夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/09/08)

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夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015/09/08 田口潤人選手の負傷について

9月4日(金)の練習中に負傷しました、GK田口潤人選手が本日、8日(火)に川崎市内の病院にて検査した結果、下記のとおり診断されましたので、お知らせいたします。

田口潤人選手 / 右内転筋肉離れ(全治6週間の見込)

2015/09/08 中町公祐選手の負傷について

9月6日(日)に行われた、第95回天皇杯全国サッカー選手権大会 2回戦 MIOびわこ滋賀戦で負傷しましたMF中町公祐選手が、本日、8日(火)に川崎市内の病院にて検査した結果、下記のとおり診断されましたので、お知らせいたします。

中町公祐選手 / 右膝内側側副靱帯損傷(全治6週間の見込)

 
 

今日のマリノスタウン


 
 

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Webニュースログ

2015/09/08[ドメサカブログ]大雨で中止の天皇杯・横浜FMvs滋賀は後半29分からの再開試合に 日時や会場は調整中

2015/09/08[スポニチ]“プラチナ世代”横浜の仲川 右膝負傷から10カ月半ぶり復活

 長いリハビリを乗り越え、約10カ月半ぶりにピッチに帰ってきた。6日、MIOびわこ滋賀との天皇杯2回戦。右膝前十字じん帯、内側側副じん帯断裂で離脱していた横浜の新人FW仲川輝人(23)が、後半開始から公式戦初出場を果たした。見せ場は後半9分、味方のロングボールに反応。持ち味のスピードでDF裏へ抜け出すと、ペナルティーエリア内でGKに倒されてPKを獲得。これをアデミウソンがきっちり決め、横浜は同点に追いついた。試合は豪雨のため1―1の後半29分に中止となったが、デビュー戦でいきなり得点に絡み、劣勢だったチームを救った。

 日本代表FW武藤嘉紀(マインツ)、同MF柴崎岳(鹿島)らと同学年の“プラチナ世代”。1メートル61と小柄ながら、専大時代は“大学No・1アタッカー”として注目され、3年時には関東大学1部リーグで15得点を挙げて得点王に輝いた。だが4年時の昨年10月19日、駒大とのリーグ戦中に前述の大ケガを負って長期離脱。どん底を味わったが、それでも熱心に誘ってくれた横浜への入団を決断した。そして昨年12月に右膝を手術。長いリハビリの日々が始まった。

 入団後、ボールを蹴られない間は黙々と筋力トレや体幹強化に励み、上半身は大学時代よりも格段にたくましくなった。今まであまりやってこなかった肩甲骨を鍛えるトレーニングにも取り組み、今では可動域が広がって「プレー中の手の使い方や相手の押さえ方が変わった」という。試合勘が鈍らないように、横浜や海外サッカーの試合を見る際は「自分が出たときのイメージをしっかり持って」見ることを意識。8月中旬からようやく全体練習に完全合流した。

 負傷後、初実戦となった8月30日の練習試合・金沢星稜大戦では、スピードを生かした突破や裏への抜け出しで好機をつくり、こぼれ球を押し込んで“プロ初ゴール”も決めた。「(得点は)相手より早くボールに触り、仕留めることを一瞬で意識できた。負傷前と比べて、瞬発力やスピードはそこまで落ちている感じはしない」。確かな手応えがあったからこそ、1週間後の天皇杯でも“結果”を残すことができたのだ。

 今、仲川は心の底からサッカーを楽しんでいるように見える。ようやく一歩を踏み出した背番号19が、さらなる輝きを放つ日が待ち遠しい。(原田 真奈子)

2015/09/08[J論]俊輔復活で4連勝のトリコロール、その真贋は「数字」が物語る

明治安田生命J1リーグ・セカンドステージは17試合中9試合を消化したところで、日本代表のW杯予選による中断期間に突入した。順位表に目を移すとファーストステージでは低迷していたチームが上位に名を連ねるなど、2ステージ制特有の現象も起きている。反攻の要因は何か。第2回はセカンドステージの順位は6位ながら、目下4連勝で好調な横浜F・マリノスにフォーカス。チームを追い続ける藤井雅彦が好調の要因に迫った。

▼選手Aと選手Bの稼働率
 今季の横浜FMを語る上で切っても切り離せないのが『数字』だ。昨今のJリーグではトラッキングシステムが特に注目を集めているが、実際のところは一つの目安でしかない。走行距離やスプリント回数は物差しになっても、それがすべてを物語るわけではないからだ。

 その点で、以下に記す数字はより「実」のあるものと言えるのではないか。この数字だけで選手名を言い当てることができたら、相当に熱狂的な横浜FMサポーターだ。ファーストステージの出場記録である。

・選手A:出場3試合48分0得点(途中出場のみ)
・選手B:出場5試合185分0得点(うち先発2試合)

 ちなみに計17試合の総時間は1530分で、チームでフルタイム出場を果たしているのは、中澤佑二と下平匠の2名のみ。両選手はセカンドステージ第9節終了時点でもフルタイム出場を続けている。前者は37歳のベテランだが、誰もが認める守備の要。後者は左利きの左SBとして確固たる地位を築いており、負傷や警告が少ないという長所もある。いずれもDFのため、アクシデントを除いて試合途中でベンチに下がる可能性は低い。

 対して選手Aと選手Bはいずれも攻撃的な選手だ。正解は、選手Aが中村俊輔、選手Bはラフィーニャである。

 中村は2月の宮崎キャンプ中に左足首痛を訴え、手術に踏み切った。昨季以前にも痛みがあった関節内遊離体、通称=ねずみが原因で、これ以上の我慢は難しかった。4月下旬に復帰したものの、その後に右太もも裏肉離れで再び離脱。残念ながらファーストステージはチームの力になれなかった。

 もう一人のラフィーニャは、さまざまな箇所のアクシデントで離脱と復帰を繰り返した。一時はエリク・モンバエルツ監督が「ラフィーニャはまた離脱しました」と自らメディアに切り出し、笑って首を傾げるような状態。昨夏に加入したストライカーも、ほとんど稼働できずに期待を裏切ってしまった。

▼ファーストステージ低迷の原因
 本来、彼らは攻撃の核になるべき存在だった。中村はプレシーズンの段階でトップ下として指揮官の信頼を勝ち取り、ラフィーニャも1トップの有力候補として起用する方針でいた。しかし、実際には両者の同時先発は8月12日のセカンドステージ第6節・名古屋戦まで待たなければならなかった。開幕から5カ月以上、実にリーグ戦23試合目での”初共演”である。

 その名古屋戦から先日の浦和戦まで今季2度目の4連勝に成功したのは決して偶然ではない。ラフィーニャは名古屋戦で1アシストを記録すると、続く甲府戦で1ゴール1アシストと本領発揮する。甲府戦後の練習で左太もも前を痛めて無念の再離脱となったが、次節の新潟戦に照準を合わせて調整している。

 中村は名古屋戦と甲府戦に2連勝してからの鳥栖戦と浦和戦でポテンシャルを爆発させた。セカンドステージ開幕直後はボランチで起用されていたが、この2試合は「自分の家」と語るトップ下でチャンスを得る。すると鳥栖戦では左CKからファビオの決勝ゴールをアシストし、浦和戦ではあの見事な直接FKを決めた。

 数字についてもう一つ補足すると、今季の横浜FMはセットプレーからの得点がほとんどない。中澤をはじめファビオや栗原勇蔵といったターゲットがいるにもかかわらず、CKやFKを合わせてのゴールは鳥栖戦のファビオが初めてだった。それは中村不在の影響と断言してもいい。”伝家の宝刀”とも形容される唯一無二の武器を持たずに戦っていたようなものなのだ。

▼チーム作りの成否の見極めはまだ早い
 もちろんチームとしての上積みがないわけではない。モンバエルツ監督は攻守の切り替えや強度の高いプレーを選手に求め、そうして台頭したのが運動量に定評のある三門雄大やU-22日本代表に名を連ねる喜田拓也である。彼らは汗をかくことをいとわず、犠牲心を持ってプレーできる。

「自分が走ったことがチームのためになるなら喜んで走る」とは三門の口癖だ。テクニックよりもハードワークに優れた選手たちが重用されているのはフランス人指揮官の特色と言えるだろう。チーム全体にもそういった共通理解が生まれつつあり、ボールを奪ってからの手数をかけない攻撃は精度を高めている。

 その一方で、試合を決める選手が中村やラフィーニャのような寿司ネタで言うところの”大トロ”であることも事実。勝敗を決めるようなスペシャリティーを持った選手は、Jリーグ全体を見渡してもそう多くはない。横浜FMの中でそれを持っているのが中村でありラフィーニャなのだ。誤解を恐れずに言えば、高い年俸を受け取っている選手が当然の活躍を見せた結果の4連勝と言えなくもない。

 チーム作りの正否は残り8試合の結果と、チャンピオンシップ出場やタイトル獲得といった成果次第となる。仮に4連勝が一過性の勢いでしかなければ、トリコロールは今季も中位にとどまってしまうだろう。

 
 

 
 

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