【試合結果まとめ(0○1)】2017/5/3(水)14:00 YBCルヴァンカップ グループステージ 第4節 ヴァンフォーレ甲府vs.横浜F・マリノス@山梨中銀スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 ルヴァンカップ グループステージ 第4節 vs ヴァンフォーレ甲府 試合レポート

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、自分たちがポゼッションして、ゲームをコントロールできていたと思います。特に前半、相手のカウンターを少し受けましたが、ほとんどチャンスをつくらせませんでした。
攻撃は1点取れたのですが、少なくとも2点は取れていなければいけない内容だったと思います。
ただ試合全体を通して、選手がゲームをコントロールしてプレーしてくれました」

質問:このルヴァンカップは若手中心のメンバーで臨んでいますが、週末のリーグ戦で起用したいと思うようなパフォーマンスをしてくれた選手はいましたか?
「新しい若手といえば、山田です。ただ若手といわれるのですが、全ての選手がチームの一員だと考えています。チャンスがあれば、今日、椿も試合に使いたかったのですが、今日は出場させることはできませんでした。
今日のプレーから、リーグ戦に使いたい選手は、一人、二人いました」

選手コメント

仲川 輝人
「自分が途中から絡んだことによって、サイドを崩して最後のフィニッシュまで行く形をつくれたことは良かったと思います。
甲府のような相手には、ちょっとした仕掛けだったり、サイドをワンツーで崩さないといけない。それは、少しはできたと思いました。
最近まで体調不良だったんですが、コンディションも上がってきたので、次はもっと長い時間出してもらえるよう頑張ります」

パク ジョンス
「まずは勝てたこと、そして無失点で勝てたことは嬉しいんですが、自分としては満足いく試合内容ではありませんでした。
1-0のまま試合が進んでいたので、ディフェンダーとしては最後まで集中を切らすことができなかった。2-0、3-0にしていたら、もっと余裕をもってやれました。そうしたら、私たちに足りない課題を試すことができましたし、余裕ある展開でコンビネーションを高めることをやりたかった。
残りの試合も勝つことを目指しながら、課題を皆で解決しつつ、決勝トーナメントにいきたいと思います」

栗原 勇蔵
「今日負けてしまうと、消化試合のような雰囲気になってしまうという状況の中、何とか踏ん張って連勝して、次の試合につなげることができた。そのことが大事だと思う。
4試合目になって、選手の距離感とか特長とか、試合間隔が短いので練習する期間がどうしても短い中でも、やれることが少しずつ増えてきた。そこに関しては、皆も感じていると思う。
最初の頃よりも、バラバラじゃなく、しっくりとなってきている。これから、コンビネーションとか、もっと良くなっていけば、結果もついてくると思う」

Jリーグ.jp

甲府vs横浜FMの試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2017年5月3日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 8,876人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 吉尾 海夏 ]
プロになって最初はボールを持っても下げるばかりで消極的だった。でもだんだん自信がついてきて、自分のプレーができるようになってきた。前節のルヴァンカップで(遠藤)渓太くんがゴールを決めて、個人的にはすごく刺激を受けた。ユースのときからゴール前でボールを持った場面でもパスを出すことが多かった。それではプロの世界で生き残っていけないので、今日はチャンスがあれば狙っていきたいと思っていた。(決勝点は相手のオウンゴールとなったため自分の)ゴールにはならなかったけど、今度は誰が見ても自分のゴールと分かるような初ゴールを決めたい。

[ 遠藤 渓太 ]
最初に失点せずに、先制できたことでこちらのペースになった。でも自分を含めてミスが多く、いろいろなところで緩さが出た試合だった。サイドに張るだけでなく中にも入ってプレーしたけど、なかなか自分のプレーを出せないもどかしさがあった。得点場面はシュートを狙った。でも正直言うとクロスと迷っていた。ただ、この前のルヴァンカップでゴールを決めて、ゴールに対する欲が高まっていた。それがシュートという決断につながって、結果的に良かったかなと思う。

 
 

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【ハイライト】ヴァンフォーレ甲府×横浜F・マリノス「2017 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第4節」
 
 

ネットニュース・Weblog

サンケイスポーツ

横浜M・吉尾、オウンゴールでプロ初得点お預け「次は正真正銘のゴール決める」/ルヴァン杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第4節(3日、甲府0-1横浜M、中銀ス)2連勝の横浜Mは、吉尾のプロ初ゴールがお預けとなった。前半31分、遠藤のクロスに相手と競り合いながら足を伸ばした。先制点となり、場内に吉尾の得点がアナウンスされたが、記録はオウンゴール。「相手にプレッシャーをかけることはできたけれど、触ってないので」と話した。

 下部組織出身の18歳で、ルヴァン杯は全試合出場を続ける。「リーグ戦にも絡んでいけたら。次は正真正銘のゴールを決めたい」と意気込んだ.

スポーツ報知

【横浜M】U―20日本代表MF遠藤、オウンゴール誘うシュートで勝利に貢献 : スポーツ報知

 横浜Mは、アウェーで甲府に1―0で勝利し、ルヴァン杯2連勝となった。

 前半31分、U―20日本代表MF遠藤渓太(19)のシュートのクリアボールをMF吉尾海夏(18)と相手が競り、オウンゴールとなった。遠藤は、「トラップかクロスか迷ったが、(ルヴァン杯の)前節で点を取って、きょうもゴールしたい気持ちが強くなった」とシュートを選択。「(気持ちが)いい方向に出てゴールにつながった」と振り返った。

 20日に韓国で開幕するU―20W杯の日本代表メンバーが2日に発表され、直後の試合で好プレーを見せた背番号18。「出るからには優勝を目指したい」と力を込めた。

【横浜M】プロ初ゴールがオウンゴールに記録訂正 J公式ツイッターは謝罪 : スポーツ報知

 横浜Mが1―0で甲府に勝利。ルヴァン杯2連勝で決勝トーナメント進出プレーオフ圏内のB組3位に浮上した。

 前半31分、U―20日本代表MF遠藤渓太がシュートを放つと、DFに当たってコースが変わり、高卒ルーキーのMF吉尾海夏が詰めて先制。場内には得点者・吉尾の名前がアナウンスされ、満員となったアウェーゴール裏も一段と盛り上がった。前節のMF中島賢星、遠藤に続く2試合連続3人目のプロ初ゴール…かと思われたが、記録が訂正され、“オウンゴール”となった。

 Jリーグは公式ツイッター上で「こちらのゴールは記録が訂正されオウンゴールとなりました。訂正と共にお詫び申し上げます」とゴール動画とともにツイートした。しかしプロ初ゴールが幻となった吉尾は「自信がついてきました」とコメント。“プロ初アシスト未遂”のMF遠藤も「前節で点を取って、今日もゴールしたい気持ちが強くなった」と前向きに話した。

サッカーキング

横浜FMの吉尾海夏、プロ初ゴールは“幻”も「『できるな』と自信がついてきた」 | サッカーキング

「(遠藤)渓太くんにボールがこぼれてきた時に、あそこに来ると思ったんですけど」と31分のゴールシーンを吉尾海夏が振り返る。「相手に先に前に入られて、相手に当たってゴールになった」。

 “幻”のプロ初ゴールだった。遠藤の左からのクロスに対し、逆サイドから斜めに走り込んだ吉尾がゴールを決めたかに見えた。しかし、スタジアムが一瞬、不思議な空気に包まれた直後、吉尾が小さくガッツポーズをした。

「あれは完全に自分は触っていなかったんですけど、(前田)直輝くんだったり、タカくん(扇原貴宏)だったりに『喜べよ』、『ガッツポーズしろよ』と言われて、手を挙げてしまいました(苦笑)。『俺じゃないです』と言ったんですけど、周りに言われて……。」

 そう、恥ずかしそうに状況を説明した吉尾だったが、今節のヴァンフォーレ甲府戦でルヴァンカップは3試合連続の先発出場。初のスタメン出場となった第2節ヴィッセル神戸戦では、「課題も多かった」と反省しきりだっただけに、「試合に出始めたばかりの頃はボールを持ってもすぐに後ろに下げたり消極的だったんですけど、前を向いて仕掛けて一人剥がしたりして、というのをやっていたら、『できるな』と自信がついてきた」と試合後の表情は明るかった。

 前半40分にはパスを出せる状況だったが、自らドリブルで仕掛けてサイドをえぐるシーンも見られた。「自分はゴール前でシュートを打てる場面でも結構パスを出しちゃうことがユースの時から多かったので、それじゃあプロでは生き残っていけないなと実感した。そういうシーンでは、なるべくシュートで終われるように意識している」と自分を変える努力もしている。

 一つ上の先輩からもいい刺激を受けた。「前節のルヴァンカップで渓太くんが初ゴールを決めたりして、個人的にも刺激になったし、負けていられないなという思いがあった」。だからこそ、「あれじゃあ納得できない。あれが初ゴールというのは自分としては嫌だったので、早く正真正銘のゴールを決めて、初ゴールの形にしたい」。

 将来のトリコロールを背負うであろう、ユース出身のルーキーが着々と成長を遂げている。「誰が見ても、俺が決めたと分かるゴールを決めたい」。ファン・サポーターを含めたみんなが、それを待っている。

ゲキサカ

U-20日本代表MF遠藤が決勝オウンゴール誘発、横浜FMが甲府を下す | ゲキサカ

 ルヴァン杯は3日、グループリーグ第4節を行い、B組の横浜F・マリノスはアウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で競り勝った。リーグ戦は2連敗中の横浜FMだが、ルヴァン杯はこれで2連勝。2勝2敗の勝ち点6に伸ばした。

 先にビッグチャンスをつくったのはホームの甲府だった。前半5分、自陣からのMF保坂一成のロングフィードにFWドゥドゥが反応。DFラインの背後を取り、GKと1対1を迎えたが、右足のシュートはGK杉本大地が鋭い反応で弾き出した。

 横浜FMは前半29分、高い位置からのプレッシングでボールを奪い、右クロスにFWウーゴ・ヴィエイラが右足ボレーで合わせたが、至近距離でGK岡西宏祐に阻まれる。それでも直後の31分、波状攻撃から最後はMF遠藤渓太が左クロス。DF土屋征夫に当たってコースが変わると、ゴール前でMF吉尾海夏と競り合った甲府MF入間川景太の足に当たってゴールへ。吉尾のプロ初ゴールかと思われたが、公式記録は甲府のオウンゴールとなった。

 今月20日開幕のU-20W杯に出場するU-20日本代表メンバーに選出された遠藤が先制のオウンゴールを誘発し、1-0で前半を折り返した横浜FM。後半に入ると、1点を追う甲府も反撃に出るが、後半29分、MF橋爪勇樹の左クロスに合わせたFW河本明人のヘディングシュートは枠を捉えられなかった。

 甲府は後半37分、右クロスにMF道渕諒平がダイビングヘッドで飛び込んだが、杉本の好セーブに阻まれ、最後まで同点に追いつくことができなかった。0-1の零封負けで公式戦3試合ぶりの黒星。リーグ戦は3勝3分3敗で12位につけているが、ルヴァン杯は2分1敗と勝利を挙げられずにいる。

こけまりログ

2017/05/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/5/3(水)14:00 YBCルヴァンカップ グループステージ 第4節 ヴァンフォーレ甲府vs.横浜F・マリノス@山梨中銀スタジアム
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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