夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/09/24)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(17:00現在、主たるニュース無し)
 
 

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Webニュースログ

2015/09/23[ニッカン]富樫敬真プレー延長「マリノス加入へここで結果を」

 大学などに籍を置いたままJリーグでプレーできる特別指定選手の横浜FW富樫敬真(けいまん、関東学院大4年)に22日、“延長”の声が掛かった。

 19日東京戦でJデビューを果たし決勝弾を決めた。この活躍で当初東京戦でひと区切りだった横浜でのプレーが延長。来春の希望進路はプロ1本もまだ具体的なオファーはないという。「マリノスに加入するためにここで結果を残していかないと」とチャンスを生かす。


2015/09/21[YouTube]J1 2ndステージ第11節 マリノス VS FC東京 富樫がゴールを自ら解説

2015/09/23[東スポ]横浜M 日本代表メンバー大量供給に“秘策”

 J1横浜Mがハリルジャパンへの“巻き返し”を狙っている。

 19日の第2ステージ第11節・FC東京戦に1―0で競り勝ち、第6節の名古屋戦から6試合無敗が続く。チームが好調なだけに気がかりなのは日本代表メンバー。

 昨年のブラジルW杯でMF斎藤学(25)がメンバー入りしたのを最後に、代表に主力選手を送り出していない。

 横浜Mの嘉悦朗社長(60)は「マリノスは伝統的に代表、しかも主力がいるチームだったから(斎藤)学や(DF栗原)勇蔵(32)には“元代表”のままでは困る。

 それに今後は(予備登録に唯一選出のMF)喜田(拓也=21)ら若手も代表へ入れるよう育てていかなければ」と語り、名門クラブとして代表への大量供給を誓った。

 そのための“秘策”もある。

 かねて、業務提携するシティー・フットボール・グループ(CFG)の所有するマンチェスター・シティー(イングランド)やニューヨーク・シティー(米国)に選手を留学させるプランが浮上していたが、これをいよいよ実行に移す。嘉悦社長は「レベルの高いところでプレーすれば刺激になるはず」と期待する。

 今年8月にユースのMF川原田湧(17)とMF佐多秀哉(17)がマンチェスターCのU―18に短期留学するなど、実績もある。かつて日本代表の供給源とも言われた名門クラブが、リーグ成績とともに“完全復活”を目指す。

2015/09/24[47NEWS]ファンタジスタは「うそつき」だ 横浜M・中村が演出した決勝弾

 共に強力な守備を基盤とするチーム同士の対戦。勝敗を分けたのは、独力で試合をコントロールできる司令塔の存在の有無だった。

 直近5戦は、横浜Mが4勝1分けでFC東京は3勝2分けとともに好調。加えて、今季の総失点はFC東京がリーグ最少で、横浜Mが3番目に少ない。そんな両チームの試合は、予想通りゴール前での攻防が少ない内容だった。それでも、90分を退屈することなく見られたのは、マリノスに「10番」がいたからだろう。

 近年、世界的に「絶滅危惧種」となりつつあるファンタジスタ。ここ十数年の日本代表には、ピッチを俯瞰できる特殊な視野と正確な技術、キックを併せ持った優れたゲームメーカーが数多く存在した。それは、中田英寿であり、小笠原満男、遠藤保仁らだ。ただ、真の意味でのファンタジーを備えている日本人選手は、中村俊輔と小野伸二だけだと個人的には思っている。

 それがたとえゴールに絡まないプレーでも、見ているだけで楽しい。インターネットの動画でセルティック(スコットランド)時代の中村を見ると、なぜ彼がいまだに本拠・グラスゴーで愛され続けているのかが理解できる。一言で表すと、良い意味での「大うそつき」なのだ。ワンプレー、ワンプレーで欺き、翻弄するのは相手DFだけでない。自チームのサポーターの予想をも覆すのだ。自分が予想もしなかったすごいプレーを見せられれば、観客が喜ばないはずはない。

 本来のポジションであるトップ下に入ったFC東京戦。中村一人だけ時間の使い方が違う。ボールの移動幅の大きい、スラロームのような左右両足での切り返し。フットサル選手のように足の裏でボールを引き、相手DFが飛び込みそうで、飛び込めない位置にボールを置いていく。一度飛び込んでかわされた相手は、もう二度と飛び込めないという状況を実にうまく積み重ねていく。だから同じワンプレーでも、他の選手よりボールを触っていられる時間が長い。時間が長ければ、パスを出すタイミングもより多くなるのは必然。そしてキックは、ワールドクラスだ。

 試合後の「俊輔講座」を聞くたびに、「この人は、きっとすごい指導者になるのだろう」といつも感心させられる。それだけサッカーという競技を突き詰めて分析し、選手の心理面までも見透かしているのが中村俊輔という選手だ。

 決勝点を生み出した後半43分のプレーは、まさに心理学者のそれだった。左サイドのスローイン。アデミウソン、下平匠と渡ったボールを受けた中村が、最後はクロスを放って勝負を決めるのだが、そこまでの相手守備陣との駆け引きが見事だった。

 リスタートというのは、どうしても守備側はボール・ウオッチャーになりがちだ。スローインならなおさら、相手の視線は確実にサイドに引き付けられる。下平の横パスを受けた瞬間、中村の視線と体の向きはコーナーフラッグ方向だった。そのスペースに下平がフリーで走り込んだからだ。

 下平にボールが渡り、そこからのクロス。このプレーにはFC東京の守備陣も備えていただろう。しかし、ファンタジスタはうそつきだ。相手の思考の裏をかき、一つのプレーで勝負を決めてしまうのが真骨頂。その期待通り中村は、急激にゴール方向に反転して左足を一閃。ゴール前に飛び込んだ富樫敬真のヘッドに、ドンピシャリで合わせる極上のクロスを放った。

 ゴールの直前、中村と富樫との間には2人のDFがいた。その障害物がまるで存在しないかのような、芸術的な弧を描いたクロス。「シュンさんのボールが完璧だった」と決勝点の富樫がいえば、中澤佑二も「9割5分はシュンのゴール」と話す。それほどに精度の高いボール。キック1本で金が取れる選手とは、これだというプレーだった。

 ただしフリーだったとはいえ、そのチャンスを確実に決めた富樫も素晴らしい。関東学院大在学中の特別指定選手で、この試合がJリーグ・デビュー戦だったという。その記念すべき試合で結果を出せるというのは、肝っ玉の太さとともに「何か」をもっているのではないかと感じさせる。そして大成する点取り屋は、必ずといっていいほど強運を身につけているものだ。

 ベテランのファンタジスタと若い才能が融合し、スタンドを沸かせたマリノス。一方でFC東京はちょっと心配だ。年間順位3位とはいえ、この日のシュートはわずかに3本。後半はシュートなしという内容で、サポーターは何を楽しめばいいのだろう。

岩崎龍一[いわさき・りゅういち]のプロフィル

 サッカージャーナリスト。1960年青森県八戸市生まれ。明治大学卒。サッカー専門誌記者を経てフリーに。新聞、雑誌等で原稿を執筆。ワールドカップの現地取材はブラジル大会で6大会連続となる。

2015/09/24[BLOGOLA][横浜FM]秋元陽太との対戦にちょっぴり複雑な心境の松永成立GKコーチ

 26日に明治安田J1・2nd第12節で対戦する湘南には、元横浜FMのGK秋元陽太が在籍している。横浜FMユース出身の秋元は11年まで横浜FMに在籍し、その後は愛媛で2年間プレーし、14年から湘南に籍を移した。横浜FMでは出場機会に恵まれなかったが、現在は湘南の守護神として君臨している。

 その活躍を喜んでいるのが松永成立GKコーチだ。「間違いなく実力をつけている。最近のゲームでもすごいシュートストップをみせている」と成長に目を細める。かつての師弟関係だが、現在も連絡を取り合うなど良好な関係は続いているという。1stステージに続いて秋元とは2度目の対戦になるが、「アキ(秋元)のことはいまでも仲間だと思っている」と話す松永GKコーチだけはちょっぴり複雑な心境のようだ。

2015/09/24[とりこと横浜F・マリノス]勇蔵メーターカウントアップ!!
(´-`).o0(FC東京戦のロコさぬ(照 ハーフタイム中ですかね)
 
 

 
 

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