【スタジアム観戦情報まとめ】2015/11/7(土)14:00 J1リーグ 2ndステージ 第16節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム


20130623-kashima-stadium

タイムスケジュール(予定)

08:00 屋根下バス 出発時間
11:00 一般開門 ※キックオフ3時間前です。
14:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、出席です)
 
 

天気予報

[Yahoo!天気・災害]県立カシマサッカースタジアム ※2015/11/7 4:00発表

2015/11/7(土)12:00の予報
天気:曇り
温度:18℃
風 :北東3m
 
 

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[Jリーグ.jp]鹿島vs横浜FMの観戦情報(明治安田生命J1リーグ)

2015/11/05[BLOGOLA][横浜FM]エリク・モンバエルツ監督の鹿島評は……

 鹿島との大一番を7日(明治安田J1・2nd第16節)に控え、横浜FMはトレーニングを日々消化している。

 気になる対戦相手の情報についてエリク・モンバエルツ監督は「次は鹿島とのゲームなのでJリーグヤマザキナビスコカップ決勝を見ないわけにはいかなかった」と明かした。報道陣に感想を求められると「とてもクオリティの高いゲームだったと思う」と鹿島を称賛し、Jリーグのトップグループに位置するチームだと力を認めた。

 しかし続けて指揮官はニヤリと笑った。「鹿島はナビスコカップ決勝のようなパフォーマンスをすべての試合で発揮しているわけではない」。その言葉からは確かな自信が感じられ、鹿島対策を兼ねたトレーニングは順調に進んでいるという。明治安田J1・1st第16節では0-3と完敗を喫した相手にリベンジを果たすべく、フランス人指揮官率いる横浜FMは静かに牙を研いでいる。

2015/11/05[BLOGOLA][横浜FM]プロ4年目の熊谷アンドリューが決意を語る

 横浜FMのMF熊谷アンドリューが7日の明治安田J1・2nd第16節・鹿島戦で先発濃厚だ。MF喜田拓也がU-22日本代表候補合宿で左足首を負傷し、長期離脱が決まった。それを受けて熊谷はMF三門雄大とダブルボランチを組むことになる。

 期するものがある。リーグ戦では今季2度目の先発になるが、最初の先発となった2nd第2節・柏戦(0●1)では前半45分のみプレーし、ハーフタイムに交代を命じられた。試合後は「これが今の自分の力ということ」と肩を落とした。

 今季はユース出身の後輩である喜田がレギュラーポジションを獲得。後輩の活躍を間近で見ることになり「一番悔しいのはオレ」と唇を噛んだ。したがって鹿島戦は正念場になる。「チャンスは何度もあるわけではない。自分にしかできないプレーをする」。シーズン終盤に訪れたチャンスをモノにするために、熊谷はピッチに立つ。

2015/11/05[サッカーダイジェストWeb]【J1展望】2ndステージ・16節|鹿島-横浜|好調の上位2チームによる、優勝戦線生き残りをかけた決闘!
memo-20151107-vs-kashima-01※一部抜粋

横浜F・マリノス
2ndステージ成績(15節終了時):3位 勝点28 8勝4分3敗 24得点・13失点
年間成績(32試合終了時):5位 勝点54 15勝9分8敗 45得点・30失点

【最新チーム事情】
●U-22代表候補合宿に参加した喜田が左足首を負傷。左足関節捻挫で全治6週間見込み。
●喜田の代役は熊谷。リーグ戦では第2ステージ2節・柏戦以来、今季2試合目の先発へ。
●鹿島戦では左右のMFの位置がこれまでと逆に?
●今週から中町と端戸が全体練習に合流するも万全ではなく、両者とも欠場が濃厚。

【担当記者の視点】
 首位の広島とは勝点6差。第2ステージ逆転優勝の可能性は限りなく低いが、今節の勝点3はその絶対条件である。

 だが、ナビスコカップ決勝の“パーフェクト”な鹿島の戦いぶりを見ると、いくら今の横浜が好調とはいえ、負けないまでも、正直勝てる気がしない。

 しかもボランチのレギュラーである喜田が負傷により欠場し、戦力ダウンは必至。ポジティブな材料を探すとすれば、喜田の代役である熊谷のプロ初ゴールが、3年前の鹿島戦だったことぐらいか……。

 勝機を見出すためには、先に失点してはいけない。先制されれば、試合運びに長けた鹿島の術中にハマってしまうだろう。だからといって、守備を意識し過ぎて、引き気味に構えるのは得策ではない。

 鹿島と同様、攻守の切り替えを早くして、アグレッシブにボールを奪いに行く姿勢を見せる。ある意味、ボールが“落ち着かない”展開に持ち込めれば、相手のリズムに狂いが生じて、つけ入る隙ができるかもしれない。

 失うものはなにもない。刺し違える覚悟で勝利を目指し、奇跡を起こしたい。

2015/11/05[サッカーキング]【予想スタメン】2ndステージ2位鹿島と3位横浜FMが激突…逆転優勝を狙う両者の戦いは熱戦必至※一部抜粋

■横浜F・マリノス リーグ戦10戦無敗と好調を維持、喜田の穴は熊谷がカバー

 前節は、川崎を1-0で下して3連勝を達成。横浜FMは、リーグ戦ここ10試合で8勝2分と驚異的なペースで勝ち点を奪っている。残り2試合で2ndステージ首位の広島とは勝ち点差「6」。奇跡の逆転優勝への可能性をつなぐべく、まずは2ndステージ2位で勝ち点差「3」の鹿島との直接対決を制すことができるか。今季3度目の4連勝が懸かる一戦だ。

 前節の川崎戦は、チームのストロングポイントがきっちり出た。中村俊輔のFKをファビオが頭で合わせて決勝点を奪い、2ndステージ最少失点(13失点)の堅守で勝ちきる。齋藤学が先発復帰した攻撃陣も好調だ。中村が指揮を執る前線のコンビネーションは成熟度を増している。10試合中6試合で複数ゴールを奪い、計20得点。懸念材料は、ボランチの喜田拓也が左足関節捻挫のため長期離脱が決定していること。ハードワーカーを欠くが、熊谷アンドリューがその穴を埋めてくれるはず。両者ともボールを動かして周りを生かすタイプ。ボール奪取が得意な三門雄大とのコンビがどう輝くか注目される。ラフィーニャの復帰は次節以降だろう。

 鹿島との1stステージでの対戦は、リーグ戦6戦負けなしとチーム状況は良かったが、結果は0-3で完敗。4連敗中と苦手としているが、逆転優勝へは勝ち点3が絶対条件。白熱したゲームとなりそうだ。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
熊谷アンドリュー
三門雄大
アデミウソン
中村俊輔
齋藤学
FW
伊藤翔

2015/11/06[J’s GOAL]【鹿島 vs 横浜FM】 担当ライター“一問一答”

「担当ライター“一問一答”」は、対戦する両クラブの記者が質問と答えをぶつけあう新企画です!

明治安田生命J1リーグ 2nd 第16節
11月7日(土)14:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス

★鹿島から横浜FMへ
Q
負けなしが続いている要因はなんですか?
(鹿島担当:田中滋)

A
そうなんです! 序盤で2分3敗とつまずいたのでイマイチ目立たないのですが…、その後は8勝2分の10戦無敗&3連勝中と絶好調です。

大きな要因は2つ。ひとつは守備です。2ndステージ失点13の数字はリーグ1位、直近10戦で複数失点した試合はありません(うち5試合完封)。この堅守は、攻撃の核であるアデミウソンが必死に自陣に戻って守るなど、全員の守備意識の高さが下地になっています。ただ、根幹を担うのは、今年レギュラーの座を栗原勇蔵から奪い、経験値を高めたファビオと、彼を動かしつつ、円熟のポジショニングが光る中澤佑二のJ1屈指と呼べるセンターバックコンビだと思います。

そして、もうひとつの要因は中村俊輔です。今季はケガで出遅れましたが、先発定着後のここ8戦は2ゴール4アシストと圧巻の結果を出し、チームを牽引。しかもその数字は1アシストを除き、すべてセットプレーから生まれたもの。ここ一番で黄金の左足が放つ正確無比なFK、CKにより、白星をもたらしてくれました。

まとめると、J1通算500試合出場を達成した中澤とキャプテン中村という共に37歳の大黒柱が健在なのが、10戦無傷の一番の要因ではないでしょうか。今節は同じく鹿島の大黒柱、36歳・小笠原満男との対決が見ものですね。
(横浜FM担当:小林智明<インサイド>)

★横浜FMから鹿島へ
Q
ヤマザキナビスコカップの優勝おめでとうございます! 決勝戦は伝統の試合巧者ぶりを見せつけ、まさに非の打ち所がない勝利だったと思いました。そこで質問です。そんな鹿島のウイークポイントを挙げるとするならば、どこになりますでしょうか…? 前回対戦もホームで0-3と敗れているし、なかなか活路を見出せないので…こっそり教えてください。
(横浜FM担当:小林智明<インサイド>)

A
ヤマザキナビスコカップの決勝はほんとうにすばらしい試合でした。昨季から公式戦で勝てないことが続いていたガンバ大阪に対して、あそこまでの試合ができるとは本当に驚きでした。スタジアムの一体感もすばらしかったですし、圧倒的に強いチームが獲るべくして獲ったタイトルではなく、みんなで一致団結して勝ち取ったタイトルだっただけに、その味も格別でした。ただ、あの歓喜を味わってしまうと、小笠原キャプテンが言うように「もう一度」と欲が出てくるのが不思議なものです。ステージ優勝の行方はどうなるかわかりませんが、とにかく目の前の試合、今回で言えば横浜F・マリノスを倒すことだけに集中したいところですね。

さて、鹿島のウイークポイントということですが、いまのチームから探し出すのは難しいですね…。一つあるとすれば、いつも試合前日にクラブハウスにパンを差し入れてくれる「モンブラン」さんのワッフルが石井正忠監督の大好物なので、試合中にモンバエルツ監督がパクついてみてはいかがでしょうか? 集中力を削がれた石井さんが、ヤマザキナビスコカップ決勝とは打って変わって迷采配を連発するかもしれません。もし、モンバエルツ監督が大の甘党でしたら保証の限りではありませんが。
(鹿島担当:田中滋)

 
 

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