夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/4/1)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

4月1日付け人事のお知らせ
(´-`).o0(常務取締役に塚本秀徳氏(元日産)・エグゼクティブ・アドバイザーに利重孝夫氏(社外:シティ・フットボール・ジャパン))

中澤選手もびっくり!? ビックリマンコラボグッズ 4月浦和戦&広島戦のホームゲームで発売!
(´-`).o0(タオマフ買わなくっちゃ!)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 


 
 


 
 

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Webニュースログ

2016/04/01[ニッカン]横浜FW富樫、千真以来の新人3連発「狙っている」

 横浜の新人FW富樫が明日2日のG大阪戦での3戦連発へ意欲を見せた。

 今季4戦のうちゴールを挙げた2戦は負けなし。新外国人FWカイケが入ったことで3試合ぶりのベンチスタートが濃厚だが「負けずにいきたい。毎試合、点を取ることは狙っている」と闘志を燃やした。3戦連発ならチームの新人では09年のFW渡辺千(神戸)以来となる。

2016/04/01[J’s GOAL]【G大阪 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:古巣を相手に、アデミウソンの覚醒に期待!

「明らかに技術も高いし、独特のリズムも持っている。もちろん、総合的な能力も高い。フィットすれば恐ろしい攻撃力を発揮すると思う」

そんな風にFW宇佐美貴史が話していたのは開幕前のキャンプのこと。今季、ガンバ大阪に加入した新加入選手、FWアデミウソンを指しての言葉だ。

だが、結論から言うと「現時点ではそこまでの驚異的な活躍を示せていない」というのが、大方のアデミウソンに対する評価だろう。事実、ここまでG大阪が戦った公式戦8試合中、彼がピッチに立ったのは4試合。うち先発出場は2試合に留まり、移籍後初ゴールも未だ挙げられずにいる。もっとも、一時期はケガで離脱していたため致し方ない部分もあるが、冒頭の宇佐美の言葉にもあるように、キャンプの時から明らかに『違い』をみせていただけに、「期待はずれ」だと言わざるを得ないのが現状だ。

だが、ここにきて、嬉しい『変化』が。それはアデミウソンのコンディションが明らかに高まっていること。それは長谷川健太監督も太鼓判を押すところで、本人も手応えを語っている。

「正直、ケガから復帰してからは試合感も薄れていたし、以前からの課題だった守備面でのマークの受け渡しなどにおいてもスムーズにやれていなかったが、中断期間で取り戻せたし、試合の中で自分のパフォーマンスを示せるイメージは高まっている(アデミウソン)」

しかも、今節の相手は、彼が昨年在籍した横浜F・マリノス。その横浜FMに対しては「素晴らしい仲間のいる、いい思い出がたくさんあるチーム」だと振り返る一方で、「だけど、僕はいまガンバのユニフォームを着て闘っているからね」とニヤリ。よく知るチーム、選手との対戦を楽しみにしながらも、中断明け最初の試合となるこの一戦で、存在感を見せつけるつもりでいる。

「F・マリノスの選手の特徴やチームのやり方が頭に入っていることを活かして、彼らの苦手としている部分を自分のサッカーで崩したいと思っていますが、相手も僕を良く知っているだけに、そう簡単にはいかないはず。ですが、自分らしいプレーをしっかりと発揮して、ガンバの勝利のために懸命に戦いたい(アデミウソン)」

その決意が『ゴール』へと繋がれば、G大阪にとっても、この横浜FM戦から始まる怒濤の連戦を戦い抜く上で大きな弾みとなりそうだ。

文:高村美砂(G大阪担当)

2016/04/01[サッカーダイジェストWeb]【J1展望】1stステージ・5節|G大阪 – 横浜|古巣戦に燃えるアデミウソンと藤本。横浜の注目は“新助っ人コンビ”
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横浜F・マリノス
1stステージ成績(4節終了時):5位 勝点7 2勝1分1敗 5得点・4失点

【最新チーム事情】
●新加入のカイケとマルティノスは揃って先発デビューする公算が高い。前者は1トップ、後者は右MFに入る。
●日本代表から帰還した齋藤が好調。海外組との共同生活に刺激を受けた様子で、爆発に期待がかかる。
●左足首に痛みを抱えている中村は問題なく先発できそうだ。
●右足首痛の三門は遠征メンバーから外れる見通し。

【担当記者の視点】
 カイケ、マルティノスの“新助っ人コンビ”がチームにどんな化学反応をもたらすのか――。

 ともにトレーニングを精力的にこなしており、マルティノスに関しては、登録が完了すれば、G大阪戦で先発するはず。当然ながら、ふたりとも連係面では小さくない不安を残すが、得点力不足に悩む攻撃陣に刺激を与えてくれる存在であるのは間違いない。

 もうひとつの焦点は守備面。直近のナビスコカップ・川崎戦はスコアレスドローに終わったが、今季初の“公式戦無失点”を達成した。この流れをリーグ戦にも持ち込めるか。

 4節を終えてリーグ戦では連続失点中と、堅守を伝統とするチームとしては不甲斐ない結果である。しかし、圧巻の攻撃力を誇るG大阪を相手に“ゼロ”で抑えられれば、大きな自信となるはず。中澤を中心とした最終ラインの粘り強い対応に期待したい。

[Jリーグ.jp]登録選手追加・変更・抹消のお知らせ(2016/04/01)

1 ポジション 2 生年月日 3 身長/体重 4 出生地 5 国籍 6 前所属チーム 7 Jリーグ通算出場(J1/J2/J3) 8 Jリーグ通算得点(J1/J2/J3) 9 Jリーグ初出場 10 Jリーグ初得点

横浜F・マリノス
9   カイケ KAYKE Moreno De Andrade Rodrigues
1 FW 2 1988/04/01 3 182/78 4 ブラジル 5 ブラジル 6 CRフラメンゴ/ブラジル-ブラジリエンセ/ブラジル-マカエ/ブラジル-ヴィラ ノヴァ/ブラジル-BK ヘッケン/スウェーデン-トロムソIL/ノルウェー-オールボー/デンマーク-パラナ クルーベ/ブラジル-CDナシオナル/ポルトガル-アトレチコ ゴイアニエンセ/ブラジル-ABC FC/ブラジル-CRフラメンゴ/ブラジル

20   マルティノス Quentin Geordie Felix MARTINUS
1 MF 2 1991/03/07 3 183/70 4 オランダ 5 オランダ 6 SCヘーレンフェーン/オランダ-スパルタ ロッテルダム/オランダ-フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー-FCエメン/オランダ-FCボタシャニ/ルーマニア

40   高野 遼 Ryo TAKANO
1 DF 2 1994/11/13 3 171/68 4 神奈川県 6 柳橋SC-横浜F・マリノスプライマリー-横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース-日本体育大在学中

2016/04/01[web Sportiva]J1序盤戦で目にとまった、今季ブレイクしそうな「4人」※一部抜粋

 そして今季のブレイク候補として、最後に若いふたりの名前も挙げておきたい。

 ひとり目は、横浜F・マリノスのFW富樫敬真(とがし・けいまん)。先発出場2試合、途中出場2試合と、これまで全試合に出場(第4節終了時)し、早くも2ゴールを記録している。

 まだ関東学院大在学中で特別指定選手だった昨季も、セカンドステージ第11節のFC東京戦(1-0で勝利)で値千金の決勝ゴールを叩き出すなど、勝負強い。DFに体を寄せられても当たり負けしない強さも備えており、点の取れるポジションへ強引にでも入っていけるのが彼の魅力だ。

 身長は178㎝ながら、ピッチに立つ姿は数字以上に大きく見え、プレーはパワフル。先輩選手からは「おまえは、筋肉とコミュニケーションが取れていない。心と体がバラバラだ」と指摘されているようで、経験不足から能力を出し切れていないが、裏を返せば、まだまだ伸びしろを備えているということでもある。完全にレギュラーポジションを取ったとは言えない立場だろうが、今後も注目しておきたい選手である。

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2016/4/2(土)19:00 J1リーグ 1stステージ 第5節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@市立吹田サッカースタジアム
 
 

 
 

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