【試合結果まとめ(1△1)】2015/09/12(土)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第10節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@デンカビッグスワンスタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015 明治安田J1 2ndステージ 第10節 vs アルビレックス新潟 試合レポート

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、自分たちが勝つに値するゲームではないかと思います。
自分たちのプレーを出そうとしました。でも、新潟が非常にアグレッシブでしたので、非常に難しかったです。しかし、その中でも連動した良いプレーが出せたと思います。
まず前半に得点を挙げられなかったというのは残念です。そして前半に、ああいう形で失点したのが、悔やまれます。
後半リードされていましたので、我々のプレーをさらに出していかなければなりませんでした。自分たちのブロックを、前半よりも高い位置に置きました。後半は、我々の方がボールを支配しました。そして1点は取れたのですけれども、その後も得点するチャンスは2、3回あったのですけれど、決め切れませんでした。そこは相手のディフェンスを称えたいと思います。
ただ私は、自分たちの選手も称えたいと思います。自分たちのプレースタイルである、速い連動性のあるプレーを出してくれました。非常にダイナミックなプレーを出してくれました」

質問:中村から仲川への、交代の意図を教えてください。
「まず俊輔の交代ですが、両方のふくらはぎがつっていました。仲川を入れるのはゲーム前からプランでした。彼のスピードを生かすということです」

質問:相手の退場で数的優位になってから、プランの変更はありましたか?
「後半の最後の方、自分たちの狙いどおりのプレーが出せていたと思います。それは、サイドの幅を十分使いながらスピードアップしていくというプレーです。ただ、攻守のバランスというものは保たなければいけませんので、勝点1というものは絶対に失うことはできないと考えていました。
我々は前に選手を置いていましたので、あの状態を続けるということでした」

質問:5連勝はできませんでしたが、チームの状態としては、良い状態を保てているという手応えは持っていますか?
「今日は厳しくなるだろう、厳しいゲームになるだろうということは分かっていました。ただ、今日ピッチで出せたプレーには非常に満足しています。我々のプレースタイルであるワンタッチの素早い連動したプレーを出せました。これをもっともっと精度を高めていきたいと思います」

選手コメント

仲川 輝人
「短い時間だったけど、できることはやろうとしたので、もうちょっと長い時間やりたいな、というのが率直な気持ちです。
相手が退場したこともあって、スペースがない中で、ワンツーなどでペナの中に侵入することが何回かあった。それをもうちょっとできれば良かったと思います。
手応えはつかんでいる。自分の持ち味は点を取ることなので、シュートで終わりたい。チャンスメーク以上に点を取ることを意識しながら、短い時間でもやっていきたいです」

飯倉 大樹
「前半、失点した時間帯が良くなかった。新潟は頑張るチームだから、先制されたくなかった。
後半に相手選手が退場して同点に追いついたが、チームとしての形をもっと出せれば良かったし、そこがウチのチームの課題。
守備は、セットプレーのところで、俺も含めて曖昧なところがあっての失点だったから、しっかり反省して次の試合に備えたい。
攻撃でも後ろからビルドアップしていけれるようにできればいい」

アデミウソン
「新潟はディフェンスの選手が激しく当たってくることを理解したうえで、自分たちは勝ちにいったが、前半の最後に残念な失点をしてしまった。ただ、良かったのは後半にリアクションを起こすことができて、引き分けに持ち込めたこと。引き分けという形だけど、負けずに勝点1を取れたことは良かった。
自分のゴールがいい形だったかどうかより、そのゴールがもたらしたものが一番大事です。個人の得点も大事ですが、チームとして勝点1を取ることができたことを喜びたい。
これからは1試合1試合、大事になってくる。今まで以上にサポーターの力が必要になる。我々もサポーターともに喜べるよう、全力を尽くしていきたい」

Jリーグ.jp

新潟vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ)
 ├ 入場者数 25,336人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 中村 俊輔 ]
前半終了間際にセットプレーから失点をしているようではダメ。(明治安田J1 2nd第4節の)広島戦もそうだったし、ああいう状況と時間帯だからこそぴりぴりしないといけないし、同じことを繰り返したらいけない。連勝は止まったけど、前の選手は同じメンバーでやっているのでボールを奪ってから素早く(前に)出て行く形ができている。交代は両足のふくらはぎがつったので自分から言ったことです。

[ 仲川 輝人 ]
短い時間でも自分にできることをやろうと思っていたけど、もう少し長い時間出場をしたかった。相手が1人退場している展開であまりスペースがなかったので、ワンツーでペナルティエリアの中に進入する回数をもう少し増やせれば良かったと思う。この試合Jリーグデビュー戦だったけど手ごたえはつかめている。自分の持ち味は点を取ることなので、チャンスメイク以上に点を取ることにこだわっていきたい。今日出場したことで、もっと試合に出たいと思いましたし、楽しめたからこそ勝ちたかった。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

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【ハイライト】アルビレックス新潟×横浜F・マリノス「J1リーグ 2nd 第10節」


【ベストゴールノミネート】アデミウソン(横浜FM)「J1リーグ 2nd 第10節」


3分間でイエロー連発退場 加藤大 2015 J1 2st 第10節 アルビレックス新潟 vs 横浜Fマリノス
 
 

Blog

[ドメサカブログ]【J1.2nd第10節 新潟×横浜FM】横浜FM、数的優位も攻め切れず 2人退場の新潟がドローで凌ぐ

こけまりログ

2015/09/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/09/12(土)19:00 J1J1リーグ 2ndステージ 第10節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@デンカビッグスワンスタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

ニッカンスポーツ

新潟2人退場も耐えてドロー/新-横10節

 新潟が勝ち点1をもぎ取った。前半48分、DF大井のヘディングシュートが決まり先制。しかし後半14分にMF加藤が累積警告2枚目で退場。さらに後半48分にもMFレオ・シルバが同じく退場した。数的不利の中で、終盤は横浜の猛攻をなんとかしのいだ。

 横浜は1点を追う後半19分、FWアデミウソンのゴールで同点に追いついたが、新潟を上回るシュートを打ちながら決めきれなかった。連勝は4でストップした。

サンケイスポーツ

横浜M・仲川がJ1デビュー「やれる手応えはつかんだ」

 明治安田J1第2ステージ第10節最終日(12日、新潟1-1横浜M、デンカS)連勝が4で止まった横浜Mだが、後半33分からの出場でJ1デビューを果たした専大出身のルーキー、仲川が積極的なプレーを見せたのは収穫だ。試合途中で中止となった6日の天皇杯2回戦に続いての出場で「J1でもやれる手応えはつかんだ。もっと点を意識してプレーしたい」と話した。

 161センチと小柄ながらドリブル突破やスピードが武器。昨年10月に右膝に重傷を負ってリハビリが続いていたが、これからはクラブの将来を担う逸材との期待に応えたいところだ。(共同)

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】新潟×横浜|ふたり退場した9人の新潟が、横浜の猛攻に耐えてドローに持ち込む※一部抜粋

【試合内容】
 退場者を出した新潟が粘り強く守り、1-1のドローに持ち込んだ。横浜のリーグ戦の連勝は4で止まった。

 前半ロスタイム、加藤のFKを大井がヘッドで合わせ、ホームの新潟が先制に成功する。しかし59分に加藤が2枚目の警告を受けて退場に。その後は数的優位の横浜に一方的に押し込まれた。

 64分、アデミウソンの豪快なミドルシュートが決まり、1-1の同点に。その後も中村のクロスバー直撃のFKなど、横浜の一方的な展開となる。

 結局、残留争いから抜け出したかった新潟、上位進出を狙った横浜、両チームともに勝点1を獲得し、痛み分けに終わった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉 大樹 6
得意なキャッチ後の高速フィードは少なかった。90分を通じて出番と見せ場はあまり訪れなかった。

DF
13 小林 祐三 5
失点シーンは大井のマークを外してしまった。主審に抗議をしたが、判定は覆られない。

22 中澤 佑二 6
指宿に対し、身体を張った守備で粘り強く対応。ファビオと協力しながら長身FWを無得点に封じた。

5 ファビオ 6
守備面に加えて、ビルドアップでも貢献。3試合連続ゴールは達成できなかった。

23 下平 匠 6
逆サイドから入ってくるクロスにしっかりミスなく対応。ただ攻撃面への関与が少なかった。

MF
28 喜田 拓也 5.5
守備面ではよく球際に顔を出していたが、不必要なファウルを与えた点は落ち度。

6 三門 雄大 5.5
ピッチを縦横無尽に動き回ってボールに関与。しかしラストプレーの精度が今ひとつに終わった。

39 アデミウソン 6.5
守備の負担を強いられながら、彼しか放てないような美しいミドルを決めた。

10 中村 俊輔 6
得意のFKはクロスバーを直撃。他の組み立て時のプレーでも、精度の高さを見せつけた。

11 齋藤 学 5.5
得意のドリブル突破は影を潜めた。ファウルを取ってもらえずに苛立つ場面が多かった。

FW
16 伊藤 翔 6
陸空ともに強さを見せて相手を押し込んだ。フィニッシュの仕事だけ完遂できなかった。

[交代出場]
FW
19 仲川 輝人 -
リーグ戦デビューに緊張することなく、ラインブレイクを狙ったランニングを繰り返した。

監督
エリク・モンバエルツ 5.5
自ら交代を申し出た中村がベンチに下がった後、セットプレーを担えるキッカーを投入すべきだった。

J SPORTS

【J1 2ndステージ第10節 新潟 vs 横浜 レビュー】新潟が退場者2人を出したものの引き分け。横浜にとっては悔しい勝ち点1に

2015明治安田生命J1リーグ2ndステージは中断期間が明け、9月11日に再開した。12日には同節の9試合のうち残り8試合が行われ、アルビレックス新潟と横浜F・マリノスの一戦は1-1の引き分けに終わった。先制したのはホームの新潟。前半アディショナルタイム3分にDF大井健太郎が決めてリードした。横浜FMは後半に入り、64分にMFアデミウソンが同点ゴールを蹴り込んだ。新潟はMFの加藤大、レオ シルバが退場処分を受けたため、タイムアップを9人で迎えた。

今節を2ndステージ12位で迎えた新潟と、同じく6位の横浜FMの対決は、首位争いに直結するようなカードではなかったが、非常に興味深い試合といえた。順位こそ離れているが、勝点差はわずかに3である。新潟はリーグ戦の中断期間中に行われた2015Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝で、1stステージ優勝の強豪、浦和レッズを退け、クラブ史上初の4強入りを果たしたばかり。その勢いを、残留圏すれすれの年間順位15位からの浮上につなげることができるかが注目された。一方、横浜FMは4連勝中と絶好調。その間は得点11、失点1と攻守に充実して、デンカビッグスワンスタジアムに乗り込んできた。

そのような状態にある両チームとあって、前半は互いに隙を見せぬ、緊迫した攻防が続いた。このような均衡が敗れるのはミスかセットプレー絡みとはよく言われるところだが、この試合では前半終了直前にFKからスコアが動いた。新潟がDF川口尚紀の仕掛けで得た相手陣内右タッチライン近くのFKを加藤がゴール前に上げると、マークを振り切った大井がヘディングシュートでゴールネットを揺らした。浦和に5-0と大勝した9月2日のヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦と同じ時間の先制点。ところが、後半に4点を追加した浦和戦とは対照的に、新潟から前半の緊張感が消えうせた。

試合終了直後のJ SPORTSのインタビューに答える新潟の柳下正明監督は、悔しさを抑えながら「一人退場になるころ(プレーが)緩かった。ピリピリ感がなかった」と振り返った。背後から忍び寄られてボールを奪われ、相手の後ろから追い掛けるシーンが目立ってきた。そうした流れの中で加藤は56分、59分と立て続けに警告を受け退場処分となった。前半にイエローカードを示されたレオ シルバと共にボランチ二人が退場の危機をはらむ中、加藤の二枚目はあまりにも早く、新潟のゲームプランを大きく狂わせた。加藤の退場から2分後、前線で攻守に精力的な動きを見せていたFW山崎亮平をMF端山豪に代えて、守備に重きを置く態勢にスイッチ。しかし、早くも64分には同点ゴールを許してしまった。「勝点3を取れるチャンスはあったが、自分たちで放棄した」と柳下監督。年間15位はキープしたものの、まだまだ残留に向けて予断を許さぬ戦いが続く。

横浜FMは連勝が4でストップし、首位との勝点差が8から9へ開くなど、悔しい引き分けだろう。前半こそ決定機は少なくシュートは2本に終わったが、新潟が10人となってからはほぼ一方的に押し込んだ。アデミウソンの同点ゴールは鮮やかな一撃。ペナルティーエリアの外側から、ゴールネットに突き刺さる矢のような右足シュートを打ち込んだ。その後もFW伊藤翔らが相手ゴールに迫るも新潟の守備陣にはね返され、70分にはMF中村俊輔の直接FKがゴールのバーに当たるなど、逆転ゴールは奪えず。エリク モンバエルツ監督も「勝つべき試合だったと思う。後半はボールを支配し、たくさん(得点)チャンスをつくった」と悔しがった。

攻勢が実らず1点に終わった横浜FMだが、攻撃には迫力がある。キャプテンの中村が「前(線)の選手は同じメンバーでやれているので、ボールを奪ってから素早く出て行く形ができている」と言うように、前方への推進力は十分。左右両サイドに開くMF齋藤学、アデミウソンが中央に動き、両サイドバックやMF三門雄大が思い切って攻め上がる連係も形になっている。1stステージは選手起用に頭を悩ませた感のあったモンバエルツ監督も、ようやくそれぞれの選手の落ち着き先を見つけたようだ。新潟戦では中村に代わり、期待のルーキー、FW仲川輝人がリーグ戦にデビュー。確かなボールさばきとスピードの片りんを見せた。アデミウソン、齋藤、仲川ら、機動力あふれるアタッカーたちの動きに中村の絶妙のパスが合えば、さらに魅力的な攻撃が期待できそうだ。

Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

横浜F・マリノス 2015マッチレポート | 9月12日 vs 新潟

ゲキサカ

新潟vs横浜FM 試合記録

横浜FM、数的優位を生かせず…新潟とドローで連勝は4でストップ

 J1は12日、第2ステージ第10節2日目を行い、デンカビッグスワンスタジアムではアルビレックス新潟と横浜F・マリノスが対戦し、1-1で引き分けた。

 序盤は4連勝中の横浜FMがシュートまで持ち込む場面を作り出したが、新潟守備を崩し切れずに先制ゴールを奪うことができない。すると、徐々にシュートチャンスを作り出す新潟は前半27分、MFレオ・シルバの縦パスを受けたMF山本康裕が反転からシュートを狙ったが、ボールはゴール左に外れた。

 さらに前半31分には高い位置でボールを奪ったFW山崎亮平が左サイドに展開すると、MF小林裕紀のクロスからFW指宿洋史がヘッドで狙ったがゴールマウスを捉え切れなかった。スコアレスのまま前半終了かと思われたが、前半アディショナルタイムに新潟が先制に成功する。右サイドでFKの好機を得ると、MF加藤大が蹴り出したボールをゴール前でフリーになったDF大井健太郎がヘディングで叩き込み、スコアを1-0とした。

 1-0とリードして後半を迎えた新潟だったが、後半14分にアクシデントが襲う。加藤が2度目の警告を受けて退場し、数的不利に陥ってしまった。すると直後の同19分、ゴール前でボールを受けたMFアデミウソンが右足で強烈なミドルシュートを突き刺して、横浜FMが試合を振り出しに戻した。

 その後、数的優位に立った横浜FMが攻勢を掛け、後半24分にはMF中村俊輔が鮮やかな直接FKでゴールを脅かしたが、クロスバーを叩いて勝ち越しゴールとはいかず。後半アディショナルタイムにはMFレオ・シルバが2度目の警告を受けて退場し、新潟は2人少ない状況となったが、横浜FMの攻撃をしのぎ切って1-1の引き分けに終わり、横浜FMの連勝は4でストップした。

 
 

今週の他会場など

[サッカーキング]浦和レッズが公式声明…入場者数を約5000人多く集計した疑いで調査へ
(´-`).o0(2010/11/20[日本経済新聞]Jリーグの理念揺るがす大宮の「観客数水増し」問題)
 
 

 
 

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