【試合結果まとめ(4○2)】2017/7/12(水)19:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜F・マリノスvs.アスルクラロ沼津@ニッパツ三ッ沢球技場


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 天皇杯 3回戦 vs アスルクラロ沼津 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「試合の総括の前に、まず相手チームを称えたいと思います。今日の相手の沼津は非常に素晴らしいプレーをして、我々に彼らのクオリティーを見せての素晴らしいチャレンジでした。そこを称えたいと思います。
ゲームに関してですが、まずゲームの入り方が良かったと思います。そして自分たちが先制することができて、前半に関してはしっかりゲームを支配して進めて3-0で折り返すことができました。
そして後半ですが、3点差がついたということで、選手たちが集中を保つというところで少し難しさがあったと思います。この影響もあり、最後の方で守備の乱れが出て、最終的には4-2という結果になってしまいましたが、このカップ戦で大事なのは勝ち抜くということですので、そこができたことは選手たちを称えたいと思います」

質問:後半、喜田選手が、守備の仕事をしながら積極的に攻撃に絡んでいましたが、ハーフタイムに、何か指示を与えたのでしょうか?
「喜田に関して、ハーフタイムで特に指示を与えたということはありません。今日彼が見せてくれたプレーというものは、まさしく、常に求めているプレーで、期待しているプレーでした。
最近、フィジカルのコンディションも上がってきて、それが、今日のパフォーマンスにもつながったと思います。
今日は、彼に求めている役割、それ以上のプレーを見せてくれたと思います。具体的には、長い距離のランニングを何本も見せてくれました。それによって攻撃への参加も見せてくれました。
ただ今日の彼のプレーは確かに素晴らしかったのですが、けっして驚きではありません。彼に、それができるクオリティーがあることを私は分かっています。
今日のようなプレーを続けていくことが、次のステップに進むために大事なところだと思います」

質問:今日、ようやく今季公式戦でゴールを決めた齋藤選手に対する評価は?
「今日、彼が得点を挙げたことを私も非常に嬉しく思います。今日の得点が、彼の今後への自信につながっていくのではないかと思います。
そして得点を決めた以外にも、チャンスにも絡んで惜しいシーンもありましたので、それらも含めて、相手にとって危険なプレーが数多く出せていたと思います。
やはり今日のようなプレーをして自信を高めていってほしいというところで、連戦になりましたが、リーグ戦に続いて起用しました。
そしてリーグ戦では、守備でもチームに貢献して、フィニッシュのところでのアシストなどで活躍しているのですが、今日の得点が、さらに今後の良いプレーにつながってほしいと思っています」

選手コメント

遠藤 渓太
「個人的には久しぶりの出場だったので、やってやろうと思いましたが、もっと自分を出さなきゃいけなかった。
出せなかったのは今の自分の実力だと思うので、明日からの代表合宿で、切り替えてやっていきたいと思います」

杉本 大地
「今日はゼロに抑えようと、試合に臨みました。勝てたのはいいけれど、悔しさが残りました。
(キャンプに臨んで)もう一回気持ちをリセットして、後半戦のポジション争いに絡めるよう、いい準備をしていきたいと思います」

前田 直輝
「前半に3点取れただけに、後半もっと早く4点目が取れていたら楽な試合展開だった。自分が決め切れなかったのがすべてです。
(それでも前半、ダイレクトパスが齋藤学のゴールにつながった)そうですね(笑)。あれはアシストに数えてほしいですね。
でも学君にパスを出す前にも、敬真君が落として、バブちゃんがダイレクトに俺に出して、という3人目の動きができていました。距離感が良かったと思います。
沼津は、結構こわかった。勝てて良かったと思いました」

Jリーグ.jp

横浜FMvs沼津の試合結果・データ(天皇杯:2017年7月12日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 4,458人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 齋藤 学 ]
前半しっかりプレーして3点リードできたけど、後半に甘さがあった。でもJリーグにあまり出場していない選手が半分くらいいた中で、そのメンバーで勝てたことが大きい。チームとしては3-0からの運び方に慣れていなくて2失点したけど、3-1の状況からウーゴ(ヴィエイラ)が決めて4-1にできたのは力だと思う。

--今季初ゴールについて。
試合前から(前田)直輝がアシストすると言ってくれて、しっかり決められて良かった。(富樫)敬真は自分以上に喜んでガッツポーズしてくれた。自分が点を取ることも大事だけど、しっかり勝つことが一番大事。今日は疲れていたら出場しない感じだったけど、今年は土曜日の試合のあとの水曜日の試合をあまりやっていなかったので、試合に出たかった。ゴールしたけど個人的には全然満足していない。

[ 喜田 拓也 ]
--先制点について。
先制点は大事だと思っていたので、どんな形でも誰が決めても良かった。もちろん得点は狙っていたし、決めたかった。今日は出し惜しみせず、全部出し切るつもりでプレーした。セーブせず、最初から飛ばしていこうと思っていた。後悔だけはしたくなかった。いまある力は出し切れた。最近はチームに貢献できていなかった。でも試合に出られなくてもやるべきことはやってきたつもり。そういうところを含めて、ピッチで表現したいと思っていた。

[ 扇原 貴宏 ]
リーグ戦からメンバーが入れ替わった中で、良い時間帯に先制点を取れた。でも2失点したことが問題だった。集中力や全体の緩さが原因だと思うので、4点取っても無失点で終わるようにしないといけない。これで中断期間を挟んでリーグ戦が再開するので、そこに向けて反省材料にしたい。

--喜田 拓也選手との関係性は?
どちらかが上がったら、どちらかが下がるというように、最初は決めていなかった。でも途中から自分が下がって、喜田が前へ行く形に決めてハッキリさせた。ただ流れの中でのポジショニングは流動的な場面もあるので、そこは柔軟にやれたと思う。

 
 

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ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 4回戦進出 主将・斎藤が今季初ゴール― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 第97回天皇杯の3回戦16試合が12日に各地で行われ、横浜はJ3沼津を4―2で下し、4回戦進出を決めた。主将のMF斎藤学(27)が今季初ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。 

 自身が、仲間が、サポーターが待ち焦がれた瞬間がやってきた。1―0の前半43分、MF前田のパスに抜け出し、右足でシュートを放った。これはGKに弾かれたが、こぼれ球を右足で押し込んだ。小さく拳を握った斎藤の元に仲間が駆け寄る。「前田が試合前からアシストするからと言ってくれていた。(FW富樫)敬真も俺より喜んでた」。前半アディショナルタイムにはMFバブンスキーのループパスに反応し、再び右足でネットを揺らした。

 今季から伝統の10番を背負い、キャプテンマークも引き継いだ。サイド攻撃の要としてリーグでは6アシストを記録。だが、ゴールだけが遠く「これだけ取れないとね…。呪われているのかな」とこぼすこともあった。「まだリーグ戦では決めてないからね」としたが、ひとまず“呪い”は断ち切ったはずだ。

 「結果も出たので。点を取ることでチームを助けたい」。準決勝で涙を飲んだ前回大会の借りを返すにはエースの活躍が不可欠だ。

横浜・学“呪い”断ち切る!待望の今季初ゴール 天皇杯3回戦― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜MF斎藤が待望の今季初ゴールを挙げた。1―0の前半34分、MF前田のパスに抜け出し、右足でシュート。こぼれ球を右足で合わせネットを揺らした。さらに、前半アディショナルタイムにもMFバブンスキーのループパスに反応し、再び右足でゴール左隅に2点目を突き刺した。

 リーグ戦では全体3位の6アシストを記録しているが、ゴールが遠く「呪われてるのかな」と苦笑いでこぼすこともあった。自身も味方もサポーターも待ち望んだゴールで“呪い”は断ち切った。

ニッカンスポーツ

横浜4発で沼津破り16強 斎藤学が今季初ゴール – 天皇杯 : 日刊スポーツ

 J1の横浜F・マリノスが、4ゴールを奪ってJ3のアスルクラロ沼津を破った。

 前半14分、MF喜田拓也(22)がミドルシュートを決めて先制。同43分にはMF斎藤学(27)がカウンターから決めて2-0。リーグ戦、ルヴァン杯を含めて今季初ゴールを決めた斎藤は、同ロスタイムに2点目を決めて3-0。

 後半ロスタイムには途中出場したFWウーゴ・ヴィエイラ(28)が4点目を決めた。後半にFW薗田卓馬(24)ら沼津に2点を返されたが、横浜が4-2で逃げ切り、16強に進出した。

横浜斎藤が今季初ゴール パフォ封印「リーグ戦で」 – 天皇杯 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのMF斎藤学(27)が、リーグ戦、ルヴァン杯を含めて出場19戦目で、ようやく今季初ゴールを決めた。

 最近のリーグ戦では中盤右サイドでの出場が多かったが、この日は“本職”の中盤左サイドで先発。1-0で迎えた前半43分、カウンターからMFバブンスキー、前田直輝とつないだボールを中央で受けて抜け出した。1対1となった相手GKに1度はシュートを止められたが、こぼれ球を押し込んだ。

 勢いに乗り、3分後の前半ロスタイムには、再びカウンターから右サイドで受け、右足でゴール左隅にミドルシュートを決めた。「リーグ戦でやりたいから」と、ともにゴールパフォーマンスはなかった。それでも「(富樫)敬真がオレ以上に喜んでくれたのがうれしかった。結果が出たので、ここからまた点を取ることでチームを助けられれば」と、チームメートの祝福に、実感がこみ上げた。

 8日のリーグ戦サンフレッチェ広島戦でフル出場してから、中3日での出場だったが「(今季は)土曜日、水曜日とフルで出る機会がなかったから、試しておきたかった」と、優勝争いが佳境となる中断明けのリーグ戦を見据え、志願に近い形で出場した。

 リーグ戦前半を終えて、アシストこそ6つ記録し、ゴールには絡んでいるが、無得点に終わり「何かに取りつかれているみたい」とこぼしたこともあった。この日の試合後も「まだ(取り)ついてるでしょ。リーグ戦で点を取らないと」と話したが、終始明るい表情を見せていた。

サンケイスポーツ

横浜M・斎藤に待望の今季初ゴール!後半とどめでウーゴ弾/天皇杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権第4日(12日、横浜M4-2沼津、ニッパ球)横浜Mは、FW斎藤学(27)の今季初ゴールを含む4得点で、J3沼津に快勝。3年連続で4回戦に進出した。

 開幕からリーグ、カップ戦でノーゴールが続いた横浜Mの主将に、待望のゴールがついに生まれた。横浜Mは前半14分、MF喜田のミドルシュートで幸先良く先制。すると同43分に、ついに歓喜の瞬間が訪れた。

 右サイドからMF前田がゴール前にパス。斎藤が中央から駆け込むと、相手DFとGKが交錯。ボールを奪った斎藤は、そのまま無人のゴールに蹴り込んだ。さらにロスタイムにはMFバブンスキーからの浮かせたパスに抜け出すと、ペナルティーエリア右手前からシュートを決めて2点目を挙げた。

 前半に主将の2ゴールで試合を決めた横浜M。後半27分にはU-20日本代表MF遠藤渓太(19)がピッチへ。先発出場したバブンスキーは同40分までプレーし、攻守に活躍した。最後は後半ロスタイムに途中出場のFWウーゴ・ヴィエイラが得点し、試合を決めた。

スポーツ報知

【横浜M】斎藤、公式戦200日ぶりゴール「みんなが寄ってきてうれしかった」 : スポーツ報知

 横浜MのMF斎藤学が昨年12月24日の天皇杯準々決勝・G大阪戦以来、ちょうど200日ぶりとなるゴールで2得点を挙げ、勝利に貢献した。

 前半43分にMF前田直輝の浮き球のパスに抜け出してゴールを奪うと、3分後のロスタイムにはマケドニア代表MFダビド・バブンスキーのパスをダイレクトでゴールに流し込み2点目を挙げた。

 斎藤は「みんなが(ゴール後に)寄ってきてくれたのでうれしかった。敬真(富樫)は俺以上に喜んでいて、見ていてうれしかったです。Jリーグに出ていない選手の力が大きかった。カップ戦はとにかく勝つことが大事」と振り返った。

 今季はJ1で5位につけるチームを主将として引っ張っているが、ゴールはなし。「何かが憑(つ)いているのかもしれない」と自虐していたが、この日の試合後は「まだ憑(つ)いてるね。リーグ戦で点取ってないから」。中断期間を挟んで行われる29日の清水戦でのリーグ戦初ゴールに照準を合わせていた。

【横浜M】FWウーゴ、今季公式戦10点目「簡単なことではなかった」 : スポーツ報知

 横浜MはJ3沼津に4―2で勝利。途中投入されたFWウーゴ・ヴィエイラが4点目を決め、今季公式戦通算得点を2桁の10点とした。

 ストライカーは一瞬の隙を逃さない。3―2で迎えた後半ロスタイム。「ミスしてくると思ってポジションをとっていた」と相手自陣でパスをかっさらい、ダイレクトでゴールに突き刺した。

 これで今季公式戦の通算得点を10点(内訳:Jリーグ6点、ルヴァン杯3点、天皇杯1点)とした。チームでは15年のFWアデミウソン(現G大阪、10点)以来となる助っ人2桁得点。およそ半分の期間でアデミウソンの得点数に並んだ。

 ウーゴは「うれしく思います。序盤はなかなか出場時間を与えてもらえなかった。その中での10点は簡単なことではなかった。今後も点を積み重ねていきたい」と力強く語った。

【沼津】横浜M指揮官が称賛「相手をたたえたい。素晴らしいクオリティー」 : スポーツ報知

 勝利した横浜Mのエリク・モンバエルツ監督(62)が沼津を称賛した。

 試合後の会見でモンバエルツ監督は「まず私が言いたいことは…」と切り出し「相手チームをたたえたい。素晴らしいプレーをして、彼らのクオリティーを見せてくれた。素晴らしいチャレンジだった」と話した。

 沼津は今季J3初年度ながら15節を終えた段階で3位につけており、得点数はリーグトップの37。この日も12本のシュートを放ち、0―3でリードを許した後半35分にFW薗田卓馬がゴール。1―4で迎えた同ロスタイムにはMF太田一輝がCKからゴールを挙げ、意地を見せた。

ゲキサカ

ここからケチャップドバドバ?横浜FMの“新10番”齋藤学が待望の今季初ゴール! | ゲキサカ

 横浜F・マリノスの新10番が“ケチャップ”の蓋を開けた。

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権は12日、各地で3回戦を行った。横浜F・マリノスはニッパツ三ツ沢球技場でJ3のアスルクラロ沼津と対戦。MF齋藤学の2ゴールの活躍により4-2で横浜FMが4回戦進出を決めた。

 今季から磐田に移籍したMF中村俊輔がつけていた背番号10を継承した齋藤。ここまでJ1リーグ16試合、ルヴァン杯2試合に出場していたが、公式戦での得点はなかった。

 先発出場した齋藤は1-0の前半43分、GKとの1対1を制して今季初ゴール。さらに同アディショナルタイムにも追加点を挙げ、チームを勝利に導いた。ここから齋藤はゴール量産となるだろうか。

こけまりログ

2017/07/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/7/12(水)19:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜F・マリノスvs.アスルクラロ沼津@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

今週の他会場など

雷で中止の八戸-名古屋、扱いは今後協議 名古屋・風間監督「天災だから仕方がない」/天皇杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)
(´-`).o0(チケットの半券は無くさぬよう)
 
 

 
 

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