[契約更新を発表]Erick Mombaerts(エリク・モンバエルツ)監督[2016-2017 移籍/新加入/契約更改]


エリク モンバエルツ監督[2016-2017 移籍/新加入/契約更改]

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2016/11/04[スポニチ]横浜 モンバエルツ監督来季去就は未定…求心力の低下目立つ
2016/11/19[サンスポ]横浜M、モンバエルツ監督続投へ 主力の去就にも影響か
2016/11/19[スポニチ]横浜モンバエルツ監督続投決定的…俊輔ら動向に影響も
2016/11/21[横浜F・マリノス]エリク・モンバエルツ監督契約更新および新任スタッフのお知らせ
2016/11/21[スポニチ]横浜 監督続投決定で大荒れの様相…練習場に怒りの横断幕ズラリ
2016/11/22[スポニチ]横浜 監督続投で選手に“説明会” 去就問題決着も迷走止まらず
2016/11/22[スポーツ報知]【横浜M】モンバエルツ監督続投で異論噴出の背景とは…担当記者の目
 
 

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2016/11/04[スポニチ]横浜 モンバエルツ監督来季去就は未定…求心力の低下目立つ

 横浜は就任2年目のリーグ戦を終えた横浜のモンバエルツ監督の来季去就が“未定”となっていることが判明した。

 当初は続投の方向だったが、今季の年間勝ち点51は昨季の55を下回り、10位の2桁順位も09年(10位)以来の屈辱。クラブ幹部は若手の積極起用による底上げに対して一定の評価をみせているものの、求心力の低下も目立ち、指揮官の処遇は不透明な状況だ。

2016/11/19[サンスポ]横浜M、モンバエルツ監督続投へ 主力の去就にも影響か

 J1横浜Mのエリク・モンバエルツ監督(61)の続投が18日、濃厚となった。クラブがこの日までに、来季の契約交渉をしていた選手の関係先に引き続き指揮を執る方針を伝えた。2015年から監督を務め、来季が3季目となる。週明けにも発表の見通し。続投には一部の選手が反発しており、元日本代表MF中村俊輔(38)ら主力の去就にも影響するとみられる。

 モンバエルツ監督は15年のJ1で7位、今季は10位と低迷した成績に終わった。若手を積極的に起用する姿勢には一定の評価があったものの、優勝争いには絡めなかった。

 横浜Mの利重孝夫チーム統括本部長は監督人事について「まだオープンな状況にはなっていない。来週以降にお伝えできれば」と話した。

2016/11/19[スポニチ]横浜モンバエルツ監督続投決定的…俊輔ら動向に影響も

 横浜のモンバエルツ監督(61)の来季続投が18日、決定的となった。フロントの方針が二転三転したため、決定までに長時間を要した。

 当初、シーズン途中に続投方針を固めたものの、最終的に年間勝ち点51は昨季を下回り、10位という2桁順位も09年以来の屈辱。さらに求心力低下も目立ったため去就問題は一度、白紙に戻されていた。

 その後、再検討に入ったものの、結局、編成面に強い影響を持つシティー・グループを説得できず続投の流れに。今オフは長年クラブに尽力したスカウト、トレーナーとの契約を更新せず、クラブ内には不信感もまん延。その上、求心力が低下している指揮官の続投決定で心配されるのが主力選手らの流出だ。磐田が獲得に動くMF中村俊輔らの動向に大きな影響を及ぼしそうだ。

2016/11/21[横浜F・マリノス]エリク・モンバエルツ監督契約更新および新任スタッフのお知らせ

横浜F・マリノスは、この度、エリク・モンバエルツ監督と、2017シーズンの契約を更新致しましたので、お知らせいたします。併せて2017シーズンより松橋力蔵氏がヘッドコーチに就任することをお知らせいたします。

なお、松橋力蔵氏のヘッドコーチ就任にあたり、現ヘッドコーチのマルク・レヴィ氏は来シーズンよりテクニカルコーチに就任いたします。

2017年も引き続きモンバエルツ監督のリーダーシップの下、松橋ヘッドコーチが新たに加わることで、F・マリノスがこれまで築き上げてきた強みの継続と将来に向けた成長戦略をバランスさせ、F・マリノスを強く、そして魅力あるチームにしていくべく最善を尽くして参ります。

エリク モンバエルツ監督コメント
「横浜F・マリノスと来シーズンも共に戦うことができることを大変嬉しく思っています。2015、2016シーズンの経験を活かしつつ、F・マリノスが目指す魅力的なサッカーを展開する、強いチームを作っていきたいと思います。ファン・サポーターの皆様、引き続き温かいご支援の程、宜しくお願いします。」

松橋力蔵氏コメント
「この度、来シーズンより横浜F・マリノスのヘッドコーチに就任することになりました。10年以上にわたるF・マリノスの育成組織で培った指導経験を活かして、若手とベテランが融合する強いF・マリノスの復活に貢献して参ります。モンバエルツ監督、選手、スタッフと共に精一杯頑張りますので、応援宜しくお願い致します。」

横浜マリノス長谷川社長コメント
「この度、モンバエルツ監督と契約更新を行い、来シーズンも共に戦うことができることを大変嬉しく思っています。私たちは、強いF・マリノスとして2017年シーズンを戦う上で、継続的に選手の能力を引き出すモンバエルツ監督の手腕に期待しています。また、松橋力蔵氏のヘッドコーチ就任により、チームマネジメントを強化すると共に、トップチームと育成組織の更なる連携を図っていきます。これからもファン・サポーターの皆さま、ホームタウンの皆さまに愛されるクラブを目指し邁進して参りますので、引き続き皆さまの温かいご支援の程、何卒宜しくお願い致します。」

2016/11/21[スポニチ]横浜 監督続投決定で大荒れの様相…練習場に怒りの横断幕ズラリ

 モンバエルツ監督(61)の続投を決めた横浜が、大荒れの様相を呈してきた。21日、12月24日の天皇杯準々決勝・G大阪戦に向け、横浜市内で練習を再開。そんな中、練習場にはフロントをはじめとするクラブの方針を批判する横断幕が大量に張り巡らされた。
 
 「選手にもファンにも愛されるクラブ作りは出来ていますか?」

 「社長や監督は来ては去る。しかしファンとの絆は揺るがない。来年も共に戦おう」

 「タイトル奪取の為に経験のある中堅ベテランの力も絶対必要」

 フロントは指揮官の去就をめぐり、二転三転した。当初、シーズン途中に続投方針を固めたものの、最終的に年間勝ち点51は昨季を下回り、10位という2桁順位も09年以来の屈辱。求心力低下も目立ったため去就問題は一度、白紙に戻された。その後、再検討に入ったものの、結局、親会社・日産自動車の上層部との話し合いの中で、編成面に強い影響を持つシティー・グループを説得できず続投が決定した。

 それだけに、日産自動車への皮肉も込めた「選手もスタッフも車じゃない。心ある人だ。愛する家族を傷付ける奴を愛せない」という横断幕も見られた。

 今オフは長年クラブに尽力したスカウト、トレーナーとの契約を更新せず、クラブ内には不信感もまん延している。モンバエルツ監督は10位という成績はもちろん、週明けから主力組、控え組に完全に分けて行う練習法など、選手から不満が漏れ、求心力が低下している。選手には「マリノスがマリノスじゃなくなっている」とクラブの将来を不安視する声も蔓延している。

 その中で今、最も懸念されるのが、主力選手らの流出だ。すでに磐田がマリノスの顔であるMF中村俊輔(38)に正式オファーを出すなど、その動向に大きな影響を及す可能性が浮上しており、この日の練習場にはひときわ大きい文字で「俺達は俊輔と優勝したい」という段幕が張られた。

 21日にもモンバエルツ監督の続投が正式に発表される予定。これらのサポーターの声は果たして、シティー・グループ、フロントに届くのだろうか。今後の動向から目が離せない。

2016/11/22[スポニチ]横浜 監督続投で選手に“説明会” 去就問題決着も迷走止まらず

 横浜は21日、モンバエルツ監督(61)の来季続投およびユースの松橋力蔵監督(48)のヘッドコーチ就任を発表した。二転三転した指揮官の去就問題はようやく決着を見た。だが、練習後に選手、スタッフへ異例の“続投説明会”を開催。報道陣には長谷川亨社長(61)ではなく広報担当がクラブの代表として対応する前代未聞の事態となった。名門マリノスの迷走が止まらなくなってきた。

 まさに前代未聞だ。決断に長時間を要したモンバエルツ監督の去就問題が決着したこの日。クラブの公式発表を前に続投に関するメディア対応が設定された。だがプレスルームに現れたのは長谷川社長でも利重チーム統括本部長でもなく「(クラブに)委譲されました」と話す広報室長。当然、メディア側の質問に対する明確な答えはなく、長年クラブに在籍するあるスタッフも「(こういう事態で社長が対応しないのは)過去マリノスでは例がなかった」と困惑の表情だった。

 フロントは指揮官の去就を巡り、二転三転した。編成面に強い影響を持つシティー・グループが推すフランス人のモンバエルツ監督の続投方針をシーズン途中に固めるも、最終的に年間勝ち点51は昨季を下回り、10位という2桁順位も09年以来の屈辱。手腕を疑問視する選手が交代を直談判するなど求心力の低下が目立ち、いったん、去就問題は白紙に戻された。その後、再検討するも結局、親会社・日産自動車の上層部とシティー・グループを説得できず続投。多くの選手は「マリノスは監督も自分たちで決められないのか」と不信感を強くした。

 練習後には一部を除いた全選手、スタッフを集め、これまた異例の“続投説明会”を開催。長谷川社長らフロントに加え指揮官も出席する中、約1時間半、続投決定の経緯などが説明され、納得できない多くの選手が不満を爆発させたという。昨季とは真逆のポゼッションサッカーを目指した今季。ある選手は「来季に向け明確なビジョンがない」と話した。

 こんな状況下、選手の流出危機は高まる一方。既に磐田から正式オファーの届いたMF中村、MF斎藤ら主力選手の退団も現実味を帯びてきた。この日の練習場にはフロントを批判する大量の横断幕が張り巡らされた。選手、サポーターもクラブの在り方に不信感を強めている。J屈指の名門が危機的状況に追い込まれてきた。

2016/11/22[スポーツ報知]【横浜M】モンバエルツ監督続投で異論噴出の背景とは…担当記者の目

 横浜Mは21日、エリク・モンバエルツ監督(61)の来季続投を発表した。監督人事は決着を見たが、選手、首脳陣、フロントが一枚岩となって戦えるかは疑問が残る。

 クラブは当初からモンバエルツ監督続投の方針を固め、必要書類もほぼ準備。だが、シーズン中から溝があった一部選手の反発で解任に風向きが変わり、複数の後任候補も一時は挙がった。しかし、関係者によると、解任は親会社などの了解が得られず、続投に戻らざるを得なかったという。

 内部からは監督の「コミュニケーション力」を疑う声が漏れた。退団するスタッフがあいさつをした際もねぎらいの言葉一つなく練習を開始。この日のミーティングでも来季の目標や戦い方を問われ、しどろもどろになったという。

 練習環境やフロントの言動にも、不満は絶えなかった。たまっていたマグマが、一気に噴き出した格好だ。(横浜M担当・武藤 瑞基)

 
 

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[監督就任に基本合意と発表]Erick Mombaerts(エリク・モンベールツ)@ル・アーヴル(仏2部)[2014-2015 移籍/新加入/契約更改]

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