アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
本日行われた磐田戦はカイケ選手のゴールで先制するものの、後半に失点を許し1対1の引き分けとなりました。https://t.co/kUdU0S2WeZ #fmarinos pic.twitter.com/7294i0O1Ai
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年7月23日
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2016 明治安田J1 2ndステージ 第5節 vs ジュビロ磐田 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト
監督コメント
エリク モンバエルツ 監督
「たくさんのチャンスがあったゲームでした。
前半は、我々がゲームを非常にコントロールできていたと思います。ただ、前半の間に2-0にしておかなければなりませんでした。
後半は、守備を生かしてゲームをコントロールしたかったのですけれども、失点をしてしまいました。磐田に数少ないチャンスから素晴らしいゴールを決められてしまいました。
ただ、最後、特に後半の残り15分で、チャンスをたくさんつくることができました。
今日のゲーム全体を振り返ると、やはりチャンスの数からいっても、我々がもっと点を取らなければいけない展開でした。論理的に考えると、3-2か4-2にの結果になっていた、いや、結果にすべきゲームだったと思います」質問:立ち上がり、前半の22分ぐらいまで、中村が数回、ボックス内に走り込む動きがありましたが、それは監督の指示でしたか?
「まず最初に言えることは、彼は非常にインテリジェンスのある選手で、いつ、そういうプレーをすべきかということを分かっています。
そして磐田が高い守備ラインを取ってくるということは、ゲーム前から分かっていました。
今日の中村は、ゲーム全般を通して、非常に良いパスを何本も通していました。ワンタッチでの裏へのパスなど、本当に素晴らしかったと思います。彼のプレーを称えたいと思います。そして、ゲームの最後の方、終盤にも良いパスを送っていました」
選手コメント
喜田 拓也
「多少オープンな展開にはなりましたけど、試合運びを全員で統一できていれば問題はないと思います。仕留められればいいし、しのげればそれでいい。
この勝点1を、どのように意味のあるものにしていけるか。これからの自分たち次第で、いくらでも変わっていくと思う。
前回はアウェイで追いついて引き分け。今回はホームで追いつかれて引き分け。下を向く必要は全然ない。自分たちの捉え方次第だと思います。
ゲームを落ち着かせるには、周りとの距離感や兼ね合いにもよるけれど、それでも自分がチームをコントロールする力をどんどんつけていきたいと思います」
金井 貢史
「前半の自分のシュートは、いい感覚で打てました。あれは決めなきゃいけなかったし、2点目を取れれば試合を落ち着かせることもできたので、悔しいです。
失点シーンは、一瞬を突かれました。自分がもっと寄せ切っていれば問題がなかった。
チャンスはあったのだから取れるときに取らないと、押し込まれる時間帯も増えてしまうし、ワンチャンスで失点してしまう。また課題を反省して、次に向けて準備したいと思います」
中村 俊輔
「前半の先制点のように、しっかり決めてくれるといい。後半も何度かチャンスがあったけど、決め切れなかった。ゴール前のチャンスはつくれているけれど、ゲームの駆け引きとかも必要。ゆったりと攻めながら押し込む。遅攻というとネガティブな響きに聞こえるかもしれないけど、そういうこともやっていかないといけない。
攻めて、取られて、また取り返して攻めてだけでなく、大人のサッカーができなければいけない」
Jリーグ.jp
横浜FMvs磐田の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年7月23日)
├ 入場者数 23,028人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ カイケ ]
マルティノスとの良いコンビネーションができた。2人でいい仕事ができてチャンスを作れた。でも得点しても勝てなければ意味がない。前節から戦い方とフォーメーションが少し変わった。それまで3試合勝てていたのにフォーメーションを変えて勝てていない。タイトルを取るためにチームに何が必要か考える必要がある。--途中交代について。
選手はグラウンドに立ってチームを助けたいもの。だからすごく悲しい気分だった。チームが勝つためにFWが2枚必要だったかなと。あのままプレーしていればゴールのチャンスもあったと思う。監督の決定なのでリスペクトしなければいけないが、同意できない部分もある。
[ 齋藤 学 ]
勝たないといけない試合だったけど、負けなかったことをポジティブにとらえることが次につながる。自分も点を取れるチャンスがあったので責任を感じる。オープンな試合展開にしてしまったことを反省しないといけない。失点は相手のすごいミドルシュートなので、こういうことはある。ただ、失点してからオープンになってしまった。サイドにスピードがあるのは武器だけど、その後相手にやらせてしまった。もう少しポゼッションしながら、ラインを上げてから仕掛けることも必要。あとはチャンスをしっかり決めて2点目を取っていれば問題なかった。勝てない時はいつも同じ課題。
[ 中村 俊輔 ]
後半は何度もチャンスがあったので、決め切れればという普通の見解。もうちょっとチームとして駆け引きとか、ゆっくり攻めることも大事。これを遅攻と言うとネガティブにとらえる人もいるけど。縦に速い攻撃で持っていって、次に自陣ゴール前まで持っていかれて、そうすると今度は80メートル先のゴールまで持っていかなければいけなくなる。もうちょっと大人のサッカーをしないと。サイドハーフが2人とも前へ行くタイプだから、自分はボランチからの経由地になるプレーが多かった。
Twitter / Istagram
Mais um jogo mais um gol ⚽️⚽️ feliz demais por balançar as redes maia uma vez!!! We are Marinos!!! pic.twitter.com/fpywGUz25Z
— Kayke Moreno (@kaykemoreno27) 2016年7月23日
YouTube
【ハイライト】横浜F・マリノス×ジュビロ磐田「2016 J1リーグ 2nd 第5節」
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜MF中村が体を張ったプレーで先制ゴールの起点となった。前半25分、右サイドで相手ボールをカット。すかさず前線に送り、FWカイケのゴールをお膳立てした。だが、その後は単調な攻撃が目立ち、シュート15本を放つも結局、この1点だけ。
「ゆったりと攻めて相手との駆け引きとか、もっと大人のサッカーができればね」と中村。後半17分には同点ゴールを許し、第2ステージは3連勝の後、2戦連続ドローで単独首位から陥落した。
ニッカンスポーツ
横浜MF中村が先制点の起点となるも、磐田に引き分けた。
前半25分、相手ボールをスライディングでカットし、すぐさまFWカイケへパスを送った。両足首痛から復帰4戦目で第2S初フル出場し、走行距離はチーム最長の12・4キロの奮闘。「(足りないのは)ゲームの駆け引きとか押し込むとこかな。大人のサッカーができれば」。チームは5戦負けなしで、上位争いに食らい付いた。
サッカーキング
横浜FM、カイケ弾で先制も…磐田MF川辺の鮮烈ミドルでドロー決着
2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第5節が23日に行われ、横浜F・マリノスとジュビロ磐田が対戦した。
セカンドステージに入って3勝1分と好調を維持する横浜FMは、ステージ首位を守るためにも、直接対決で4連勝と相性のいい相手に勝利を収めたい。一方、あと1勝でJ1通算350勝の節目を迎える磐田は、セカンドステージ4試合で未だ2ゴールで未勝利と足踏み状態。なんとか浮上のきっかけを掴みたい一戦になる。前回の対戦では1ー5と大敗を喫しており、リベンジしたいところだ。
両チームは、ともに前節と全く同じメンバーで試合開始を迎えた。横浜FMは前回の対戦でJ1初得点を記録した喜田拓也が先発。GK榎本哲也、DF小林祐三、中澤佑二、ファビオ、金井貢史、MF喜田、中町公祐、マルティノス、中村俊輔、齋藤学、FWカイケがスタメンに名を連ねた。一方の磐田はオランダ移籍も噂されている小林祐希が今日も先発入り。GK志村滉、DFパパドプーロス、大井健太郎、森下俊、中村太亮、MF川辺駿、宮崎智彦、太田吉彰、小林、アダイウトン、FWジェイがスタメン出場している。
開始直後に流れを掴んだ磐田は、サイドを積極的に突破しクロスを供給する。しかし集中力が高い横浜FMのDF陣はこれをしっかり跳ね返す。一方の横浜FMも中村を中心にボールを回すが、得点には結びつかない。
22分に横浜FMがチャンスを迎える。右サイドを突破した斎藤がグラウンダーのクロスを供給する。相手DFがエリア外に跳ね返したところを喜田が強烈なミドルシュートを放ったが、これは磐田の宮崎にブロックされた。しかし、セカンドステージ首位に立つ横浜FMの勢いは止まらない。25分、カイケのスルーパスに反応したマルティノスが右サイドを突破しエリア内にパスを送ると、走りこんでいたカイケがこれをGKの左側に蹴りこんで先制に成功した。
27分、磐田は左サイドでボールを受けた中村のクロスから、走りこんだアダイウトンが打点の高いヘディングでゴールを狙ったが、これはGK榎本に阻まれる。一方横浜FMも39分、斎藤とのワンツーで左サイドを切り崩した金井がエリア内左から右足のダイレクトボレーで枠を狙ったが、バーの上をかすめて外れていった。
前半は1ー0でホームの横浜FMがリードして終了した。
反撃したい磐田は54分、アダイウトンが左サイドで相手を3人をドリブルでかわし、高いクロスを上げる。ゴール前で待っていた森下がヘディングでゴールの左を狙ったが、GK榎本が左手一本でセーブし、難を逃れた。決定機を逃した磐田だったが、素晴らしいゴールで同点に追いつく。62分、ジェイからのパスをエリア手前右で受けた川辺が右足でミドルシュートを放つ。GK榎本のニアサイドを狙ったボールはネットに突き刺さり、試合は1ー1の振り出しに戻った。追いつかれた横浜FMは、カイケに代えてここ3試合で2度試合終了間際に得点を挙げている伊藤翔を投入する。
しかし、再びチャンスを迎えたのは磐田。74分、左サイドでフリーになっていたアダイウトンがドリブルでファビオを抜き去り、エリア内左からシュートを撃ったが、ここは飛び出してきたGK榎本がセーブしている。
後半に入って勢いを失っていた横浜FMは80分、カウンターで中町のスルーパスに走りこんだマルティノスが右サイドからドリブルでエリア内に侵入。ゴール前では斎藤がフリーになっていたが、マルティノスはシュートを選択し、飛び出したGK志村がピッチの外に弾きだした。ピンチをしのいだ磐田は87分、右サイドから川辺がマイナス方向に低いボールを送ると、エリア内でフリーになっていたアダイウトンが右足で強烈なシュート。しかしこれもGK榎本が枠外へ弾いた。
試合終了間際に横浜FMが猛攻を仕掛ける。後半アディショナルタイム3分、マルティノスがゴール前で左サイドからのクロスのこぼれ球をシュートしたが、ライン上で磐田のDF陣がクリアした。
両者ともにチャンスで決めきれず、そのまま試合はタイムアップ。1ー1で引き分けに終わった。
横浜FMの次節は30日、ホームに名古屋グランパスを迎えうつ。一方の磐田は、柏とのホームゲームを控えている。
サッカーダイジェスト
【J1採点&寸評】横浜 1-1 磐田|ミドルを突き刺した川辺も「7」だが、逆転弾を許さなかった横浜の守護神をMOMに※一部抜粋
【チーム採点・寸評】
横浜 6
開始直後は相手のハイプレスにリズムを掴めなかったが、徐々に盛り返し、幸先良く先制点をゲット。その後もペースを握り、追い付かれた後も相手ゴールに分厚く迫ったものの、決定力が足りず、勝点3を奪うには至らなかった。【横浜|採点・寸評】
MAN OF THE MATCH
GK
1 榎本哲也 7
アダイウトンの至近距離からのヘッドをはじめ、多くのビッグセーブで勝点1に大きく貢献。鋭い反応と思い切りの良さが光った。失点は相手を褒めるしかない。DF
13 小林祐三 6
序盤は守備に軸足を置いていたが、時間の経過とともに攻め上がる回数が増える。ただ、クロスの精度がやや足りなかった。22 中澤佑二 6.5
ジェイ、アダイウトンの強力2トップをシャットアウト。先手を取るディフェンスで、フィジカル勝負で引けを取らなかった。5 ファビオ 6
エアバトルで優位に立ち、クロスも弾き返してピンチを阻止。ビルドアップでもう少し工夫が欲しかったか。24 金井貢史 6.5
タイミングの良いオーバーラップで左サイドの攻撃に厚みを加える。齋藤との連係も息が合っていた。MF
28 喜田拓也 6
2トップを監視しつつ、鋭い出足で前に出てボール奪取を狙う。相手GKを慌てさせるミドルも放った。8 中町公祐 6
簡単にクリアせず、味方につなげるヘディングでのパスは見事。中村のクロスに飛び込んだ34分のボレーは決めたかった。20 マルティノス 6
サイドチェンジや縦への果敢な突破でチャンスを演出。最後まで相手に脅威を与えたが、勝負どころで抜き切れない場面も。10 中村俊輔 6
中盤でのインターセプトから、先制点をアシストしたマルティノスにパス。得点に絡む活躍も、何本ものCKは相手に防がれた。11 齋藤 学 6
86分の中村のクロスに頭で合わせた決定機は決め切れず。持ち味のドリブル突破でバイタルエリアまでは迫ったが、ゴールは遠かった。FW
9 カイケ 6(71分OUT)
マルティノスのお膳立てから決めた貴重な先制点は評価したい。ただ、それ以外のフィニッシュワークではあまり見せ場を作れなかった。交代出場
FW
16 伊藤 翔 6 (71分IN)
限られたプレータイムのなか、81分の右足ミドル、87分にはエリア内に切れ込んでの左足シュートを放ったが、ネットを揺らすことはできなかった。監督
エリク・モンバエルツ 6
同点に追いつかれるまではプランどおりだったが……。伊藤の投入で攻撃を活性化させたものの、勝ち越し点は奪えなかった。
Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 7月23日 vs 磐田
ゲキサカ
横浜FMが第2S首位陥落…磐田はMF川辺のスーパーゴールも4戦連続ドロー
第2ステージ首位の横浜F・マリノスはホームでジュビロ磐田と1-1で引き分けた。同ステージ負けなしを維持しているものの、横浜FMは他会場の結果から3位に順位を下げた。一方の磐田は4試合連続のドローに終わっている。
先制点は第2ステージ首位の横浜FMに生まれる。前半25分、右サイドのハーフェーライン付近でMF中村俊輔がスライディングでボールを奪うと、FWカイケがゴール前までボールを運び、MFマルティノスとのワンツーから左足でゴールに流し込み、スコアを1-0とする。反撃に出る磐田の攻撃にGK榎本哲也が再三ファインセーブを見せ、同点を許さなかった。
しかし、後半開始から押し気味に試合を進めると同17分に同点ゴールを叩き込む。FWジェイのパスを受けたMF川辺駿がPA手前やや右から思い切りよく左足を振り抜くと、ややシュート回転がかかったボールがゴール右隅に突き刺さり、1-1。同29分には、抜け出したMFアダイウトンがドリブルでDFファビオをかわし、PA左からシュートを放つ。決定機だったが、GK榎本に止められ、逆転とはならず。
第2ステージ勝ち点10で並ぶ、2位川崎Fと3位浦和が勝利したため、このままでは3位に転落してしまう横浜FM。後半35分、カウンターからマルティノスが右サイドを抜け出し、中央でMF齋藤学が並走していたが、そのままPA内に侵入するも飛び出したGK志村滉のブロックに遭う。さらに同43分には、左サイドから中村俊の絶妙クロスにファーサイドの齋藤がヘッドで合わせたが、わずかに右に外れた。
終盤に向けてはオープンな展開となったが、お互いに勝ち越しゴールが生まれず、1-1でタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果に終わった。
ドメサカブログ
【J1.2nd第5節 横浜FM×磐田】両チーム合計シュート31本の熱戦は1-1ドロー 横浜FMは3連勝後の2引き分けで2nd無敗を守る
こけまりログ
2016/07/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/7/23(土)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第5節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム
2016/07/23 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(2ndステージ第5節ジュビロ磐田戦)
今週の他会場など
Jリーグ- J1日程 第5節 – スポーツナビ https://t.co/inMQH94V4d pic.twitter.com/D7Jwu2KxGm
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2016年7月23日
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