月刊 栗原勇蔵(2017年6月号)


月刊 栗原勇蔵(2017年6月号)

2017/6/27 Google画像検索より

2017J1リーグ 第14節 vs.川崎フロンターレ(2017/6/4)

(´-`).o0(サブ:出場無し)

【試合結果まとめ(2○0)】2017/6/4(日)17:00 J1リーグ 第14節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム


 
 

2017J1リーグ 第15節 vs.FC東京(2017/6/18)

(´-`).o0(スタメン:フル出場。J1出場試合数309)

【試合結果まとめ(0○1)】2017/6/18(日)18:00 J1リーグ 第15節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
 
 
2017/06/16 【横浜M】モンバエルツ監督、栗原起用を示唆「彼に試合時間を与えられることをうれしく思う」 : スポーツ報知

 横浜Mが16日、横浜市内で練習を行い、18日のF東京戦(味スタ)に向けて調整した。

 オーストラリア代表の一員としてコンフェデ杯に臨むDFミロシュ・デゲネク、23歳以下の欧州選手権に選出されたマケドニア代表MFダビド・バブンスキーを欠く一戦。さらにDF松原健が累積警告で出場停止となっているほか、FW伊藤翔、仲川輝人、MF喜田拓也らが負傷で欠場となる見込みだ。

 そんな中、エリク・モンバエルツ監督は「彼に試合時間を与えられることをうれしく思う。彼が持っている能力を私は全て理解している」と元日本代表DF栗原勇蔵の今季リーグ戦初先発を示唆した。

 栗原はDF中沢佑二とのコンビについて「前のようにできるかわからないよ。自分に衰えがあるかもしれないし」とおどけながらも、「わりかし最近までルヴァン杯に出ていたし、ゲームの体力もある。ルヴァンの前の方が不安だった。結構前から出番があるかなと思っていたし、気持ちも体も準備できている」と意気込んだ。

予想スタメンは以下の通り

 ◇GK
 飯倉大樹

 ◇DF
 金井貢史
 栗原勇蔵
 中沢佑二
 山中亮輔

 ◇MF
 中町公祐
 扇原貴宏
 天野純
 マルティノス
 斎藤学

 ◇FW
 ウーゴ・ヴィエイラ

2017/06/16 横浜DF栗原燃えた!全日本プロレス諏訪魔から刺激 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスは16日、横浜市内で約1時間の練習を行った。実戦形式のメニューでは、DF栗原勇蔵(33)が主力組として、DF中沢佑二との元日本代表コンビでセンターバックを務めた。空中戦で強さを見せるなど、最後まで主力組としてプレーした。

 エリク・モンバエルツ監督は「経験のある選手。空中戦に強いことも分かっている。それを出してほしい。一生懸命トレーニングしているのは分かっているし、試合時間を与えることができれば」と、18日の次節FC東京戦(味スタ)では、今季初となる栗原のリーグ戦での先発起用をほのめかした。

 栗原も心身ともに臨戦態勢を整えていた。東京はFW大久保嘉人らタレント豊富な攻撃陣をそろえるだけに「90分間気の抜けない、休む時間がないようにさせてくれる相手。選手の能力ではJで1番。そういう相手とやるのは久々なので楽しみ」と、心待ちにしている。

 実は前日15日の練習後には、同じ神奈川県にある全日本プロレスの道場を訪問していた。テレビ番組の企画だったが「プロレスファンなので、恥ずかしいですけど、初めてリングにも上げさせてもらってうれしかった」と、少年のような笑顔を見せて振り返った。団体エースの諏訪魔と対面し「近くで見たらでかくて驚いた」と、184センチ、80キロの自身よりも身長で4センチ、体重で40キロも上回る元3冠王者の存在感に目を奪われたという。

 実際に技をかけたり、かけられたりといったことはなかったという。しかし、同行したチームのスタッフが技をかけられる姿を見て「うらやましいまなざしで見てました」と、心境を明かした。「楽しかった」や「刺激を受けた」と、次々と感想を述べ、充実感たっぷりの様子。今季初の3連勝がかかる状況も手伝い、燃えに燃えている。

2017/06/17 横浜DF栗原、今季リーグ戦初先発濃厚「楽しみ」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスDF栗原が明日18日のFC東京戦(味スタ)で、今季リーグ戦初先発が濃厚となった。16日の実戦練習では主力組でDF中沢との元日本代表コンビでセンターバックを組んだ。

 15日はテレビ番組の企画で全日本プロレスの道場を訪問。「(東京は)選手の能力ではJで1番。そういう相手とやるのは久々なので楽しみ。初めてリングにも上がり刺激を受けた」と闘志に火が付いている。

 
 
201706/18 横浜 3連勝 天野が決勝点 栗原「純が右足で決めるなんて奇跡」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜はアウェーでFC東京を1―0で下した。MF天野純(25)のリーグ初ゴールが決勝点となった。

 待ち焦がれた瞬間がやってきた。0―0の後半43分、天野が左サイドで扇原からパスをもらう。「タカ(扇原)との間のスペースが空くと前半から分かっていた。後半、相手の足が止まってきたら俺を見ろとタカに言っていた」。言葉通りにボールを受けると、途中出場のFW富樫に浮き球のパスを当て、折り返しを引き出す。利き足とは逆の右足を振り抜き、強烈なシュートをネットに突き刺した。「イメージ通りだった」というプロ4年目のリーグ初ゴールは値千金の決勝点に。DF栗原は「後ろから見ていてうれしかった。僕が先発で出た試合で、純が右足で決めるなんて奇跡。奇跡が起こって良かった」と自分のことのように喜んだ。

 今季はここまで全試合にフル出場を果たすなど、モンバエルツ監督の信頼は厚い。だが、ゴールという結果が遠く、「試合で使ってもらっても、満足のいくパフォーマンスができていなかった。僕のパフォーマンスがサポーターの方々のストレスになっていた」と思い悩んだ。胸のくすぶりはこの日、自身の豪快な一発で吹き飛ばした。

 ゴール後はすぐに歓喜に沸くサポーターの元へ駆け寄った。「ようやく恩返しができた」と、万雷の「アマジュン」コールを心地よさそうに浴びた。今季はボランチを務めることが多いが、本来はトップ下の選手で「僕はトップ下の選手だと思っている」と改めてアピールにも成功した。偉大な前任者とも比較されがちなポジションだが、「セットプレーの部分は今日は何度か引っかかった。それをなくしていけば、もっと楽に勝てる。追い越せるように頑張ります」。一皮むけた25歳はきっぱりとした口調で言い切った。

2017/06/18 横浜FMのDF栗原勇蔵、天野の決勝弾は「奇跡に近かった」 – Goal.com

明治安田生命J1リーグ第15節、FC東京対横浜F・マリノスが6月18日に味の素スタジアムで行われた。試合は1-0で横浜FMが勝利。試合後、横浜FMのDF栗原勇蔵がゲームを振り返った。

オーストラリア代表に招集されて欠場となったDFミロシュ・デゲネクに代わってフル出場を果たした栗原。「やっぱり久々だったので、味方との距離感とかをちょっとずつ整えていった。メンタル的にというより、連携の面で」と序盤は若干の不安があったと明かす。しかし「時間が経つにつれてだんだん落ち着いてやれるようになった。気負ってもしょうがないから。普段通りやれて、結果もついてきて今日は良かったです」と胸をなで下ろした。

モチベーション維持について問われると「そこは自分の中でうまくやってきたつもり。試合の機会が来たときに結果を出せるよう、普段から取り組んでたつもりなので、それが結果につながった」と自信を見せ、「ミロシュがコンフェデ(レーションズカップ)とか行くのわかってたし、出るつもりでやってきた」と準備万端だったことを強調した。

DF中澤佑二とのコンビネーションに関しては「細かいところとか、修正してくれたところもあると思う。そこは本当にあの人のすごさ。助かりました」と感謝しきり。「勝つのが一番大事ですけど、DFとしては完封勝利はやっぱりうれしい。それは最高のことです」と喜び、「自分が出てる試合で(天野)純が入れてくれたっていうのも奇跡に近かった」と後輩の活躍に目を細めた。

2017/06/21 栗原勇蔵、マリノス一筋CBの誓い。大幅減俸受け入れた33歳、16年目のプロ意識 | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト

今シーズン初の3連勝で暫定5位に浮上した横浜F・マリノスで、16年目を迎えた最古参、33歳のDF栗原勇蔵がいぶし銀の輝きを放った。オーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクを欠いた、18日のFC東京戦で今シーズン初先発。闘志を前面に押し出す、体を張ったプレーで1‐0の完封勝利に貢献した。このオフに提示された大幅な減俸をあえて受け入れて残留したベテランが、ジュニアユースからひと筋で育ってきたマリノスへ抱く深い愛着を、ピッチの上でしっかりと具現化してみせた。(取材・文:藤江直人)

–「相手がどうこうというよりも、自分がどれだけできるか」

 無意識のうちにスライディングを繰り出していた。シュートすら打たせてなるものか。先制されかねない最大のピンチを、横浜F・マリノスひと筋で16年目を迎えた33歳のベテラン、DF栗原勇蔵が救った。

 FC東京のホーム、味の素スタジアムに乗り込んだ18日のJ1第15節。両チームともに無得点で迎えた前半終了間際に、GK林彰洋から4本のパスをつないだFC東京のカウンターが発動される。

 MF中島翔哉のスルーパスに反応したのは昨シーズンの得点王、元ナイジェリア代表のFWピーター・ウタカ。トップスピードに乗って、ペナルティーエリア内へ侵入してきた直後だった。

「これまでにも対戦したことがあるし、上手さも強さも兼ね備えていることがわかっていたので。足を振らせたらやられる確率も高くなる。とにかく、できるだけ体を寄せようと」

 狙いを定めたのは、ウタカの足元からわずかにボールが離れた刹那。必死に追走してきた栗原が右側から回り込むようにスライディングを仕掛け、必死に伸ばした右足でボールをかきだした。

 ひとつ付け加えれば、スライディングする直前に栗原は体をウタカにヒットさせていた。スピードを殺され、バランスをも崩されたウタカは強引な突進をあきらめ、味方へのパスに切り替える。

 もうひとつ見逃せないのが、雨で濡れたピッチに転がりながらも、栗原がウタカの前方をふさいでいたことだ。パスを受けたFW大久保嘉人のシュートは左ポストをかすめ、マリノスは九死に一生を得た。

「相手がどうこうというよりも、自分がどれだけできるか、ということのほうが課題だった。久々だったので味方との距離感や連携をちょっとずつ整えていく感じだったけど。時間がたつにつれて、だんだんと落ち着いてやれるようになったかな。

 まあ変に気負ってもしかたないし、とにかく普段通りにプレーして、結果もついてきたのでよかったですよ。試合に勝つことが何よりも大事ですけど、ディフェンダーにとっては完封勝利がその次に嬉しいので。その意味では、最高ですね」

–今季初先発。中断期間で進めてきた準備

 後半終了間際に決まった、MF天野純のJ1初ゴールとなる先制弾を死守。3連勝が今シーズン初めてなら、2戦連続の無失点も初めて。チームの暫定5位浮上に貢献できた喜びが、栗原の表情を綻ばせた。

 キックオフの笛を、ピッチの上で聞くのはリーグ戦15試合目にして初めてだった。新加入のDFミロシュ・デゲネクの後塵を拝する形で、これまでは途中出場で3試合、合計41分間のプレーに甘んじていた。

 セルビア人としてクロアチアで生まれ育ち、いま現在は難民として渡ったオーストラリアの国籍をもつ23歳の屈強なセンターバックが、この時期にチームを留守にすることは開幕前から予想できた。

 オーストラリア代表としてワールドカップ・アジア最終予選に臨み、そのままロシアで開催されるコンフェデレーションズカップをアジア王者の一員として戦う――。栗原は静かに心の準備を整えてきた。

「ミロシュ(・デゲネク)がコンフェデとかに行くのはわかっていたし、ならば自分か(パク・)ジョンスかな、という感じだったけど、自分としては出るつもりで調整してきたので。

 ディフェンダーとしては準備期間があるのとないのとでは全然違うし、その意味では2週間、完全にここに照準を合わせることができた。川崎フロンターレと練習試合ができたことも大きかったかな」

 ワールドカップ・アジア最終予選による中断期間を、身心を練りあげる時間に当てた。YBCルヴァンカップの予選リーグ6戦にフル出場してきたことで、体のコンディションは維持できていた。

 ならば、心のほうはどうだったか。中澤佑二とのコンビで、堅守と謳われたマリノスの最終ラインを支えてきた。しかし、エリク・モンバエルツ監督が就任した2015シーズンから、出場機会が激減する。

 中澤の相棒として重用されたブラジル人のファビオが、このオフにガンバ大阪へ移籍した。しかし、入れ替わるようにデゲネクが加入する。モチベーションの維持は、決して楽な作業ではなかったはずだ。

「でも、今シーズンに限らず、昨シーズンもその前も状況的にはそうだったし、そこは自分のなかで上手くやってきたつもりです。今日のような機会が来たときに、結果を出せるように取り組んできたので」

–「サポーターの方々からも『残ってください』と言われた」

 栗原自身も、このオフにプレーする環境を変えることができた。契約更改で大幅なダウンを提示された元日本代表DFのもとには、アビスパ福岡から獲得のオファーが届いたとされる。

 プレミアリーグのマンチェスター・シティを傘下に置き、マリノスの株式も取得しているシティ・フットボール・グループ(CFG)の意向があったと言われる、ドラスティックな世代交代も進められた。

 クラブの象徴的な存在だったレジェンド、司令塔・中村俊輔がジュビロ磐田へ移籍。GK榎本哲也は浦和レッズ、DF小林祐三はサガン鳥栖、MF兵頭慎剛は北海道コンサドーレ札幌へ新天地を求めた。

 苦楽をともにしてきた戦友たちがマリノスに別れを告げるなかで、栗原は残留を決めた。減俸を受け入れることも、イバラの道が続くことも覚悟のうえで、マリノスへの愛を優先させた。

「そりゃあお金はほしいけど。でも、いままでもそれなりの額をもらっていたし、勝負の世界である以上、結果を出さなければ(年俸を)落とされるのはわかっていたこと。なので、特に気にはしかなった。

 自分のことを支えてくれる人たちが横浜には大勢いるし、他のチームへ移籍してプレーすることもひとつの手というか、サッカー人生のひとつだとは思っているけど」

 横浜F・マリノスユースから昇格を果たしたのが2002シーズン。同時期に東京ヴェルディから移籍してきた中澤と並んで、在籍16年目はチームの最古参となる。

 ただ、まだ横浜マリノスだった1996シーズンにジュニアユースへ加入している栗原は、トリコロールカラー以外のユニフォームを着る自分の姿が、どうしても想像できなかったのだろう。

「自分としては(マリノス)ひと筋でプレーしていくことが、一番大事かどうかは人が決めることとして、自分のなかではそういう気持ちがあったから残ったというのもある。サポーターの方々からも『残ってください』と言われたし、そういうのもありますよね」

–愛するマリノスの一員としてユニフォームを脱ぐ夢

 若かりし頃は「ケンカ番長」や、あるいは「ハマの番長」なるニックネームをつけられた。屈強なフィジカルと相まって武闘派のイメージがあるが、素顔は優しく、情にも厚い。

 後輩の面倒見もいいことは、レフティーの天野が右足で決めた千金の決勝点に対するコメントからも伝わってくる。

「嬉しかったけど、(天野)純が右足で入れるというのは奇跡に近いこと。自分が出ている試合で、奇跡が起こってよかったですよ」

 もちろん、センチメンタルな感情だけに支配されているわけではない。いつ出番が訪れても100%のパフォーマンスを演じられるように、プロフェッショナリズムにかけて常に準備を整えておく。

 後半5分には至近距離から放たれた、大久保の強烈なシュートに体を張ったブロックで対抗して弾き返した。ウタカと大久保という2人の得点王経験者を前にして、往年の闘志が蘇ってきた。

「最近はそういう機会もなかったし。久々に戦う相手がそういう人たちだったから、久々に思い出したというか。やっぱり楽しいし、また頑張ろうという気持ちになりましたよね。
あとは(中澤)佑二さんが、プレーしながら細かいところをちょっとずつ修正してくれた。そこはあの人のすごさだと思うし、助けられましたよね」

 感謝の思いを告げられた中澤も「特に気をつけることはなかったですよ」と、栗原との鉄壁コンビ復活に言葉を弾ませた。

「(栗原)勇蔵はヘディングが強いからね。安心して自分の背後を任せられる、というのはありますね」

 胸中にひとつの夢を抱いている。バンディエラとして、愛するマリノスの一員としてユニフォームを脱ぐこと。それをかなえるためにも、目の前の1分1秒を疎かににするわけにはいかない。

「まあ、入団したときからそれはあったので、そうなるかどうかはわからないですけど、そういう気持ちは常にもっていますけど」

 ヴィッセル神戸をホームに迎える25日の次節も、デゲネクは不在となる。再び訪れるであろうチャンスへ、存在感を示したベテランは「これを続けなければダメだから」とすぐに臨戦モードに入っていた。

(取材・文:藤江直人)

 
 

第97回天皇杯 2回戦 vs.FC大阪(2017/6/21)

(´-`).o0(サブ:出場無し。)

【試合結果まとめ(3○1)】2017/6/21(水)19:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.FC大阪@ニッパツ三ツ沢球技場

2017J1リーグ 第16節 vs.ヴィッセル神戸(2017/6/25)

(´-`).o0(ベンチ外)

【試合結果まとめ(2○0)】2017/6/25(日)18:00 J1リーグ 第16節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸@日産スタジアム

2017/06/23 横浜にアクシデント 栗原が練習早退「肉離れかも」 – J1 : 日刊スポーツ

 J1横浜F・マリノスは23日、リーグ戦の次節ヴィッセル神戸戦(25日)に向けて、横浜市内で1時間余りの全体練習を行った。

 実戦形式のメニューで、主力組のセンターバックを務めていたDF栗原勇蔵(33)が、左太もも裏を痛め、全体練習開始から約50分のところで離脱した。栗原は自力で歩いたが、そのまま練習を早退した。診察は受けていないが、着替えて帰宅する際には「肉離れかも」と慎重に話した。

 替わって主力組のセンターバックには、DFパク・ジョンス(23)が入り、DF中沢とコンビを組んだ。

2017/06/23 【横浜M】栗原離脱も斎藤、パクが闘志 4連勝で中沢の偉業に花を添える勝利へ : スポーツ報知

 アクシデントを乗り越え、鉄人の新たな偉業に花を添える。横浜Mは23日、神戸戦(25日・日産ス)に向けて横浜市内で調整した。

 同戦はDF中沢佑二(39)がフィールドプレーヤーではMF阿部勇樹(35)=浦和=に並ぶ歴代1位139試合連続フルタイム出場がかかった試合となる。しかし練習中にアクシデントが発生した。

 中沢とのコンビでセンターバックでの出場が確実視されていたDF栗原勇蔵(33)が左太もも裏の違和感を訴え練習を早退。「肉離れかもしれない」と話し、神戸戦出場は厳しい状況となった。

 本来レギュラーのDFミロシュ・デゲネク(23)はオーストラリア代表としてコンフェデ杯に参加中。戦術練習ではDFパク・ジョンス(23)が主力組に入った。パクは「練習で試合のための準備はしっかりできている。勇蔵さん次第だけど、中沢選手はすごく経験のある選手だし、去年やタイキャンプでも一緒にプレーしているので(連携面は)問題ない」と話した。

 今季は中沢の誕生日だった開幕の浦和戦、550試合出場の清水戦でともに勝利を手にしている。MF斎藤学(27)は「勇蔵君がどうなるかわからないけど、上に行くためにも大事な試合になる。ゲームの中で優位性を保ちたい。前節はマル(MFマルティノス)が左で引っ張ってくれた。自分が右で推進力を出せればさらにチームがよくなる」と気合を入れた。

練習中にケガ(2017/6/23)

2017/06/29 栗原勇蔵選手の負傷について | 横浜F・マリノス 公式サイト

6月23日(金) の練習中に負傷しましたDF 栗原勇蔵選手が、横浜市内の病院にて検査した結果、下記のとおり診断されましたので、お知らせいたします。

栗原勇蔵選手 / 左ハムストリング肉離れ(全治8週間の見込)

 
 

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