【試合結果まとめ(1⚫︎0)】2015/05/02 J1リーグ 1stステージ 第9節 モンテディオ山形vs.横浜F・マリノス@NDソフトスタジアム山形


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015 明治安田J1 1stステージ第9節 横浜F・マリノスvsモンテディオ山形

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、内容と結果があっていないというふうに私は思っています。チャンスをたくさんつくっていましたが、最後のところでリアリティを欠いていたと思います。相手の唯一のチャンスがゴールにつながってしまいました。
失点のところ以外はピンチらしいピンチはなかったですし、繰り返しになりますが、内容と結果はイコールではなかったと思います」

質問:ファーストステージの後半戦に向かい、これからどのように盛り返していこうと考えていますか?
「前半戦で、内容が良かったのですが勝ち星を取れなかったという、今日のようなゲームが何試合かありました。それは最後のリアリティのところを欠いてしまったというふうに思います。そこを後半戦は出せるようにしていかなければいけませんし、あとは先に先取点を取れる、そういうシナリオもつくっていく必要があると考えています。
今日の試合に戻りますけれど、前半にPKではないかというシーンがありましたが、それを取ってもらえないとなると、なかなかゲームプランは実行できなくなります」

質問:ケガから復帰して先発したラフィーニャの評価は?
「彼はゲーム時間、ゲームのリズム、そういうものを高めていくことが必要です。そしてまだ十分なコンディションではありませんので、これからそういうものを少しずつ増やして、より長くゲームに出られるようにする必要があると思っています」

選手コメント

ファビオ
「難しい相手でした。
山形は引き気味に守って、フィジカルで戦ってくるチーム。技術以前に頑張れるし、チームとしてしっかり戦っていました。点を取られた後は、スペースが完全に消されてしまった。
前半はすごくたくさんチャンスをつくれたし、何回かゴールを狙えていた。だけど、決め切れずに自分たちで難しくしてしまいました」

伊藤 翔
「痛恨の一敗。手痛い負けでした。
前半からチャンスは多かったけれど、相手がプレッシャーに来ないときにダレずに、そこでもっとスピードを上げるとか、細かいことだけれど、そういうことをやれば、今日はもっとチャンスがつくれたと思います。
確かに前半のどこかで決めていれば、イージーなゲームでした。守ってセットプレーから点を狙う、という相手のやり方にまんまとハマッてしまったなという感じです。
相手の守備もいいけれど、それを寄せつけないくらい、攻撃の精度を高めていければと思う。細かいところを突き詰めていきたいと思います」

齋藤 学
「ここまで来てくれたサポーターには、すごく申しわけないと思いますし、何があったとしても負けは負けなので、次の名古屋戦で勝てるようにチームとしてやっていきたい。
全部が全部、上手くいくわけではないですけど、この連敗をしっかり受け止めてやっていかなきゃいけない。
内容としてはそんなに悪くないというか、僕も含めてですけど、決め切るところで決め切れないのが、今日の負けた原因だと思う。そこは、すごく責任を感じています」

Jリーグ.jp

1stステージ 第9節 2015年5月2日(土)14:04KO NDスタ
 ├ 入場者数 12,188人
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【ハイライト】モンテディオ山形×横浜F・マリノス「J1リーグ 1st 第9節」


横浜F·マリノス対モンテディオ山形 – Montedio Yamagata vs Yokohama F. Marinos – 日本のJリーグ
 
 

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[Take-2(たけにぃ)の部屋]意外な選手

[ドメサカブログ]【J1.1st第9節 山形×横浜FM】西河翔吾の決勝ゴールで山形が横浜FM下す!6試合ぶりの今季2勝目に

こけまりログ

2015/05/01 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/05/02 J1リーグ 1stステージ 第9節 モンテディオ山形vs.横浜F・マリノス@NDソフトスタジアム山形
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

スポーツニッポン

横浜 今季初の連敗…指揮官「内容と結果が合っていない」

 横浜は押し込みながらも1点が奪えず、今季初の2連敗を喫した。モンバエルツ監督は「内容と結果が合っていない。先制する形に持っていかないと」と険しい表情を浮かべ、ハンドとみられた場面でPKをもらえなかった主審の判定にも不満を漏らした。

 シュート4本を放った斎藤も不発に終わり「負けは負け。決めるところで決め切れないと、こうなる」と落胆を隠せなかった。

ニッカンスポーツ

横浜完封負けモンバエルツ監督右SB「改善したい」

 昇格組の山形と4年ぶりに対決した横浜は同カード3連勝を逃した。

 引き気味の相手に、前半は優位に試合を進めたが、後半7分、左CKから先制ゴールを許した。同カードのアウェー戦(通算4戦目)で初失点初黒星。

 モンバエルツ監督は「内容と結果が合っていない。チャンスは作ったが、最後のところでリアリティーを欠いた。右サイドはもっと前にいく必要がある。改善したい」と中3日になるホーム名古屋戦(6日)に気持ちを切り替えた。

サンケイスポーツ

横浜M、1点取れず初の連敗…シュート4本不発の斎藤も落胆

 明治安田J1第1ステージ第9節(2日、山形1-0横浜M、NDスタ)横浜Mは押し込みながらも1点が奪えず、今季初の2連敗を喫した。モンバエルツ監督は「内容と結果が合っていない。先制する形に持っていかないと」と険しい表情を浮かべ、ハンドとみられた場面でPKをもらえなかった主審の判定にも不満を漏らした。

 シュート4本を放った斎藤も不発に終わり「負けは負け。決めるところで決め切れないと、こうなる」と落胆を隠せなかった。(共同)

スポーツ報知

【横浜M】学、決めきれず今季初の連敗!

 横浜Mは疑惑の判定も響き、今季初の連敗。前半29分に相手エリア内でFW伊藤が倒されるもノーファウルの判定。相手の倍以上の14本のシュートを放ったが得点を奪えず、後半CKから決勝弾を奪われた。

 猛抗議したモンバエルツ監督は試合後「納得いかない」と苦言。チーム最多4本のシュートを放ったMF斎藤は「結果が全て。決めるところを決めきれなかった」と悔やんだ。

サッカーキング

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】山形×横浜|消耗戦となった一戦は西河の決勝弾で山形が勝利※一部抜粋

【試合内容】
 中2日、気温29.8度という体力的に厳しい条件のなか行なわれた一戦は、横浜がポゼッションをしながら攻め、山形がカウンターを狙う展開となる。前半は、互いに決定機を作りながらも決めきれずにスコアレスで折り返す。

 後半、先にチャンスを作ったのは山形。52分、左サイドから突破を図りCKを獲得すると、西河がヘディングでネットを揺らし先制に成功した。その後、互いに疲労が見えるなか、横浜が山形を押し込むが、最後まで1点を奪えず試合終了。山形が1-0で逃げ切った。

【横浜 | 採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 5.5
失点は仕方ないが、24分にはDFとの連係ミスで危険なシーンを招く。キックも不安定だった。

DF
13 小林祐三 5.5
粘り強く右サイドを守った。その半面、数的不利な状況では突破を許し、ボールコントロールのミスも目立った。

22 中澤佑二 5.5
プレー自体は安定しており、強さも見せた。しかし失点シーンではマッチアップした西河に背後を取られ、決められた。

5 ファビオ 5.5
対人、空中戦は堅実な対応を見せたが、GKとの連係に課題を残す。パスミスも散見された。

23 下平 匠 6
43分と82分にビッグチャンスを掴む。しかし決めきれずに頭を抱えた。

MF
27 富澤清太郎 6
効果的なパスは少なかった。守備では汗をかいて必死に相手の突破を食い止めた。

8 中町公祐 5.5
パスカットされるシーンが多々あった。一方で押している時間でのリスク管理はしっかりしていた。

7 兵藤慎剛 5
落ち着いたボールキープが少なく、攻撃の起点として良さを発揮できないまま55分に途中交代。

11 齋藤 学 5.5
空き気味のバイタルエリアに上手く侵入してシュート4本を放つ。肝心の得点は挙げられなかった。

FW
18 ラフィーニャ 5.5
復帰後初先発を果たす。が、コンディションが万全でなく期待に応えらず、58分にピッチを後にした。

16 伊藤 翔 5.5
20分のシュートや23分の決定機と、前半は得点の匂いがした。後半は徐々に消えた。

交代出場
MF
25 藤本淳吾 5.5
右から上手く攻撃に絡めず。77分の直接FKも枠に飛ばせずにチャンスを逃した。

FW
39 アデミウソン 5.5
途中出場ながら2本のシュートを打つ。64分の決定機は思い切りふかした。

FW
9 矢島卓郎 5.5
決定機につながるプレーはあったが、ゴールという結果は残せずに終わった。

監督
エリク・モンバエルツ 5
守備的な山形の牙城を崩せずに2連敗。選手交代でも大きな変化を生み出せなかった。

取材・文:嶋 守生(フリーライター)

J SPORTS

ゲキサカ

山形vs横浜FM 試合記録

山形が西河弾で6戦ぶり勝利、連敗横浜FMはシュート16本空砲

 モンテディオ山形がホームで横浜F・マリノスを1-0で下した。後半7分にCKから奪ったDF西河翔吾の今季初ゴールが決勝点になった。

 山形がチャンスを確実にものにした。後半7分、左サイドからのCKをDF石川竜也が上げると、ファーサイドで競り勝った西河がヘディングで合わせる。「味方がフリーにしてくれた。合わせるだけだった」と謙遜したが、元日本代表DF中澤佑二らとの駆け引きを制し、見事な得点を奪った。

 試合を通してはGK山岸範宏の活躍が光った。横浜FMが浴びせたシュートは16本。しかし前半23分のFWラフィーニャの縦パスがそのまま枠に飛ぶ難しいシュートを防ぐと、同28分にはラフィーニャの抜け出しをセーブする。後半に入ると、マリノスの焦りも呼び、後半19分の途中出場のFWアデミウソンのシュートは枠上。同32分のゴール前からのMF藤本淳吾のFKはわずかに左に外れていった。

 1-0で逃げ切った山形は、第3節の川崎F戦以来、6戦ぶりの今季2勝目を挙げた。前節の清水戦、終盤の3点ビハインドを追いついた勢いを、ホーム戦にきっちり持ち込んだ山形。勝ち点を8に伸ばして、降格圏脱出も見えてきた。次節はともに残留圏を推移する新潟との一戦になる。

 対する横浜FMは今季初の2連敗。MF中村俊輔が再びメンバー外となるなど、戦力がなかなか整わないが、このまま連敗を続けるわけにはいかない。中3日で迎える次節のホーム名古屋戦に向け、きっちり立て直しを図りたい。

 
 

今週の他会場など


 
 

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