【試合結果まとめ(1●2)】2014/09/03 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@ニッパツ三ッ沢球技場


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 ナビスコカップ 準々決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs柏レイソル

選手コメント

ファビオ
「途中から入るのは難しいけれど、今日は負けている状況だったので、特に難しかった。
DFとしては、セットプレーから点を取って、チームに貢献したかった。
切り替えるしかないですね。次は絶対に勝ちます」

小椋 祥平
「柏は割り切って蹴ってきた。そういうサッカーに負けたのが悔しいというか、もったいなかった。
去年と一緒で、点を取って勝つしかない。それも2点以上。ある程度、捨て身でいかないといけない。最初から、どんどん前から奪いに行きたいと思います。
セットプレーを多く獲得して点につなげたい。そうすれば、相手もあわてると思う。最近、セットプレーもだんだん合ってきているので、チャンスはある」

中澤 佑二
「僕自身が、ゲームを思いどおりに運べないようにしてしまった。同点に追いついたのは良かったんですけど、1失点していたせいでチームがドタバタしてしまった。非常に自分のプレーにイライラしてます。
ただ、みんなは、去年の初戦が0-4で負けていたので、それに比べてばまだいいと、すごく前向きな声が出ていた。僕自身もその気持ちで、次の90分で何とか借りを返したいと思う。
やっぱり、そういうものを乗り越えていかないと強いチームにならない。苦しい状況ですけど、できる限りのことをやって、アウェイで必ず勝って、次のステージに進みたい」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 横浜FM vs 柏(ニッパ球)

選手コメント

●小林祐三選手(横浜FM):
「1-2になって一人退場して、3点目、4点目を取られかねなかい状況だった。そこでチームの中で前がかりになり過ぎないように、俺はそこを主張してみんなに言った。やっぱりホームだし、悔しいし、自分も本当に負けたくないし、絶対に追いつきたかったんですけど、そういう気持ちを逆手に取るのが、柏は上手いチームだし、上手い監督だから。みんなにそう言いました」

●藤本淳吾選手(横浜FM):
「(後半から)トップ下に入って、前の選手とコンビが合っていないわけではないけど、いい関係かと言ったらそういう感じでもなかった。ワンタッチでポンポン繋ぐのが、ちょっとなかったかな。ただ、1点を返した時のように攻めて行けば、人数を掛けてクロスを上げられる。ほかにそういうのがほとんどなかった。今日はちょっと急いで蹴り過ぎたかなと思う。けど、足元で繋ぐとガツガツ来られていたから、それに対してどうするかを考えたい」

●三門雄大選手(横浜FM):
「立ち上がりは前半からバチバチやり合っていたし、正直交代してすぐ上手く入れるとは思っていなかった。徐々に慣れていければいいと思った。1点目の場面で縦に入って繋ぐプレーをした。ああいうふうにサイドに入って行ってプレーすることが、F・マリノスでは求められる」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「1回目のイエローで審判に対してああいう態度を出したのは、反省しなければいけない。最初から審判とコミュニケーションが取れていればよかった。ああことをして結果的に退場だし、やっていいことはない。本当に反省したい」

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ナビスコカップ 2014 準々決勝 第1戦 横浜Fマリノス-柏レイソル
 
 

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[ひろあき放浪記]ナビスコ柏戦

[ドメサカブログ]【ナビスコ杯 横浜FM×柏】柏が好相性の横浜FMに競り勝ち第1戦を制す エース工藤が決勝弾

こけまりログ

2014/09/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/09/03 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 横浜F・マリノスvs.柏レイソル@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

雪辱ならず/横浜M1-2柏

 前年のナビスコ杯準決勝で敗れている柏との1戦目。雪辱を期したゲーム後半のピッチに背番号10の姿が消えていた。

 0-0のハーフタイム。横浜MのMF中村は8月30日の仙台戦で悪化させた右股関節痛で、自ら交代を申し出た。「だまし、だまし、やっていたけど…。最初から痛かった」。司令塔不在で攻め手が乏しくなると、信じられないミスが守備陣に起きた。

 後半18分だった。DF中沢のGKへの中途半端なバックパスを奪われ、先制点を献上。悪い流れはこれだけにとどまらない。一時同点とするゴールを決めたMF中町が右すねを痛めて途中交代。その2分後の後半29分に勝ち越されると、同31分には2度目の警告でDF栗原が退場した。

 すでにラフィーニャ、斎藤の攻撃陣が戦列を離れている。中村と中町は7日の2戦目の出場は厳しいとみられ、さらに栗原は出場停止になる。

 2001年以来の頂点への道は険しいが、それでもイレブンの闘志は衰えてはいない。昨季の準決勝第1戦では柏に0-4で大敗しているだけに、MF兵藤は「2点差(以上の勝利)ならまだいける」とあくまで前向きだ。中沢も切り替える。「この状況を乗り越えないと強いチームにはならない。僕自身も含めて」。名門の底力が試される一戦となる。

横断幕で再発防止訴え サポーター差別行為問題

 8月23日の川崎戦(ニッパ球)で横浜Mのサポーターがバナナを振りかざす人種差別行為をした問題を受け、横浜Mは3日、初めての主催試合となった柏戦の試合前に全選手らが横断幕を掲げて再発防止と差別の根絶を訴えた。

 選手らは「FAIR PLAY、FAIR SUPPORT」と書かれた黄色の横断幕を掲げ、グラウンドに登場。嘉悦社長が「差別、挑発行為、迷惑行為を絶対に許さない。日本一、安全で安心なスタジアムづくりに取り組んでいく」と宣言した。

 また、この日から入場ゲートやコンコースにも横断幕と同じメッセージが書かれた啓発ポスターを掲示。1、2の両日にはサポーターグループのリーダーに対し、人権について学ぶ研修を実施した。今後はホームでの毎試合、全サポーターを対象にした人権研修も始めるという。

スポーツニッポン

横浜 差別撲滅誓うも惜敗…俊輔 負傷で長期離脱の可能性も

 ナビスコ杯準々決勝第1戦4試合が3日、各地で行われた。8月23日に川崎Fとのリーグ戦でサポーターが差別問題を起こした横浜は、同じニッパツ三ツ沢球技場で柏と対戦。試合前には選手全員が差別撲滅を訴える横断幕を手にピッチに現れ、健全な応援をサポーターに呼び掛けた。試合は1―2で敗れた。第2戦は7日に行われる。

 「差別問題」が起こってから、横浜にとって初のホーム試合。Jリーグの村井満チェアマン(55)も視察に訪れる中、スタジアムの至る所に差別、挑発、迷惑行為の撲滅を啓発するポスターが張られた。試合前には選手全員が「FAIR PLAY FAIR SUPPORT(フェアプレー、フェアサポート)」と記された横断幕を手にピッチに登場。あらためて差別根絶を訴えた。試合は0―1の後半20分に中町の得点で追い付いたが、29分に勝ち越され敗れた。中村主将が右足付け根を痛めて前半で交代。「徹底的に治すのなら1カ月以上はかかる」と、長期離脱の可能性も出てきた。

 ▼村井チェアマン 横浜サポーターも自分たちの問題として受け止めている感じが伝わってきた。手拍子と声での応援は相手を誹謗(ひぼう)中傷するのではなく、自チームを鼓舞する美しい応援だった。

ニッカンスポーツ

横浜栗原「意味ない」退場 4強遠のく

 横浜がホームで敗れ、4強入りが遠のいた。

 先制を許した直後の後半20分、右クロスをMF中町浩祐(29)が胸で押し込んで同点とし、敗色ムードを一瞬で振り払う。

 だが、同29分に決勝点を献上。同31分にはDF栗原勇蔵(30)がこの日2度目の警告で退場し、MF中村俊輔(36)も股関節を痛めて途中交代するなど、スコア以上にダメージの大きい敗戦となった。

 7日のアウェー2戦目は出場停止となる栗原は「審判とコミュニケーションがとれていれば…でも、態度に出した自分も悪い」と、前半25分に判定を不服としてボールをピッチにたたきつけて受けた1度目の警告を反省。「結果として、意味のない退場になってしまった。チームに申し訳ない」と悔しがっていた。

横浜社長「バナナ問題」を謝罪

 横浜の嘉悦朗社長(59)が試合前、サポーターにあいさつした。

 8月23日の川崎F戦でサポーターがバナナを振り人種差別的行為を行って以来、初のホーム戦で、会場は同じニッパツ三ツ沢球技場。選手たちも「FAIR PLAY、FAIR SUPPORT 差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません。~その行動は、チームに勇気を与えていますか?~」と書かれた横断幕を持ってピッチに姿を現し、嘉悦社長は「多くの方々にご迷惑をおかけしたこと、おわび申し上げます」とあらためて謝罪した。

 試合にはJリーグの村井満チェアマン(55)も来場し、試合後「サポーターも自分たちの問題として受け止めていると感じた。スクリーンのメッセージで、ドゥトラ(7月で現役引退した元DF)が『本当に悲しい気持ちになりました』と言っていたのは、堪えましたね」と感想を述べた。

サンケイスポーツ

横浜M、負傷者続出 中村、中町、兵藤が途中交代

 ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦(3日、横浜M1-2柏、ニッパ球)横浜Mは故障者続出で思うような試合運びができなかった。股関節に痛みがある中村は前半で退き、中町、兵藤も後半に負傷交代を余儀なくされた。樋口監督は「交代はすべてけが」とお手上げだった。

 斎藤、ラフィーニャの攻撃の中心も負傷で戦列を離れている。第2戦に向け難しい選手起用を強いられるが、樋口監督は「90分残されている。ひっくり返せるように信じてやるしかない」と話した。(共同)

俊輔、持病の股関節痛が再発…第2戦の出場微妙に/ナビスコ杯

 ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦(3日、横浜M1-2柏、ニッパ球)元日本代表MF中村俊が前半だけで交代。持病の股関節痛が再発したようで、「だましだましプレーするか徹底的に治すか、悩んでいる」。第2戦の出場が微妙になった。サポーターがバナナを振りかざす差別的行為をした問題で、選手たちは試合前に啓発活動を行った。勝利を届けたかったが敗れ、4強進出へ後がなくなった。

スポーツ報知

ゲキサカ

横浜FMvs柏 試合記録

レアンドロ&工藤弾!役者が決めた王者・柏、敵地で横浜FMに先勝!!

 3日、ナビスコ杯の決勝トーナメントが幕を開けた。ニッパツ三ツ沢球技場で行われた準々決勝第1戦では横浜F・マリノスが昨季王者柏レイソルを迎えた。後半に柏のFWレアンドロが先制点を奪ったが、すぐさまMF中町公祐のゴールで同点。しかし、FW工藤壮人が勝ち越し点を決めて柏が2-1でアウェーの初戦をものにした。

 昨年大会の準決勝と同カードは、両チームとも5日のウルグアイ戦(札幌ド)、9日のベネズエラ戦(日産ス)に向けた日本代表招集はいないが、横浜FMはFWラフィーニャとMF齋藤学という攻撃陣のレギュラーが怪我で欠場。横浜FMは4-2-3-1、柏は3-4-2-1の布陣でスタートした。

 準決勝で敗れたリベンジを果たしたい横浜FMが立ち上がりからペースを握る中、最初のビッグチャンスは柏に訪れる。11分、MF茨田陽生が中央にスルーパスを送ると、左サイドからMF高山薫がカットイン。そのままGKと1対1を迎えるも、GK榎本哲也が得点を許さない。

 中央、サイドとポジションを変えてボールを引き出すMF中村俊輔。横浜FM最初の決定機も背番号「10」が演出する。34分、俊輔から左サイドに開いたFW伊藤翔へミドルパスを通ると、DFとの1対1を制して中央へ。オーバーラップしていた右サイドバックのDF小林祐三が合わせるが、シュートはクロスバー、そして柏DFに当たってゴールにはならなかった。

 40分には敵陣深い位置でボールを奪った高山がそのままシュートを放つ。GK榎本の正面を突いたシュートはこぼれ球となり、さらにMF太田徹郎がつめる。しかし、再びGK榎本が立ちはだかりスコアは動かない。ピンチの後にはチャンスあり。前半終了間際にはセットプレーのこぼれ球に反応したFW伊藤翔が右足を振り抜くが、GK菅野がビッグセーブでしのぎ、スコアレスのまま前半を折り返す。

 後半開始と同時に横浜FMは中村俊輔を下げてMF三門雄大を投入。三門を右MFに入れ、MF藤本淳吾をトップ下に移した。

 後半の立ち上がりは柏のペース。茨田が右サイドを抜けた工藤にスルーパスが通ると中央へ。ファーサイドのDF橋本和がつめたが、シュートはゴールポストの横へ逸れていった。

 均衡が破れたのは18分、横浜FMのDF中澤佑二がバックパスをヘディングで処理しようとしたところをレアンドロがカット。前に出ていたGKの頭上を抜くシュートを沈め、柏が貴重なアウェーゴールを奪う。

 先制を許した2分後に横浜FMサポーターに歓喜が訪れる。小林の右サイドからのクロスをファーサイドで中町が押し込み、1-1の同点に追いつく。

 29分、太田の楔のパスを高山がダイレクトで右サイドに叩くと、工藤はPA内で右足を一閃。横浜FMのDFの懸命の守備も及ばず、柏に2点目のアウェーゴールが入った。

 最低でも同点で終わりたいホームの横浜FMだが、31分にはDF栗原勇蔵が2枚目のイエローカードで退場処分に。数的不利の中、交代枠をすべて使い切って攻める横浜FM。ゴール裏を埋めたトリコロールのサポーターは最後まで声援を送ったが、柏は先発の11人が最後まで集中を切らさずリードを守り切り、2-1で第1戦を終えた。

 第2戦は舞台を柏のホーム・日立柏サッカー場に移し、7日(日)に行われる。

(取材・文 奥山典幸)

逆転でのリベンジなるか…横浜FM兵藤「2点なら絶対いける」

 またしても天敵・柏の軍門に下った。横浜F・マリノスはホームでのナビスコ杯準々決勝第1戦を落とした。しかもアウェーゴールを2点献上して。

 ナビスコ杯の成績に限れば、対柏の戦績は5勝2分3敗と勝ち越している。リーグでも13勝8分17敗とそこまで分が悪いわけではない。柏を苦手にしているというより、ネルシーニョ監督率いる柏ととにかく相性が悪い。

 ネルシーニョ体制になってからの公式戦戦績は、この日で1勝5分6敗となった。1勝は昨年大会の準決勝第2戦(2-0)、0-4で第1戦を落とし、大方勝敗の行方がついた後の試合だ。7日に行われる第2戦で2-0の勝利を再現できれば、逆転でベスト4入りが決まる。しかし、先行きは決して明るくない。FWラフィーニャとMF齋藤学は怪我での欠場が濃厚。第1戦で途中交代したMF中村俊輔、MF中町公祐、MF兵藤慎剛についても「すべて怪我」(樋口靖洋監督)だという。さらに、DF栗原勇蔵が退場処分となり第2戦は欠場となる。

「去年は0-4からなんで。2点なら絶対いける」。副キャプテンの兵藤は、それでも準決勝進出を信じて疑わない。そのためには先制点がポイントだという。「向こうはリスクを背負ってこない。1点取れば相手もバタバタする」。怪我の状態が気になるところだが、「コンディションを戻して次の試合の準備をしたい」と次戦への決意を表していた。

「ビハインドをひっくり返すことができると改めて信じてやるしかない。しっかりと回復して、切り替えて、いい準備をして、2点差以上で勝つ」。樋口監督が描くような逆転劇は起こるのか。注目の第2戦は、7日19時キックオフだ。

(取材・文 奥山典幸)

今週の他会場など


 
 

 
 

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