2015年チーム始動日、栗原勇蔵と中澤佑二に「岡田イズム」を見た。


2015年チーム始動日、栗原勇蔵と中澤佑二に「岡田イズム」を見た!
ろこ@横浜F・マリノスフェチさんはTwitterを使っています: “A〜Cピッチのフリージョグ。 勇蔵と中澤はラインに沿ってコーナーをちゃんと90度にターン。 岡田イズムを守ってます。 #fmarinos”
 
 

2015年チーム始動日、2015/1/19の練習の1コマ

 この日のロコさぬは、たまたま横浜での外部会議があったので、マリノスタウンで練見(れんみ:練習見学)に行きました。

 スタンドでは、日向を求めて(w 入口とは逆サイドの奥側の席に座ったロコさぬ。

 フリージョグでピッチの外周を走ることを指示された選手達。このうち栗原勇蔵選手と中澤佑二選手がきちんとコーナーを回っていました。

 それを見て、ロコさぬがツイートした内容がタイトル画像。
 
 

岡田武史(おかだ たけし)元横浜F・マリノス監督(2003年~2006年)

 日本代表監督経験もある岡田武史元監督。現在はFC今治のオーナーを務めています。

 横浜F・マリノスでは2003年から2006年の途中まで監督に就任。2003年・2004年のリーグ優勝監督であります。

 [Wikipedia]岡田武史
 
 

 
 

「勝負の神様は細部に宿る」

 その岡田武史元監督が言った言葉の1つに以下のものがあります。

[ライブドアニュース]カンブリア宮殿で岡田武史が言い放った22の名言※一部抜粋

いろいろな巡り会わせっていうのをうまくつかんで行かなければいけない。選手にもよくいうけど、運は誰にでもどこにでも流れているそれをつかめるかつかみそこねるか。オレはつかみ損ねたくねえんだと。
こっからここまでダッシュと言ったら、ここまで。1メートル手前じゃない。たった1メートル手前で力を抜いたために運をつかみそこねてワールドカップに行けないかもしれない。
ボクは結構そういう細かいことにうるさいんですよ。「勝負の神様は細部に宿る」と選手に言うんですけど、勝負を分けるのって戦術論やシステム論も大事なんだけど、ボクの感覚ではね、8割くらいは小さいこと。

お前が1回「まあいいか」と思ったおかげて負けたとかね。だからそういう運を掴み損ねないようなことをしていると不思議と最後なんかね、もうあやしい話になりますけど、神様がご褒美をくれるような…。

 Twitterでもあげましたが、1/19の練習の1コマで言うと…

okada-ism-01

 …こういうことです。

 iPhoneを触りながら見てたので、全選手をチェックしたわけではありませんが、ロコさぬが見た限りでは、栗原勇蔵選手と中澤佑二選手がコーナーをきちんと回ってました。

 (´-`).o0(勇蔵がやっているのは、正直驚きましたがw)

 細部にこだわったベテランが、チームをどう引っ張ってくれるか楽しみです。
 
 

 きこり(@la_kikori)も岡田チルドレン!w

 
 

 
 

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