夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/10/24) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

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今日の練見(れんみ)

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Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/10/22[Football ZONE web]齋藤の心を刺激したハリルの“経験不足”発言 「代表よりもマリノスで」の一言に込めた決意

–代表2連戦出番なしで、チームも不在の間にルヴァン杯敗退 「ショックが大きかった」

 日本代表指揮官の言葉が、この男の成長速度を早めることになるのだろうか。横浜F・マリノスのMF齋藤学は、10月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合、イラク戦(2-1/6日)とオーストラリア戦(1-1/11日)に向けた日本代表に追加招集されたが、出番を与えられないままチームにとんぼ返りとなった。バヒド・ハリルホジッチ監督から「経験不足」を指摘された齋藤が、その悔しさをバネに成長を誓っている。

 齋藤は22日のJ1セカンドステージ第15節のガンバ大阪戦に先発フル出場した。代表戦後初となる実戦では、MF中村俊輔ら主力選手不在のなかで後半30分に一時勝ち越しとなるゴールを奪った。代表に選ばれた好調ぶりを維持してピッチで躍動し、「チームとしてルヴァン杯の借りを返したかった」という齋藤は、2-2の引き分けについても「結果は悪くない」と手応えを語っていた。

 自らの力を証明するために重要な一戦だった。この試合の前、齋藤はある練習後に「ショックが大きかった。気持ちを切り替えるのが難しかった」と苦しい胸の内を明かしていた。自分が不在のなかでチームがルヴァン杯敗退。そして日本代表での屈辱が、齋藤の気持ちを大きく動かした。

 11日に敵地で行われたW杯アジア最終予選のオーストラリア戦。日本は先制しながら追いつかれる展開だったが、PKによる失点シーン以外では相手に決定機を与えなかった。一方で攻撃も手詰まりの印象が強く、打開策が求められたが、ハリル監督が最初の交代カードを切ったのはゲーム終盤の後半37分、負傷したFW小林悠に代えてMF清武弘嗣を投入した。指揮官はこの後手に回ったように見えた采配について、「齋藤や浅野(拓磨)は経験がなく、プレッシャーに負けてしまうのではないかという不安もあった。もしかしたら、もっとフレッシュな選手を入れるべきだったかもしれない」と語り、経験不足を理由に局面打開力に優れた齋藤の投入をためらったと明かしていた。

–晴れやかな表情で「経験不足」の課題に挑む

 W杯最終予選に参戦しながら2試合ともベンチで仲間が戦う姿を見守るだけに終わった齋藤は、G大阪戦後にここ数週間の出来事に触れながら、こう振り返っている。

「代表ウィークで20日間くらい全く試合をしてなかった。練習だけでそんなに満足に取り組めないなかだったので、ちょっと最初はしんどいかなと思ったんですけど、90分持ったし、今日よりもいいコンディションでまた次を迎えられると思うので、代表っていうよりもまずマリノスで結果を残したい。あの……、経験積まなきゃいけないので。しっかり経験値を積んで試合に出られるように頑張ります」

 苦しい体験をした後でも、齋藤の表情はどこか晴れやかだった。ハリルジャパンのレギュラーに定着し始めているFW原口元気や清武らと同じ“ロンドン世代”。26歳にして突きつけられた「経験不足」という課題を、齋藤は真正面から受け止めていた。

 「代表よりもマリノスで」。悔しさを隠すために出た言葉かもしれないが、そこには彼なりの決意が確かにこもっているように感じた。今季通算9得点目で大台に大手をかけても「今年は二桁(得点)どころじゃなかったから、本当は。もっと取ってもおかしくなかった」とひたすらに前を向く。悔しさをバネに、さらなる高みへ羽ばたくことを誓っていた。

【了】

石川 遼●文 text by Ryo Ishikawa

2016/10/24[フットボールチャンネル]齋藤学のドリブルは何が優れているのか。同僚・対戦相手が感じる凄味。変幻自在の足運びと緩急

–齋藤学のドリブルは何が優れているのか

 今季の齋藤学は誰にも止められない。それくらいの勢いがある。ブラジルW杯以来、久々に日本代表復帰を果たしたのも納得のパフォーマンスで横浜F・マリノスをけん引している。

 リーグ戦2試合を残して自身初のJ1年間10得点に王手をかけている。しかし、最も危険なのは左サイドから仕掛けるドリブルの突破力だろう。中村俊輔が長期離脱中のチーム内で、齋藤の存在感はすでに大黒柱のそれだ。苦しい時は左サイドに展開し、局面の打開を“ハマのメッシ”の足に委ねる、そんな場面は90分の中で何度も見られる。

 それでは齋藤のドリブルは具体的に何が優れていているのか。スピード? キレ? テクニック? おそらくこんな単語だけでは表現できないだろうと考え、実際にピッチ上での姿を知る選手たちに尋ねてみた。

「齋藤学選手はいったいなぜ、あれほど輝けるのでしょうか?」

 最初に話しを聞いたのは昨年までチームメイトで、今季からガンバ大阪の一員として対戦相手になった藤本淳吾だ。22日の試合では同じサイドでプレーし、齋藤のドリブルを目の当たりにした。そして以前からの変化もよく知っているはずである。

「スピードに乗っている中で、もう一度ギアを上げられるから(マークに)つきづらい。あいつのリズムに持っていかれてしまう」

 たしかに齋藤のドリブルは細かいステップを踏みながら、体を左右に揺らして進んでいき、いきなり「グンッ」とスピードの上がる瞬間がある。フェイントに対応しようと足踏みしていたDFからしてみれば、後退しながら急なスピードアップについていくのは難しい。これが藤本のいう「あいつのリズム」に呑まれるということだろう。

–ただ速い、上手いだけではない

 さらに藤本は齋藤の体の変化にも気づいていた。

「体が少し締まった感じがする」とその印象を語る。そして齋藤の現チームメイトである喜田拓也の証言が藤本の言葉を裏付ける。

「試合の終盤になっても落ちない体力というのは間違いなく武器だと思うし、相手が疲れてきている中でああやって違いを出せるというのは学くん自身の強みだと思う」

 自分の力を最大限チームに還元するために何をするか。ピッチ外での自己管理がピッチ内でのプレーに好影響を及ぼしているようだ。その証拠に先発出場して途中交代という試合の数は年々減っている。

 愛媛FCから横浜FMに復帰した2012年は25試合に先発し、そのうち10試合は途中でベンチに下がっている。2013年は23試合先発8試合途中交代、2014年は9試合に増えたが、同時に先発出場も25試合に増えていた。そして2015年は31試合に先発して4試合、今年にいたってはすでに30試合に先発して途中交代は3試合のみだ。

 主に左サイドハーフでプレーする齋藤のタフさは出場時間の増加だけでなく、ドリブルの破壊力につながっていた。徐々に足が動かなくなる終盤にスピードと技術を駆使した突破を止めるのは容易いことではない。

「サッカーに対する姿勢はすごい。プレーの中でいろいろ考えていますし、自分のドリブルがどうすれば生きるのかという術を知っていると思う。単純にスピードがある、パワーがある、技術がある選手はたくさんいるんでしょうけど、そういうところで差を出せるのが学くんの力だと思う」と喜田が語る通りだった。

 同じドリブラーの目線で見た齋藤はどんな選手なのか。横浜FMでチームメイトのマルティノスに聞いた。

「彼の場合はすごくスピードがある中で、リズムを変える、個人で相手を抜く、味方を使う、クロスを上げるといった、緩急がある。ゲームを変えられるいい選手だと思う」

 ここでも藤本と同じような点に触れていた。「緩急」、つまりスピードの変化を利用した突破が得意ということだ。齋藤のドリブルの魅力はただ速い、上手いだけでなく、変幻自在な足運びと周囲の状況を的確に捉える判断力にあった。

–「足がグンと伸びるんですよ」(金井)

 では、どうやったら止められるのか。日頃から練習で齋藤のドリブルに対峙している金井貢史にこの問いをぶつけてみた。彼は横浜FMの下部組織で齋藤の一つ上の学年にあたり、少年時代からその破壊力を知る身でもある。

「ドリブルしていて顔も上がっているし、相手を見ながらやっているから、体重移動とかでも相手の重心がちょっとずれた瞬間に抜ける」

 金井は後輩のドリブル中の姿勢を強みに挙げた。ボールを足もとに置くと、どうしてもそればかりに注意がいき周りが見えなくなりがちだが、齋藤は視線を上に向けながらも完璧にプレーできる力を身につけている。

 Jリーグで猛威を振るう突破力をいかにして消すか。金井の答えはこうだ。

「まずは(齋藤に)パスを入れさせない。あとは早めにサポートに来てもらって、1対1で勝てなかったら2対1で勝つ。誘い込む感じですね。前へ向かれてスピードを上げられるとキツいので、前を向かせないのが一番だと思います」

 もはやお手上げ状態である。1人では止められないから2人で、そもそもボールを持たれるのが危険だから齋藤にパスが渡る前に処理する。「足がグンと伸びるんですよ。ディフェンスとしては足を出すタイミングがなくなる。(足を出すと)ファウルだし、たぶん置いていかれます。ついていかなければいけないけど、ついていけない」と金井は話す。チームメイトも恐れる突破力、対戦相手が抱く恐怖は察するに余りある。

 いまJリーグに個人の力で完璧に齋藤を抑え込めるDFはいない。本人は22日のG大阪戦の後「今日はあまり良くなかったかな。取られる回数は今年で一番多かった」と自身の出来を悔やんだが、それでもシュート数は両チーム最多の4本で、積極的な守備からゴールも奪った。

「代表というよりも、まずマリノスで結果を残して経験を積まなくてはいけない」と、齋藤は個人として結果が出ていても一切満足していない。貪欲に前だけを向く“ハマのメッシ”は自慢の突破力でJリーグと日本代表の未来を先頭に立って切り開く。

(取材・文:舩木渉)

2016/10/24[Jリーグ.jp]10月24日は #トリコロール記念日 !? 横浜F・マリノスとトリコロールの深い関係を探る!※一部抜粋

トリコロールとはフランス語で「三色」の意味を持ち、青・白・赤の三色からなるフランス国旗のことも指します。
今日10月24日は、三色旗がフランス国家の象徴として定められた日なんです!
今回はその「トリコロール」ととっても関係の深いJクラブ、横浜F・マリノスについてご紹介します!

2016/10/24[スポニチ]実は似ているサッカーと将棋 世界を広げる相乗効果に期待

 「サッカー」と「将棋」――。ジャンルの異なる両者には、意外なつながりがあることを知っているだろうか。

 J1横浜のホーム戦では年に1度、そして将棋の駒の産地・山形県天童市を拠点とするJ2山形では年に2度、「将棋×サッカー」のコラボレーションイベントが開催されている。

 イベントの中心人物は、熱烈なJ2札幌サポーターで棋士の野月浩貴七段(43)。12年3月に山形の試合を観戦したことからコラボ企画の話が立ち上がった。

 戦型やフォーメーションなど、将棋とサッカーには共通する部分が多いそうだ。選手個々の特性を生かして戦術を組み立てるサッカーは、棋士の思考とも重なるところがあるという。

 例えば、サイドバックの選手を飛車と見立てれば、相手陣内に入ると竜に成り、攻撃にも加わる。このように、ポジションを駒に置き換えて観戦してみることも、楽しみ方の一つになると思う。その親和性から、将棋とサッカー両者のファンを結ぶイベントが企画されるようになった。

 野月七段は「互いに似た部分があるので、将棋ファンにもサッカーファンが多く、その逆もしかり。将棋ファンがスタジアムに足を運び、サッカーファンが将棋中継(テレビ、インターネット放送)を見るきっかけになれば」と語った。

 さらに大きなムーブメントへのきっかけは、14年1月に三ツ沢球技場で行われた元横浜、大宮のMF波戸康広氏の引退試合。キックオフ前のセレモニーでは、熱烈な将棋ファンの波戸氏に、日本将棋連盟から「将棋親善大使」が任命された。波戸氏は現在横浜F・マリノスのアンバサダーを務めるとともに、アマ二段の棋力を誇る実力者だ。

 スタジアムでのコラボイベントには野月七段をはじめ、郷田真隆王将(45)、渡辺明二冠(32)など、サッカー好きの棋士も多数出演し、公開対局や指導対局、トークショーなどが行われている。今までスタジアムに足を運んだことがなかった将棋ファンにとってもサッカー観戦のきっかけになり、また、今まで将棋になじみのなかったサッカーファンが、公開対局やトークショーを目にすることで将棋の楽しさに触れるなどの相乗効果が生まれているという。

 記者は入社以来、10年間、イベントを手がける事業本部に在籍。将棋の七大タイトルのひとつ、王将戦の運営を担当してきたが、この10月の異動でサッカー担当となった。「まるで接点がないと思われるどんなことにも必ず共通項がある。そして将棋が、必ず助けてくれる」。業務内容が大きく変わる記者に、郷田王将が贈ってくれたメッセージだ。

 新米記者に任された初めてのコラムでも、早速将棋の力を借りることに。企画営業での経験を、新しい世界につなげていくことが新たな使命だ。(伊藤 靖子)

 
 

今日のこけまり

金正也(きむ じょんや)@ガンバ大阪[2016-2017 移籍/新加入/契約更改]
[獲得に興味と報道]金正也(きむ じょんや)@ガンバ大阪[2016-2017 移籍/新加入/契約更改]
 
 

 
 

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