【試合結果まとめ(1△1)】2016/11/3(木)13:30 J1リーグ 2ndステージ 第17節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 明治安田J1 2ndステージ第17節
横浜F・マリノスvs浦和レッズ

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「非常に強度の高いゲームでした。両チームとも最後に足をつっている選手が出ていました。
前半は浦和が前からプレッシャーをかけて来ました。これは予想どおりでした。ただ残念だったのは、そのプレッシャーのかかったところで、もう少しうまくかわしていきたかったことです。
その部分が自分たちのクオリティーでもありました。浦和が激しいアグレッシブさを持って出てきましたので、、それをさらにこえていけるように、自分たちが向上していくことが必要だと思います。
ただ後半は、ゲーム内容が変わるだろうと予想していました。スペースが生まれるはずなので、それをうまく使っていきたいと考えていました。そしてマルティノスや遠藤などスピードのある選手の投入によって、空いたスペースを使っていく。そのゲームプランが、うまくいきました。
まず学が最初のチャンスをつかみ、その後、また別のチャンスで得点を決めました。今シーズンの締めくくりとして、勝点を取って引き分けたので終ったのは悪くありません。
セカンドステージ、我々は2試合しか負けていません。0-1と2-3です。自分たちのプレースタイルをある程度発揮できて、それを証明できました。
特に若手が、今シーズンたくさん経験を積めました。自分たちのチームの平均年齢はだいたい25歳です。クラブとして、将来に希望が持てます」

質問:“後半、変わるだろう”とおっしゃいましたが、変わったのではなく、監督がプランどおりに変えたのではないでしょうか?
「いえ、後半に関しては、Jリーグの他のゲームもそうなのですけれども、オープンな展開になる傾向にあります。自分たちとしては、できたスペースを、スピードを使って突いていくという狙いでした。
そして私は、今日、よりパワーのある選手を前に置こうと考えて伊藤を入れました。前にいて、しっかりとボールを当てられる選手が必要でした。
マルティノスの投入も予定していたことです。よりスピードを、使っていこうという狙いです。そして、我々はフィジカル的に良い状態です。我々と対戦する相手は、後半の残り15分は非常に難しくなると思っていました。自分たちは、最後の15分間で違いを生み出せるという自信がありました」

質問:2シーズン目、どのように総括していますか?
「2シーズン目、昨年以上にうまくいったといえると思います。自分たちの連動しながらの動きというものが昨年以上に出せるようになりました。特に、このセカンドステージですね。
それにフィジカル的にも選手たちが非常に向上しました。よりスピードをもってプレーできました。
もちろん他のいろいろな面で向上させることが必要です。特に、まだフィニッシュのところが課題です。しかし昨年よりも得点数が増えています。ですので、いい方向に向かっているといえます。そして先ほど言いましたが、多くの若手が試合に出ています。若手を伸ばすということも、クラブとして大事なことの一つです。この点でもうまくいったと言えると思います」

質問:契約満了が発表された小林選手については?
「小林は、今シーズン、ほぼ全試合に出場しました。非常にコンスタントにプレーをしてくれました。特に守備面で安定したプレーをしてくれました。
そしてメンタル的にも、今日は強さを発揮してくれました。なぜなら今日は、いろいろな感情を抱えていたと思います。昨日のトレーニングでもそうでした。
今日の彼のパフォーマンスには、私も非常に驚かされました。といいますのは、やはり昨日の、いろいろな感情を抱えている彼の様子を見ていましたので。
私と彼は、非常に良い関係性が築けてきたと思っています。彼は30歳ですが、まだ若いといえますので、今後もまだキャリアを築いていくと思います。今後の彼の幸運を祈りたいと思います」

質問:Jリーグのチャンピオンを決めるシステムに関して、いろいろな問題点も言われますが、その点に関しては、どういう感想を持っていますか?
「確かに私も、このやり方には慣れていません。このようなシステムにする理由については、わかりません。しかし私としては、今年のチャンピオンは浦和だと思っています。年間で最も勝ち点を取り、より多くの試合に勝ち、そしてコンスタントに結果を出したチームですから。
このような2ステージ制にするのは、その理由があるのでしょう。これはあまりないシステムですね。でも、少なくとも二つのステージの一つに勝つために全力を出さなくてはなりません」

選手コメント

遠藤 渓太
「昨日の練習に参加して、メンバーにも入ったし、コンディションは悪くなかったです。優勝して帰ってきたというのが自分の自信にもなって、今日の試合もいい形で入れるかなと思った。チャンスが回ってくれば常に決める気持ちでいました。
自分が入る時は負けていたけど、久々に左サイドの位置で試合に出られた。ドリブルもしやすいですし、ボールを持ったら、相手の3枚の最終ラインの1枚を抜けばチャンスだなと思っていた。それで、森脇さんとか1対1になるように、上手くポジション取りをしました。
前回の浦和戦のビデオをいっぱい見たので、今日やったら、もちろん相手を抜くつもりでやろうと思っていた。
今日も最後に相手を抜いて、シュートかクロスかというところでクロスを上げたけど、取られてしまったので、そこは得点につなげられれば、一番良かったと思います」

金井 貢史
「前半からブロックをつくって、相手が焦って前に出てきたところを狙おうという考えで臨みました。
先制されて、追いつけたのは良かったけど、勝ちたかったです。
セカンドステージを通して、自信がついたのは良かったけど、チームとしてもう一つ上のレベルにいきたい。天皇杯は勝って、パンゾーさんと喜び合いたいです」

小林 祐三
「試合が始まる前、監督が“今日は小林のためにも頑張れ”とみんなに言ってくれた。でも正直、僕のためにプレーして欲しいという気持ちではなかった。みんなでサッカーをできる90分が、自分への贈り物みたいなものだと思っているから。
試合後、サポーターを目の前に挨拶したときの光景は忘れられません。というより、忘れたくないなと思います。
(300試合出場は?)あ、それ忘れてました(笑)。というより、目の前の試合のことばかり考えているので。でも、この数字は意識していました。レイソルでプロになったとき、薩川さんが“日本代表に入らずに、300試合出たのは俺だけだ”と言っていて、こういう生き方もあるんだ、と。ただ、自分にとっては、これがゴールじゃないし、通過点です。
自分のために、いろんな人が涙を流してくれたのを見ると、自分のやってきたことは間違いじゃなかったと思う。だから、自分にはウソはつきたくないし、全力でやること、チームのために生きることは、これからも変わりません」

Jリーグ.jp

浦和vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年11月3日)
 ├ 入場者数 56,841人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 齋藤 学 ]
前半はうまくいかなかったけど、0-0で折り返せばチャンスがあると思っていた。後半、最初に僕のところでチャンスがあったので、そこを決め切れる選手になりたい。自分たちが負けて優勝を決められるよりは良かったけど、年間で一番勝点を積み上げたのはレッズ。今日も戦っていて強いと感じた。そのチームと対戦して、0-1の状況から追い付けたことはポジティブにとらえたい。若手もたくさん試合に出ているし、こういった経験が来年以降につながると思う。

[ 小林 祐三 ]
順位表の2枚目になったのは、自分がマリノスに来てから最低の成績。相手は2~3年前までほとんど変わらないチームだし、選手もさほど変わっていない。積み上げの差でこれだけの差になってしまった。

--契約満了について。
試合前のタイミングで言って良かったと思うし、チームの足を引っ張ることなくプレーできて良かった。正直、自分のためにプレーしてほしいとは思っていなかったし、もし負けても失うものはなかった。勝ったら余計にハッピーかなくらい。でも、そこまでの運は自分になかった(苦笑)。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

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【ハイライト】浦和レッズ×横浜F・マリノス「2016 J1リーグ 2nd 第17節」
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜MF斎藤4戦連発ならず 契約満了で去就に注目

 横浜の日本代表MF斎藤の4戦連発はならなかった。後半6分にドリブルでエリア内に進入、同32分には強烈なミドルシュートを放ったが、相手GKにセーブされた。クラブとの契約が今季で満了するため去就が注目される。

 「リーグ戦が終わったのでマリノスを含めて国内外のクラブの話を聞きたい。その上で判断したい」。利重チーム統括本部長は「主力、それ以上の選手。海外からの話に関しては日本サッカーのためにもサポートしたい」と話した。

最終節 俊輔はベンチ入りせず 横浜市内でリハビリ

 9月22日の天皇杯・J2東京V戦で左膝を負傷したMF中村は、最終節となった3日の浦和戦もベンチ入りしなかった。

 横浜市内でリハビリを兼ねたトレーニングで汗を流した。既に直線を走るトレーニングでは負荷も上げている状況。チームが順調に天皇杯を勝ち進めば今季中に復帰できる可能性もある。

ニッカンスポーツ

浦和引き分けも年間勝ち点1位決めた/浦-横17節

 浦和が横浜に引き分けたが、年間勝ち点1位を決めた。

 堅守の横浜に対し、前半から浦和が積極的に攻撃を仕掛ける。8分、右サイドを攻め上がったDF森脇からのクロスにFW興梠が頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。続く13分には相手陣内でパスを受けたMF駒井がドリブルでペナルティーエリア右深くまでボールを運ぶも、クロスはDFに阻まれた。

 多くの時間を敵陣内でプレーした浦和は42分にDF槙野がペナルティーエリア左で反則を獲得。MF高木が右足で直接狙ったが、GKに弾かれた。横浜は25分にペナルティーエリア近くでフリーキックを得た以外はチャンスらしいチャンスはなし。互いに得点がないまま前半を終えた。

 後半も浦和が攻める。開始早々にMF柏木からのボールをエリア内のFW武藤がボレーで合わせたが、GK正面だった。前半から攻守の形勢は変わらず我慢比べの時間が続いた中、均衡を破ったのは浦和。21分、細かいパスをつないでゴール前に迫ると、味方のシュートに詰めたMF柏木が左足で押し込んだ。

 自力での年間勝ち点1位に大きく近づいた浦和だったが、横浜が一瞬のすきを突いた。40分、FW伊藤の縦パスにMFマルティノスが反応。エリア内から左足で右隅に決め、同点に追いついた。

 同点のまま試合は終了。勝ち点1差で2位だった川崎FがG大阪に敗れたため、年間勝ち点1位が決まった。

横浜退団の小林がサポーターに感謝「忘れない」

 横浜は浦和に引き分け、第2ステージ7位、年間勝ち点10位で今季のリーグ戦を終えた。

 今季限りで退団するDF小林祐三(30)はこの日がJ1通算300試合出場だった。1失点は喫したが、後半40分に途中出場のMFマルティノスがカウンターから左足シュートを決め同点に追いつくと、最後は浦和の猛攻に耐え、勝ち点1を手にした。

 小林は11年に柏から横浜入りした。リーグ最終戦を終え「順位は、自分が来てから最低の成績だったのでちょっと悔しい」と話した。09年(10位)以来の年間での2ケタ順位に終わり「(浦和とは)2、3年前まではお互い変わらなかった。積み上げの差でここまで差をつけられて悔しい気持ちはある」と率直な気持ちを口にした。

 最終戦に臨む前は「90分、サッカーができるのはみんなからの贈り物」と感じながらピッチに立った。「(退団の決定に)いろんな人が泣いてくれて、怒ってくれたことは、自分のやってきたことの証明。全力でピッチで出すことを考えた」と振り返る。試合後はマリノスサポーター席に1人で向かい感謝の意を示した。サポーターからの声援を全身で受け止め「あの光景は忘れないし、忘れたくない」。横浜でJ1通算300試合を達成した小林は、新天地で再びサッカーと向き合う。

サンケイスポーツ

横浜M指揮官、若手の成長に手応え「将来に期待持てる」

 明治安田J1第2ステージ最終節(3日、浦和1-1横浜M、埼玉)横浜Mは少ない好機を生かして引き分けに持ち込んだ。日本代表でチームメートのGK西川に2本のシュートを止められた斎藤は「ああいうところで決められる選手にならないと」と反省しつつ「レッズ相手に0-1から追い付いた。自信を持っていい」と結果を前向きに捉えた。

 第2ステージの序盤は首位にも立ったが、勢いは長続きしなかった。それでもモンバエルツ監督は「第2ステージは2敗しかしていない。特に若手がたくさん経験を積み、将来に期待が持てる」と手応えを口にした。

横浜M・小林(2日に退団を発表し、J1通算300試合出場)
「ピッチで全力を出すことだけを考えた。ここで止まりたくない。ゴールではなく通過点にしたい」

浦和・阿部&西川、横浜M・中沢が3季連続全試合フル出場

 明治安田J1第2ステージ最終節(3日、浦和1-1横浜M、埼玉)浦和の阿部とGK西川、横浜Mの中沢が3季連続で全試合にフル出場した。広島時代の2010~12年にも達成している西川は「けがなくやれたのは医療スタッフのおかげ」と感謝した。

 GKを除く連続フル出場のJ1記録は水本(広島)の137試合で35歳の阿部は127、38歳の中沢は123に伸ばした。阿部は「まだまだ戦いが続くという気持ちが強い」と、まずはチャンピオンシップを見据えた。

スポーツ報知

【横浜M】38歳中沢、3年連続フル出場達成、浦和の歓喜見つめ来季優勝を誓う

 横浜Mの38歳DF中沢が3年連続フル出場を達成。浦和の年間勝ち点1位を目の前で見せられ「来年はマリノスがその位置になれるように」と誓った。

 試合後に日本代表FW斎藤について利重孝夫チーム統括本部長(51)が言及。「マリノスの宝。これからもやってもらいたい」とした上で「(海外行きの)機会があればサポートしたい」と説明。斎藤は「国内外のクラブの話を聞いた上で判断したい」と語った。

サッカーキング

横浜FM退団発表の小林祐三、浦和戦でJ1戦通算300試合出場を達成

 横浜F・マリノスに所属するDF小林祐三が、3日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ最終節の浦和レッズ戦でJ1リーグ戦通算300試合出場を達成した。

 現在30歳の小林は、柏レイソル在籍時代の2004年6月16日にJ1リーグデビュー。当時の対戦相手も浦和だった。小林は史上90人目のJ1リーグ戦通算300試合出場達成となっている。

 節目のゲームを迎えた小林だが、2日に横浜FMから来季の契約を更新しないことが発表されている。したがって、これが横浜FMの選手として迎える最後のJ1リーグ戦となった。小林は横浜FM通算でJ1リーグ戦187試合に出場し3得点を記録。今季は33試合に出場した。

 なお、横浜FMは第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会で勝ち残っており、12日にホームの日産スタジアムでアルビレックス新潟と対戦予定だ。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】浦和 × 横浜 |仕掛け続け年間1位をもたらした関根がMOM、決勝点の柏木も評価。マルティノス弾はCSへの“良薬”にしたい※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
浦和 6
前半は守備を固める相手に対し、ゴール前での細かいパス交換がなかなか合わず。後半はリスクを冒し、より攻撃の比重を高めてゴールを奪い切った。ただ、相手の狙ったとおりに失点を喫してしまった点は反省材料。

失点時や齋藤に決定機を作られたシーンは、CSに向けた“良薬”にしなければならない。アディショナルタイムに入ったあたりで、川崎が負けている状況が選手たちに知らされ、勝ち越し点を強引に狙うのではなく、同点で試合を終えることが優先された。

横浜 5.5
超現実的な戦いを選択。前半はシュート1本しか放てず、相手の良さを消すことを徹底。相手が前に出始めた後半、カウンターから狙いどおりチャンスを作っていった。「残り15分、スピードのある選手を入れて試合を動かす」というモンバエルツ監督の狙いどおりの展開に持ち込めた。それでも攻撃は淡泊で、そこまでの脅威は与えられなかった。

GK
1 榎本哲也 6.5
ポジショニングが良く、高木のFK弾など再三にわたりシュートを止める。無理に飛び出さず、ゴール前をしっかり固めた。

DF
13 小林祐三 5.5
横浜退団を発表して臨んだ一戦、彼らしい粘り強さも見せた一方、関根のドリブルに手こずった。

22 中澤佑二 6.5
キーマンである浦和のCF興梠に前を向いて仕事をさせなかった。身体を入れ替えられそうな危うい場面もあったものの、駆け引きで相手を上回った。さらにサイドを打開した関根のクロスも読んでクリア。存在感があった。

2 パク・ジョンス 6.5
30分の高木の決定的なシュートを、ゴール内に立ちふさがってヘッドでクリア。横に何度か揺さぶられたが、粘り強く対応した。

24 金井貢史 5.5
駒井のドリブル突破に苦しめられた。後手を踏んでしまい、オーバーラップを仕掛ける機会は限られた。

MF
8 喜田拓也 6
ボールにしつこくプレッシャーをかけて、難しかったアンカーの役割をこなした。

29 天野 純 5(70分 OUT)
ポジショニングは悪くなかったが、パスなどプレー精度を欠いた。チャンスだったゴール前での直接FKは大きく枠を外れてしまった。

25 前田直輝 5.5(80分IN)
カットインから積極的にシュートを放ってチャンスを作る。相手のギャップを巧みに突いていたが、そのあとの展開につなげられなかった。

7 兵藤慎剛 5.5
周囲と連動し合ったプレスからボールを奪って、マルティノスの同点ゴールをもたらした。しかし、その他の特に攻撃面では、プレッシャーのかかる位置で簡単にボールを失うなど、あまり目立てなかった。

11 齋藤 学 6.5
森脇を振り切ってのミドルなど、2度の決定的なチャンスを作る。試合後、サポーターの前であいさつをすると号泣していた。その訳は……。

FW
17 富樫敬真 5(HT OUT)
全員でゴール前を固めるというチーム戦術が影響したとはいえ、まったく攻撃面で関われなかった。中盤まで下がって守備にも加わっていたプレーは、評価が分かれるところ。

交代出場
FW
16 伊藤 翔 5.5 (HT IN)
富樫よりもゴールに向かう意識が強く、マルティノスの同点弾をもたらすパスも放った。ただ自身はシュートを放てず、あまり前を向いて脅威を与えられなかった。

MF
20 マルティノス 6.5(70分IN)
守備では危うい場面が見受けられ、イエローカードももらう。それでも相手のギャップを突くような形で“攻め残り”、伊藤からのパスを受けて同点ゴールを叩き込んだ。ポテンシャルの高さを見せつけた一撃だった。

MF
18 遠藤渓太 -(80分IN)
切り札として投入されたが、ほとんどボールに絡めなかった。出場時間が短いため、採点なし。

監督
エリク・モンバエルツ 5.5
浦和の特長を徹底的に消す布陣と戦術で、「スピードを生かし、残り15分間で仕掛ける」という作戦もハマった。しかし、内容的にはほとんど主導権を握られ、チームとして光を放っていた時間は非常に限られた。

取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)

ゲキサカ

浦和、年間勝ち点1位でCSへ!! 横浜FMとドローも7戦負けなしでフィニッシュ

 J1は3日、第2ステージ第17節を開催し、埼玉スタジアムでは勝てば自力で年間1位を決める浦和レッズと横浜F・マリノスが対戦。前半をスコアレスで折り返して迎えた後半21分にMF柏木陽介のゴールで浦和が先制するも、同40分にMFマルティノスが同点ゴールを奪い、試合は1-1の引き分けに終わった。川崎FがG大阪に敗れた結果、浦和の年間勝ち点1位が決まった。

 6連勝中のホーム浦和は、第2ステージ優勝を決めた前節磐田戦(○1-0)から先発の入れ替えはなく、同じ11人が先発起用された。一方、2試合連続ドロー中のアウェー横浜FMも前節鳥栖戦(△2-2)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。

 序盤からボールを保持する浦和が押し込む時間帯が続くが、FW富樫敬真を最前線に残して守備に重心を置く横浜FMの体を張った対応に遭い、なかなかシュートまで持ち込むことができない。前半30分には右サイドからDF森脇良太が送ったクロスがGK榎本哲也に弾かれたものの、こぼれ球を拾ったMF高木俊幸が右足シュートでゴールを強襲。だが、カバーにはいっていたDFパク・ジョンスにクリアされて先制点を奪うには至らなかった。

 一方の横浜FMはボールを奪って縦に素早い攻撃を仕掛けようとするが、浦和にすぐさまボールを回収されて攻撃の形を作れない。しかし、守備の集中が途切れることはなく、浦和に決定機らしい決定機を作らせず。前半43分には高木が直接FKを枠内に飛ばしたものの、榎本の横っ飛びのセーブに遭い、スコアが動かないまま前半終了のホイッスルが吹かれた。

 0-0のまま後半を迎えると、横浜FMは富樫に代えてFW伊藤翔をピッチへと送り込む。前半3分にはMF柏木陽介が蹴り出したCKに走り込んだDF遠藤航が右足で合わせるも、榎本の守備範囲に飛んでしまう。同6分には横浜FMがカウンターから好機を生み出すも、左サイドから切れ味鋭いドリブルで切れ込んだMF齋藤学が放ったシュートはGK西川周作にストップされた。

 前半13分には浦和ベンチが動き、高木に代わってFW李忠成が投入される。その後は浦和が波状攻撃を仕掛けるが、同15分に左サイドから切れ込んだMF関根貴大のシュートが榎本に弾き出され、こぼれ球に反応したMF駒井善成のシュートは枠を捉え切れず。さらに同18分にはPA内から李が左足シュートでゴールを脅かすが、榎本に阻まれて先制点を奪うことができない。

 しかし後半21分、攻勢を掛ける浦和がついに横浜FMゴールをこじ開ける。李とのワンツーからPA内に進入した関根が至近距離から放ったシュートは榎本に弾かれたものの、こぼれ球に反応した柏木が左足で蹴り込み、スコアを1-0とした。すると同25分、横浜FMがMF天野純に代えてMFマルティノス、浦和が武藤に代えてMF青木拓矢を投入する。

 1点を追い掛ける横浜FMは後半32分、齋藤がミドルレンジから強烈なシュートを枠内に飛ばすが、西川の横っ飛びのセーブに遭ってネットを揺らせず。しかし同41分、伊藤のパスから抜け出したマルティノスがドリブルからPA内に持ち込むと左足シュートでネットを揺らし、横浜FMが同点に追い付いた。その後、スコアは動かずに試合は1-1のドローに終わった。

(取材・文 折戸岳彦)

「忘れないと思うし、忘れたくない」 契約満了の横浜FM小林祐三が目に焼き付けた“光景”

 前日に契約満了が発表されていた。「チームメイト、ファン・サポーターの皆さんに報告した上で、最終節に臨みたかったので、このタイミングでの発表とさせて頂きました」とクラブを通じて、心境を明かしていた横浜F・マリノスDF小林祐三は、リーグ戦最終戦もスタメンに名を連ねて90分間チームのために走り抜いた。

「(エリク・モンバエルツ)監督が『彼(小林)のために』と試合前にチームメイトに言ってくれた。正直、自分のためにプレーしてほしいとあまり思わなかったけど(笑)、皆とサッカーをやれる90分が、自分にとって皆からの贈り物だと思っていた」

 序盤から浦和に押し込まれる展開となったが、体を張った守備で簡単には得点を許さず。「別に最後だからと言って、『アシストしてやろう』『点を取ってやろう』という色気はなかった」と攻撃参加は自重して、対面のMF関根貴大から自由を奪おうと奮闘。後半21分に先制を許しながらも同40分に追い付き、年間1位を決めた浦和を相手に1-1のドローで終えた。

「勝ちたかった」と唇を噛みながらも、「でも、俺が持っている選手の運的には、これが限界」と苦笑。しかし、「俺が来てから最低の順位だし、そういう意味では悔しいですね」とチームが年間10位に終わり、高みに導けなかったことに悔しさを滲ませた。

 横浜FMでのリーグ戦最終戦。この試合は、小林にとってJ1リーグ通算300試合出場と節目の試合となった。柏在籍時の06年と10年にはJ2でプレーしていたからこそ、「(J1で)90パーセント以上の試合に出場しないと達成できない数字だと思う」と語るように、ほとんどのシーズンで30試合前後の出場を積み重ねて300試合出場を達成。そして、日本代表歴のない自身にとって、意識してきた数字だったと明かす。

「俺がレイソルにいたとき、薩川(了洋)さんが『日本代表に入らなくて300試合出場を達成したのは俺だけだ』と話していたのを覚えていて、こういう生き方もあるなと思っていた。ただ、まさか自分も代表に入らずに300試合になるとは思っていなかった」。だが、あくまで300試合出場は「通過点」と強調。「300試合を目指してやってきたわけではない。ゴールではないし、止まりたくない」。

 試合後にはアウェーにも関わらず、詰め掛けてくれた大勢のサポーターの下へと向かった。そこで、サポーターから「メッセージを書いたユニフォームやフラッグ」が渡された。そして、「コールリーダーの方が気持ちを伝えてくれて、すごくうれしかった」とサポーターの思いを受け止める。

「自分が一人で立って、その前にはものすごいマリノスサポーターがいて、いろいろな人が『13』と書かれたいろいろな物を掲げてくれた。あの光景は、あの風景は忘れないと思うし、忘れたくない」。横浜FMのユニフォームを着て6年。ずっと背中を押し続けてくれたサポーターの姿を目に焼き付けていた。

(取材・文 折戸岳彦)

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横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 11月3日 vs 浦和

ドメサカブログ

【J1.2nd第17節 浦和×横浜FM】浦和は横浜FMと引き分けるも年間勝ち点1位を獲得!勝ち点74でクラブ記録を更新 

こけまりログ

2016/11/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/11/3(木)13:30 J1リーグ 2ndステージ 第17節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
 
 

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