アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など
本日行われた甲府戦は、前半に三門雄大選手、後半にラフィーニャ選手のゴールが決まり、2対0で勝利しました。
やったぜ! リーグ戦2連勝( • ᄇ• )ﻭ✧
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— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2015, 8月 16
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2015 明治安田J1 2ndステージ 第7節 vs ヴァンフォーレ甲府 試合レポート
監督コメント
エリク モンバエルツ 監督
「今日は非常に難しい条件のゲームでした。
試合のスタート、入り方は悪くなかったと思います。得点を奪うためのいいプレーが出ていました。前半、チャンスをつくっていたのですけど、1点しか取れず、1‐0という形で終了しました。
1‐0というスコアは、ゲームコントロールするのが難しいです。果たして2点目を取りにいくべきか、少し守備的にしてリードを守るべきか。私としては、2点目を取りにいくようにと指示をしました。そして2点目を取った後、我々はうまくゲームをコントロールできたと思います。チャンスも多くつくれました。相手のゴールキーパーが非常に良いプレーをしましたので、それがなければ、もう1、2点取れたのではないかと思います」質問:ここ2試合、速くてテンポのいい攻撃ができていると思います。監督も手応えを感じているのではないですか?
「得点シーンに象徴されるように、速いコンビネーションプレーが、今日、出せたと思います。そして、そこはやはり我々の強みです。速い連動したプレー、そして前に速い、スピードを持った選手がいますので、それを生かしてプレーすること、それが出せていたと思います。
加えて、この中断期間にフィジカル面もしっかりトレーニングをしましたので、そういうところでも強みを発揮できたのではないかと思います」質問:ここ2試合、中村選手をベンチに置いて三門選手をトップ下に起用していますが、その狙いと、三門選手の評価を教えてください。
「チームとしてのパフォーマンスですね、最も良い効率の組み合わせを常に探しています。
その動きながらの連動したプレー、そのために裏へのランニングですね、それがたくさん必要です。そして守備でプレッシングもできることが必要です。その裏へのランニングということに関しては、三門は非常にたくさん行うことができます。今日の得点も、そういう動きから生まれました。
裏へのアクションをすることによって、相手にとって危険なプレーができます。この方法で相手の裏を取っていくということができます。
俊輔は、パスのクォリティーをチームにもたらしてくれます。ですので、それぞれの選手のコンディションによって、そしてそれぞれの選手の長所を使って、違うやり方でチームとしてのプレーをすることができます」質問:それは、相手によって起用する選手を代えるということでしょうか?
「いえ、相手というよりも、我々のランニング、運動量、走ることを使ったプレー、我々のプレースタイルを出すということが目的です。
名古屋に対しても同じやり方をしました。私たちがしたいことは、コントロールして、そこからスピードアップをしていく、そういうプレーです。
もちろん、相手への適用というのもはありますけれど、しかし重要なことは、選手それぞれが異なるクォリティーを持っていて、その自分が持っているクォリティーをチームのために発揮するというところです」質問:中澤選手が100試合連続出場を果たしましたが、監督は彼をどのように評価していますか?
「まず、おめでとうと言いたい。素晴らしいパフォーマンスを続けてきたことに、おめでとうと言いたいです。
まず、いいコンディションを保つというところが素晴らしい。称えたいと思います。彼は、プロの中のプロと言えると思います。彼の試合に向けての準備、そこのところにおいて、非常に努力しています。他の選手よりも、個人のトレーニングのところを非常に多くやっています。そしてピッチ以外の生活面も、パーフェクトにやっていると思います。
そして最後に、もっと上を目指す気持ちを常に持ち続けています」質問:この中断期間中のフィジカル・トレーニングで、特に目覚ましい成長を遂げた選手はいますか?
「個人で伸びたというよりも、これはチームとしてのトレーニングですから、チームとして高まってきたというところです。
このセカンドステージの1試合目では、あまり強度の高いパフォーマンスはできませんでした。特に、攻撃するためのスプリントを繰り返すところができていませんでした。ですので、そこを向上させるためのトレーニングを行いました。高い強度の動きを繰り返すところです」
選手コメント
喜田 拓也
「連勝できたことはチームにとってすごく大きいし、自信につなげていける。
チーム全員が勝つために走ったり、体を張ったりしたところが良かったと思います。より内容と結果を追い求めて、よりいいチームになっていければいい。
(途中の雨はすごかった?)そうですね、視界が遮られるぐらいの雨でした。なかなか、こういう機会もない。前が見づらいレベルの雨だったので、結構大変でしたけど、そういう中でも集中力を切らさず、全員で声を掛け合って助け合えた。やっぱりそういう姿勢が大事だし、それができるチームが強いと思う。そういうチームになっていければいいと思います」
伊藤 翔
「連勝で勝点を伸ばすことができて、良かったことは間違いないけれど、甲府も調子が良くなかった。
それでも、そういう相手に勝って勝点を重ねることは大事だし、今後、上位のチームと戦うときの自信にもなる。そのとき、いい戦いができるよう、1週間かけて準備していきたいと思います」
中澤 佑二
「連勝はしたけど、まだまだです。前節も今節も、自分たちが良くて勝ったわけじゃない。名古屋はツートップが先発しなかったし、甲府も疲れが見えていた。勝ったことはいいけれど、だからといって、僕らはまだまだ順位が下のチームであることに変わりはない。
絶好調のチームに対して、90分間自分たちのサッカーを貫いて勝つことができれば、手ごたえがあるし、理想的だと思う。次の試合に向けて、準備していくだけです。
100試合連続出場ということは、昨日聞いて初めて気がつきました。だけど、まだまだ上には上がいますし、上がいる以上、僕は歩みを止めるわけにはいきません。今までどおり、コツコツやっていくだけです。数多く試合に出た中で、どれだけたくさん勝利に貢献できたかが大事だと思います」
Jリーグ.jp
横浜FMvs甲府の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ)
├ 入場者数 19,207人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ アデミウソン ]
ひさびさにホームで勝ててよかった。前節の名古屋戦と合わせて2連勝できたので、これからもっとモチベーションが上がる。次のゲームに向けてプラスになる材料が多い。今はみんなの力で相手ゴールにボールを運べていて、その中で自分が決めることもあれば、ラフィーニャや(齋藤)学や三門(雄大)が決めることもある。そういったチャンスを作れていることが重要。--ラフィーニャとのコンビについては?
いい選手とプレーすればプレーが簡単になる。ラフィーニャは技術があるし、同じブラジル人なのでコミュニケーションもとりやすい。どこでボールが欲しいか感覚で分かる。個人的には真ん中でプレーしたい気持ちもあるが、監督が求めるものに応えるように努力している。それによって自分のプレーの幅も広がる。2連勝できたのは自分だけでなくみんなが良いプレーをしたからだと思うし、そういう意味でポジティブにとらえている。
[ 三門 雄大 ]
1点目はラフィーニャにボールが入った瞬間に出てくるかなと思った。練習でも自分が良い動きをすればパスを出してくれていた。あとは良い位置にトラップしてシュートを打つだけだったので、外してもいいというくらいの気持ちで打った。自分が決めたけどチームとして決めたゴール。個人的には、マリノスで試合に出られない悔しさを昨季に味わった。やりたいポジションはあるけど、チームのために戦うことを常に考えてプレーしている。それが結果につながったことがうれしい。
Twitter / Istagram
マリノス連勝!ブロックを形成してくるチームをどう崩すかのお手本となる素晴らしい仕掛けから連動のゴールでしたね。ファーストステージの仮は、返せましたね。(*^_^*) pic.twitter.com/GZ2dkYp9O4
— 波戸康広 (@HatoOfficial) 2015, 8月 16
土砂降りの中、
やっとホームで勝てました。
たくさんの声が力になりました。
そして、
棚橋さん、G1優勝おめでとうございます(^ ^)
試合は、後でテレビでみます!
すごい面白い試合だったんだろーなー。
— 齋藤 学 (@manabu0037) 2015, 8月 16
今日は応援ありがとうございました!
雨凄かったですね。
今日からofficialインスタグラムスタートします。
アカウントは
TAKUMI_OFFICIAL_23
です☆ いろんな情報を発信して行きますねー!
今日の主役。 http://t.co/EJ6zCaJLei
— Takumi Shimohira (@takumi_106) 2015, 8月 16
→下平匠さん(@takumi_official_23) • Instagram写真と動画
これで今年のマリノスの試合取材は、6勝2分け。偶然でしかないのだが、毎年、そんな偶然が。去年は鳥栖、一昨年は柏だったり。不思議。
— 小宮良之 (@estadi14) 2015, 8月 16
YouTube
【ハイライト】横浜F・マリノス×ヴァンフォーレ甲府「J1リーグ 2nd 第7節」
2015/08/16 横浜F・マリノス バス待ち ヴァンフォーレ甲府を倒そう!
Blog | ロコさぬセレクション powered by FMBH
[芝えびの尻尾]雨もイイ思い出 – livedoor Blog(ブログ)
[For Your Football Life]大荒れの天気の中
[Take-2(たけにぃ)の部屋]帝に捧げる?
[ぷっしゃ び~だ]【J1】横浜vs甲府「水を得たカモメ」@日産
2015/08/16[藤本淳吾オフィシャルブログ「マイペースな左足」]連勝。
連勝ですね
ホームで勝てたし、傘をみれたのが気持ち良かった。
まあ、うれしいけど、正直気分は良くないね。
アシストしても、点を取っても、中断すると絶対サブになってしまう。納得いかないし、腑に落ちない面もあるけど、勝ってないから次々って思ってたけど、腐らずがんばるので、応援お願いします
では。
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[ドメサカブログ]【J1.2nd第7節 横浜FM×甲府】三門・ラフィーニャのゴールでマリノスが快勝!2ndステージ初の連勝を飾る
こけまりログ
2015/08/12 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(2ndステージ第7節ヴァンフォーレ甲府戦)
2015/08/15 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/08/16(日)18:00 J1リーグ 2ndステージ 第7節 横浜F・マリノスvs.ヴァンフォーレ甲府@日産スタジアム
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜は前回対戦まで5戦連続勝ちなし(4分け1敗)と苦手にしていた甲府に快勝し、5月以来の連勝を飾った。
前半7分に三門の今季3点目で先制し、後半9分にはラフィーニャの今季初得点でダメ押し。守備陣も2戦連続完封と攻守がかみ合った。元日本代表DF中沢はJ1・100試合連続先発を達成。「上には上がいるので150、200試合とできるように精いっぱいやっていきたい」とさらなる高みを見据えていた。
ニッカンスポーツ
ホームで横浜が堅守甲府に快勝した。
前半4分、甲府FW伊東純也(22)が右足を振り抜き最初のシュートを放ったが、枠をとらえることができなかった。甲府は最初の45分間はわずか2本のシュートにとどまった。対する横浜は前半9本放った。7分には、FWラフィーニャ(28)からダイレクトパスを受けたMF三門雄大(28)が右足を振り抜き先制点を奪った。
後半戦が始まると、甲府が猛追する。4分に右サイドでフリーキックを獲得すると、MF阿部翔平(31)がクロスを送り、FWバレー(33)が頭を合わせる好機が訪れたが、好セーブに遭い得点は奪えなかった。横浜は後半に入っても攻め手を緩めなかった。9分、三門が相手GKへのバックパスを奪うとMF斎藤学(25)にパスを送り、ゴール中央にいたラフィーニャが左足で合わせ追加点を奪った。甲府は90分間通して主導権を握ることが出来ずシュートも6本にとどまり完敗を喫した。
横浜DF中沢佑二(37)は、22人目(フィールドプレーヤーは12人目)となるリーグ100試合連続出場を達成した。
横浜はホームで難敵甲府を破り、連勝した。
激しく雨が降る中、前半から積極的に前へ攻め、甲府のDFラインを低く下げさせゲームの主導権を握った。7分には、FWラフィーニャ(28)からダイレクトでパスを受けたMF三門雄大(28)が右足ライナーでゴールマウスを揺らした。
後半9分には、MF三門が相手のバックパスを奪うとMF斎藤学(25)にパスを送り、ゴール中央にいたFWラフィーニャが左足を振り抜き追加点を奪った。
この日、DF中沢佑二(37)はリーグ100試合連続先発出場を成し遂げた。「記録は気にしていないけど、上がいる以上は歩みを止めるわけにはいかない」とさらなる飛躍を誓った。
サンケイスポーツ
明治安田J1第2ステージ第7節(16日、横浜M2-0甲府、日産ス)元日本代表DF中沢が無失点での2連勝に貢献。J1で100試合連続出場の節目を飾った。今季の全試合フル出場はDF下平と2人だけで「150、200試合と伸ばせるようにやりたい」と意気盛んだ。出場停止や退場があれば途切れる記録を的確な読みや位置取り、駆け引きで伸ばしてきた。37歳でも定位置を譲らず「練習やその他の部分で差をつけないと、若い選手とは戦えない」と胸を張った。
スポーツ報知
【横浜M】鉄人・中沢「初めて気ついた」J1で100試合連続出場
雨でびしょびしょになってしぼんだ“ボンバーヘッド”をかき上げ、喜びをかみしめた。横浜Mの中沢がフル出場で2連勝に貢献し、J1で100試合連続出場を達成。「15日に(出場記録を)言われて初めて気がついた。今日は勝てたことが良かった」。試合開始直後から降り始めた豪雨の中で、チームも2試合連続の無失点で逃げ切りに成功した。
出場停止や退場があれば途切れる記録。的確な読みや位置取り、駆け引きの巧みさなどの技術があるから、今季もいまだ警告は「0」だ。体調管理を徹底し、飲酒もせず、甘いものも口にしない。2月25日の37歳の誕生日に報道陣からバースデーケーキを贈られた際、写真撮影に応じた後、「あとは記者さんたちで食べてください」。練習量はチーム随一で、けがはほとんどない。37歳になっても定位置を絶対に譲らない。
今季就任したモンバエルツ監督(60)からも「彼はプロ中のプロだ」と絶賛された。今季の全試合フル出場は下平と2人だけ。40歳までの現役を公言する鉄人は「150、200試合とできるようにね。サッカー人生は短いので」。まだ通過点。トレードマークを振り乱し横浜Mを支え続ける。(秦 雄太郎)
サッカーダイジェスト
【J1採点&寸評】横浜×甲府|攻守に盤石の戦いぶりを見せた横浜が甲府を寄せつけず、2連勝を達成※一部抜粋
【試合内容】
序盤からホームの横浜が甲府を圧倒した。7分、齋藤からラフィーニャ、さらに三門とパスがつながり、背番号6が今季3ゴール目を右足で豪快に決めて横浜が先制に成功する。その後も鋭い出足で甲府の攻撃を寸断し、主にカウンターからチャンスを作り出した横浜は、54分に相手DFのパスミスを奪い、最後はラフィーニャが今季初ゴールをゲット。リードを2点に広げ、守備陣も破綻なく無失点に抑え、2連勝を達成した。
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
ラフィーニャを筆頭にアデミウソン、齋藤らアタッカー陣が好調ぶりを示す。さらに三門がゴールを決めるなど、2試合で5得点と前線が活性化。守備では中澤、ファビオを中心に自慢の堅守を取り戻し、2試合連続の完封勝利。甲府 5
試合開始早々の失点でゲームプランが崩れてしまったか。これまで横浜に対しては堅さと粘り強さを基調とした守備を見せていたが、この日は全体的に緩慢な守備が目立った。2点のビハインドを撥ね返すだけのパワーもなかった。【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
豪雨の中でも自慢の足技の精度は落ちなかった。クロスに対してパンチングの判断も的確だった。DF
13 小林祐三 6.5
アデミウソンが気持ち良く攻撃に専念できるのは、背後にいるこの男の存在が欠かせない。22 中澤佑二 6
クロスに対して先に触ることを徹底。ただしFKから一度だけバレーに競り負けた。5 ファビオ 6
置き去りにされかけたところから足を伸ばすなど、リーチの長さを活かして防波堤となる。23 下平 匠 6
効果的なタイミングでオーバーラップを仕掛けた。とはいえ、最後のクロス精度をやや欠いた印象。MF
28 喜田拓也 6.5
チームがボールを奪われた瞬間に守備を開始。鋭いプレッシャーで相手から自由を奪った。8 中町公祐 6.5
喜田とともにインテンシティの高いプレーを体現。小さなミスを補って余りあるファイトを見せた。39 アデミウソン 6.5
少しズレ気味のボールでも技術の高さで足もとに収める。ラフィーニャとのコンビは強烈。6 三門雄大 6.5
素晴らしいファーストタッチで抜け出して右足を鋭く振り抜き、値千金の先制ゴールを決める活躍ぶり。11 齋藤 学 6.5
自身はゴールこそなかったものの、ブラジル人アタッカーたちとのコンビネーションは抜群で脅威を与えた。FW
18 ラフィーニャ 7
ビルドアップ時はハーフウェーライン付近まで下がって攻撃方向を決める役割。貴重な追加点もゲット。交代出場
MF
10 中村俊輔 6
この日はトップ下に入ってプレー。スライディングを仕掛けるなどアグレッシブさを披露。MF
25 藤本淳吾 5.5
出場直後にバイタルエリアでフリーとなり左足でシュート。しかし枠を捉えられなかった。FW
16 伊藤 翔 5.5
ピッチに立った時にはアデミウソンとラフィーニャは不在で連係を見せられず。チャンスも決め切れず。監督
エリク・モンバエルツ 6
前節と同じスターティングメンバーで臨み、今節も完封による完勝を手にした。
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横浜F・マリノス 2015マッチレポート | 8月16日 vs 甲府
ゲキサカ
横浜F・マリノスはホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し、2-0の完封勝利をおさめた。10試合ぶりの勝利を挙げた前節・名古屋戦(3-0)に続く連勝で、ホームでは5月10日の新潟戦(1-0)以来、6試合ぶりの白星。一方の甲府は2連敗で4試合勝ちなし(1分3敗)となった。
試合はいきなり動いた。横浜FMは前半7分、右サイドでMFアデミウソンのヒールパスを受けたMF齋藤学がドリブルで中央に切れ込む。齋藤からの縦パスをFWラフィーニャがワンタッチで落とし、ゴール前に走り込んだMF三門雄大が右足を振り抜いた。
鮮やかな連係から先制点を奪うと、その後も果敢に攻撃を仕掛けるが、前半13分、アデミウソンの右クロスに合わせた齋藤のシュートは枠を捉え切れない。試合途中で激しい豪雨にも見舞われた一戦。横浜FMは後半9分に相手のミスを突き、追加点を奪った。
ボールをキャッチした甲府GK河田晃兵がアンダースローでDF土屋征夫にパス。土屋はもう一度、河田にバックパスしたが、これが弱くなり、素早く三門がカットした。三門からパスを受けた齋藤が冷静にゴール前に折り返し、ラフィーニャが左足で無人のゴールに蹴り込んだ。
2-0とリードを広げた横浜FMは後半15分、三門に代えてMF中村俊輔を投入する。直後の右CKのチャンスでは中村のキックからDF中澤佑二がヘディングシュートを放つが、GKがセーブ。同22分には齋藤がドリブルで持ち込み、右足でミドルシュートを打ったが、これもGKの好守に阻まれた。
3点目こそ奪えなかったが、2-0の完封勝利で2連勝を飾った横浜FM。ホームでは約3か月ぶりの白星となり、三門は試合後のインタビューで「ホームでなかなか勝利を届けることができていなかったので、サポーターのみなさんと一緒に勝利を分かち合う気持ちで戦っていた。それができて本当に良かった」と安堵の表情を見せていた。
今週の他会場など
Jリーグ- J1日程 第7節 http://t.co/i9GtA4dewm pic.twitter.com/M6xUm78w4r
— ろこ@横浜F・マリノスフェチ (@kokemari) 2015, 8月 16
Jリーグ- J1順位表(2nd/第7節) http://t.co/Y185Gbl06C pic.twitter.com/3s0Sa3Ro9W
— ろこ@横浜F・マリノスフェチ (@kokemari) 2015, 8月 16
Jリーグ- J1順位表(2nd/第7節/年間総合) http://t.co/ofkKvvUU0L pic.twitter.com/wDSApSutNe
— ろこ@横浜F・マリノスフェチ (@kokemari) 2015, 8月 16
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