【試合結果まとめ(1●0)】2017/5/7(日)17:00 J1リーグ 第10節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第10節 vs サガン鳥栖 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「前半に我々がミスから得点を与えてしまって、その後、鳥栖は守備を固めました。そして後半も、引き続いて鳥栖は守備を固め、自分たちはチャンスはつくったのですけど、同点にするまでには至りませんでした」

選手コメント

マルティノス
「相手に簡単にやらせてしまい、自分たちにミスが多く出てしまった。自分たちで難しい状況にしてしまいました。
相手は後半疲れてくるので、残り20分でしっかりコンビネーションしながら、相手を崩して、得点に結び付けたかった。点を取りにいくために、そこで違いを出せなきゃいけなかった。当たり前のことです」

天野 純
「あの失点は仕方がないとして、僕らは攻撃の形をいろいろと工夫してやっていて、それで何回か崩せたシーンがあったのは良かったと思います。違う形にチャレンジしているなかで、先に失点してしまうとキツいんですが、でも試合が終わった後も、皆で『悪くないよね』と話していました。
あとは、僕がチームの真ん中のポジションにいるので、それを仕切れるようにならなきゃいけない。チームとしても、僕個人としても、Jのトップを目指しているので、頑張りたいと思います」

齋藤 学
「チームとしてのミスから失点してしまい、遠くから多くのサポーターが来てくれたのに申し訳なかった。悔しいけれど、この負けがチームとして成長するきっかけになればいいと思います。
レイソル戦、ガンバ戦と違って、今日は今まで見られなかった形を見せることができた。しっかり相手を押し込んで、中央突破するシーンが何度も見られた。翔君がポストに当てたシュートにも、中で何人も絡んでいた。結果だけ見れば悔しいけど、それ以上にチームとしての戦いが見えたので、どんどんトライしていきたいと思う」

Jリーグ.jp

鳥栖vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年5月7日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 21,245人
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選手コメント

[ 天野 純 ]
あの失点は仕方ない。自分たちがボールを持ちながら、後半は何度かチャンスを作れる場面もあった。いろいろ工夫している中で、先に失点すると難しくなるけど、良い部分もあった。両サイドが絞ることで中に厚みが出た。ただ、相手がプレッシャーを掛けてくるときは長いボールも必要だし、個人的には相手がガツガツ来るところでもチームを仕切っていけるようにならないといけない。

[ 齋藤 学 ]
ガンバやレイソルの時のように何も生まれないよりは、自分にボールが入った時に周りと絡めた。後半は自分とマル(マルティノス)も中に入って両サイドバックを高い位置に出すこともできた。ミスからの失点だったけど、あれはチームとしての失点。この負けをきっかけにしたいし、変化を前向きにとらえたい。中央突破を仕掛けるシーンもあった。結果だけを見ると良くないけど、内容としては次につながる。

 
 

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【公式】ハイライト:サガン鳥栖vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第10節 2017/5/7 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 ミスで3連敗…モンバエルツ監督も渋い顔― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は前半に守備のミスから失点したのが響き、3連敗。

 モンバエルツ監督は「(失点後に)鳥栖が守備を固めた。チャンスをつくったが同点に至らなかった」と渋い顔だった。それでも、主将の斎藤は悲観していなかった。「負けは悔しいけど、サイド以外で仕掛けることができたのは良かった」と戦術面で一定の手応えをつかんだようだ。

ニッカンスポーツ

鳥栖鎌田V弾で4勝目、横浜3連敗/鳥-横10節 – J1 : 日刊スポーツ

 サガン鳥栖が1-0で横浜F・マリノスを下し、2戦ぶりの4勝目を挙げた。

 鳥栖が前半13分に先制した。横浜MF扇原貴宏(25)からボールをインターセプトしたMF鎌田大地(20)がそのまま持ち込んで得点を決めた。鳥栖はその直前に3連続シュートの猛攻を見せていた。

 横浜は強みのサイド攻撃を起点に何度も仕掛けたが、鳥栖の堅守に阻まれた。後半はカウンターの応酬となったがともに決定力を欠いた。横浜は3連敗となった。

横浜が今季初の3連敗「ミスから得点を与えた」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが今季初の3連敗を喫した。鳥栖の堅守に封じられMF斎藤学(27)、MFマルティノス(26)を起点にした強みの両サイド攻撃は不発。シュート12本を放つも3試合連続の無得点に終わった。

 守備も鳥栖の速いプレスに苦戦し、MF扇原貴宏(25)がゴール前でボールを奪われ先制点を奪われた。エリク・モンバエルツ監督(62)は「ミスから得点を与え、鳥栖は守備を固めた。後半はチャンスがあったが同点に至らなかった」と表情は険しかった。

サンケイスポーツ

鳥栖、鎌田のゴールで横浜Mを下す- SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第10節が7日に行われ、ベストアメニティスタジアムではサガン鳥栖と横浜F・マリノスが対戦。試合は1-0で鳥栖が勝利を収めた。鳥栖はホーム戦4連勝、横浜FMはリーグ戦3連敗。

 横浜FMは2試合連続で無得点。3試合ぶりの白星を挙げ、連敗ストップを狙う。対する鳥栖は3勝2分け4敗。連敗もないが連勝もなく、勢いに乗れていない。この日のホームゲームは「レディースデー~勝利の女神が翼をさずける~」と題され、ピンク色のユニフォームを着て臨む。なお、DF小林祐三は今季初先発。古巣のエース・MF齋藤学とマッチアップすることになる。

 鳥栖は積極的なプレスで、主導権を握る。すると13分、ディフェンスラインでパスを回す横浜FMにMF鎌田大地がプレッシャーを掛ける。鎌田は中央でボールを受けたMF扇原貴宏からボールを奪い、そのままシュート。鳥栖が先制に成功する。22分、今度はFW豊田陽平がDF中澤佑二からボールを奪ってシュートを放つも、これはGKにキャッチされる。

 横浜FMは右サイドのMFマルティノスがスピードで、左サイドの齋藤がドリブルで中央に切り込み、それぞれチャンスを作るも、ゴールには至らない。25分過ぎからは横浜FMが鳥栖ゴールに迫るシーンを多く作ったが、鳥栖のリードで前半を終える。

 後半に入ると、横浜FMは55分にMFダビド・バブンスキーに代えてFWウーゴ・ヴィエイラを投入。両サイドを起点としてヴィエイラにボールを集めフィニッシュを狙うも、鳥栖の守備が堅く決定機にはつながらない。一方の鳥栖もサイド攻撃やパス交換から再三いい形を作るが、クロスの精度を欠いてフィニッシュまで持ち込めない。

 残り時間が少なくなってくると、横浜FMの攻撃は次第に激しさを増していった。73分にはマルティノスからボールを受けたヴィエイラがゴール前でシュートを放ち、ブロックされてこぼれたボールをしぶとくキープし続けたが、鳥栖DFがこれを防ぐ。さらに、ゴール前のこぼれ球をDF中澤佑二が落として最後はMF天野純がシュート。枠内へ飛ばしたが、これはGK権田修一がセーブした。

 アディショナルタイムは4分。絶えず猛攻を仕掛ける横浜FMと、それをはね返し続ける鳥栖。齋藤にボールが渡り、最後の攻撃になろうかというプレーを鳥栖がカットしたところでホイッスル。鳥栖が1-0で横浜FMを下す結果となった。(Goal.com)

横浜M・斎藤、3連敗も戦術面で一定の手応え「サイド以外で仕掛けることができた」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第10節最終日(7日、鳥栖1-0横浜M、ベアス)横浜Mは前半に守備のミスから失点したのが響き、3連敗。モンバエルツ監督は「(失点後に)鳥栖が守備を固めた。チャンスをつくったが同点に至らなかった」と渋い顔だった。

 それでも、主将の斎藤は悲観していなかった。「負けは悔しいけど、サイド以外で仕掛けることができたのは良かった」と戦術面で一定の手応えをつかんだようだ。

スポーツ報知

【横浜M】3戦連続無得点で3連敗…11位後退 : スポーツ報知

 横浜Mは敵地で鳥栖に0―1で敗れ、3連敗で11位に後退した。

 前半13分、MF扇原貴宏が自陣ペナルティーエリアの外でボールを受けたが、背後から突進する鳥栖MF鎌田大地に気付かず、ボールをかっさわれてあっけなく失点。攻撃陣は相手を上回るシュート12本を放ったが全て空砲に終わり、3戦連続無得点となった。

 これで今季4勝5敗1分けとなり、黒星が先行した。負けた5試合では全て先制を許しており、ベンチワークを含めた試合途中でのゲームプランの立て直しは依然として課題だ。またチームはリーグ戦で2か月以上FWにゴールが生まれておらず、MFもこの間、マルティノスの2点のみ。攻撃陣の復調が待たれる。

 MF斎藤学は「チームとしてのミスから失点してしまい、遠くから多くのサポーターが来てくれたのに申し訳なかった。悔しいけれど、この負けがチームとして成長するきっかけになればいいと思います。柏戦、G大阪戦と違って、今日は今まで見られなかった形を見せることができた。しっかり相手を押し込んで、中央突破するシーンが何度も見られた。結果だけ見れば悔しいけど、それ以上にチームとしての戦いが見えたので、どんどんトライしていきたいと思う」とクラブ公式サイトを通じてコメントした。

 次節は12位の甲府とホームで対戦する。

サッカーキング

鎌田の決勝点で鳥栖が勝利…横浜FMはリーグ戦3試合連続無得点で3連敗 | サッカーキング

 2017明治安田生命J1リーグ第10節が7日に行われ、サガン鳥栖と横浜F・マリノスが対戦した。

 ホームの鳥栖は前節の鹿島アントラーズ戦からスタメンを3名変更。右サイドバックには、古巣対決となる小林祐三が移籍後初スタメンに名を連ねた。対する横浜FMは喜田拓也に代わり、扇原貴宏がボランチの位置に入っている。

 13分、横浜FMのボール回しを奪った鎌田大地が落ち着いて決め、ホームの鳥栖が先制に成功する。前半は鳥栖の1点リードで折り返す。

 追いかける横浜FMはウーゴ・ヴィエイラ、山中亮輔、遠藤渓太と攻撃的な選手を次々に投入。85分には伊藤翔に決定機が訪れるも、ポストに嫌われゴールネットを揺らすことができない。

 試合は1-0で終了。鳥栖はリーグ戦2試合ぶりに勝ち点3を獲得。一方の横浜FMはリーグ戦3試合連続無得点3連敗となった。

 次戦は10日、2017JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第5節でアウェイでサンフレッチェ広島と対戦。横浜FMは14日、J1第11節でヴァンフォーレ甲府をホームに迎える。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】鳥栖×横浜|今季3度目ウノゼロ勝利の立役者は齋藤の突破を封じた守備の要 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

鳥栖 6
横浜のサイド攻撃を封じる策が成功。積極的に前から守備を始める意識が鎌田のゴールにつながり、ホーム4連勝。

横浜 5.5
ミスから失点してリズムを失い、前半はシュート2本に終わる。後半は、交代策などで流れを掴むも、決定機を作るには至らなかった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
失点シーン以外は難しいシュートが少なく安定した守備。バックパスも巧みな足技で処理してビルドアップに貢献。

DF
27 松原 健 5.5(83分OUT)
前半はマルティノスに良いパスを供給し、後半はシュート2本を放つも枠を捉えることはなかった。

22 中澤佑二 6
守備に安定をもたらす強さを発揮。80分には天野のシュートを導くパスを出すなど相手ゴール前でも存在感を見せた。

34 ミロシュ・デゲネク 5.5
空中戦では安定した力を見せていたが、不用意なバックパスなどつなぎの面では安定感を欠いていた。

13 金井貢史 6(64分OUT)
古巣相手に積極的なプレーを攻守で見せた。61分には豊田のシュートをスライディングで封じた。

MF
6 扇原貴宏 5
鎌田のプレスに、簡単にボールを失ってしまい、決勝点につなげられた。その後はアグレッシブなプレーが鳴りを潜め、敗戦の原因に。

14 天野 純 5.5
攻撃を組み立てようとするも決定機を生み出せず。80分に放ったシュートが右足だったのが悔やまれる。

20 マルティノス 5.5
前半に何度か良い突破を見せたが、その後のクロスが雑でシュートまで行けず。後半は封じられることが多かった。

33 ダビド・バブンスキー 5(55分OUT)
ボールを欲しがりディフェンスライン近くまで落ちて受けるも、そこからチャンスを作れないまま早い時間に交代となった。

FW
10 齋藤 学 5
前半はほとんど何もできないくらいに封じられ、相手が下がった後半にシュートを放つも決定力を欠いた。

16 伊藤 翔 5.5
前半は良いボールが供給されずに孤立状態。後半はトップ下に下がってからボールに絡みシュート3本を放つも決めきれず。

交代出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 6(55分IN)
前線で積極的に動いて相手の守備を撹乱するも、決定機を作るまでには至らなかった。

DF
24 山中亮輔 6(65分IN)
左からクロスを供給するという役目は果たした。しかし、鳥栖の守備を崩すボールを上げられず。

MF
18 遠藤渓太 -(83分IN)
右サイドから果敢に攻撃を仕掛け、90分にシュートを放つもGK正面だった。

監督
エリク・モンバエルツ 6
交代策で試合の流れを変えるも点は奪えず。ミスからの失点が最後まで響く形となった。

取材・文:荒木英喜(フリーライター)

ゲキサカ

鎌田が魅せた鳥栖がホーム4連勝、ミスからの失点悔やむ横浜FMは3連敗 | ゲキサカ

 サガン鳥栖がホームで横浜F・マリノスを1-0で下した。ホーム4連勝で勝ち点を14に伸ばした鳥栖は10位に浮上。横浜FMは3連敗で11位に後退した。

 鳥栖の先制点は前半13分、MF扇原貴宏が見せた一瞬の隙を見逃さなかったMF鎌田大地がボールを奪うと、そのままエリア内に入ってシュート。「まずは守備からと狙っていた。狙い通り奪えてよかった」と自画自賛した20歳MFの今季2点目で鳥栖が試合を動かした。

 鎌田はその後も魅せるプレーを続ける。後半18分には右サイドをドリブルで駆け上がって、混戦にクロスボールを入れる。見方にはわずかに合わなかったが、横浜FMゴールに迫り続けた。

 横浜FMも試合終盤にようやく得点の雰囲気が出てくる。しかし後半41分のFW伊藤翔のシュートは左ポストを直撃。同アディショナルタイムの伊藤のシュートもGK権田修一のセーブに阻まれてしまった。

 前半に挙げた1点を守り抜いての勝利に、鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督は「最後は苦しい時間があることが課題ですが、勝ててよかった」と安堵の表情。対照的に横浜FMのエリク・モンバエルツ監督は「全体的には多くボールを持てていたが、ミスから失点してしまった。最後はチャンスを作っていたが、得点を奪えなかった」と悔しそうに話していた。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2017マッチレポート | 5月7日 vs 鳥栖 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

こけまりログ

2017/05/06 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/5/7(日)17:00 J1リーグ 第10節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム
 
 

今週の他会場など

小笠原と森脇が「口くせえ」発言問題で7日にJリーグから聴取 : スポーツ報知
(´-`).o0(規律委員会の判断は?)
 
 

 
 

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