!「続けていきたい」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第24節第1日(26日、横浜M1-0FC東京、日産ス)FC東京に1-0で勝利。5月14日の甲府戦(ニッパ)から続く負けなしを14試合連続に伸ばし、暫定2位に浮上した。豪州代表DFデゲネクが、元日本代表DF中沢とのコンビでチームの5試合連続完封に大きく貢献。「こういう試合を続けていきたい。あすからは代表に向けて頭を切り替える」と日本代表と対戦する31日のW杯最終予選に向けて意気込みを語った。

スポーツ報知

【横浜M】これぞ堅守・マリノス!クラブタイ記録の5戦連続完封で暫定2位浮上 : スポーツ報知

 横浜MがF東京を1―0で下し、首位鹿島と勝ち点5差の暫定2位に浮上した。横浜Mはこれで14戦負けなし。2013年にマークした5試合連続無失点のクラブタイ記録に並んだ。

 0―0の後半38分、MF扇原貴宏の折り返しを途中出場のFWウーゴ・ヴィエイラが頭で決めて先制。31日にW杯アジア最終予選日本戦先発が有力視されるオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク、DF中沢佑二のセンターバックコンビが安定した守りを披露し、F東京の攻撃陣を封じた。ウーゴは「ファーに来ると思ったので最初にニアに動いてファーに逃げた。サポーターに勝利を届けられて良かった」と笑顔で振り返った。

【横浜M】ハリル監督が警戒の豪代表デゲネク、5戦連続完封に笑顔「自信につながる」 : スポーツ報知

 横浜MがF東京を1―0で下し、首位鹿島と勝ち点5差の暫定2位に浮上した。横浜Mはこれで14戦負けなし。2013年にマークした5試合連続無失点のクラブタイ記録に並んだ。

 31日のW杯アジア最終予選日本戦の出場が有力視されるオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクはフル出場。5試合連続無失点と好調を維持したまま、27日から代表に合流する。

 デゲネクは「5試合連続での無失点は栄誉なこと。だがそれよりも、今日の試合で勝てたということのほうが大事。自身につながります」と充実の表情を見せた。マッチアップしたF東京の元日本代表FW前田遼一、同FW大久保嘉人に仕事をさせず、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督に「限界を超えた厳しさ」と評された対人能力の高さを披露した。

 チームは27日から始動し、31日の大一番に備える。オーストラリアにとっては、負ければ自力での2位以内が消滅する一戦。デゲネクは「あすからは代表のことに頭を切り換えていきたい。シンプルに目の前に試合を勝ちにいくだけ。日本はすごくいいチームだが、どこの国とやっても相手の11人全員をケアしていくことにかわりはない」と意気込んだ。

【横浜M】豪DFデゲネクで5戦連続無失点 : スポーツ報知

 横浜Mがクラブタイ記録となる5試合連続無失点での完勝。安定感ある守りでF東京の攻撃陣を封じたオーストラリア代表DFデゲネクは「1対1で勝つことが自分の仕事。いい勝利だった」と笑顔で振り返った。

 センターバックの相方・DF中沢を師と仰ぐ。尊敬の念から、開幕前にスパイクを中沢と同じモデルのものに変更した。中沢が白から赤にカラーを変えると、すぐさま赤色の同じモデルをオーダー。「ポジショニング、ヘディング、対人、全てが完璧。彼は一体、何歳なんだ」。練習時から中沢の助言を積極的に聞き入れ、失点数17はJ1最少。代表通算110試合、J1通算561試合出場を誇る鉄人から多くを学んでいる。

 サポーターからもらった箸を愛用し、原爆ドームや東京ディズニーランドに足を運ぶ親日家。だが31日だけは別だ。「あした(27日)から代表に頭を切り替える。お互いの国にとっていい結果になればいいね」。ハリル・ジャパンの前に立ちはだかる。(岡島 智哉)

サッカーキング

横浜FM、土壇場ゴールで勝ち点3…FC東京は中島のラストマッチを勝利で飾れず | サッカーキング

 2017明治安田生命J1リーグ第24節が26日に行われ、横浜F・マリノスとFC東京が対戦した。

 ポルトガルリーグのポルティモネンセへ移籍が決まり、FC東京でのラストマッチとなった中島翔哉はベンチスタートとなった。

 17分、先にチャンスを作ったのはホームの横浜FM。天野純が左サイドからCKを蹴る。このボールは逆サイドに流れるも、ミロシュ・デゲネクが回収。巧みなターンでDFをかわし、ペナルティエリア手前から右足を振り抜くが、GKに防がれてしまう。

 30分にはFC東京の攻撃。左サイドから小川諒也が前田へスローインでボールを渡す。DFにヘディングではじかれるものの、クリアボールをペナルティエリア内で拾った高萩洋次郎が右足でシュートを打つ。しかし、枠に飛ばすことはできない。

 39分、FC東京に絶好のチャンスが訪れる。一瞬の隙をつき大久保嘉人がダイレクトでディフェンスラインの裏にボールを出す。高萩が抜け出しGKと一対一を迎える。しかし、浮かしたシュートは枠を外れ決定機を逃してしまう。

 両チームとも決定機を決めきれず、前半を折り返す。

 52分、横浜FMにチャンスが訪れる。左サイドを突破した齋藤学のクロスに走りこんできたマルティノスが合わせる。しかし、このシュートもネットを揺らすことができない。

 83分、ついにスコアボードが動く。左サイドの齋藤から横パスを受けた扇原貴宏がペナルティエリアからクロスを上げる。ファーサイドのウーゴ・ヴィエイラがヘッドで合わせ貴重な1点を奪った。

 試合はこのまま終了。横浜FMは公式戦11試合負けなしを記録した。一方のFC東京は、クラブを離れる中島のラストマッチを勝利で飾ることはできなかった。

 次節、横浜FMは川崎フロンターレとアウェイで、FC東京はセレッソ大阪とホームで対戦する。

【写真ギャラリー】2017.08.26 2017明治安田生命J1リーグ第24節 横浜F・マリノス 1-0 FC東京 | サッカーキング

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜 1-0 FC東京|“不敗記録”を更新させた助っ人CFが文句なしのMOM! | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
前半を0-0で終えるのは、ある意味、いつもの勝ちパターン。攻撃の強度をやや高めた後半は、相手陣内でのプレー回数とCKの本数は増え、ワンチャンスを生かして途中出場のH・ヴィエイラが決勝点をねじ込む。最後はCB栗原の投入で3バック気味に守り、逃げ切った。

FC東京 6
相手のボールホルダーを素早く囲むなど、システマティックなサッカーは機能していたが、攻撃時に時間をかけ過ぎて、横浜の堅守を崩せなかった。守備はそこまで破たんしていなかったものの、一瞬の隙を突かれて痛恨の失点を喫した。
 
 
GK
21 飯倉大樹 6
スペースを狙ったグラウンダーのキックは、惜しくもつながらず。89分には中島に決定的なシュートを浴びたが、これはバーに救われた。

DF
27 松原 健 6
寄せられても慌てずにボールをコントロール。近くにいるマルティノスや喜田とのパス交換で局面の打開を図った。

22 中澤佑二 6.5
前半終了間際の前田とのマッチアップでは格の違いを見せつける。エアバトルも安定し、圧巻のディフェンス技術でクリーンシートを達成。攻撃のスイッチを入れる縦パスも。

34 ミロシュ・デゲネク 6.5
18分には思い切りの良いミドルを放つも、これは決まらず。本職の守備では、早い戻りで撥ね返す。中央から攻め込まれても、サイドから崩されても、ゴール前では中澤とのコンビで鉄壁の壁を築いた。

24 山中亮輔 6
ひとつ前の齋藤をタイミング良く追い越すオーバーラップが光る。クロスの質も高く、チャンスメイクに貢献した。

MF
5 喜田拓也 6.5
巧みな身体の使い方でボールをキープし、高い危機察知能力でこぼれ球を処理。中盤の攻防で存在感を放った。

6 扇原貴宏 6.5
タッチライン際を走る味方にピタリとつけるロングパスはさすが。勝負どころを見極めて、ニアゾーンに侵入してH・ヴィエイラの決勝点をアシストした。

20 マルティノス 5.5(90+2分OUT)
14分の右足シュートはコースが甘くキャッチされる。52分と62分にも決めてもおかしくないチャンスがあったが、この日はゴールが遠かった。

14 天野 純 5.5(81分OUT)
狭いエリアでも消極的にならず、果敢に相手ゴールに向かったプレーを見せる。球際も激しく勝負したが、自慢のセットプレーはこの日は不発に終わる。

10 齋藤 学 6
序盤から攻守にキレのあるプレー。縦への突破から、“触ればゴール”というクロスを供給したが、誰も合わせられなかったのは残念だった。

FW
17 富樫敬真 4.5(55分OUT)
4試合ぶりの先発。積極性は随所に見られたが、バイタルエリアでの粘りが足りず、仕掛けても奪われる始末。自身のボール逸から二度、危ないシーンを作られるなど、不完全燃焼に終わる。

交代出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 7(55分IN) MAN OF THE MATCH
扇原のクロスに対し、上手くファーに回りながらヘッドで逆サイドを狙い、鮮やかな決勝点! マン・オブ・ザ・マッチは文句なしでこの男だ。

MF
25 前田直輝 -(81分IN)
天野に代わり、そのままトップ下に入る。プレーに絡む頻度はそこまで多くなく、持ち前のドリブルも出し切れなかったか。

DF
4 栗原勇蔵 -(90+2分IN)
中澤とデゲネクの間に位置し、守備固め。最終ラインをさらに厚くして、クローザー役を全うした。

監督
エリク・モンバエルツ 6.5
後半途中に送り込んだH・ヴィエイラが決勝点をゲット。最後はCBの枚数を増やして逃げ切るなど、手堅い采配で勝利を呼び込んだ。

【横浜】暫定2位も中澤佑二が「納得がいかない」のはナゼ? | サッカーダイジェストWeb

 ウーゴ・ヴィエイラの虎の子の1点を守り切り、横浜がFC東京に完封勝利を収めた。これで14戦無敗、5試合連続無失点――とにかく負けない、失点もしないトリコロールは、暫定ながら2位に浮上した。

 伝統の堅守をベースとした盤石の強さで、着実に勝点を積み上げ、優勝戦線に名乗りを挙げている。しかし、不動のCB中澤佑二は厳しい視点でFC東京戦を振り返る。

「結果だけを見れば、良い記録が続いていますけど、ここ5戦、内容はそこまで良くない。チームとして毎試合、ピンチはたくさんあるし、チャンスをなかなか決められない。難しいゲームが続いている」

 快進撃を見せるなかでも、浮かれた様子はない。「ディフェンスとして、自分も含め、チーム全体のパフォーマンスに納得がいかなかった」という。

 もちろん、勝点3を取れたことは「優勝を目指していくうえで、大事な結果」だが、そこに満足しない“危機感”が、チームを、中澤を、さらに高みへと引き上げるはずだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【横浜】優勝戦線に生き残るには、扇原貴宏の“一歩前に出る動き”がカギを握る | サッカーダイジェストWeb

 一進一退の攻防が続き、試合は残り時間10分を切った。前半に、FC東京の髙萩洋次郎がGKと1対1を迎えれば、後半、横浜のマルティノスが決定的なシュートを放つ。両チームとも決めてもおかしくないチャンスがあったが、それをモノにできずにいた。

 均衡を破ったのは、ホームの横浜だった。83分、センターサークル付近でパスを受けた扇原貴宏が、左SBの山中亮輔に展開。そこからタッチライン際にいた齋藤学にボールが渡ると、トップ下で途中出場していた前田直輝が齋藤に近づく。

 この前田の動き出しに、FC東京の守備陣がつり出される。バイタルエリアにぽっかりと空いたスペースに、勢いよく飛び出して齋藤からのパスを引き出し、ニアゾーンに侵入したのが、扇原だった。

 長身ボランチは左足で正確なクロスを供給。これをウーゴ・ヴィエイラがヘッドで叩きつけて、ゴールネットを揺らした。

「クロスに関しては、ウーゴが上手くヘディングで合わせてくれたかなと思いますけど、結果的に点につながったので良かった」

 中澤佑二率いる最終ラインの前で精力的かつ献身的なディフェンスを見せ、チームの堅守を下支えしている扇原だが、攻撃面でも重要な仕事をやってのけた。

 3列目から思い切って前に出て行くプレーについては、「状況次第ですけど、ずっと後ろに残ることもなく、スペースがあれば、攻撃にも絡んでいこうと思っていた」という。攻守のバランスや、2ボランチでコンビを組む喜田拓也のポジショニングには常に気を配っているようだが、ミドルゾーンでタクトを振るう扇原の“一歩前に出る動き”がさらに増えてくれば、課題の攻撃力にも迫力と厚みが生まれてくるはずだ。

「あのまま(スコアレス)だと、(前節の)ヴィッセル戦(0-0でドロー決着)と同じ展開だったし、どこかでリスクを背負って攻めないといけなかった。ホームですし、勝たないといけない試合だったので」

 このFC東京戦の勝利で、“14戦無敗”とした横浜は暫定2位に浮上した。チームがタイトルレースで生き残れるかどうかは、守備だけでなく攻撃でもセンスを発揮する扇原の出来がカギを握っていそうだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

ゲキサカ

5戦連続完封&14戦無敗!! 横浜FM、ヴィエイラ弾を守り抜きFC東京撃破 | ゲキサカ

 J1リーグは26日に第24節を開催し、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとFC東京が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半38分にFWウーゴ・ヴィエイラが決勝点を奪い、横浜FMが1-0の勝利を収めた。5試合連続完封の横浜FMは無敗記録を14試合に伸ばした。

 ここ13戦無敗の横浜FMは20日の第23節神戸戦(△0-0)から先発1人を入れ替え、FW富樫敬真らを先発起用。一方、アウェーのFC東京は第23節浦和戦(●1-2)から先発3人を入れ替え、MF小川諒也、MF柳貴博、GK林彰洋らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 前半6分にシュートシーンを創出したのはFC東京だった。小川が意表を突くFKを最終ライン裏に通すと、反応したMF高萩洋次郎のクロスにMF橋本拳人が飛び込んだがシュートは枠上に外れてしまう。さらに同11分には左サイドから切れ込んだMF米本拓司が積極的に狙うもDF中澤佑二のブロックに遭い、ネットを揺らすには至らなかった。

 一方の横浜FMも前半14分にMFマルティノス、同18分にDFミロシュ・デゲネクがシュートを放つが、ともに林の守備範囲に飛んでしまう。同39分にはFC東京が決定機を迎えたものの、FW大久保嘉人のスルーパスから完全に抜け出した高萩が狙ったループシュートはゴール左に外れてしまった。

 0-0で迎えた後半7分には横浜FMが好機を生み出す。左サイドをドリブルで運んだMF齋藤学のラストパスからPA内にフリーで走り込んだマルティノスが狙うも、シュートは枠上に外れてしまう。すると同9分に横浜FMベンチが動き、富樫に代えてFWウーゴ・ヴィエイラが投入される。同17分には齋藤のパスから駆け上がったDF山中亮輔が鋭いクロスを供給するも、ゴール前に飛び込んだマルティノスにはわずかに合わなかった。

 スコアレスのまま試合が進むと、後半26分にFC東京はFW前田遼一に代えてFW永井謙佑、さらに同34分にはポルトガル1部ポルティモネンセに期限付き移籍が決定しており、この試合がラストゲームとなるMF中島翔哉がピッチへと送り込まれる。しかし、後半38分に先制に成功したのは横浜FMだった。

 齋藤のスルーパスからPA内に進入したMF扇原貴宏が送ったクロスをヴィエイラがヘディングで叩き込み、スコアを1-0とした。1点のビハインドを背負ったFC東京は同40分に高萩が強烈なミドルシュートでゴールを脅かすも、ボールは飯倉の正面を突いてしまう。さらに同44分には中島のループシュートがクロスバーを叩くなど最後までゴールを奪えず。逃げ切った横浜FMが1-0の完封勝利を収め、2位に浮上した。

(取材・文 折戸岳彦)

“小5から一緒だった”MF中島翔哉とユニフォーム交換、MF前田「アイツが代表に行くなら…」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスのMF前田直輝が、MF天野純に代わってピッチに送り出されたのは後半36分。ポルトガル1部ポルティモネンセに期限付き移籍するため、この日がFC東京ラストゲームとなるMF中島翔哉が途中出場を果たした、わずか1分後のことだった。

 2人は東京ヴェルディアカデミーの同期で、「小学5年生から一緒だった」(前田)という間柄。東京Vジュニアユース、東京Vユースを経て、ともに高校3年生で2種登録選手としてトップチームデビューを果たしたが、中島が14年、前田が15年に育ったクラブを離れ、現在は異なる道を歩んでいる。

 そんな旧友が相対した試合終盤、先に目立った動きを見せたのは前田だった。後半38分、自身が“おとり”となったスペースにMF扇原貴宏が抜け出すと、そこからFWウーゴ・ヴィエイラの先制点が生まれた。対する中島は同44分、PA内で決定的な右足ループシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに阻まれた。

 試合はそのまま終わり、横浜FMが1-0で勝利。前田は「さっきユニフォーム交換しようかって話になったんだけど、あとにしようかって話になって」と自らのユニフォームを手に取材エリアへ現れると、開口一番に「アイツのラストゲームだったので、負けなくてよかったです」と笑顔を見せた。

 それでも自身のプレーについて「最低限のことはやった」と控えめに評価したのに対し、中島については「あそこで一個チャンスを作ったし、さすが」と素直に賞賛。ライバル心の有無を問われても、「やっぱり意識はするけど、『何が何でもアイツだけには負けたくない』という気持ちはない。これからも良い関係を持ち続けられればいい」と冷静に答えた。

 試合後、前田は自身のツイッターを更新。中島とのユニフォーム交換の写真を添えて、「また一緒にサッカーしよう!」と投稿した。「アイツが日本代表に行くんだったら、俺も行って一緒にやれれば」(前田)。異国の地で挑戦を始める旧友と、次に同じユニフォームを着る機会は、“日の丸”を背負った舞台だと望んでいる。

「本当に怖い選手だった…」 J1デビューのFC東京DF柳貴博もビックリ!? | ゲキサカ

 プロ2年目の20歳。1年目の昨季はJ1リーグでの出場はなかった。しかし、2年目の今季、ついに出番が巡ってきた。FC東京DF柳貴博は「ずっと目標にしてきた」というJ1リーグのピッチに立った。

「強い思いもあったので緊張した。試合の入りから体の感じが違うし、最初は硬かった。でも段々、試合に慣れてきた」。徐々に試合に入っていった柳だが、対面にはJ屈指のドリブラーであるMF齋藤学が構えていた。ボールを受ければ果敢に仕掛け、切れ味鋭い突破でゴールに迫ってくる齋藤を相手に後手に周り、幾度となく背中を追うことに。

「Jリーグの中でもトップクラスのドリブラーとマッチアップできるのは本当に楽しみにしていた」ようだが、「やっぱり何回もやられてしまったし、持ったら仕掛けて来る本当に怖い選手だった」と脱帽するしかなかった。

 ようやく踏み出した第一歩。チームが0-1で敗れたこともあり、悔しさも残ったようだが、下は向かない。「この経験ができたのは大きいと思うし、次やるときは今日みたいに簡単にやられないように、練習から意識してどの相手にも対応できるようにしたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

“あれ”は本当に落ち込んだ…横浜FM山中亮輔の覚悟「ここで成功しなかったら終わりだ!!」 | ゲキサカ

 もしかしたら1年前、ブラジルの地で躍動していたかもしれないし、悔しさを味わったかもしれない。しかし、DF山中亮輔は“何かを得るはずだった”ブラジルの地を踏むことなく、リオデジャネイロ五輪代表の活動も終わりを迎えた――。

 リオ五輪を目指す年代別代表に手倉森誠監督が就任して以降、山中は不動の左SBとして活動してきた。チームの初陣となった14年AFC U-22選手権から始まり、同年10月アジア大会、15年3月リオ五輪一次予選、そして16年1月のリオ五輪最終予選を主軸としてプレー。チームで数少ない左利きという希少価値もあり、ブラジル行きは当確と思われていたが、リオ五輪開幕まで3か月を切った16年5月に負傷。そして、約2か月後の7月1日に発表されたリオ五輪代表メンバーに山中の名前はなかった。

「あれは本当に落ち込みましたね、…本当に。個人的にも(五輪の)出場権獲得に貢献できたという自負があったし、ケガをしていなければブラジルに行けていたかもしれないので、あのケガはすごく苦しかった」

 あれから約1年が経ち、所属クラブは下部組織から育ってきた柏(14年は千葉に期限付き移籍)から横浜F・マリノスに変わった。序盤は負傷の影響もあり、リーグ戦初出場は第10節鳥栖戦と遅れ、「全然試合に絡めなくて、僕的にもすごく厳しい時期を過ごした」ものの、第15節FC東京戦で初先発を飾ると、その後は先発の座を守り続けて結果も残す。左足から繰り出す鋭く正確なパスで決定機を演出し、第17節大宮戦では移籍後初ゴールを記録。さらに本職の守備でも第20節新潟戦からの5試合連続完封に貢献と攻守に躍動している。「ポジション争いが激しいので必死ですけど、今は結果が出ているので充実しています」と白い歯を見せた。

「マリノスで出ているだけで精一杯のところがあるので、代表のことは考えている余裕が今はありません。もちろん、ゆくゆくは代表を目指したいけど、まずは地に足をつけてマリノスのレギュラーとして最後までやり続けたい」

 奇しくも、ここ数試合で逆サイドとなる右SBの位置に入るのは新潟から今季加入したDF松原健だった。リオ五輪世代の代表メンバーとして、ともに汗を流しながらも、同じようにケガをした影響もあって本大会メンバー入りを逃した男だ。「健くんも僕もマリノスに来る上で、大きな覚悟を持ってきていると思う。僕なんかは、『ここで成功しなかったら終わりだ!!』くらいの思いでした」。

 山中は言う。リオ五輪前のケガは「すごく苦しかった」と。しかし、1年経った今、以前のように左サイドで躍動する姿を見せている。「今後、自分が大きくなる上で『あの経験があったから』と言えるように、もっともっと成長したい」。再び輝き始めた左の翼は自身が成長を続けることで、その言葉を証明していく。

(取材・文 折戸岳彦)

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