【試合結果まとめ(1○0)】2016/9/4(日)18:00 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs.大宮アルディージャ@ニッパツ三ッ沢球技場


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
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横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 ルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 vs 大宮アルディージャ 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「非常に高い強度のゲームでした。我々を、本当に熱い声援で後押ししてくれたサポーターたちに感謝したいと思います。まさに彼らは、チームの12番目の選手でした。
今日は、何としても勝たなくてはならないゲームでした。
最初の5分間以外ですが、前半は、やるべきプレーをしていたと思います。
後半は、よりオープンな展開になりました。両チームともにチャンスがありました。
我々にとって、今日一番大事なのは、勝ちにいくということでした」

質問:第1戦とは逆に、かなりいいゲームができたと思います。その要因について、教えてください。
「確かにそうですね。前回の試合の前半には、特に全然満足していません。自分たちの守備ブロックが低すぎて、ボールが奪うところが、できていませんでした。ですので、今日はブロックをもっと高い位置に敷いて、相手にプレッシャーをかけて、より高い位置でボールを奪うというところ、ここが一番のポイントでした」

質問:ベスト4に入ったことについては?
「まずは、今日の結果を、ベスト4に残れたということを喜んで、また時期が来たら準決勝への準備をしていきたいと思います。このルヴァンカップも、やはり最後まで勝ち抜きたいと思っていますし、そのためには、選手が今日のような精神面を持って戦って、全力を尽くすという、そのような戦いが次も必要になると思います」

選手コメント

パク ジョンス
「今日の試合は、みんなが本当に勝とういう気持ちが強い試合だったと思います。
前半は、わりといい試合ができたと思いますけど、後半は押された場面がありました。その場面でも、強い気持ちで勝とうという気持ちがあったから、乗り越えることができ、最終的に勝つことができました。
個人的には、もう少し守備をしっかりしなければいけなかった。ビルドアップのところも、もっとできたのかなと思うので残念です。
途中でセンターバックに下りたんですけど、最初は戸惑ったところがありました。けど、すぐに慣れて本当に堪えなければいけないという気持ちでプレーして、結果が出ました」

天野 純
「クローザー的な役割は初めてでしたが、右サイドの守備は去年からやっていることなので、だいぶ理解しているつもりです。今日も守備の部分だけ集中して、やっていました。
あのシュートシーンは得意のゾーンでしたね。迷いなく、何も考えず打てたし、そういうときに入るはずなのに、もっていないのかな(笑)。また頑張ります」

齋藤 学
「結果としては良かったけど、後半に防戦一方になったことは反省しなければいけない。もうワンランク上にいくため、このチームに必要なことは、山ほどある。
もうルヴァンカップのことは忘れて、次は天皇杯もあるし、リーグ戦もまだ続く。
今日に関しては、前半のサッカーをずっとやり続けることはできないけれど、前半やったようなサッカーをできることは証明できたと思う」

2016/09/04[横浜F・マリノス]2016JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦・ガンバ大阪戦 チケット発売日及び決勝戦チケット販売方法に関して

Jリーグ.jp

横浜FMvs大宮の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2016年9月4日)
 ├ 入場者数 8,862人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 金井 貢史 ]
アウェイでの自分のゴールが生きて良かった。今日はチームとして戦えた。今日だけでなく、グループステージからチーム全員で戦ってここまで来た。みんなの努力が報われる結果になって良かった。今日は、チームとして高い位置でボールを奪おうという狙いがあった。

個人的には、対面したマテウスをフリーにしないことを心掛けた。最初のプレーで裏を取られてしまったけど、その後はある程度抑えられたと思う。90分を1-0で終えられたのは狙い通り。あとは、2点目を取って仕留める力を付けられたらもっといい。相手に助けられた部分もあるけど、勝つときは運もある。

[ 榎本 哲也 ]
リーグ戦も含めて、失点ゼロで抑える試合がずっとなかった。それが自分の中で気になっていた。この大事な試合を1-0で終わりたいと思っていた。それができてホッとしている。グループステージから若手がつないできたものがある。それを結果として実らせないと意味がない。

3点取れるチーム状況ではない。1-0のまま進めて、なるべく間延びせずにカウンターで2点目を取るのが理想だった。でも、1-0は今後につながる勝ち方だった。マリノスらしい。ただ、ただ、ホッとしている。余計なことをしない、余計なことを考えないと心掛けた。個人的に入れ込むと良くないから。足に当たって止めた場面だけ「当たっている」と思った。GKは運も大事だから。個人的に関わっていないタイトルはルヴァンカップだけなので、タイトルを獲りたい。

 
 

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【ハイライト】横浜F・マリノス×大宮アルディージャ「2016YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦」
 
  

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 カイケ自画自賛弾で逆転突破!3年ぶりの4強入り

 ルヴァン杯準々決勝第2戦の4試合が行われ、横浜が大宮を1―0で破って2戦合計2―2とし、アウェーゴール数で上回って3年ぶりの4強入りを決めた。浦和は神戸に4―0で完勝し、2戦合計6―1で準決勝進出。G大阪とFC東京も勝ち上がった。ホーム&アウェー方式の準決勝は10月5、9日に行われる。

 横浜が1―0で勝って2試合合計2―2とし、第1戦のアウェーゴールを2倍にする規定により準決勝に進出した。
 
 前半から積極的に攻め、前半終了間際にFWカイケがMF斎藤のパスを受けてゴール右にシュート。「FWとしていつもゴールを狙っている。あのようなシュートはいつも打てるものではない」と自画自賛。

 モンバエルツ監督も「準備をして最後まで勝ち抜けるようにしたい」と優勝に照準を合わせた。

ニッカンスポーツ

横浜GK榎本4強導く好セーブ「意味のある勝ち方」

 横浜GK榎本哲也(33)の好セーブが光り、3大会ぶりに4強入りした。

 前半2分にいきなりピンチを迎えたが、とっさの反応でしのぐと同46分にFWカイケが先制点を奪った。だが、後半は大宮に攻め込まれた。同3分、大宮MFマテウスとの1対1を止めると、同28分の相手のヘディングシュートを足で止めた。最後まで集中を欠くことなく、1点を守りきり試合後はピッチで大の字になって勝利をかみしめた。

 榎本は「意味のある勝ち方だったし、マリノスらしいプレーができて、ただただホッとしている」と胸をなで下ろした。ここまで予選から全試合に出場し勝利に貢献してきた。「最後まで結果を出したいよね」と01年以来の優勝を見据えた。

サンケイスポーツ

横浜M、1点逃げ切った!ベテラン守備陣が奮闘/ルヴァン杯

 YBCルヴァン杯準々決勝第2戦(4日、横浜M1-0大宮、ニッパ)注文通りの1-0だ。1-2だった第1戦のアウェーゴールを生かす手堅い白星で面目躍如。運動量が落ちた後半は押し込まれたが、ここで老練なベテラン守備陣が意地を見せる。33歳のGK榎本は至近距離からのヘディングを止め、32歳のDF栗原も「興奮して鼻血が出た」というほど戦った。38歳の中沢も長髪を振り乱して走った。「今年こそタイトルを」。そう繰り返す中沢らの執念が、2001年以来2度目の優勝をもたらすか。

サッカーダイジェスト

【ルヴァン杯】カイケの一発で横浜がベスト4! アウェーゴールで大宮を退ける | サッカーダイジェストWeb

 ルヴァンカップ準々決勝の第2戦が9月4日、各地で行なわれた。ニッパツ三ツ沢球技場では横浜と大宮が対戦。第1戦を1-2とで落としていた横浜が、このホームゲームを1-0で制し、アウェーゴールの差でベスト4へ駒を進めた。

 横浜の決勝点が生まれたのは、前半終了間際だった。45+1分、左サイドの齋藤から横パスを受けたカイケが、エリア外で右足を一閃。強烈なシュートが、GK塩田の手を弾いてネットに突き刺さった。

 横浜は後半開始早々にもマルティノスがGKと1対1の決定機を迎える。しかし、このチャンスは、GK塩田のファインセーブに防がれてしまった。

 すると、その直後の47分、今度は大宮が決定機を迎える。ダイレクトパスで右サイドを抜け出したマテウスが、エリア内に侵入してシュート。だが、今度は横浜のGK榎本が好セーブを見せてゴールを許さなかった。

 大宮はさらに57分、泉沢のミドルのこぼれ球にムルジャが反応して決定機を迎えるが、シュートが右に外れてゴールを奪えない。

 その後も大宮は主導権を握ってサイド攻撃でチャンスを作ったが、ラストパスの精度が低く、良い形でフィニッシュに持ち込めない。

 対する横浜は最後のところで身体を張って撥ね返しながら、カウンターで追加点を狙った。終了間際には交代出場の天野がバー直撃の惜しいシュートを放ったが、これもネットを揺らすまでには至らなかった。

 結局、両チームともチャンスをものにできないまま試合は終了。第2戦を1-0で勝利した横浜が、2戦合計2-2のタイスコアながら、アウェーゴールの差で準決勝に駒を進めた。

ゲキサカ

カイケの鮮やかミドルが決勝点! 第1戦落とした横浜FMがAG差で3年ぶり4強入り

 ルヴァン杯は4日、準々決勝第2戦の4試合を行った。ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスと大宮アルディージャが対戦し、第1戦を落とした横浜FMが1-0で勝利。2戦合計は2-2となったが、アウェーゴール差で横浜FMが2013年以来、3年ぶりのベスト4を決めた。なお、準決勝第1戦は10月5日に行われ、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島の勝者と対戦する。

 ホームでの第1戦を2-1で制した大宮は、GK塩田仁史ら7選手を変更し、初の4強入りを目指す。開始早々の前半2分、MFマテウスが上げたクロスをDF和田拓也がヘッドで落とし、MF泉澤仁が左足ボレー。GK榎本哲也に弾かれたボールから和田、FWドラガン・ムルジャと立て続けにシュートを放ったが、相手DFのブロックに阻まれた。同33分にはアクシデント発生。和田が負傷で担架でピッチを後にし、代わってDF大屋翼が入った。

 第1戦は大宮に攻め込まれるシーンが続いた横浜FM。その試合から3人を変えて、DF栗原勇蔵とMFパク・ジョンス、FWカイケが先発出場した。立ち上がりこそ良くはなかったが、MF齋藤学が得意のドリブルで攻撃の起点となり、徐々に大宮のゴールに迫っていく。すると前半終了間際の前半アディショナルタイム1分、齋藤が左サイドで相手2人をひきつけ、中央に送る。これを受けたカイケが1人をかわしてPA手前から右足一閃。鮮やかなシュートをゴール右隅に突き刺し、1-0で前半を終えた。

 これで2戦合計2-2、アウェーゴール差で優位に立った横浜FMに突き放すチャンスが訪れる。後半2分、カウンターからカイケが攻め上がり、中央のMFマルティノスにスルーパス。マルティノスが左足で放ったシュートは、飛び出したGK塩田仁史に防がれ、こぼれ球を回収したFW伊藤翔が右足で無人のゴールを狙うも枠を捉えきれず、追加点とはならなかった。

 1点を取ればアウェーゴールで一気に突き放すことができる大宮。だが後半3分、PA右をえぐったマテウスが右足を振り抜くもGK榎本のファインセーブに遭い、同9分には、DF奥井諒のシュート性のクロスにFW江坂任が飛び込んだがミートせず、最後の部分で精度を欠いた。

 なおも攻め込む大宮は後半13分、泉澤のミドルのこぼれ球に詰めていたムルジャがGKと1対1の場面を作るも決めきれず。同28分には、右サイドからマテウスが精度の高いクロスを供給し、ファーサイドに走り込んだ江坂にピッタリ合うも、ヘディングシュートは角度がなく、GK榎本のセーブに阻まれた。

 もう1点を取って突き放したい横浜FM。アウェーゴールを奪いたい大宮と両者の思惑が激しくぶつかり合う。リズムを変えようと、お互いにフレッシュな選手をピッチに送るもスコアは動かず、時間だけが進んでいく。アディショナルタイムは5分。横浜FMのMF天野純の右足ミドルがクロスバーを叩くなど最後まで激しい試合となったが、1-0で試合終了。アウェーゴール差で横浜FMが準決勝に駒を進めた。一方の大宮はあと一歩及ばず、歴史を塗り替えることはできなかった。

ドメサカブログ

【ルヴァン杯 横浜FM×大宮】横浜FMがカイケ決勝弾で大宮に勝利!アウェーゴール差でベスト4進出決める

こけまりログ

2016/09/03 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/9/4(土)18:00 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs.大宮アルディージャ@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

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