[加入内定を発表]中島賢星(なかしま けんせい)@東福岡高校3年[2014-2015 移籍/新加入/契約更改]


中島賢星(なかしま けんせい)@東福岡高校3年[2014-2015 移籍/新加入/契約更改]

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2014/08/30[西日本新聞]アビスパ 争奪戦参戦 ヒガシの中島 “ドラ1級”182センチMF
2014/10/31[スポーツ報知]【横浜M】高校ナンバー1司令塔獲り!東福岡MF中島にオファー
2014/11/10[スポニチ]横浜 U―18代表大型MF中島の獲得決定的に
2014/11/20[横浜F・マリノス]中島賢星選手 2015年加入内定のお知らせ
2014/11/21[カナロコ]高校ナンバーワンMF 中島(東福岡)が来季加入
 
 

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2014/08/30[西日本新聞]アビスパ 争奪戦参戦 ヒガシの中島 “ドラ1級”182センチMF

 追い風アビスパが即戦力高校生にラブコール! J2福岡が今夏の全国総体を制した東福岡高のエース、MF中島賢星主将(17)の獲得を目指していることが分かった。中島は横浜Mをはじめ複数のJ1クラブなどが争奪戦を繰り広げる来春新卒の超目玉選手。福岡は29日、福岡市に拠点を置くシステム設計開発「システムソフト」から約1億円の出資を受けることを正式に発表。経営再建を進め、J1昇格を目指すアビスパが、今度は地元の即戦力獲得に全力を注ぐ。

 ■下部組織出身

 来季のJ1昇格へ財政面でも追い風が吹いたアビスパが、選手争奪戦でもJ1の強豪に宣戦布告した。ターゲットは、プロ野球に例えるなら“ドラフト1位”指名が確実な即戦力の逸材。今夏の全国総体を制した東福岡高のMF中島主将だ。

 身長182センチと体格に恵まれた中島は来春の新卒選手の超目玉。武器は鋭いドリブルと正確なパスで、高い決定力も兼ね備えている。東福岡高が17年ぶり2度目の優勝を飾った全国総体では、司令塔として6試合で26得点の猛攻を演出した。

 横浜Mや神戸などJ1勢も獲得を目指している即戦力だが、アビスパには「古巣」というアドバンテージがある。中島は春日市の春日野中学時代にアビスパの下部組織に所属。クラブもフランス短期留学に送り出すなど当時から将来性を高く評価しており、高校進学後も徹底マークしてきた。

 近年のアビスパが、若手育成で結果を出していることも強みだ。地元福岡の筑陽学園高から加入したFW金森は、1年目の昨季から先発起用されて成長。リオデジャネイロ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表として、今秋のアジア大会で「背番号11」を着ける。

 アビスパの下部組織出身のDF三島も、金森と同じく高卒1年目から先発起用。2年目の今季はU-21日本代表候補にも入り、チームに不可欠な存在に成長した。即戦力と評される中島も実戦経験を積ませながら成長させ、将来は日本代表へと羽ばたかせる狙いがあるとみられる。

 中島にとって、小学校時代に下部組織に所属していた横浜Mも福岡と同じ「古巣」にあたる。慣れ親しんだ土地か、それとも新天地に活躍の場を求めるのか-。日本代表だけでなく、将来は「海外でプレーしたい」と語るスター候補生の選択に注目が集まる。

◆中島賢星(なかしま・けんせい)1996年9月23日生まれ。千葉県市川市出身。神奈川・富士見小1年からサッカーを始め、小学3年から「横浜F・マリノスプライマリー追浜」でプレー。小学6年時に福岡県へ引っ越し、同県春日市の春日野中ではアビスパU-15に所属。2012年の岐阜国体で得点王。U-15日本代表、U-16日本代表候補。182センチ、71キロ。利き足は右。

 
2014/10/31[スポーツ報知]【横浜M】高校ナンバー1司令塔獲り!東福岡MF中島にオファー

 横浜Mが高校NO1司令塔の呼び声高い東福岡高のU―18日本代表MF中島賢星(18)に獲得オファーを出していることが30日、分かった。今夏の高校総体でチームを優勝に導いた主将には地元のJ2福岡など複数クラブが興味を示し、争奪戦となっている。

 中島は182センチ、71キロの恵まれた体と抜群のセンスで、2列目から得点に絡むのが特徴。クラブ関係者は「高さがあり、得点力もある。ぜひ、欲しい人材」と高く評価している。現在、チームの司令塔を務めるMF中村俊輔(36)の後継者として期待しているという。

 小学生時代には横浜Mの下部組織に所属していた。近日中に去就を決定する予定で、横浜M入りが実現すれば、獲得が決定している大学NO1FW仲川輝人(専大4年)とともに、将来性豊かな選手が名門に加わることになる。

2014/11/10[スポニチ]横浜 U―18代表大型MF中島の獲得決定的に

 横浜が東福岡のU―18日本代表MF中島賢星(18)を獲得することが決定的となった。神戸や清水など複数のJクラブが獲得に動いていたが、関係者によれば、横浜入りを決断したという。

 中島は1メートル82の大型MFで高校No・1選手の呼び声が高い。フィジカルの強さ、スピードが武器で得点力も魅力だ。横浜はすでに専大のFW仲川の加入も決定している。

2014/11/20[横浜F・マリノス]中島賢星選手 2015年加入内定のお知らせ

東福岡高等学校サッカー部所属の中島賢星選手が、2015年シーズンより横浜F・マリノスに加入することが内定いたしましたので、コメントと併せてお知らせいたします。

中島賢星選手コメント
 「横浜F・マリノスに加入する事になりました、中島賢星です。
まだ幼かった僕に、夢や希望、そして憧れを抱かせてくれたこのクラブで、プロサッカー選手としての第一歩をスタートできる事をとても嬉しく思います。
偉大な先輩方からたくさんの事を学ばせて頂き、一日でも早く認めていただけるよう、頑張りたいと思います。宜しくお願いします。」

中島賢星 (Nakashima Kensei)
◆ ポジション:MF
◆ 出身/生年月日:佐賀県 / 1996年9月23日
◆ 身長/体重/血液型:180cm/73kg/AB型
◆ 経歴:横浜F・マリノス プライマリー追浜(横須賀市立富士見小学校)-BUDDY FC(福岡市立板付小学校)-アビスパ福岡U-15(春日市立春日野中学校)-東福岡高等学校

2014/11/21[カナロコ]高校ナンバーワンMF 中島(東福岡)が来季加入

 J1横浜Mは20日、今夏の全国高校総体を制した東福岡の主将で、高校ナンバーワンMFと称される中島賢星(18)=180センチ、73キロ=の来季加入が決まったと発表した。

 中島は鋭いドリブル突破に加えて、両足から正確なパスが送れる司令塔タイプのプレーヤー。12月30日に開幕する全国選手権でも16大会ぶりの頂点を狙うチームの柱で、30日の開幕戦で三鷹(東京B)と対戦する。

 親の転勤で福岡県に引っ越す小学5年まで横須賀市内に住み、1年のころから横浜Mのスクールでプレー。3年から5年までは横浜Mプライマリー追浜に所属した。中島は「まだ幼かった僕に、夢や希望、そして憧れを抱かせてくれたこのクラブで、プロサッカー選手としての第一歩をスタートできることをとてもうれしく思います」とコメントした。

 
 

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[ゲキサカ]中島賢星

2014/02/05[ゲキサカ]東福岡の新エース・中島賢星はプロ入りを目指す 『赤い彗星』の絶対的なストライカーへ

 第92回全国高校サッカー選手権大会において、優勝候補筆頭と目されていた東福岡だったが、3回戦で同じ九州の日章学園に敗れて大会を去った。

 この悔しい敗戦を胸に、新たなスタートを切ろうとしている2年生ストライカーがいる。中島賢星。『赤い彗星』が誇る伝統的な4-3-3システムの攻撃の要となるサイドアタッカーを任されている。180cmを超す高さと屈強なフィジカル、そしてスピードを駆使して、強烈なカットインからゴールを狙う。ボールを持ってからのダイナミックなプレーは一見の価値ありで、確かな足元の技術をベースに、バリエーション豊富な仕掛けを見せる。

「目標はプロでプレーすること。そのためにはすべてのレベルをもっと上げないといけない」

 こう語る彼は、まだまだプレーの波がある。調子がいい時は抜群の活躍を見せるが、調子が悪い時は、一目瞭然で、試合から消えてしまうこともある。先の選手権でもその落差が目立った。

「悪い時にいかに自分の中で立て直せるか。課題が多いので、そこは意識を高くして解消していきたい」

 来年度は間違いなく彼が『赤い彗星』の絶対的なストライカーとなる。彼はスリートップの中央、つまりセンターフォワードを任される可能性が高い。そうなると明治大に進む先輩エース・木戸皓貴のように、ポストプレーや高い決定力を求められる。これからはエースの自覚と重責を背負うとともに、プレーの幅をより広げていく過程に入っていく。

 これからプロになるという目標を果たすための重要な1年を迎える。この1年を彼はどのように過ごし、どのような成長を見せてくれるのか。今から楽しみでならない。

2014/02/05[ゲキサカ]【インハイ・ピックアップ選手】エースの自覚胸に3戦連発の東福岡MF中島賢星

 東福岡の3回戦の相手は地元開催の山梨学院大附属。昨年は福岡開催ということで、自分たちがその立場にいた。しかし、結果は初戦となった2回戦での敗退。当時、2年生エースだった中島賢星は、そこで味わった悔しさを今でもはっきりと覚えている。

「去年は地元開催で、シードになりながら初戦で負けて悔しい思いをした。今年は同じ思いを味わいたくない」と、昨年の悔しさを晴らすべく挑んだ今大会。ここまでチームは2試合で合計14得点を奪い好調を維持しており、中島自身も東福岡の攻撃を牽引しながら、2試合連発とエースの重責を果たす活躍を見せている。しかし、山梨学院大附属戦ではこれまでとは打って変わり、粘り強い相手守備陣に対して、決定力を欠いた。

「立ち上がりから決められるシーンはあったけど、あそこで決め切れなかったことは一番痛かった」と中島が語るように、前半から決定機を迎えても、ことごとく枠を捉えられない。それでも、彼は後半立ち上がりの38分にFW木藤舜介の落としたボールを、胸トラップから豪快に右足を振り抜いて、貴重な先制弾を叩き込んだ。結果として、これが決勝点となり、東福岡はベスト8にコマを進めた。

「自分が決めてチームを勝たせたいという思いが強かった」

 まさしくエースの自覚を示した一撃。そこに関して、森重潤也監督も「技術的なものは持っているので、後はそれをどこで発揮するか。ゴールやトップに近い位置でプレーをしたら彼の良さは出てくる。そのような意味では、今日は決定的な仕事をしたと思います」と評価を与える。その一方で、「アイツはあんまり走らないから、そこはもっと改善しないといけない」と注文を付ける事も忘れない。

 課題はあれど、エースとしての仕事をきっちりと果たし、3試合連続得点。これで全国の頂点まであと3つというところまで登ってきた。だが、今日の試合で警告を受けてしまい、次戦は出場停止。ベスト4を懸けた戦いには出場が出来ない。

「そこはもう割り切って、準決勝でもう一回戦えるように、しっかりとチームをサポートしたい」

『赤い彗星』の10番、主将、エースという3つの責任を背負う男は、チームを信じて、準決勝に備えようとしている。


 
 

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東福岡高校 中島賢星 選手 インタビュー
 
 

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