夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/5/18) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/5/18(木)、不安定なお天気で雷もな横浜でした。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

吉尾海夏選手 U-19日本代表 フランス遠征(第45回トゥーロン国際大会2017)メンバー選出のお知らせ
(´-`).o0(ケガの影響なく再選)

みんなの思い、選手に届け!! 横浜F・マリノス×ぺんてる“ファミリー”写生大会のご案内
(´-`).o0(5/20仙台戦にて開催)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2017/05/18 【横浜M】「意見をぶつけ合うことが大事」“青空演説”でチームを鼓舞したのは… : スポーツ報知

 陽気な助っ人が“青空演説”を行い、チームを鼓舞した。

 横浜Mは17日、横浜市内で仙台戦(20日、日産ス)に向けた練習を行った。

 練習開始前、エリク・モンバエルツ監督(62)が通常通り、練習の狙いや週末のゲームプランを選手に伝え、選手たちがウォーミングアップに向かおうとした時だった。

 背番号20が口を開いた。「チームはここからが正念場になる。改良した方がいいと思う部分はどんどん遠慮せずに言い合っていこう。意見をぶつけ合うことが大事だ」―。突然の“青空演説”。力説は約3分間続いた。

 声の主は、キュラソー出身の陽気なカリビアン・MFマルティノス(26)。チームは前節・甲府戦で連敗を3で止め、9位ながら首位浦和との勝ち点差は6ポイント。上位争いに生き残るためにも、14位・仙台、12位・清水との連戦はまさに“正念場”となる。マルティノスは「チーム全員で戦っていく姿勢を確認したかっただけだよ。この前の1勝で、いい流れに乗っていきたいので」と胸を張った。

2017/05/18 攻守の肝は日本が誇る“Wレフティー”U-20W杯に臨む21名を徹底紹介 MF編 – スポーツナビ※一部抜粋

 この2人より序列が下がると見られていた遠藤渓太(横浜FM)だが、ここにきて先発の可能性もあるほど評価を上げてきている。堂安や三好がトップ下タイプの攻撃的MFであるのに対し、遠藤は根っからのサイドハーフ。ランニングプレーで労を惜しまず、ボールを持てばドリブルで仕掛けて切り崩し役になる。FW久保建英(FC東京)とも相性が良く、3月に行われたU−20ドイツ代表との試合では、2人の関係性だけで敵陣を鮮やかに切り裂き、久保のラストパスからゴールを奪ってみせた。スーパーサブとしての起用が濃厚だが、久保を先発で使うなら、遠藤も先発という選択肢も出てくるかもしれない。

 また「まったく自信がなかった」というセットプレーのキックも今年に入ってさえており、4月のジェフユナイテッド千葉との練習試合ではFKを直接突き刺し(“人生で初めて”だったそうだが)、直前のホンジュラス戦ではCKからゴールをアシストしている。

2017/05/18 U―20日本代表に選出 | 瀬谷区 | タウンニュース

 瀬谷高校出身で横浜F・マリノスに所属する遠藤渓太選手(19)が、5月20日から開かれる「FIFA U―20ワールドカップ韓国2017」を戦う日本代表に選出された。

 遠藤選手は旭区の二俣川小出身。万騎が原中(同区)と瀬谷高校に在学していた頃から横浜F・マリノスに所属し、昨シーズンからはトップチームで活躍している。ポジションはミッドフィルダー。柔軟なドリブルとスピードを武器にしており、4月のカップ戦でJ公式戦初ゴールを挙げた。

 代表選出について遠藤選手はマリノスの公式サイトで、「いつも応援してくださっているファンやサポーターの方々にも、代表で活躍している姿を見せられるよう全力で戦ってきます」とコメントした。

 日本代表の初戦は5月21日の予定で、南アフリカと戦う。

2017/05/18 「単なるスーパーサブじゃない」U-20最強のドリブラー、遠藤渓太。 – サッカー日本代表 – Number Web – ナンバー

text by 安藤隆人

 ドリブルを得意とし、サイドからガンガン突破を仕掛けていくタイプの選手は、試合の流れを一気に変える存在として、チームのスーパーサブになりやすい。

 U-20日本代表のMF遠藤渓太もまた、所属する横浜F・マリノスでそのポジションになっていた。

「『僕は単なるスーパーサブじゃない!』と主張できるような活躍をしたい」

 遠藤は、今回のU-20W杯をその覚悟を示す大きなキッカケにしようとしているようだ。

 彼の特長と言えば、切れ味鋭い切り返しとスピードを駆使したドリブル突破。サイドでボールを受けると、高速カットインを仕掛け、そのまま強烈なシュートでゴールをこじ開けていく。

 横浜FMユース時代は左サイドから積極果敢に仕掛け、相手の守備ラインをズタズタに切り裂き、憎らしいほど落ち着きはらった正確なシュートでゴールを量産していた。

 この突破力と決定力が買われ、ルーキーイヤーだった昨季早々にJデビューをスタメンで飾り、5月上旬の段階でプロA契約を結ぶなど、順風満帆のプロ生活をスタートさせたように見えた。

 だが……肝心のゴールが奪えなかった。

–ちぐはぐなプレーが続き、徐々に自信を失っていった。

 思い切り良く仕掛け、1人はかわすことはできた。

 しかしJ1の守備陣は二重、三重のプレッシャーをかけて来るため、どうしてもそこで引っかかったり、突破できたとしても、ラストプレーの精度が落ちてしまっていたのだ。

 試合には出られてもゴールが奪えない……そんな時期が続いたことで、徐々に遠藤に迷いが生じていった。

「試合に出られていることは嬉しいけど、結果が出ていないジレンマは物凄くありました。当然、自分の中では毎試合点を取るつもりでいます。でも、現実が伴っていないのが悔しくて」

 周りにフリーな選手がいるのにもかかわらず、強引にシュートを打つ。シュートを打つべきところで横パスを選択して、チャンスをフイにしてしまう……そんなちぐはぐなプレーをしているうちに、いつしかスタメンから外されるようになっていた。徐々に途中出場の試合が増え、ついには一度もピッチに立たないまま試合が終わってしまうことも増えていった。

–もがき苦しむ日々に訪れた、U-19代表での転機。

「どんどん試合でシュートで終わる場面が少なくなっていると思います。どうしても横に横にドリブルをして、どうにもならなくなったら最後はパスに逃げていた。俊さん(中村俊輔)に『とにかくシュートを打っていけ』と励ましてもらったりもしたのですが、シュートが枠を捉えられなかったりで……」

 もがき続ける日々の中で、好機が遠藤にやってくる。

 2016年10月のAFC U-19選手権。

 このチームでの遠藤はまだレギュラー的な存在ではなく、途中出場によって流れを変える存在の選手にしか過ぎなかった。

 しかし決勝戦のサウジアラビア戦。出番がやって来たのは、0-0で迎えた59分のことだった。

–徹底的に味方を助けるプレーをしたら……。

 他のアタッカー陣が今大会でゴールを挙げている中、遠藤は未だにノーゴール。これまでの彼なら、その結果に焦り、無理に仕掛けたり、重要なところで消極的になったりと、悪癖が出てしまっていたかもしれない。しかしこの時に遠藤が見せたプレーは、徹底的に味方を助けるプレーだった。

「これまではどうしても『結果を残したい』という気持ちばかりが強くなってしまって、普通にクロスを上げればいい場面でも、強引に自分でえぐってしまって、相手に奪われたり、引っかかって空回りをしていたんです。でも、決勝は緊迫した0-0の局面だったし、『自分は今何を求められているのか?』だけを考えながらプレーをしました」

 投入直後から、得意のドリブルでサウジアラビアの白い壁に向かって挑んでいったが、「仕掛けるタイミングにはこだわった」という。相手DF陣が後ろ向きになった時は強気で仕掛け、きっちりとブロックを作ってきたら周りを使いながら揺さぶっていく……と、強弱をつけてプレーしたのだ。

 67分には左サイドでFW岩崎悠人のパスを受けると、切れ味鋭いカットインから強烈なミドルを放つ。ゴールこそならなかったが、遠藤のこのプレーが劣勢だったチームに反撃の糸口を生み出した。

 文字通り、このワンプレーで流れが変わったのだ。

–チームのために戦うことに、やっと気付いた。

 延長戦に入ってからも遠藤のキレは凄まじく、最後までサウジアラビアを苦しめた。それまでの出場の中で最高の出来と言えた。

「自分が仕掛けることで、チームにチャンスが生まれている実感があった。『これが大事なんだ』と思いました。最初はゴールが取れなくて、アシストもできなくて、試合の出番も少なかった。本当に不甲斐なかった。でも冷静に考えたら、空回りしている自分に気がついたんです。もう決勝しか無いし、チャンスは絶対に来ると思うので、自分がもしピッチに立ったら、ベンチメンバーの思いや、みんなのために、チームのためにやらないといけないとやっと気付きました」

 この1試合が彼を大きく変えた。

 今年に入っても、横浜FMではリーグ戦の出場すべてが途中出場であり、時にはサイドバックでの起用もあった。だが、遠藤に焦りはない。

「勢いが通用したり、それが認められるのは今だけ。どんどん月日が経てば、求められるものも大きく変わって来るので、それに対応できなくなっていく。勢いがまだあるうちに、しっかりと考えて、やるべきことをしないといけない」

 もちろん、牙を捨てた訳ではない。

「ドリブル突破は僕にとって重要な武器。僕みたいなタイプはそんなにいないと思っているから、この武器を磨き上げ、成長していかないと」

–「自分の得意な形でプレーできた」と手応えを語る。

 決戦の地・韓国に向かう直前の5月15日。U-20ホンジュラス代表との親善試合でのこと。

 試合途中から出場した遠藤は左MFに入ると、積極的に仕掛ける姿勢を前面に打ち出し、チャンスを何度も作り出した。2本目17分に左CKを得ると、正確なキックからDF板倉滉の決勝ゴールをアシストした。

 結果的に、自身のゴールを決めることはできなかった。

「自分の得意な形でボールを受けられるシーンはありましたし、自分の特長を最大限に活かせているとも思った。自分の得意な形で左サイドから仕掛けられて、シュートも打てた。3本目も自分的にはいい形で抜け出しで、シュートまで持ち込むことができた」

 確かな手応えを掴むことができた。

 あとは待ちに待ったU-20W杯本番を迎えるのみ。

–堂安律や三好康児との違いを見出し、スタメンを!

「このチームを見ても、僕に似たタイプのサイドハーフはいないと思う。僕は(堂安)律や(三好)康児くんの様にスルーパスやラストパスを出すような選手ではない。なので、僕は試合を決められるサイドハーフでありたいし、そういう選手だと思っている。

 カットできるかフィフティーフィフティーのボールでも、海外の選手は足を伸ばしてスライディングしてくる。一か八かで来るので、そこでつま先などで先に触ってしまえば、相手を一気にドリブルで置き去りにできる。今日もそういう場面を何回か作り出せたので、長いリーチの相手にも戦える術は身につけて来たと思います」

 いま、自分のプレーへの手応えはある。あとはスタメンで試合に出ることが目標だ。

「もちろん最初からスーパーサブになろうなんて思っていないですし、自分ができるプレーを90分間で100%出し切りたいですね」

 俺は単なるスーパーサブでは無い。個で世界をこじ開けられる可能性を持った男だ――。

 彼は韓国の地で高らかに宣言をするつもりだ。

「左サイドだろうが、右サイドだろうが、サイドでボールを持ったら、自分はすべての局面を打開できる力を持っている。スタメンから90分間、ドリブルが通用する選手に、俺はなる」と――。

2017/05/18 ラポールでフトゥーロ展 | 港北区 | タウンニュース

 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール(鳥山町1752)の1階ロビーで現在、「横浜F・マリノスフトゥーロ写真展」が開催されている。期間は23日(火)まで。

 同展では、Jリーグ初の知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノスフトゥーロ」(2004年発足)を2009年から撮り続けている写真家・内田和稔氏による日頃の練習や大会の様子を切り取った作品を見ることができる。展示は約25点となっている。見学は無料。

 展示時間は月〜土曜・午前9時30分〜午後9時(日曜は午後5時まで)。

 内田氏は「サッカーを本気で楽しんでいる選手たちの姿をご覧ください」と来場を呼び掛けている。

2017/05/18 齋藤学選手が区長訪問 | 港北区 | タウンニュース

今期シーズンよりチームキャプテンを務める横浜F・マリノスの齋藤学選手は11日、横山日出夫港北区長を表敬訪問し、レプリカユニフォーム約600着を寄付した。

 区役所への寄付は昨年に続き2度目。マリノスとしては6月4日にホーム日産スタジアムで川崎フロンターレを迎え撃つ「神奈川ダービー」を前に、ホームタウンをはじめ、ファン・サポーターらが一体となって試合を盛り上げたい考えだ。

 当日はユニフォームが入った段ボールを積んだ台車を齋藤選手が自ら押す場面も見られた。また、庁舎では職員が拍手で出迎えた。

 横山区長と対談した齋藤選手は、「自分よりも年上の選手も多いが、周りが支えてくれている。ここ数試合は結果が出ていないが、練習中の雰囲気もとても良いので勝利につなげたい。当日は少しでも多くの方にスタジアムに足を運んでもらえたら嬉しい」とチームの状況を報告。その後、区長へ直接ユニフォームを手渡した。

–全職員で着用

 横山区長は「5月下旬から試合までは全職員で着用し、トリコロールカラーの一体感を持って応援していきたい」とコメントした。

 同クラブは昨年1月に港北区・港北区連合町内会と「ホームタウン活動の協力に関する基本協定」を結んでいる。

 
 

 
 

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