【試合結果まとめ(0○4)】2017/1/26(木)21:00 2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ スパンブリーFCvs.横浜F・マリノス@ラジャマンガラスタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017Jリーグ アジアチャレンジ in タイ(vsスパンブリーFC)

2017 タイキャンプ フォトレポート[7日目] 2017Jリーグ アジアチャレンジ inタイ vsスパンブリーFC | 横浜F・マリノス 公式サイト

選手コメント

MF 18 遠藤渓太
「自分自身、マリノスに入ってからの初ゴールだったので非常に嬉しい。サポーターが凄く応援してくれたのでとても励みになった。試合が終わった後も自分の名前をコールしてくれてとても嬉しかった。自分としても、チームとしてもまだ足りないところがあるので、開幕までしっかり突き詰めていきたい。」

MF 35 吉尾海夏
「プロになって初めての試合は緊張して、自分のプレーを出せなかったですが、2戦目の今日はフルにでられたので、徐々にスピードにも慣れて、自分らしさを出すことができた。ただ、ゴールという結果がついてこなかったのは残念です。開幕まで、攻撃面では小さなミスをなくして、もっとゴールに迫れること、守備面では相手に一歩でも寄せれることを課題に取り組んでいきたい。」

GK 32 原田岳
「自分の得意なキックとかセービングとかを少しでも見せることができて良かった。祐二さんとか町さんとか先輩方が試合中に声をかけてくれたので、すごいやりやすかった。松永コーチが『ピッチに立つ以上、責任感を持って自分のプレーを出せ』と言って送り出してくれた。その言葉で思い切り良くいくことができた。」

MF 26 中島賢星
「今年は始動からいい状況で取り組めている。自分たち若い世代が、試合に出ている人も、出ていない人も頑張ることで、チームの底上げができればと思う。自分になにができるかを問いかけながら、チームがもっといい状況にいけるよう頑張っていきたい。」

Jリーグ.jp

スパンブリーvs横浜FMの試合結果・データ(2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ:2017年1月26日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 800人
 └ フォトギャラリー

監督コメント

[ エリク モンバエルツ監督 ]
今回対戦したタイのチームについて、私が評価するのは難しいです。彼らもシーズン前の準備期間ですので、レギュラーメンバーを変えていると思いますし、誰がレギュラーなのかも分かりませんから。我々もシーズン前の準備段階ですので、自分のチームのことに集中していました。自分たちのプレーに関して言うと、後半は非常に良いプレーができていたと思います。ただ、前半はスパンブリーの守備がしっかりしていて、崩し切ることが難しかった。

今回のタイ遠征は、チームとしての一体感を得ること、新戦力を溶け込ませていくこと、この2点で非常に良いキャンプとなりました。自分たちがやろうとしていることは、非常に難しいものです。ポゼッションをベースにしながら、連動性のある攻撃を仕掛けていくことを求めていますが、若い選手たちがチームの約束事を守ろうとしてくれたこと、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたこと、インテリジェンス溢れるプレーをしてくれたことを称えたいと思います。

選手コメント

[ 中町 公祐 ]
タイのチームは本当にフィジカルが強くて、思っていた以上にレベルも高いし、スピードもあった。非常に強度の高い試合でしたね。往々にして前半というのはプレッシャーが強いもの。上手くいかないなかでも修正して、90分でいかにスコアで上回るかというものだと思うので、外から見ていた選手は修正点だったり、どこから攻めるかというのは認識していたと思います。

僕らがビルドアップする時に、相手が前からきていたので、そのプレッシャーを外すボール回しというのを心がけました。

今季は若い選手がたくさんいますし、こういう大会で成功体験を積み重ねる中で、チームの礎というか、より上を目指せるような基盤というのを作っていきたいと思います。僕もそうですし、他にもマリノスで長い選手がいますので、そういった選手たちがマリノスの伝統を引き継ぎながら、そこに若い力をプラスして、また新しい良いチームを作っていきたいです。

当初はシーズンの早い段階で、タイでプレシーズンマッチをやるということに不安はあったんですが、実際にやってみると、選手にとっては非常にいい経験になりました。タイと交流を図りながら、アジアのサッカーがレベルアップすることが、日本のサッカーを世界に知ってもらういい機会になるので、これを継続してやっていければいいと思います。

 
 

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LIVE : SUPHANBURI FC VS YOKOHAMA F. MARINOS スパンブリーFC VS 横浜F・マリノス[2017 J.LEAGUE ASIA CHALLENGE]
 
 

(2017/01/26)スパンブリーFC vs 横浜F・マリノス 0-4 ハイライト | アジアチャレンジ 2017
 
 

2017年1月26日 タイキャンプ7日目 『2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ スパンブリーFC戦後 遠藤渓太選手インタビュー
 
 

ネットニュース・Weblog

ニッカンスポーツ

2年目の横浜MF遠藤2発、開幕スタメンへアピール – J1 : 日刊スポーツ

 横浜はMF遠藤渓太(19)の2得点1アシストの活躍でスパンブリに4-0で勝ち、2連勝。2チーム合計で争う対抗戦は、3勝1敗でJリーグが制した。

 2年目のMF遠藤がJリーグ開幕スタメンに向けてアピールした。0-0の後半2分、左サイドでボールを受け、内側に切れ込んで相手をかわすと右足のシュートで先制。同6分にもMF山田のスルーパスを受け、右足で流し込んだ。チーム4点目を決めた2種登録の山田、移籍加入のMF扇原、DF松原、山中の両サイドバックら若手の活躍が目立ったが、残留を決断したベテランDF中沢も先発して完封に貢献した。

スポーツ報知

【横浜M】若手選手の活躍で連勝!遠藤2発、富樫2戦連発、山田ダメ押し : スポーツ報知

 横浜Mが若手選手の活躍で連勝を飾った。日本とタイの修好130周年を記念したJリーグアジアチャンレンジの第2戦がタイで行われ、東京五輪世代のMF遠藤渓汰の2ゴール1アシストなどでスパンブリーを4―0で下した。

 前半を0―0で折り返した後半6分、遠征に帯同していないMF斎藤学の代わりに左サイドMFを務めた遠藤が、得意のカットインから先制点を奪う。2年目の遠藤は公式戦初ゴールとなった。さらに同6分にも遠藤がゴールを決め、同44分にMFマルティノスのクロスからFW富樫敬真が2試合連続ゴール。ロスタイムにはユース所属のMF山田康太がダメ押し点を奪った。

 横浜Mは今回のタイ遠征で7ゴールを奪った。得点者(富樫、中島、仲川、遠藤、山田)はいずれも24歳以下。始動から間もない中で、中1日で90分の試合をこなすという異例の環境だったが、若い力が躍動し、今シーズンに向けて明るい兆しの見える2連戦となった。チームは27日に帰国。オフを挟み、31日から宮崎で2次キャンプを行う。

サッカーキング

横浜FM、遠藤の2ゴール1アシストなど4発快勝…Jリーグ勢が大会制す/Jリーグアジアチャレンジ | サッカーキング

 Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップの第2戦が26日に行われ、スパンブリーFCと横浜F・マリノスが対戦した。

 公益社団法人日本プロサッカーリーグとタイリーグ社が主催する同大会は、タイの首都バンコクにあるラジャマンガラ・スタジアムで開催。Jリーグとタイリーグの対抗戦方式(Jリーグ同士、タイリーグ同士は対戦しない)で行われ、大会終了時点で勝ち点合計が多いリーグが優勝となる。バンコク・ユナイテッドとの初戦を制した横浜FMは、2016タイリーグ10位のスパンブリーFCとの対戦で連勝を狙う。

 試合は前半をスコアレスで折り返し、後半開始直後に動く。横浜FMは47分、遠藤渓太が左サイドからペナルティエリア内へ切り込み、右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。さらに直後の51分、山田康太のスルーパスに反応した遠藤がエリア内に抜け出し、冷静に右足シュートをゴール左隅に沈めた。

 後半立ち上がりに2点リードを得た横浜FMはそのまま主導権を握ると、終盤に再び立て続けにゴールを奪う。89分、マルティノスが左サイドから丁寧なクロスを供給。ファーサイドでフリーだった富樫敬真が頭で合わせて追加点を挙げた。さらに後半アディショナルタイム3分には、遠藤が右サイドからクロスを入れると、ニアサイドに走り込んだ山田がヘディングシュートでネットを揺らした。

 試合はこのまま終了し、横浜FMが4-0で快勝。タイ遠征を2連勝で締めくくった。この結果、鹿島と横浜FMで通算3勝1敗とし、Jリーグ勢が今大会を制した。

サッカーダイジェスト

19歳・遠藤渓太が2得点1アシスト! 横浜がスパンブリーFCを4発&完封で撃破! | サッカーダイジェストWeb

「Jリーグアジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」は1月26日、タイのラジャマンガラスタジアムで第2戦が行なわれ、横浜F・マリノスはスパンブリーFCと対戦。2-0で勝利を飾った。

 試合は序盤から横浜がペースを掴み、相手ゴールに襲い掛かる。初戦に続きスタメン出場した遠藤渓太やボランチの喜田拓也が惜しいシュートを放つ。

 前半はスコアレスで折り返したものの、横浜は後半立ち上がりに一気に畳み掛ける。47分、遠藤がカットインから右足のシュートを叩き込み先制すると、その4分後に再び遠藤が山田康太からのスルーパスを受けて、落ち着いてゴールに流し込み2点目を挙げる。

 その後はチャンスを掴むも得点を奪いきれなかった横浜だが、終盤に再び見せ場を作る。89分、マルティノスからのクロスをゴール前でフリーになった富樫敬真がヘッドで叩き込み3点目をゲット。さらに後半アディショナルタイムには、遠藤のクロスから山田がダメ押しの4点目を挙げた。

 試合は、横浜が遠藤の2得点・1アシストの活躍などで、4-0とスパンブリーFCに完勝。横浜は2戦2勝で大会を終えている。

ゲキサカ

新世代躍動のヤング・マリノス、4発快勝でタイ遠征2連勝締め! | ゲキサカ[講談社]

 横浜F・マリノスは26日、「2017Jリーグ アジアチャレンジ in タイ インターリーグカップ」でスパンブリーFCと対戦し、4-0で勝利した。初戦でバンコク・ユナイテッドを3-2で下していた横浜FMは、2連勝で大会を終えた。

 横浜FMのスタートの並びは4-2-3-1。GK飯倉大樹がゴールを守り、4バックは右からDF松原健、DF中澤佑二、DFパク・ジョンス、DF金井貢史。中盤はMF扇原貴宏とMF喜田拓也がダブルボランチを組み、MF前田直輝がトップ下、MF吉尾海夏が右サイド、MF遠藤渓太が左サイド。そして1トップにはFW仲川輝人。守備時には4-4-2となって2ラインでブロックを組み、前線の仲川と前田が横並びで相手センターバックにプレスをかける変則的な形で臨んだ。

 24日のバンコク・ユナイテッドとの初戦を3-2で制した横浜FMは序盤から攻勢に出る。前半3分、中澤が自陣からロングフィードを繰り出し、右から中央への斜めのランニングで裏を取った吉尾がPA内右で相手DFに倒されるも、ノーファウルの判定。同5分には左サイドでボールを受けた遠藤が相手DFを抜き去り、PA内左からGKの股下を狙った右足のシュートを放つも、読まれてセーブされた。

 前半13分に相手のシュートがクロスバーに当たるなどヒヤリとする場面もあったが、同22分には遠藤が鋭い反転でマークを剥がし、仲川に縦パス。突破を図った仲川がボールを失い、その流れから左CKを獲得すると、キッカーの扇原が左足で大きく曲がるクロスを送る。しかし、飛び出した相手GKを越え、逆サイドに流れた。

 前半34分にも右からのCKを獲得し、今度は吉尾が左足でクロスを上げるも、相手GKが直接キャッチ。同38分には松原の右クロスをファーの遠藤が頭で落とし、PA内中央に走り込んだ仲川が右足でシュートに持ち込む。この日最初の決定機だったが、バウンドしたボールへのタイミングが合わず、枠を大きく外れた。

 前半をスコアレスで折り返した横浜FMは、後半開始から5人を交代。仲川に代えてFW富樫敬真、金井に代えてDF山中亮輔、喜田に代えてMF中町公祐、前田に代えてMF山田康太、そして飯倉に代えてGK原田岳を投入した。

 すると、さっそく交代選手たちが躍動する。左サイドバックに入った山中が後半1分に送った左クロスは相手GKにキャッチされるが、直後の同2分に先制。左サイドで遠藤がボールを持つと、外側を追い越した山中をおとりに使ってカットインし、PA内やや左から右足のシュートを突き刺した。

 横浜FMはさらに後半6分、敵陣中央の山田が左足でスルーパスを送り、抜け出した遠藤がPA内中央に進入。相手GKの位置をよく見て右足でゴール左に流し込み、リードを2点に広げた。

 横浜FMはその後、後半16分に松原とFWマルティノス、同26分に中澤とDF柳知廈、同27分に扇原とMF中島賢星を交代。優勢のまま試合を進めると、同44分に左サイドからマルティノスが送ったクロスを富樫が頭で押し込み、ダメ押しの3点目を挙げる。さらに同アディショナルタイム3分、遠藤の右クロスからニアの山田がヘディングを決め、4-0。初戦で富樫、中島、仲川と若手選手たちのゴールで競り勝った横浜FMは、再び若い力が躍動し、タイ遠征を2連勝で終えた。

 

ドメサカブログ

【Jリーグアジアチャレンジinタイ】横浜F・マリノスがスパンブリーFCを下し2連勝で大会終える 遠藤渓太の2ゴールなど4得点で快勝 : ドメサカブログ
 
 

今週の他会場など

バンコクUvs鹿島の試合結果・データ(2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ:2017年1月26日):Jリーグ.jp
(´-`).o0(鹿島は前半に4失点。3-4)
 
 

 
 

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