夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/10/23)

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夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

トップチーム スケジュール更新のお知らせ(10/28〜11/10)
(´-`).o0(ファンサがいっぱい)

【追記】第95回天皇杯に4回戦に関するお知らせ
(´-`).o0(11/14(土)KO vs神戸@ノエビアスタジアム神戸)
 
 

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Webニュースログ

2015/10/23[Number Web]ロシアW杯も「どこかでベテランが」。J1通算500試合出場、中澤佑二の夢。

 日産スタジアムのトラックで、187cmの大きな体が照れくさそうに宙を舞った。

 10月17日、ヴィッセル神戸から終盤に2点を奪って逆転勝ちした横浜F・マリノスの選手たちは試合後、J1通算500試合出場達成の中澤佑二を胴上げするサプライズを用意していた。

 記録の先には600試合出場の楢﨑正剛がいるのに何故、胴上げを?

 そんな疑問は野暮というもの。マリノスの「堅守」を支えてきた彼に対するリスペクトの表れが、胴上げという形になっただけのことだ。中澤に勝利をプレゼントしたいという気概が、この日のマリノスからは感じられた。

 37歳の鉄人は、衰えを知らない。

 昨季は史上最年長となるリーグ戦34試合フルタイム出場して、リーグ最少の29失点に貢献。もらったイエローカードは1枚のみだった。今季もここまで31試合フルタイム出場中で、イエローは1枚ももらっていない。チームの失点数はFC東京(29失点)に続いて2位タイ(サンフレッチェ広島と同じ30失点)。安心、安定の“中澤株”に、陰りの色は見えない。

-「栄養、練習、睡眠」に一切の妥協はない。

 むらのないパフォーマンスの裏には、むらのないコンディションづくりがある。

 朝は6時に起床。クラブハウスには朝早く到着して練習前の準備を整えている。練習で100%をぶつけたうえで、足りない要素があれば居残りで取り組む。

 栄養書で栄養を学び、食の知識は豊富。自宅にいてもストレッチは欠かさない。睡眠時間も十分に取り、「栄養、練習、睡眠」に一切の妥協なく日々を送ってきた。

 ただ、Jリーグデビューから17年、年齢に沿ってコンディションの整え方も少しずつ変化させてきたという。

 試合後の取材エリアで彼は、こう語っている。

「若いときと同じようなことをやっていたら体はもたないし、いいプレーも続けられないと思う。自分にいろんな変化を与えながら、いい刺激を与えながら、やっている部分はありますよね。同じ(トレーニング)メニューを十何年やってきたわけじゃなくて、同じメニューにプラスして、上に乗せているような感じなんです」

-「新人、若い子には絶対負けらんねえ」

 むらのないパフォーマンスの裏には、むらのないモチベーションがある。

 真剣に、明るく、全力で。練習に臨む前向きな姿勢はマリノスに移籍した当初とあまり変わっていないというのが筆者の印象だ。

 彼は言った。「単に負けず嫌いなだけです」と。

 そしてちょっと間を置いてから、言葉が続いた。

「毎年入ってくる新人に絶対に負けらんねえ、若い子には負けらんねえっていう(気持ち)。それにセンターバックは(栗原)勇蔵、ファビオ、カンペエ(冨澤清太郎、今季途中にジェフユナイテッド千葉へ移籍)たちがいて凄く豊富で、みんなのいいプレーを見て“いいな。でも負けらんねえや”って。

 それに(齋藤)学みたいに活きのいい若手と(練習で)対峙して抜かれてしまったときに悔しいなっていう自分がいるんです。学だからしょうがねえよって思う人もいるかもしれないけど、止められなかったっていう悔しさが自分にはある。それがある以上は、(現役を)続けるでしょうね」

 心に火をつけるその思いがコンディションとモチベーションを高いレベルで保たせ、ひいてはそれが試合へとつながっている。

-ブラジル留学時代より辛いことなんてない。

 自分の心をくすぐるために、空いた時間には読書をすることも多い。

「南アフリカW杯でベスト4」の目標をチームで掲げたとき、「“できる、できないじゃなくて、やるか、やらないか、だ”っていう、いい言葉を見つけたんです」と教えてくれたことがあった。ピンと来る言葉に出会うと、メモに書き写したりするという。

 負けず嫌い――。

 その原点は、ブラジルのFCアメリカに留学していた無名時代の10代のころにあるのかもしれない。2010年の南アフリカW杯を前にインタビューした際、当時を振り返ってくれたことがある。

「苦しかったですね。11対11のサッカーが、10対11になっていましたから。というのも、パスは回ってこないし、ドリブルしようものなら“早く出せよ”って怒られる。相手にされていなかったんです。チームプレーなのに排除される辛さ、惨めさを味わうと、それからはどんな状況に立たされても“あのときよりは幸せ”と思えるようになりました。

 だからケガをしたり、何かマイナスな要素が自分に降りかかったとしても、辛かった時期のことを思えば励みになるし、前向きにもなれた。もちろん辛かった経験ばかりじゃなく、そのなかでも楽しかったなっていう思い出もありますよ。そういうことが、どこか自分のなかでエネルギーになっている気がするんです」

-ロシアW杯に「能活さんみたいな立場で」。

 帰国してヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の練習生となり、朝5時に起きて埼玉にある自宅から電車で2時間かけて練習場まで通った。「プロに混ざって練習できるというだけで幸せでした」と彼は言った。ブラジル時代の苦しみがあったからこそ、負けず嫌いが折れることもなかった。

 常に目標を置く姿勢も、昔から変わらない。

 2年連続となる全試合フルタイム出場は、もう目の前だ。今年もリーグ最少失点ともなれば2年ぶりのベストイレブンの可能性も見えてくる。もし選ばれれば、ラモス瑠偉が持つ37歳の最年長記録(1994年)に並ぶことになる。だが彼には「頭の片隅に」大きな目標があるようだ。それは日本代表に復帰して、40歳でロシアW杯のメンバーに入ること。

「どこかでベテランが必要じゃねえかっていう声が挙がってくることを信じて、最後に滑り込みセーフで行ければいいんじゃないですか。(南アフリカW杯でチームキャプテンを務めた)能活さんみたいな立場で、もし代表に貢献することができるのであればラストのW杯と思ってやるのもいいのかなと。そういうのも一つのモチベーションにはなっています」

 情熱も衰え知らずのボンバーヘッド。500試合は通過点に過ぎない。

「(600試合の)楢さんが(自分の前に)いる限り、何試合達成してもあんまりうれしくないですね。偉大な先輩が走り続ける限り、僕もそれを追い続けるしかないんでね」

 真剣な、いい眼差しだった。

 負けず嫌いの一面が、また顔をのぞかせた。

 
 

 
 

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