夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/04/15)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト


 
 

今日のマリノスタウン


 
 


 
 

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Webニュースログ

2015/04/15[スポニチ]俊輔 2カ月ぶり全体練習合流!22日ナビスコ杯で復帰へ

 左足首手術からの復帰を目指す横浜のMF中村が約2カ月ぶりに全体練習に合流し、対人プレーなど初めてフルメニューを消化した。控え組主体で行われた7対7のミニゲームでは精力的に動き、軽快なプレーを披露。練習後は「リバウンドはない。多少息は上がったけど全然大丈夫」と言い切り、完全復活への意欲を新たにした。

 中村は今季始動2日目だった1月20日の練習と2月の宮崎キャンプで左足首を痛め2月16日に手術。全治2~3カ月の見込みと発表されていたが、順調な回復ぶりでモンバエルツ監督は「動きの面では足りないが、予定していたリズムで(復帰)できている」と安どした。早ければ22日のナビスコ杯・名古屋戦で実戦復帰する見込み。頼れる大黒柱が満を持してピッチに戻ってくる。

2015/04/15[BLOGOLA][横浜FM]喜田拓也はアウェイ浦和戦でも「緊張しない」

 トリコロールの若武者が明治安田J1・1st第6節で、アウェイ浦和戦に初めて臨む。

 横浜FMの売り出し中MF喜田拓也は3年目の20歳で、今節もスタメン出場が決定的だ。ここ2試合は本職ではないトップ下で先発したが、ゴールやアシストといった結果は残せていない。それだけに「結果を出したい気持ちは強い」と意気込む。プロらしいメンタルを持つため「緊張しないと思う。自分はそういうタイプだし、常にそう言い聞かせていれば大丈夫だから。ピッチに立って何を感じるか」とむしろ試合当日を心待ちにしている。

 相手は現在首位と好調で、だからこそやりがいを感じている様子。「チームとしても、個人としても何ができるか。勝つためにプレーしたい」。新進気鋭のMFが大観衆の前で輝く。

2015/04/15[ハマスポ]ヨコハマ3R夢!×横浜F・マリノス コラボマグネットお披露目セレモニー

横浜市資源循環局では、3R(リデュース・リユース・リサイクル)のうち、とりわけ最も環境にやさしいリデュース(発生抑制)の取り組みを進め、ごみと資源の総排出量を削減し、環境負荷の更なる低減を図ることで、豊かな環境を後世に引き継ぎ、子どもたちが将来に「夢」を持つことのできる社会の実現を目指した「ヨコハマ3R夢プラン」を平成23年1月に策定し、推進しています。

横浜をホームタウンとするJリーグ「横浜F・マリノス」は、この活動を推進する広報大使に2011年から任命され、横浜市内各所、公共機関や学校、ホームゲーム会場などで環境行動の啓発活動に取り組んでいます。

その活動の一環として、横浜市内の18収集事務所のごみ収集車等全791台に、ヨコハマ3R夢!の活動を応援する「ヨコハマ3R夢! × 横浜F ・マリノス コラボマグネット」を貼り、広く横浜市内へ啓発する活動に協力することになりました。

4月15日(水)、横浜市資源循環局港北事務所でコラボマグネットのお披露目セレモニーが行われ、横浜市からは資源循環局・葛西光春局長、ヨコハマ3R夢!マスコット「イーオ」、3R夢戦隊シボレンジャー「ゴールド」が、横浜F・マリノスからは富澤清太郎選手(MF 背番号27、横浜市港北区出身)とクラブマスコット「マリノスケ」が出席しました。

横浜市資源循環局 葛西 光春 局長
「(ごみ収集車は)「働く車」として子どもたちの人気が高いので、マリノスとのコラボマグネットを貼ることで、子どもたちへ(ヨコハマ3R夢!を)よりアプローチできると思います。これまで以上に環境のことについて興味・関心を持ってもらえればと期待しています」

横浜F・マリノス 富澤 清太郎 選手
「横浜に根付いているF・マリノスが横浜市とこうした取り組みで協力し合うことで、子どもたちに(環境のことについて)意識してもらえると思いますし、より良い街づくりができればいいと思います。地元・日吉で今も続けている清掃活動がきっかけで今回のお話があるのだと思いますが、普段お仕事としてごみ収集に携わっている方はすごいと感じますし、ごみ収集車にF・マリノスとのコラボマグネットを貼らせてもらえるのはとても嬉しいです」

なおコラボマグネットを貼りつけたごみ収集車等は、4月16日(木)より横浜市内を走行します。

2015/04/14[サッカーキング]Jリーグ新理事に嘉悦朗氏、久米一正氏、野々村芳和氏、眞壁潔氏

 Jリーグは14日に実行委員会を開催し、新理事として4名を推薦した。

 現在は定員20名に対して、15名の理事が在任。次の改選となる来年1月末まで、暫定的に新理事を補充することが決まった。

 新たな理事には、横浜F・マリノスの代表取締役社長を務める嘉悦朗氏と名古屋グランパスのゼネラルマネジャーを務める久米一正氏、コンサドーレ札幌の代表取締役社長を務める野々村芳和氏、湘南ベルマーレの代表取締役会長を務める眞壁潔氏が推薦された。

 なお、任期は他の理事と同様に来年1月末までとなっている。

2015/04/14[サッカーダイジェスト]【取材記者の視点】鎌田のスーパーゴールを栗原はなぜ“傍観”したのか?

-むしろ“よく見えていたからこそ、動かなかった”。

 J1リーグ1stステージ・5節の横浜×仙台戦。67分の横浜の失点シーンは、ファビオがクリアを相手に当ててしまい、そのこぼれ球を拾ったウイルソンがセンタリングを上げると、中で待つ鎌田次郎がまったくのフリーで鮮やかなボレーシュートを決めたものだった。

 すぐにリプレーを確認してみる。得点者の鎌田に対し、目の前にいた横浜のCB栗原勇蔵は“なにもできずにいた”。ボールウォッチャーになり、スーパーゴールの傍観者に――。代表経験のある歴戦のDFにしては、少しがっかりさせられるプレーだった。

 ミックスゾーンでの栗原は、実に冷静だった。「周りの状況を確認しておかなければいけなかった」と反省を口にするが、一切の言い訳はしない。もっとも、話を聞けば、単なる傍観者ではなかったことが分かった。

 少なくとも、栗原はボールウォッチャーではなかった。むしろ“よく見えていた”からこそ、動けなかったのではなく“動かなかった”のだ。

 第一に、ファビオのクリアミスがあった。裏を狙ったパスに素早く反応したファビオがボールを支配下に収める。栗原はその瞬間、「マイボールになった」と思った。それが油断だったと言えばそうかもしれないが、いずれにせよ、ファビオのクリアが梁勇基に当たって撥ね返ったボールをウイルソンがキープ。栗原は相手の二次攻撃に備える。

「カウンターだったし、ラインもバラバラという感じだったから、まずはブロックというか、ゾーンで守ろうと思った」

 視界に鎌田が入っていたのは間違いない。「(鎌田がトラップすれば)詰めてもいいし、頭で打ってくればたぶん、入らないくらいの距離」でスタンバイすることにした。

-数秒間のなかで様々な状況を描いて準備する。

 鎌田のマークにつかなかったのは、もうひとりエリア内に侵入してくる奥埜博亮も見えていたからでもあるのだろう。「(鎌田に)つきすぎても、逆にそれも怖いから」というコメントもあったが、即座に鎌田をケアしていれば失点しなかったというのは結果論であって、もしかしたらクロスがそのまま奥埜に渡って決められていた可能性もある。

 つまり、ウイルソンがセンタリングを上げる瞬間、栗原はふたりを見なければいけない状況だった。となれば、ゾーンという選択も間違いだったとは言い切れない。

 もちろん、鎌田のボレーを予測しておくべきだったし、エリア内で相手との距離を空けることのリスクを優先的に考えたほうが良かったかもしれない。一方では、鎌田が折り返して奥埜がシュート、というケースであれば、栗原は十分に対応できたはずで、ゾーンという決断が評価されただろう。

 結局は“たら・れば”の想像になってしまうが、あの数秒間のなかで栗原が様々なシチュエーションを描いて準備をしていたのは事実だ。逆に鎌田からすれば、相手の守備体制を見て、“ボレーしかない”と判断したのかもしれない。

 瞬時の決断が迫られるゴール前の攻防には様々な思惑が交錯しているし、得点が生まれる理由はひとつではない。中澤佑二は「なぜあそこに相手のCBがいたのか。それを誰かが周りに伝えられれば良かった」とコーチングの重要性を説く。

 鎌田のシュートは見事だったし、横浜守備陣はそれを防げなかった。事実を述べればほんの一行で済むが、いくつかの角度から観察することで、また違った側面でゴールの醍醐味を味わい、そこに関与する選手たちの心理を深く読み解けるはずだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

 
 

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