【試合結果まとめ(1△1)】2014/12/06 J1第34節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第34節 横浜F・マリノスvsFC東京

選手コメント

中町 公祐
「2連勝して最終節を迎えたので、勝ちたかったですね。
樋口監督、小林コーチにはF・マリノスに入った年からお世話になっていたので、みんなもそうだと思うんですが、ボク個人としても、いい形で終わりたかった。ケガから復帰してからもそうですが、ボクを信頼して使ってくれたので、試合に出ていない時期も気持ちが切れることはありませんでした。
最後は、引き分けでも胴上げという形になったけど、笑って終わることができたと思う。本当は優勝して笑いたかったけど、それでもみんながベストを尽くしたという自負があったからこその、胴上げだったと思う。また来年につながると思います」

兵藤 慎剛
「勝って3連勝で終わりたかった。セットプレーは注意していただけに、失点したくなかった。相手もブロックしてくるのが分かっていただけに勝ちたかった。でも、それもひっくるめてサッカーだと思います。
勇蔵君が退場してからは難しい試合になったけど、勇蔵君には1年間通して体を張って守ってもらっただけに、退場した後も僕らがしっかりやらないと、という気持ちで戦った。
今年は、去年より自分たちのやりたいことができた試合が少なかった。でも最後の最後に良くなってきた。今年の課題を反省して、オフの間に体も心もリフレッシュして、また来年につなげたいと思います」

栗原 勇蔵
「2枚目のカードが無駄だった。兵藤へパスを出そうとしたら引っかかって、そのあとに…。蹴る時にイレギュラーしてかかとの方にボールが当たった。みんなに迷惑をかけたけど、みんな頑張ってカバーしてくれた。
まあ、勝ちたかったけど。ラストだから樋口さんのために、サポーターのために勝ちたかった」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第34節 F東京 vs 横浜FM(味スタ)

選手コメント

●中澤佑二選手(横浜FM)
「相手も良かった。ポスト2回を叩いたし、今季を象徴するゲームだった。耐えて耐えてという。フルタイム出場は、開幕前に目標を立てて達成できたので、ワンランク上の目標を立てていきたい。最少失点は一昨年からの目標。一人の力じゃない。チームとしての29失点。ただ、得点は少ない。2-0、2-1で勝てるチームにしていかないと」

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[ドメサカブログ]【J1第34節 F東京×横浜FM】FC東京とマリノスは1-1ドロー FW武藤は新人最多得点記録の更新ならず

こけまりログ

2014/12/05 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/12/06 J1第34節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

決定力不足、最後まで/横浜M1-1FC東京

◇勢いなくドロー

 勝ちきることができなかった今季を象徴するようなドローだった。キャプテンのMF中村は「いつも勝っていたいよ。ストレスがたまるシーズンだった」と嘆いた。横浜Mは昨季逃したリーグ制覇の目標からはほど遠い7位で今季を終えた。

 後半9分に両足首痛を抱える背番号10がピッチへ。すると同14分、DF奈良輪の低いクロスをFW伊藤が右足で押し込んだ。だが、3戦連発となるこの同点弾でも勢いが加速しないところが今季のもどかしいところだ。

 同32分にDF栗原が2枚目の警告を受けて姿を消すと、数的不利の影響もあり後半は伊藤の得点したシュート1本のみ。FKで直接ゴールを狙う機会さえなかった。

 課題の得点力は最後まで解決しないまま。総得点37は2005年の現行制度でクラブワースト記録だ。プロ18年目で初めて直接FKで得点できなかった中村も「キッカーとしてゼロはまずい。チームとしても今年は何がいけなかったかを見直す機会になる」と言った。選手に胴上げされ、別れを告げた樋口監督も「次に改善してほしい」と託すほかなかった。

 「俺達は俊輔と優勝したい」。試合後のスタンドには昨季もあった横断幕が揺れていた。「年齢から言えば選手のピークは過ぎている。でも、自分の新しい可能性はあるはず」。希代のレフティーは来季こそ名門復活を高らかに告げてくれるはずだ。

マリノス・中沢が「鉄人」記録

 プロ16年目のベテランが誇らしい記録を打ち立てた。横浜MのDF中沢が自身初となる全34試合にフル出場。フィールドプレーヤーではJリーグ史上最年長となる36歳での快挙に、「目標に立てたことを達成できて良かった」と白い歯をのぞかせた。

 前半にCKから1点を失い、退場者まで出た不測の事態にも、最後まで集中力は途切れない。リーグ最少となった29失点の堅守を引っ張った。

 今季の公式戦全45試合のうち42試合でプレー。大きなけがなく、1年を走り抜いた背番号22は「フル出場をベースに、ワンランク、ツーランク上の目標をオフの間に考えたい」と来季を見据えていた。

スポーツニッポン

俊輔 J1通算300試合出場!今季FK弾0には“巻き返す”

 横浜は賞金圏内の7位でシーズンを終えた。DF中沢は、GKを除けばJ1最年長となる36歳で全試合フル出場を達成。「自分の中で目標にしていたので達成できたのはうれしい。来年はそれ以外でしっかり目標を立てて臨みたい」と話した。

 この試合でJ1通算300試合出場を達成した中村は、プロ入りから17年連続で決めていたFK弾が途絶えたこともあり「しっかりオフに改善して臨みたい」と、ケガに泣かされた今季からの巻き返しを誓っていた。

ニッカンスポーツ

樋口監督「感謝」の横浜ラストゲーム

<J1:東京1-1横浜>◇最終節◇6日◇味スタ

 横浜の樋口靖洋監督(53)が横浜ラストゲームをドローで終えた。今季限りでの退団が決まり敵地ながら、横浜サポーターがたくさん駆けつけた。

 試合は1点リードを許しながら後半に追いつく展開。終盤はDF栗原勇蔵(31)が退場するも、東京の猛攻をたえた。引き分け勝ち点1を獲得し、今季は賞金圏内の7位で終えた。同監督は「勇蔵が退場してチームに緊張感を与えてくれた。順位がひっくり返ることなく終えられた。今日をもって退任しますが、ファン、サポーター、クラブ職員、スポンサーの方々に感謝を申し上げたい」と話した。

サンケイスポーツ

横浜M・中沢、全試合フル出場の最年長記録「目標達成できた」

 J1最終節(6日、FC東京1-1横浜M、味スタ)横浜Mの元日本代表DF中沢佑二(36)がFC東京戦(アウェー)で90分間ピッチに立ち、自身初のシーズン全試合フル出場。フィールドプレーヤーとしての最年長記録を更新した。

 「自分の中で立てた目標を達成できてよかった」。1失点したが、今季のチームは29失点とJ1最少。「来季も全試合フル出場はベースとした上で、さらに上の目標を考えたい」と話した。

 全試合フル出場は、フィールドプレーヤーでは鹿島DF青木らの31歳が最年長だった。GKでは名古屋の元日本代表、楢崎正剛(38)が今季も全試合フル出場を果たした。 (丸山汎)

スポーツ報知

【横浜M】俊輔、J1通算300試合達成!

 Jリーグは6日、元日本代表MF中村俊輔(36)=横浜M=がF東京戦(味スタ)でJ1通算300試合出場を達成したと発表した。史上75人目。J1リーグ戦初出場は1997年4月16日の第1ステージ第2節・G大阪戦(三ツ沢)。

ゲキサカ

F東京vs横浜FM 試合記録

F東京は追いつかれてドロー…横浜FMは樋口監督の最終戦を白星で飾れず

[12.6 J1第34節 F東京1-1横浜FM 味スタ]

 J1リーグは6日、最終節を各地で行った。味の素スタジアムではFC東京と横浜F・マリノスが対戦し、1-1の引き分けに終わった。横浜FMは樋口靖洋監督の最終戦を白星で飾れなかった。なお、FC東京は9位、横浜FMは7位で今シーズンを終えている。

 試合は前半42分にFC東京が先制点を挙げる。DF太田宏介の右CKからニアに飛び込んだMF高橋秀人がヘディングシュートを叩き込み、1-0で前半を折り返した。

 一方の横浜FMも後半14分、オーバーラップした左SB奈良輪雄太の低いクロスをFW伊藤翔が右足で押し込んで、1-1と試合を振り出しに戻した。しかし、同32分にDF栗原勇蔵がこの日2枚目の警告を受けて退場。数的不利となったが、J1最少失点の守備の堅さを見せ、勝ち点1を分け合う結果となった。

 なお、この試合で36歳のDF中澤佑二が、フィールドプレーヤーでは最年長の34試合フルタイム出場記録を達成。MF中村俊輔は途中出場だったが、J1通算300試合出場を達成した。

 また、F東京のFW武藤嘉紀は今季13得点に終わり、09年にチームメイトのFW渡邉千真(当時横浜FM)が記録した新人最多得点記録を更新することはできなかった。

俊輔がJ1通算300試合出場達成!!サポーターから“俺達は俊輔と優勝したい”とメッセージ

[12.6 J1第34節 F東京1-1横浜FM 味スタ]

 横浜F・マリノスのMF中村俊輔がJ1通算300試合を達成した。J1通算300試合出場達成者は、これで75人目となった。

 3試合連続でベンチスタートなった中村は、0-1で迎えた後半9分から途中出場。チームはその後、同14分にFW伊藤翔のゴールで同点に追いついてものの、DF栗原勇蔵の退場があり、1-1で引き分けに終わった。

 試合後、チームメイトと共にゴール裏のサポーターに挨拶を済ませた中村に、サポーターが昨年も掲げた「俺達は俊輔と優勝したい」と書かれた弾幕を出し、「背番号300」の記念ユニフォームを手渡した。中村もサポーターの来季への想いを受け、そのユニフォームをその場で着て、一礼して引き締まった表情でピッチを後にした。

weblog-20141206-vs-fctokyo-01

weblog-20141206-vs-fctokyo-02
[ドメサカブログ]【J1第34節 F東京×横浜FM】FC東京とマリノスは1-1ドロー FW武藤は新人最多得点記録の更新ならずより

今週の他会場など

[スポニチ]大宮、奇跡の残留ならず、10年目でついにJ2降格 主将「申し訳ないです」
(´-`).o0(徳島、C大阪、そして大宮がJ2へ降格)

[アルビレックス新潟]2014J1リーグ第34節 柏レイソル戦 代替試合日程のお知らせ
(´-`).o0(12/8(月)19:00カシマスタジアムで開催。全席自由席!)
 
 

 
 

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