【試合結果まとめ(3●1)】2014/09/07 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@日立柏サッカー場


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 ナビスコカップ 準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs柏レイソル

選手コメント

奈良輪 雄太
「とにかく失点を恐れず、自分たちが得点を奪いにいこうと、試合に臨みました。同点にされたところまでは良かったが、2点目を取られた後は、運動量も落ちて力負けでした。
ふだん出ていない選手が試合に起用してもらって、チャンスをモノにするために必死になることは当然のこと。やらなきゃいけないことを再確認できた試合でした。
幸いリーグ戦では3連勝しているので、いい意味で引きずらないことが大事。リーグは上位にも、下位にも近い位置にいるので、危機感を持ってやりたい」

齋藤 学
「決められた時間限定の出場だった。もう少し前でボールを触れるかと思ったけど、相手のボールを取れなかった。
相手のフォーメーションに対して、ウチが3トップでサイドのところがフリーになってしまった。だから、そこへ持っていかれると2、3分、時間を使われるシーンが多かった。その分、自分が出場してからの攻撃が少なかったですけど。それでも何かを起こさなければいけなかった。
ただ、俊さん、マチ君がいない戦いの中で、レイソルは落ち着いてやれているとは思わなかった。慌てさせたことは間違いないから、そこはポジティブに捉えたい。
今日の自分は、ぶっつけ本番にしては、それなりに動けていたかなとは思う。シュートをうてば良かったシーンがあったかもしれないけど、結果がすべて。最後の裏に抜け出したシーンも、あれを決めきれる選手になれればいい」

富澤 清太郎
「非常に難しいゲームでしたが、何かを刻みたいという思いでピッチに立ちました。
柏は、柏のサッカーをして、F・マリノスに勝ったという、この結果を受け入れるしかない。F・マリノスもみんな、アグレッシブに戦ったと思う。
次はリーグ戦に向けて、キッチリ切り替えていきたい」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 柏 vs 横浜FM(柏)

選手コメント

●下平匠選手(横浜FM)
「リスクを取りにいくなかで、もう少しバランスを考えてもよかったかなと思いましたけど。全体的に右からの攻めに寄っていたから、僕がボールを持つ時に、なかなか前に人がいないという場面が多かった。裏のスペースに味方が流れてくれたりもしましたけど、そればかりでもなかなか難しいというのもある」

●小林祐三選手(横浜FM)
「今日は点を取らないことには先がない状況だった。それでどうやって2点を取るかということを考えていた」

Q:この敗戦をどう受け止めるか?
「いや、どう受け止めるかというか、負けてトーナメントが終わっただけです」

●藤本淳吾選手(横浜FM)
「上手く先制することができたし、ただ同点にされた失点がいらなかった。2点目は点を取りに行った結果なので、それほど気にはしていないですけど、同点にされた失点と3点目のセットプレーはちょっともったいない」

●小椋祥平選手(横浜FM)
「最初はよかったですけど、同点に追いつかれた。でも、やることを変えず前から追いかけた。しかし、またカウンターで失点してしまった。自分たちもチャンスがあったので、もったいなかったという感じでした」

●伊藤翔選手(横浜FM)
「ここで終わってしまったことは残念です。ビハインドからのスタートでしたけど、途中まではいい形で攻めることができた。ただ、前半でギアを上げた分、後半のゲームマネジメントをどうするかいう問題がありました。とにかく結果が出なかったのが残念です」

 
 

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ナビスコカップ 準々決勝 第2戦 柏レイソルー横浜Fマリノス
 
 

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[ドメサカブログ]【ナビスコ杯 柏×横浜FM】2戦目も勝利した柏が3年連続ベスト4進出!FW工藤が公式戦3戦連続ゴール

こけまりログ

2014/09/06 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/09/07 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 柏レイソルvs.横浜F・マリノス@日立柏サッカー場
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

ナビスコ杯:悔しい終幕/横浜M1-3柏

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦は7日、日立柏サッカー場などで4試合が行われ、川崎はC大阪に2-3で敗れたが、第1戦のリードを守って準決勝進出を決めた。横浜Mは2連覇を狙う柏に3-1で敗れ、2試合合計2-5で完敗した。

 川崎、柏のほか広島、G大阪が勝ち上がり、ベスト4が出そろった。ホームアンドアウェー方式の準決勝は広島-柏、川崎-G大阪の顔合わせで10月9、12日に行われる。

 【評】柏が快勝。前半23分に先制されたが、31分に工藤が左クロスを右足で合わせ同点。後半19分に速攻からレアンドロが右足シュートで加点し、37分には右FKをエドゥアルドが頭で合わせた。横浜Mは、FWが迫力不足だった。

◆柏の壁にまたも完敗

 まさに完敗だった。準決勝進出へ、2点差以上の勝利が求められた第2戦で横浜Mが3失点。2試合合計で2-5と2年連続で柏に屈し、チームとしての完成度の差を見せつけられた。

 3日の第1戦で大黒柱のMF中村らが負傷。けが人が相次ぎ、後半戦の主力が6人も抜けていた一戦には「チャンスをつかめるかどうか」と燃えていたMF奈良輪をはじめ、ここまでベンチを温めることが多かったFW矢島らが先発した。

 前線からの激しい守備でリズムをつくり、前半23分にはCKからDF中沢がヘディングで先制。だが、同31分にDFファビオのパスミスから失点すると、前掛かりとなった後半19分にカウンターから逆転を許し、さらに同37分にはセットプレーからダメ押しされた。

 「柏はしたたか。一つのミスをずっと狙っていた」とGK榎本。終盤には練習で一度も試したことがない3トップで得点を狙い、バランスを崩したところを柏に仕留められた。

 「常勝チームへとシフトする大きな転換期。全てのタイトルを目指す」。今季の新体制発表で嘉悦社長は高らかに宣言していたが、残されたタイトルは現在10位にとどまるリーグ戦のみ。「勝ち続けるしかない」とMF斎藤。名門はプライドを懸けた勝負の秋を迎える。

◆選手ひとこと

 MF喜田(公式戦4試合ぶりに先発) 期待に結果で応えられなかったことが悔しい。きょうの経験を(8日から代表合宿が始まる仁川)アジア大会で生かし、結果を出してチームに戻ってきたい。

スポニチ

横浜 カウンターに散る「流れの中で得点できないのが課題」

 横浜は終盤に入るまで攻勢だったが決定力を欠いて1得点しか奪えず、カウンターから立て続けに失点して逆転された。樋口監督は「流れの中で得点できないのが課題。リズムがいいときにボールを取り返されてしまう」と嘆いた。

 天皇杯全日本選手権も敗退したため、残るはリーグ戦だけ。J1では好調なだけに、3失点のGK榎本は「点を(積極的に)取りに行ってカウンターでやられて負ける方が、弱気になるより次につながる」と気持ちを切り替えた。

サンケイスポーツ

横浜M、決定力欠き…カウンターから立て続けに失点/ナビスコ杯

 ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦(7日、柏3-1横浜M、柏)横浜Mは終盤に入るまで攻勢だったが決定力を欠いて1得点しか奪えず、カウンターから立て続けに失点して逆転された。樋口監督は「流れの中で得点できないのが課題。リズムがいいときにボールを取り返されてしまう」と嘆いた。

 天皇杯全日本選手権も敗退したため、残るはリーグ戦だけ。J1では好調なだけに、3失点のGK榎本は「点を(積極的に)取りに行ってカウンターでやられて負ける方が、弱気になるより次につながる」と気持ちを切り替えた。(共同)

スポーツ報知

ゲキサカ

柏vs横浜FM 試合記録

途中出場も流れ変えられず…横浜FM齋藤学「チームを勝たせる力をつけたい」

 試合前の時点で最低でも2得点が必要だった横浜F・マリノスは、ペースを握って前半を進めていた。高い位置からプレッシャーをかけて相手のミスを誘うと、縦に速い攻めで柏レイソルを押し込んだ。前半23分にDF中澤佑二が幸先よく先制点を奪うと、逆転での準決勝進出への機運は一気に高まった。

 ところが、後半20分までに逆転を許す。樋口靖洋監督はダブルボランチを1枚削り、FWを投入する。「練習でやっているやっていないに関係なく、我々はあの時点であと2点とらなければならなかった」。MF喜田拓也OUT、FW藤田祥史IN。FW伊藤翔とFW矢島卓郎に加えて藤田という、全員が180cm以上の3トップが形成された。そして、ラスト10分になると、伊藤に代えて負傷明けのMF齋藤学がピッチに送り込まれる。高さに加えて、スピードがあり、単独で突破もできる齋藤が投入されたことで、ゴールへの期待も高まった。

 それでも流れは変わらない。「何か起こさなきゃ」と意気込んでいた齋藤だったが、逆に投入された2分後に3点目を献上し、試合を決定づけられた。後半アディショナルタイムにはMF富澤清太郎からのPA内への浮き球に走り込んだが、シュートまで持ち込むことができず、その1分後には敗戦の笛を聞いた。

「俊さん(中村俊輔)がいなかったり、マチくん(中町公祐)がいなかったり、そういう中でレイソルが落ち着いてやれていたとは思わない。慌てさせたことは間違いないので、そこはポジティブにとらえて」。横浜FMは中村、中町、MF兵藤慎剛、FWラフィーニャが負傷により欠場、加えてDF栗原勇蔵が出場停止と主力を多数欠く中で、相性の悪い柏との戦いを余儀なくされた。善戦虚しく準々決勝で敗れてしまったが、齋藤は敗戦を前向きに捉える。

「こういう試合でチームを勝たせる力をつけたいし、怪我をしている場合じゃない」。齋藤は悔しさと苛立ちの表情を浮かべていた。

今週の他会場など


 
 

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