【試合結果まとめ(2○0)】2014/08/23 J1第21節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@ニッパツ三ッ沢球技場

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アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第21節 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ

選手コメント

榎本 哲也
「重要な2連勝を飾れたので、今後につなげたいです。
相手の攻撃は怖い。一発がある。といっても、ウチの守備も圧力があるから、本当にいい雰囲気が伝わった。スタジアムの雰囲気も『ホーム感』がすごく出ていたし、それが後押ししてくれた。
みんなバンバン前から守備に行けた。前半にああいうふうに飛ばして勢いがあったから、PKをもらえたと思う。フィールドのみんなが非常に頑張ってくれたと思います。
攻撃に転じるキックは練習しまくっていたし、一発を狙っていました(笑)」

中町 公祐
「相手のボールの出どころを抑えて、スリートップもしっかりとケアできた。いいボールの取り方ができたので、ディフェンスラインも下がらず、全体的にコンパクトになった。
リーグ戦の中断前は、ボランチがファースト・ディフェンダーとしてボールに行っていたが、そこで攻撃に転じるには距離が長かった。中断明けから、今のやり方をやっていたが、引き分けが多く、なかなか結果につながらなかった。ようやく、いい形になりつつあるのかなと思いますね。
今日は、ボランチが前に出た後、淳吾君がしっかりとケアしてくれた。彼の献身的なプレーで、ずいぶん助けられました」

喜田 拓也
「リーグ戦のピッチに立てて嬉しかったです。けど、それも、いろんな人の支えがあったからこそです。自分一人では立てなかったので、いろんな人に感謝したいです。
交代の準備したあとに(ラフィーニャが負傷して)一回ベンチに下がりましたが、気持ちは切らさなかったです。
交代前は、ボールに当たりに行けていない場面があったから、ダブルボランチを見てボールに行けとベンチから指示がありました。だから、オグ君とマチ君のバランスを見ながら、ガンガン追いかけました」

2014/08/24[横浜F・マリノス]川崎フロンターレ戦における挑発行為と処分について

本日行われましたJ1リーグ第21節川崎フロンターレ戦におきまして、弊クラブサポーターによる川崎フロンターレ選手への挑発行為がありました。

川崎フロンターレの選手・関係者の皆さま、ファン・サポーターの皆さまをはじめ、大変多くの方々に対しご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。

弊クラブとしましては、このような挑発行為は決して許されるものではないと考えております。
本件に関する行為者に事情を確認した結果、挑発行為であったことを認めましたので、当該行為者に対して無期限入場禁止処分を下すことと致しました。

再発防止策を含む今後の対応に関しましては、Jリーグと協議のうえ進めて参ります。

 
 

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第21節 横浜FM vs 川崎F(ニッパ球)

選手コメント

●中澤佑二選手(横浜FM):
「10人の相手にあんなに回されてはいけない。あんなにバタバタしたのはよくなかった。相手が10人になるのは逆にやりづらい状況ではありますけど、だからこそ、自分たちが落ち着いたゲーム運びをすることが課題です」

●小林祐三選手(横浜FM):
「相手が一人減ったので早く追加点が欲しかったし、紙一重の試合をしてしまったかなと。今日の試合ではレナト選手を監視するのが自分の仕事だった。ほぼ100点だったとは思っているんですけど」

●藤本淳吾選手(横浜FM):
「無失点にこだわってやっていた。また、水曜日に天皇杯で勝てなかったし、神奈川ダービーということで、みんな気持ちが入っていたんじゃないかなと思います。久々に中2日に試合をやってきつかったですね(苦笑)」

●小椋祥平選手(横浜FM):
「最初に自分が打ったシュートを決めろ、という話ですよね。あそこでちゃんと決めていればもっと楽になった。でも、失点ゼロで追われたのが一番よかったと思います」

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J1第21節 横浜FMvs川崎F 2-0
 
 

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[ドメサカブログ]横浜F・マリノス、差別行為のサポーターに無期限入場禁止処分…23日川崎戦でバナナ振りかざす

こけまりログ

2014/08/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/08/23 J1第21節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@ニッパツ三ッ沢球技場
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

真っ向勝負で圧勝/横浜M2-0川崎

 名門のプライドがピッチからほとばしった。横浜Mが戦術面でも、気迫でも上回り、首位浮上を狙ったライバルの川崎を蹴散らした。試合前からスタンドがトリコロールカラーに染まり、異様な盛り上がりのダービーで完勝。DF栗原は「サポーターのいつも以上の声援を力に変えられた」と胸を張った。

 リーグ屈指の攻撃力を真っ向から止めた。「人につけば、ボールをうまくまわせない」。事前の分析から浮かび上がった弱点を突いた。開始直後から敵陣内で猛烈にプレッシャーを掛ける。「どうせつないでくるから、高い位置でボールを狙えた」とMF小椋。攻撃の合図となる縦パスを遮断し、最後までリズムをつくらせなかった。

 FWラフィーニャのPKで先制し、後半31分には途中交代のMF兵藤がダメ押しした。シュート数で17対10で圧倒したことに加え、球際の鋭さ、DF小林らが体を投げ出してシュートを何度もブロック。一歩もひるまない姿も頼もしかった。

 20日の天皇杯3回戦では主力組を外し、J2北九州にまさかの敗北。連覇の夢が消えたばかりだった。「リーグ戦の置かれている状態は勝たないと盛り上がらない。一歩ずつ順位を上げたい」と兵藤。昨季の最終節で敗れて優勝を逃した因縁の「神奈川ダービー」での2連勝は、浮上への確かなきっかけとなりそうだ。

スポーツニッポン

ラフィーニャ、3試合連発!100試合出場・斎藤がPK誘発

 横浜のラフィーニャが3試合連続で、4得点目となるゴールを決めた。前半3分、斎藤の左クロスに相手DFがペナルティーエリア内でハンドを犯し、PKを獲得。キッカーを務めたブラジル人助っ人は左足で左隅に決めた。

 「いい状態でできている。勝ち点3に貢献できてうれしい」と話した。PKを“誘発”した斎藤は通算100試合出場を達成。「勝てて良かった」と振り返っていた。

横浜サポが“人種差別”選手にバナナ振る、無期限入場禁止へ

 横浜―川崎F戦が行われたニッパツ三ツ沢球技場で23日、人種差別と疑われる行為があった。前半40分すぎに横浜側ゴール裏スタンドで10代後半男性の横浜サポーターが、川崎Fの選手に対してバナナを振った。バナナをかざす行為は欧州などでは黒人選手に対して、差別的な意味を表すこととして過去にも問題となっている。

 試合運営側である横浜関係者は、後半開始後にSNS上にアップされた動画からその行為を確認し、サポーターを特定。試合後に1時間弱の事情聴取を行った。その結果、バナナを振って、ハーフタイムに食べたと認めた。本人はあくまで「挑発行為」としているが、横浜の嘉悦朗社長(59)は「(人種差別と)限りなく疑わしい。客観的に(人種差別と)見える可能性が高い」とし、クラブ内処分として当該サポーターに無期限の入場禁止処分を科した。

 すでに横浜はJリーグ事務局に報告し、村井満チェアマン(55)にも一報が入っている。嘉悦社長は25日、Jリーグを訪れあらためて報告と、今後の対応について話し合う予定。Jリーグでは3月8日の浦和―鳥栖戦で、スタジアム内に差別的横断幕が張られ、主催の浦和に対しけん責、同23日の浦和―清水戦を無観客試合とするという重い処分が下された。Jリーグが人種差別と判断した場合、横浜にも同等以上の処分が科される可能性もある。

 ▽最近のバナナによる人種差別 スペインで4月にビジャレアルの観客がバルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベスにバナナを投げ込んだ。観客の男はビジャレアルの下部組織コーチだったが、解雇されて永久入場禁止処分。警察に逮捕され、人種差別行為で有罪なら禁錮3年の可能性があると報じられた。5月にはイタリアのアタランタ―ACミラン戦で観客席からバナナが投げ込まれ、ホームのアタランタは4万ユーロ(約552万円)の罰金処分を受けた。

ニッカンスポーツ

ラフィーニャ弾で横浜快勝/横-川21節

 神奈川ダービーは横浜の快勝に終わった。

 序盤、ホームの横浜が一気に押し込む。前半3分、MF斎藤学(24)が左クロスを上げると、相手DF登里享平(23)のハンドを誘いPKを獲得。FWラフィーニャ(27)が左隅に決め早々に先制した。後半31分には、途中出場のMF兵藤慎剛(29)がラフィーニャのシュートのこぼれ球を押し込み、ダメを押した。

 川崎Fは、前半35分に登里がこの日2度目の警告を受け退場した。1人少ない中、後半23分にはFWレナト(25)が強烈なシュートを放つもゴールバーを直撃。最後までボールをつなぎ奮闘したが、追加点を許し力尽きた。

 これで同ダービーは、リーグ中断前の完敗(0-3)に続き連敗。順位も4位に後退した。

横浜-川崎F戦で観客が差別的行為、出禁へ

 横浜・ニッパツ三ツ沢球技場で23日に行われたJ1リーグ戦の横浜-川崎F戦で横浜サポーターが川崎F選手を挑発する「事件」があった。

 前半42分、川崎FのFWレナト(25)の後方でバナナのようなものを振るサポーターの姿がテレビ画面に映った。クラブは人種差別ともとれる行為を重く見て、このサポーターを特定。試合終了後に事情聴取し、本人が「バナナを振って川崎F選手を挑発した」ことを認めたために、無期限入場禁止処分を決めた。

 聴取では挑発した個人名や人種差別かどうかなどは明らかにならなかったが、横浜の嘉悦朗社長(59)は「限りなく人種差別が疑わしい」と説明。サポーターは10代後半の男性で、挑発行為はこの時だけ。バナナはハーフタイムに食べたという。

 クラブ側は25日にJリーグに報告、川崎F側とも今後の対応について協議するという。

サンケイスポーツ

横浜M・ラフィーニャ、ワントップで3戦連続ゴール!

 J1第21節(23日、横浜M2-0川崎、ニッパ球)横浜Mのラフィーニャが前半3分にPKを決め、2連勝に貢献した。ワントップに定着してから3試合連続ゴール。推進力を生かしてチームに勢いをもたらすブラジル人FWは「勝ち点3に貢献できて良かった」と笑みを広げた。

 試合終了間際にファウルを受け、右足首を痛めて負傷交代した。けがの状態はチームにとって大きな懸念材料で、ラフィーニャは「何度も削られていた。審判にはしっかり見てくれと言ったがカードも出ない。それがけがにつながったと思う。残念だ」と一貫性を欠いた判定の影響を指摘した。(共同)

横浜M-川崎でバナナ振りかざす差別行為 観客を無期限入場禁止処分に

 23日に横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われたサッカーJ1の横浜M-川崎で、10代後半の横浜Mの男性サポーターが観客席から選手に向けてバナナを振りかざす人種差別的な行為をしたとして、横浜Mが当該男性を無期限入場禁止とする処分を科したことが分かった。

 欧州のリーグでも黒人選手に対してサルの好物のバナナを投げ入れる差別的な行為が再三発生している。23日の試合には川崎のレナト選手ら黒人のブラジル人選手が複数出場していた。横浜Mの嘉悦朗社長(59)は「許し難い。差別が疑われるような行為は断固として許さない」として謝罪した。

 4月にはスペインでバルセロナの黒人選手が投げ込まれたバナナを食べてプレーを続けたのを機に、世界的な差別撲滅キャンペーンに発展した。

 嘉悦社長によると、試合中に短文投稿サイトのツイッターなどで行為を知り、この男性を特定して試合後に事情聴取した。本人は意図や対象を明確にしなかったが、クラブは差別的な行為と判断した。既にJリーグに報告し、25日にも詳しく経緯を説明する。

 J1では3月に浦和サポーターが会場内に「日本人以外お断り」を意味する差別的な横断幕を掲げ、浦和が国内初の無観客試合の処分を受けた。(共同)

スポーツ報知

【横浜M】男性サポーター、川崎選手にバナナ振る!人種差別行為で無期限入場禁止

 ◆J1第21節 横浜M2―0川崎(23日・ニッパツ球技場)

 横浜Mは23日の川崎戦(ニッパ球)で差別的と疑われる行為をした10代の男性サポーターに対し、無期限入場禁止処分を決めた。前半42分、横浜Mのゴールキックの場面で、ゴール裏にいた男性が手にしたバナナを相手選手に向かって振り回した。

 後半開始後、横浜Mの職員がツイッターで問題の行為が動画配信されているのを発見。試合終了後、男性に事情聴取すると「挑発行為をした」と認めて「クラブに迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪。しかし、クラブの嘉悦朗社長(59)は「許し難い。限りなく差別行為とみられてもおかしくないもの」と厳罰処分を決定した。

 Jリーグ事務局には報告済み。24日には川崎側に事情を説明し、25日に嘉悦社長が村井満チェアマン(55)に直接報告する予定。3月に浦和サポーターが差別的な横断幕を掲げた際、リーグからクラブに無観客試合処分を科している。

デイリースポーツ

横浜Mサポーターが人種差別的行為

 J1横浜Mは23日、同日行われた川崎戦(ニッパ球)で横浜Mの男性サポーターが人種差別的を行為を行ったとして、この男性に無期限入場禁止の処分を下すことを決めた。

 横浜Mによると、当該サポーターは10代後半の男性。前半40分過ぎに、ピッチに向かってバナナを振り回す差別的行為を行った。横浜Mでは試合中に交流サイトのツイッター上に動画がアップされていることに気づき、当該サポーターを特定。試合終了後、約1時間にわたって事情聴取を行った。

 本人は「特定の選手に向けたものではなく、挑発行為だ」と主張。バナナはハーフタイムに食べたという。だが、横浜Mの嘉悦朗社長(59)は「心情としては限りなく(人種差別行為という)疑いが強い」と語り、厳罰の方針を説明した。

 Jリーグ事務局には報告済みで、25日に村井チェアマンの元へ出向き、直接報告する意向を示した。

ゲキサカ

横浜FMvs川崎F 試合記録

川崎Fの強力攻撃陣を封じ、横浜FMが神奈川ダービー制す…ラフィーニャは3戦連発!!

 J1は23日、第21節を各地で行い、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスが川崎フロンターレをホームに迎える神奈川ダービーが開催された。前半開始早々に横浜FMが先制すると、前半35分にはDF登里享平が退場して数的優位に立つ。後半に入って数的不利の川崎Fにゴールを脅かされる場面もあったが、1点を追加した横浜FMが2-0の完封勝利を収めた。

 第19節浦和戦から3-4-3を採用していた川崎Fだったが、この試合はFW大久保嘉人とFW小林悠を前線に並べる4-4-2で臨んだ。序盤からリズム良くパスをつないだ川崎Fが主導権を握ると思われたが、前半3分に横浜FMがビッグチャンスを迎える。PA内で登里のハンドを誘ってPKを獲得すると、これをFWラフィーニャがきっちりと沈めて、自身にとって3試合連続ゴールとなる先制点を奪った。

 この得点で勢いに乗った横浜FMは、前半5分にMF藤本淳吾が強烈なシュートを放ったが、これはGK杉山力裕のセーブに遭い追加点を奪うには至らない。前半7分には高い位置でボールを奪ったMF中村俊輔のパスからMF小椋祥平が決定機を迎えるも、シュートは杉山のビッグセーブに阻まれた。

 試合開始直後こそ小気味良くパスを回した川崎Fだったが、横浜FMの激しいプレスに苦しめられ、なかなか敵陣深くまでボールを運べない。前半10分にCKの流れからFWレナトのクロスを小林がヘッドで狙ったが枠を外し、同15分にはMF森谷賢太郎が長い距離をドリブルで運んでシュートまで持ち込むがシュートは枠上に外れた。

 その後はともにチャンスを作ったが、前半20分にMF齋藤学が至近距離から狙ったシュートはゴール左に外れ、同33分には大久保が落ち着いてループシュートを放つもクロスバーに阻まれてしまい、1-0のままスコアは動かない。すると、同35分に登里がラフィーニャへのファウルでこの試合2度目の警告を受けて退場。1点のビハインドを背負う川崎Fが数的不利に陥ってしまった。

 後半3分にはラフィーニャがDF小林祐三との大きなワンツーからPA内に侵入したが、シュートは枠を捉えず。同12分には高い位置でボールを奪ったラフィーニャのパスを受けた藤本が決定機を迎えるも、シュートはDFのブロックに遭った。素早いプレスで相手のミスを誘う横浜FMがリズムをつかもうとするが、数的不利の川崎Fも負けじとシュートチャンスを作り出す。

 後半5分にはゴール前の混戦からDF小宮山尊信が強烈なシュートを放ったものの、枠を外してしまう。しかし、同18分にはカウンターからレナトがシュートまで持ち込み、さらに同23分には相手のパスミスからレナトがクロスバー直撃のシュートを放つなど、数的不利の中でも何とか1点を返そうと試みる。

 しかし、スコアを動かしたのは横浜FMだった。後半31分、前線から激しくプレッシャーを掛けたMF中町公祐が粘り強くボールを奪うと、セカンドボールに反応したラフィーニャがシュート。DFのブロックに遭ったが、こぼれ球を途中出場のMF兵藤慎剛が流し込んで2-0と粘る川崎Fを突き放した。

 終盤は川崎Fの反撃に遭ったものの体を張った守備でゴールを守り抜いた横浜FMは、2-0の完封勝利を収めて2連勝を飾った。一方、勝てば首位に立つチャンスもあった川崎Fは連勝が2で止まり、3試合ぶりの黒星を喫した。

(取材・文 折戸岳彦)

攻撃的な守備で完封に導いた横浜FM小椋「すいませんでした」

 ポジションは中盤の底に位置するボランチ。しかし、ボール奪取のチャンスと見るや最前線まで飛び出し、時には相手PA内に侵入して川崎Fの選手にプレッシャーを掛け続けた。横浜F・マリノスのMF小椋祥平は「狙いどおりの守備ができた」と試合後に充実の表情を見せた。

 小椋は試合前から守備のイメージができていたと語る。「スカウティングの段階で、(川崎Fの前節の試合となった)セレッソ戦を分析していました。後半からセレッソが高い位置から川崎Fの選手を捕まえに行き、前半で4-1だったのに5-4という試合になったと聞いていたので、自分たちは後半からでなく試合開始からドンドン行こうとしていました」。

 その言葉どおり、試合開始からエンジン全開。前線のFWラフィーニャやMF中村俊輔がパスコースを限定すると、「僕とマチ(MF中町公祐)のところで奪って速攻につなげるのが狙いだった。チームとしてそこに追い込んでくれていた」と狙いすましたボール奪取を繰り返す。たとえ自陣深くまでボールを運ばれようとも、前半14分にFW小林悠の決定機を阻止したように集中力の高い守備で川崎Fに得点を許さない。特に目立ったのが、相手最終ラインに猛烈なチェイシングを掛けて自由を奪うシーンだった。

 これも狙いどおりだったと振り返る。「ウチの後ろにはボンバー(DF中澤佑二)と勇蔵くん(DF栗原勇蔵)とロングボールに抜群に強い選手がいるし、フロンターレはロングボールを蹴ってこないから、最終ラインからでもつないでくるだろうという狙いで高い位置からつぶしに行けました」。

 前半7分には敵陣深くまでプレッシャーを掛けてボールを奪うきっかけを作ると、その勢いのままPA内に走り込んで中村のパスを受け、決定機を迎えた。しかし、シュートはGK杉山力裕のビッグセーブに遭い、ネットを揺らすことはできず。「あそこを決められればチームももっと楽だったと思います。そこはすいませんでした」と謝罪したが、90分間ピッチに立ち続けて2-0の完封勝利に貢献した。

 狙いどおりの守備での完封勝利に「チーム全体としてもセットプレーからも失点しなかったし、ゼロに抑えられました。何回か危ないシーンもありましたが全体が連動してコンパクトな守備ができたので良かったと思う」と語ると、「そこが自分たちの良さだと思うので、対戦相手が代わってもこれを継続していきたいです」と次戦以降の必勝を誓った。

(取材・文 折戸岳彦)

復調の兆し見せる横浜FM藤本「このままでは終われない」

 もがき苦しんでいたレフティーが復調の兆しを見せている。今季、名古屋から横浜F・マリノスに加入したMF藤本淳吾は、開幕戦でスタメンデビューを飾ると移籍後初ゴールを奪い、順風満帆のスタートを切った。しかし、7月15日に行われた第12節広島戦を最後にスタメンから名前が消え、川崎F戦はリーグ戦では実に7試合ぶりの先発出場となった。

 ベンチスタートの日々が続いたが、「とりあえず自分自身だと思っていました。自分が良くなれば先発で試合に出るチャンスもあるだろうし、悪いままならこのままだろうと。でも、天皇杯もあるのでチャンスはもらえると思っていたし、あとは途中出場でいかに流れをつかむかでした」と、スタメンの座を取り返すもベンチに座り続けるも自分自身だったと振り返っている。

 さらに、「単純な技術的なミスは練習をすれば取り返せる部分でしたが、自分では自信を持ってプレーをしているつもりでも、いざピッチに立つと細かいことばかりやろうとしてミスをしてしまい、リズムを崩すことが多かった」と課題に感じていた部分を語った。しかし、20日に行われた天皇杯3回戦の北九州戦が浮上への一つのきっかけになったと話した。

 延長戦の末にチームは敗れたものの、藤本自身は2ゴールを挙げている。これが大きかった。「天皇杯で普段ならシュートを打たないような位置から狙い、ゴールにつながりました。練習でも居残りでいろいろとやっていましたが、あのゴールが自信になりました」。

 すると、直後の試合となった川崎F戦でリーグ戦7試合ぶりとなるスタメンを飾ると90分間ピッチに立ち続けて、2-0の勝利に貢献した。しかし、後半12分に迎えた決定機を得点に結び付けられずに、「あそこは決めないといけませんし、パスとかのプレー精度ももっと上げないといけない」と唇を噛み、決して満足した表情を浮かべなかった。

「まだまだだと思う」と自身の状態を語りながらも、「中途半端な順位で終わるわけにはいかないし、連勝すれば順位は上がってくると思うので、もっとチームに貢献していきたい。僕自身、このままでは終われないですからね」と完全復活に向けて意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)

 
 

今週の他会場など


 
 

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