夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/5/12)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016明治安田生命J1リーグ 1st 第15節 ~ 2nd 第8節 日程発表について
(´-`).o0(2nd 9節以後は、7/20 17:00に発表→後半日程発表について【明治安田生命Jリーグ】
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/05/12[毎日新聞]どうなる浦和と横浜マ 三菱自と日産が資本提携

 三菱自動車の燃費データ不正問題が日産自動車との資本業務提携交渉に発展したことで、三菱がスポンサーの浦和レッズや、日産がスポンサーの横浜F・マリノスなどサッカー・Jリーグの両クラブの運営にも大きな影響を与えそうだ。今後、浦和レッズのチーム名やチームカラーの「赤」が消える可能性もあり、関係者は交渉の行方を注視している。

 Jリーグの規約では、クラブの経営に関与できるほどの株式保有比率の高い企業が、ほかのクラブの株式を大量に保有することが禁じられている。公平性を担保するための規約で、横浜F・マリノスの74.59%を保有する日産が、浦和レッズの株式50.625%を保有する三菱を傘下に置けば、この規約に該当する可能性もある。

 今回の提携が、両クラブにも波及するかについて、Jリーグ広報部は「クラブ側から報告がないので現段階ではコメントできない」としている。また、浦和レッズ広報部は「現段階でコメントできない」とし、横浜F・マリノス広報部は「浦和レッズの判断を待ちたい」としている。

 浦和レッズの運営会社は1993年のJリーグ開幕後、三菱自動車の完全子会社だった時期もあったが、現在は三菱自動車が筆頭株主として残るものの、地元企業も出資するなど三菱色は弱まっている。

 三菱自動車は浦和レッズの最上位スポンサーである「トップパートナー」としてレッズの公式サイトで紹介されていたが、今回の問題を受けて表記が消えた。チーム名、チームカラーの「赤」は、三菱自動車の企業ロゴである「スリーダイヤ」から取ったもので、今後、三菱自動車が浦和レッズの運営から撤退すれば、長年、多くのサポーターから愛されたチームの象徴が消える可能性もある。【永井大介、岡部恵里】

2016/05/12[ニッカン]横浜栗原、14日鹿島戦で1年ぶり先発「チャンス」

 “ハマの番長”が約1年ぶりに先発復帰する。横浜のDF栗原勇蔵(32)は11日、横浜市内の練習で主力組の右センターバックに入った。モンバエルツ監督は14日のアウェー鹿島戦での栗原の先発を明言し、昨年4月18日の浦和戦以来の先発が確実となった。チームはここ4戦で1分け3敗で8失点と堅守が崩壊しつつあり、栗原は「ファビオがけがしたからではなく、こういうチーム状況だからチャンス」と話した。

 06年開幕から定位置を確保し、不動のレギュラーとして君臨した。だが、昨季、4月下旬に右足首痛で主力組を外れるとベンチを温める機会が増えた。「悔しいのはもちろん、10年くらいの生活とは、全く違う生活になった」と振り返る。鹿島には13年からリーグ6戦勝ちなし。「力は鹿島のが上かも知れないけど、上のチームがそのまま勝つんだったらつまらない」。試合に飢えた栗原が5戦ぶりの勝利をたぐり寄せる。【青木沙耶香】

2016/05/12[サッカーキング]U23代表FW富樫、初めて2トップを組んだFW浅野と「もっと一緒にやりたい」

 U-23日本代表として公式戦に初出場したFW富樫敬真(横浜F・マリノス)が、きっちりと自分の仕事を果たした。手倉森ジャパンは11日にガーナ代表と対戦。前半30分、FW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)からのパスを受けると、飛び出してきた相手GKの頭上を抜くループシュートで、ゴールネットを揺らした。

 富樫は、初めて2トップを組む浅野との「距離感と互いの役割」を意識しながら試合に臨んだ。「片方がこうしたら、片方が裏に抜けるとか。事前に(手倉森誠)監督と一緒に3人で話しました」。そう語った通り、富樫は浅野とのバランスを取りながら、積極的に攻撃に絡む姿勢を見せた。

「ゴールにこだわりたい」という言葉通りに代表初得点を記録したが、4月の静岡合宿で初招集されたばかりの富樫にとっては今回が2度目の選出。「(浅野と)うまくいく時もあったけど、逆にもっとやれた部分もあった」と連係面での課題を口にした。浅野もまた、互いの特長をより理解し合う必要があると語る。「(リーグ戦などの)試合を見て特長を掴んでいる部分はありましたけど、やっぱり初めてなので難しさはあったかと思います。トゥーロン国際大会やオリンピックまでの時間で、もっともっとお互いのイメージを合わせていきたいです。ボールが入ってきた時のサポートをお互いにもっと工夫したり、クオリティを上げていきたい」。

 それでも浅野との2トップに手応えを感じたのは確か。相方のアシストで手倉森ジャパン初ゴールを決めた富樫は、「正直もっと一緒にやりたい」と笑顔を浮かべた。

取材・文=高尾太恵子

2016/05/12[サッカーキング]「イメージ通り」のループ弾で五輪メンバーに名乗り…富樫「責任感が芽生えた」

 U-23日本代表として公式戦初出場初スタメンのFW富樫敬真(横浜F・マリノス)が、華麗なループシュートでゴールを奪い、存在感を放った。

「MS&ADカップ 2016 〜九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本〜」が11日に佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで開催され、U-23日本代表はガーナ代表と対戦。MF矢島慎也(ファジアーノ岡山)の2得点でリードしていた30分、富樫にこの日最大の見せ場が訪れる。

 2トップでコンビを組んだFW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)からのパスをペナルティエリア内中央で受けた富樫は、「トラップがでかめになった」というものの、その瞬間「キーパーが結構食いついてきてくれていたのが見えた」という。GKの動きをしっかり見極めた富樫は、冷静にループシュートを放ちゴールネットを揺らした。

 富樫自身も「イメージ通り」と口にするほどの技ありゴールで勝利に貢献したが、満足はしていない。後半に再度訪れた同じようなチャンスシーンでは飛び出した相手GKにブロックされ、これには「やっぱり2点目を決められないっていうのが、まだ自分の実力なのかなと思います」と悔やんだ。

 それでも日の丸を背負って戦ったことで、「今までとは違う雰囲気とか責任感とかも芽生えた」と話す富樫。だが、この日のゴールでポジション争いに名乗りを上げたばかり。本人も「ビギナーズラックで片付けられないように、これをコンスタントに続けて行くのが大事だと思う」と五輪メンバー入りへ意気込んだ。

2016/05/12[サッカーダイジェストWeb]【リオ五輪代表】芸術ループ弾のFW・富樫が中澤らとの練習の効果を実感。「F・マリノスDF陣のレベルの高さが分かった」

 今季横浜に新加入した大卒ルーキーが、鮮やかなループシュートでスタジアムにどよめきを生んだ――。

 ガーナ戦の30分、中央でのパス交換から突破を図った日本は、富樫敬真が浅野拓磨からのラストパスを受けてシュート態勢に入る。
「ちょっとトラップがデカめになったんですけど、冷静になれた部分があった」

 そう振り返った右足のシュートは、振り抜かずにボールの底をうまく掬い上げたチップキック。芸術的な弧を描いて相手ゴールのネットに収まり、日本に3点目をもたらした。
「(浅野から)待っていたら本当に来たので、決めるだけだった。キーパーもけっこう食いついて早めに出てきたので、ループでいけるかなと思いました。イメージ通りです!」

 4月の静岡合宿では、清水戦でU-23代表でのデビューを飾っていたものの、観客が入った有料試合は初めて。2トップを組んだ浅野とのコンビもこの日が初めてだった。
「距離感とお互いの役割は事前に監督も交えて3人で話していた。上手くいった時と逆にもっとやれる部分もあったと思う。正直、もっと一緒にやりたいなと思いました」

 Jリーグ屈指のスピードスターとのコンビネーションには、課題も残したものの上々の感触を掴めたようだ。一方で、チームとしてはこのガーナ戦がアフリカ勢との初対戦でもあったが、相手にはやや拍子抜けした印象を持った。
「本当に身体能力は高いと思っていたんですけど、いざ背負ってみて思ったよりできたというか…」

 今回のガーナは欧州の第一線で活躍している選手は不在で、ほとんどがレベルの落ちる国内組で構成されている。それでも、バイタルエリア付近では大柄な相手と身体をぶつけ合うシーンも見られたが、「やっぱりF・マリノスのDF陣が、いかにレベルが高いのかが分かった。チーム(横浜)には世界と戦ってきたCBがいるので、普段からそういう人たちと練習している経験も生きていたのかなと思う」と、中澤や栗原といったキャリア豊富な元代表DFと、日常のトレーニングから対峙することで得られる絶大な効果を実感したようだった。

 しかし、初ゴールは決めたものの本人はいたって謙虚だ。
「ビギナーズラックで片付けられないように、これをコンスタントに続けていくのが大事だと思う」

 リオデジャネイロ行きへさらに視界を開くためには、ゴールを重ねるしかない。

2016/05/12[フットボールチャンネル]北谷史孝、山口で戦うプロ3年目の覚悟。「試合に出たい」強い思いが大きな力に

–プロ3年目の若者がJ2で定位置をつかむ

 昨年J3参入1年目ながら圧倒的な攻撃力でリーグを席巻し、優勝してJ2昇格を果たしたレノファ山口。今季はエース岸田和人を欠きながら、12試合を終えて6勝を挙げ上位争いに食らいつく。

 J3で見せた細かくパスをつなぎながら丁寧かつスピーディーにゴールを陥れるスタイルは健在で、堂々たるパフォーマンスはJ2で上から2番目の17得点を挙げるなど破壊的な攻撃力を実現している。山口の魅力はやはり愚直なまでの攻撃サッカーだろう。

 一方で守備には課題を残す。14失点は中位以下のクラブと同等か、むしろ多いと言わざるをえない。やはり攻撃陣に注目が集まりがちだが、守備でひとつの才能のつぼみが花開こうともがいている。

 横浜F・マリノスから期限付き移籍で山口に加入したプロ3年目のDF北谷史孝は、昨年までJリーグU-22選抜の一員としてJ3で9試合、横浜FMでナビスコ杯に1試合、合計10試合しか公式戦出場歴がなかった。しかし、山口の上野展裕監督によってJ2開幕から12試合連続で先発起用され、J2第10節のFC岐阜戦でついに初ゴールを記録した。

 興國高校から高卒ルーキーとして横浜FMに加入した北谷だったが、そこにはあまりに高い壁がそびえ立っていた。プロ入りから2年間は中澤佑二や栗原勇蔵といった偉大な先輩たちの隣でトレーニングを積みながらひたすら出番を待つ日々。負傷もあってなかなか出場機会は得られなかった。

–偉大な先輩の下で得た自信

 それでもU-18日本代表招集経験のある北谷の才能を信じて疑わなかったのが山口の上野監督だった。「個人能力が優れており、1対1に粘り強い選手」と高く評価し、昨季までの主力が健在ながら開幕からスタメンで使い続けてきた。

 一方、J2での武者修行を選択した北谷も強い覚悟を胸に山口行きを決めた。初ゴールを決めた岐阜戦が終わった後、「今年レンタルで出てみるというのは自分の強い意思だった」と胸の内を明かしてくれた。

「プロとして1年目、2年目は偉大な選手たちがいて、マリノスで最初は全然自分のプレーができなかったんですけど、やるにつれてだんだん自信もついてきて、去年1試合だけでもナビスコ杯に出られて、そこでちょっと自分の自信というか、できるなというのを感じたんです」

 やはり中澤や栗原、ファビオの壁は厚かった。高卒でプロになったばかりの若者が日本代表クラスのDFと対等に渡り合うのはこれまでのJリーグ全体を見渡してもほとんど例がない。しかもW杯に出場した選手が相手となればなおさらだ。

 しかし、北谷にとって横浜FMでの2年間は決して無駄ではなかった。毎日偉大な先輩たちのプレーを間近で見て、感じて、そこから多くのことを学び吸収する。この経験があったからこそ、山口でのレギュラー獲得につながっている。

 北谷は語る。「自信を持って山口でプレーできるのはマリノスでの2年間があったから」と。そして90分間プレーすると、これまでにない新たな学びが生まれる。やはりピッチの外と中では得るもの、感じるものすべてが違ってくる。それもまた成長に必要な要素だ。

「体力面とかフィジカルは全然違うと思う。その中でサッカー選手として90分間試合に出れるというのはすごく幸せなことだなと、こっち(山口)に来てすごく感じています」と、今季の充実ぶりに明るい笑顔を見せた。

–「マリノスに成長して帰れるなら、帰りたい」し

 日進月歩の勢いで成長を続ける若者には、もちろんまだ多くの欠点が残されている。第11節のザスパクサツ群馬戦は強い雨風の影響を受けながら無失点に抑えたものの、不用意なパスミスや必要のないファウルなどで自らピンチを作り出してしまう場面がこれまで何度も見られた。すでに3枚のイエローカードを提示されており、出場停止にリーチがかかっている。

 だが、上野監督からの信頼は揺るがない。細かなミスは経験の少なさによるもので、後々いくらでも取り返すことにできるポジティブなミスだと捉えている。「どんどん経験を積んで、より高いレベルにいってほしい」と、果敢にチャレンジすることの重要性を説いた。

 未熟な自分を受け入れ、あえて難しい課題に挑戦させることで成長させてくれる環境に飛び込み、北谷は一歩ずつ階段をのぼっている。プロ3年目に懸ける決意は固い。「個人として試合に出て、個人としてレベルアップするのも大事ですけど、チームとしていい位置にいけて、チームが勝てたらそれが一番ベスト」と語るが、より高いレベルで自分の力を証明する日がくることを望んでいる。

 今季は横浜FMからの期限付き移籍で、来季以降復帰できる可能性が残されている。北谷の得意とするポジションでは中澤や栗原はベテランの域に達しているが、ファビオは健在で、新井一耀やパク・ジョンスといった年上のルーキーたちが台頭し始めた中、古巣に対する思いも語ってくれた。

「マリノスに成長して帰れるなら、帰りたいと思います。ここ(山口)でいまどれだけ自分が成長できるかというのがすごく大事。マリノスに帰るならやっぱり試合に出たいので、自分のストロングポイントを出して、(復帰して)試合に出れるよう頑張りたいと思います」

 力強く発せられたその言葉には、自らの置かれた立場を理解し受け入れたハタチの固く揺るがない決意が垣間見えた。山口で充実の日々を過ごしているが、現状に満足しているわけではない。貪欲に成長のみを欲し、一人前として羽を広げて飛び立つその時に備えている。

(取材・文:舩木渉)

 
 

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