【試合結果まとめ(1○0)】2014/09/23 J1第25節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第25節 横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

選手コメント

下平 匠
「守備の時間が長かったけれど、前から押し出して、どんどんボールを奪うこともできていた。そういうのが、最後にゴールに繋がったんじゃないかなと思う。
後半に元気な選手が入って、前からしっかり行ってくれたし、ボールを動かす場面では、動いてパスコースをつくってくれた。
シュートまで行くという場面はつくれたし、連動した動きも前の試合よりも増えた。けど、もっと多くつくれると思う」

三門 雄大
「きつかったけど、勝つにはこういうプレーをしないとダメだと、改めて思いました。
一つのボールに執着心を持って、球際の戦いに勝つ。これを続けていけば、チームも良い状態に向かっていくと思う。
僕は、この前の試合に続いて、久しぶりに使ってもらった。この前は消化不良で悔しい思いをした。もう後悔はしたくないと思った。
このチャンスをモノにしないといけないと思ったし、しっかりしたプレーをしないと代えられると思った。
次の試合の結果は分からないが、今日のように勝利に向かってアプローチをする姿をサポーターたちに見せたいと思います」

榎本 哲也
「どんな形であれ、勝ちは勝ち。内容はどうであれ、勝たなければいけなかった。結果が出て良かったし、久々にゼロに抑えられたから、良かった(笑)。
とりあえず、ディフェンスが頑張ってくれたから、それでゼロに抑えられたと思う。
とにかく、次。今ここで何を言っても、次にすぐ甲府戦がある。余裕しゃくしゃくなことを言ってられない」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第25節 横浜FM vs 広島(日産ス)

選手コメント

●伊藤翔選手(横浜FM):
「(PKに繋がったシーンは)あのタイミングなら最悪、かわせなくてもPKが獲れると思った。審判がよく見てくれて、笛を吹いてくれたのでよかったです。
PKを蹴るのは、僕かヒョウくん(兵藤)か、(下平)匠という3つの選択肢があったんですけど、自分が獲ったPKだったし、蹴りたかった。ヒョウくんに言って、蹴らせていただきました(笑)」

●小椋祥平選手(横浜FM):
「監督も言っていたけど、リスクを追ってでも縦パスとか、そういう勝負球を入れていくことを狙った。そこでパスが通らないこともあるだろうし、セカンドボールが多くなるとは思っていた。それをまた拾うことをすれば、自分たちが攻められる。それでうまく拾うことができた。広島はあんまり前から来ないから、少し落ち着いてボールが持てたたかなと思う」

●富澤清太郎選手(横浜FM):
「何としても勝つという気持ちで戦うことができた。今シーズン、自分たちが目指すサッカーはなかなかできていないが、チームが上がっていく切っ掛けになれたらいいと思う」

●藤田祥史選手(横浜FM):
「お互いに行ったり来たりの展開で、どっちが先に点を取るかという試合だった。後ろのディフェンスの選手たちが頑張っていたので、自分が点取りたかったです」

●奈良輪雄太選手(横浜FM):
「この間の鹿島戦の後で泣いているサポーターの人がいたこと、今日のバス入場の時、サポーターが声を出して応援してくれていたことを思いながらプレーしました。自分は1年前の広島戦の時も、しっかり準備して、最大の集中をもってプレーしたけど、今日はそれ以上にやんなきゃと思いました。ホームゲームで最高の雰囲気をつくってくれたので、テンションが低いサッカーはできなかった」

●佐藤優平選手(横浜FM):
「自分は久しぶりの試合で、ゲーム勘もゲーム体力も鈍っていて、最後はバテたけど、結果を出すことができて良かったです。PKを取ったシーンは、オグさん(小椋)がいい形でボールを取ったので、もらったらターンしようと思った。うまく青山選手の前に入れて、振り向いたらフジ君(藤田)もショウ君(伊藤)も、同じように動き出していた。ショウ君の動き出しが速かったので、パスを出しました」

Twitter


 
 

YouTube


J1 2014 第25節 横浜Fマリノスーサンフレッチェ広島
 
 

Blog | ロコさぬセレクション powered by FMBH

[ドメサカブログ]【J1第25節 横浜FM×広島】終盤に伊藤翔が決勝PK弾!マリノスが苦しみながらも勝利し連敗ストップ

こけまりログ

2014/09/17 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第25節サンフレッチェ広島戦・第26節ヴァンフォーレ甲府戦)

2014/09/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/09/23 J1第25節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

横浜M1-0広島/伊藤決勝PK 巻き返し誓う26歳

 70日ぶりのゴール。FWとして久しく味わっていなかった喜びと感触だった。自ら獲得した決勝PKを流し込んだ横浜Mの伊藤は「『(日本代表監督の)アギーレさん、PK決めるよ弾』って書いといてください」とコメント。集まった報道陣を笑わせた。

 0-0の試合終了間際。持ち味の動きだしの良さで裏のスペースへ抜けだすと、広島のGK林がたまらず倒す。右足キックで落ち着いてゴール左隅へ決め、「何としても勝ちたかった」とサポーターのもとへ両手を広げて走り寄った。

 MF斎藤らと並んでいたが、これでチーム単独トップの5点目。マルキーニョス(神戸)の後釜としては物足りない数字だが、ラフィーニャの負傷離脱で得た先発チャンスで結果を示した。

 トップ下の中村が体調不良のため前半限りで退いていた緊急事態を救い、連敗を2でストップ。26歳は「(チームも)結果が出ず、僕自身も点を取っていないが、一試合一試合、勝ち点3を目指す」とお立ち台で逆襲を誓っていた。

スポーツニッポン

俊輔交代ズバリ!樋口監督「走ることがポイントだった」

 横浜が連敗を2で止めた。

 コンディションがいまひとつだったMF中村を前半で交代させ、佐藤を投入した樋口監督は「走ることがポイントだった」と語った。選手もその意図をピッチで表現し、勝利を得た。「相手にボールを渡すことも多かった」と反省点を挙げた監督も、選手たちの戦う姿勢を高く評価した。

ニッカンスポーツ

横浜伊藤PK弾、俊輔不在も連敗ストップ

 横浜が連敗を2で止めた。後半42分にFW伊藤翔(26)が自ら得たPKを決め、このまま逃げ切った。

 前半終了後、MF中村俊輔主将(36)が体調不良で交代を余儀なくされた。絶対的な大黒柱不在の後半に守備陣も踏ん張り、決めるべきFWが決めた。

 伊藤は「(会場に)バスで入ってくる時に、結果が出ているとはいえない状況なのにサポーターが応援して出迎えてくれた。それには応えないと、と思っていました」と感謝を得点で表現した。

横浜中沢&栗原ニヤリ 皆川に仕事させず

 横浜DF中沢佑二(36)が広島の日本代表FW皆川佑介(22)をシュート0本に封じ、仕事をさせなかった。

 圧倒的な経験と力を示し、1対1の局面をほとんど制した。

 隣でこの豪快なバトルをチェックしつつ、時折助っ人? として参戦し、こちらも圧倒したDF栗原勇蔵(31)は「気持ちよくやられるわけにはいかない。早めに芽をつんでおかないと」とニヤリ。

 これを伝え聞いた中沢は、皆川の力を評価しつつ「嫌なイメージを持って帰っていただいた方がいいですからね」と話した。

サンケイスポーツ

横浜M・樋口監督、連敗止める「走ることがポイントだった」

 J1第25節(23日、横浜M1-0広島、日産ス)横浜Mは連敗を2で止めた。コンディションがいまひとつだったMF中村を前半で交代させ、佐藤を投入した樋口監督は「走ることがポイントだった」と語った。選手もその意図をピッチで表現し、勝利を得た。

 「相手にボールを渡すことも多かった」と反省点を挙げた監督も、選手たちの戦う姿勢を高く評価した。(共同)

ゲキサカ

横浜FMvs広島 試合記録

伊藤翔が千金PK弾!!横浜FMが広島破り公式戦の連敗を4で止める

 J1第25節が23日、各地で行われた。横浜F・マリノスはホームでサンフレッチェ広島に1-0で勝利。公式戦の連敗を4で止めて、9月初勝利を挙げた。

 前半、チャンスの数で上回ったのは広島だった。前半7分にはゴール前でFKを獲得。MF高萩洋次郎が直接狙うが、GK榎本哲也の好セーブに弾かれる。同27分にはMF柏好文が右サイドから中に切り込みながらシュートを放つが、これも榎本のセーブに阻まれてしまった。

 徐々に盛り返す横浜FMも前半33分、MF齋藤学のスルーパスに抜け出したMF兵藤慎剛がGKと1対1になるが、林卓人に防がれる。逆に同40分、高萩のクロスをDF千葉和彦に頭で合わされ、ゴールネットを揺らされるが、オフサイド判定に助けられた。前半はスコアレスで折り返した。

 横浜FMは後半開始から体調不良のMF中村俊輔に代えて、リーグ戦では4月26日のFC東京戦以来のベンチ入りを果たしたMF佐藤優平を投入する。2分にはその佐藤がエリア内で倒される。笛は鳴らなかったが、積極的にプレーに絡み、リズムに変化を与えた。

 広島は後半6分、柏のクロスをMF青山敏弘が左足で合わせるが、シュートは惜しくも右ポストを直撃。このまま互いにゴールを割れず、緊張状態が解かれないまま、試合は終盤へと進んだ。

 だがついに後半42分、スコアが動く。エリア内に抜け出したFW伊藤翔がGK林に倒されPKを獲得。これを自らが豪快に沈め、先制点を奪う。横浜FMのゴールは3試合ぶり。この1点を守り抜いた横浜FMはリーグ戦の連敗を2、公式戦の連敗を4で止めた。

(取材・文 児玉幸洋)

俊輔は「体調不良」のため前半で途中交代…監督は軽症強調

 横浜F・マリノスは23日、ホームでサンフレッチェ広島と対戦し、1-0で勝利した。後半42分にFW伊藤翔が自ら獲得したPKを決めた。横浜FMは公式戦の連敗を4で止めた。

 しかしアクシデントもあった。先発出場したMF中村俊輔(36)は前半のみでピッチを後にした。樋口靖洋監督は「コンディションが悪かった。体調不良です」と説明。今年5月には胆石性胆のう炎の手術を行こともあり、影響も心配されるところだが、樋口監督は「次に少しでも改善できるようにするための交代です」と、あくまでも軽症であることを強調した。

(取材・文 児玉幸洋)

約5か月ぶり出場の横浜FM佐藤「サッカー選手としての喜びを再確認」

 自慢のロングヘアーをなびかせ、背番号20が久々のピッチで躍動した。横浜F・マリノスはエースのMF中村俊輔が体調不良を訴えたため、前半のみで交代を余儀なくされた。代わって投入されたのはリーグ戦では約5か月のベンチ入りを果たしていた佐藤優平だった。

 選択肢としては藤本淳吾の起用も考えられたはずだ。だが樋口靖洋監督はエースの代役として23歳MFを指名。理由については、「今日の試合は入れるかがポイントだった。ランニングできる選手を入れた」と説明した。

 いきなり“らしさ”を見せた。後半2分、エリア内に侵入してファウルを誘う。惜しくも笛は鳴らなかったが、リズムに変化を与えた。

 すると同42分、エリア内に浮き球パスを出すと、FW伊藤翔のPK獲得を“アシスト”。「久しぶりだったので気持ちが入っていた。でも試合勘がなかったのでちょっとバテました」。自虐的に笑いを誘った佐藤だが、チームの連敗を止める勝利に充実感を漂わせた。

 佐藤は国士舘大から加入した2年目MF。ユース時代を過ごした横浜FMに“出戻り入団”となった。1年目の昨季はリーグ戦11試合に出場。ナビスコ杯では1ゴールを記録するなど、まずまずの成績を残した。

 迎えた2年目。開幕からベンチ入りを続けると、第4節の甲府戦ではスタメン出場を果たすなど、順調な滑り出しを見せた。しかし4月26日の第9節FC東京戦を最後にベンチを外れると、以後、天皇杯ではメンバーに入ることもあったが、リーグ戦ではベンチ入りすらもままならない状況が続いた。

「サッカー選手としての喜びを再確認できる1日でした」

 ただここで満足する気は毛頭ない。「また次があるかどうかも分からない。目の前の課題にしっかり取り組んで、またサッカー選手としてピッチに立てればいい」。密かに爪を研いでいた若武者に慢心の二文字はない。

(取材・文 児玉幸洋)

横浜FMが広島に競り勝ち、公式戦の連敗を4で止める(20枚)

日産スタジアムで横浜FM対広島を観戦したファン・サポーター(12枚)

リーグ戦約5か月ぶり出場の横浜FM佐藤、決勝PK獲得を“アシスト”(4枚)

得意のドリブル、パスから好機演出した横浜FM齋藤学(8枚)

俊輔は「体調不良」のため前半のみプレー(4枚)

伊藤翔が決勝PK弾!!横浜FMを公式戦5戦ぶり勝利に導く(12枚)

今週の他会場など

[ドメサカブログ]湘南ベルマーレがJ1自動昇格圏内確定を報告…関連ツイートまとめ
(´-`).o0(ここまでリーグ戦1敗だけ。凄い)
 
 

 
 

今回のエントリーはどうでしたか?良かったらシェアしてください!



ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノスフェチ
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる