【試合結果まとめ(0●1)】2014/04/26 J1第9節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

選手コメント

奈良輪 雄太
「スタメンだったとしても、いつも最初から飛ばして走ることしか考えていない。今日は後半から出たけど、途中で代えられてもいい、というつもりでやりました。
やっぱりチームがアクションができていない感じがするので、サイドバックではあるけれど、自分からどんどん動き出して、何かきっかけになればいいかなと思ってプレーしました」

伊藤 翔
「後半、僕が入って2トップにしたけど、相手も引いていたのでゴール前にスペースがなかった。サイドからのクロスも何本かあったので、そこでどうにかできれば良かった。
試合を見ていると分かるように、選手はみんな乳酸がたまって思うように動けていない。連戦だから仕方ないとはいえ、言い訳にできない。コンディションを整えて、やっていくしかない。
後ろの選手が頑張ってくれているので、僕を含めて前の選手が何とかしたいと思います」

中村 俊輔
「向こうの決定機は、あれしかなかったし、自分のも含めて決めるところで決めないと。
あとは、奈良輪とフジ君は良かった。そういう選手が今度、大事になってくると思う。こういう状態だからこそ、チーム一丸となってやらないと。一回、みんな頭をゼロにして、一からという気持ちでやらないといけない。本当に危機感をもってやれるような雰囲気にしていければいい」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第9節 横浜FM vs F東京(日産ス)

選手コメント

●富澤清太郎選手(横浜FM):
「あのようなミスをして、そこから失点した。でも、そのあとに見せたパフォーマンスを最初からやり続けることで、本来の姿に近づけると思っている」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「前半の入り方が悪い。本当は相手を押し込んで早い切り替えをやりたかったのに…。ミスも出た。それで、どっと疲れが出た感じのプレーになる。実際には疲労感は感じなかったけど、ミスで悪い流れになってしまう」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「立ち上がりに点を取られるのがよくない。最初から相手に圧倒された。立ち上がりに失点するケースが最近多い。どうしても相手の出だしの良さに対して上手くボールが繋げなくて、ミスが多かったのかなという感じです」

●小林祐三選手(横浜FM):
「今日の交代はしょうがない。俺が悪かったと思うしかない。後半みたいに前からエネルギーを使っていければ、ああやって押し込めたと思うけど、やっぱり最初に相手の攻撃を受けちゃうし、最初に失点しちゃう…」

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【サッカー】Jリーグ速報 横浜F・マリノス vs FC東京2014/04/26得点ハイライトJ. League Division 1 (Football League)
 
 

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こけまりログ

2014/4/25 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/04/26 J1第9節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム

2014/04/26 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第9節FC東京戦)
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

横浜M:深刻な決定力不足/F東京戦から

 「もっとひたむきにやらないと、まずいことになる。下の争いに加わってしまう」。主将の中村が試合後にあらわにした危機感が、昨季2位のクラブの苦境を端的に語っている。昨シーズン2勝を挙げたFC東京に屈し、これで6試合白星なし。開幕3連勝から一転、10年ぶりの頂点を狙う横浜Mが泥沼にはまっている。

 あまりにもあっさりと先制点を献上した。前半7分。自陣中央で中町、富沢の両ボランチのミスが重なる。ショートカウンターを浴び、FC東京のMF東に詰められた。

 22日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で広州恒大(中国)に敗北。日本勢4チームで唯一、1次リーグで姿を消した。「Jリーグで勝って、もう一度あの舞台に立つ」(MF斎藤)。そんな気持ちを全員が抱いていたが、持ち味であるはずの寄せが甘く、球際でも負けた。

 「得点を取られてから走り始める」とDF中沢は嘆くしかない。今季は二つのチームを使い分けるターンオーバー制で過密日程を乗り切るはずだったが、中途半端な起用が目立ち、疲労が抜け切れていないように映る。試合後、樋口監督も「試合前にフレッシュな選手を見極めるべきだった」と認めた。

 4試合連続無得点と決定力不足も深刻。途中交代に終わった斎藤は「下を向いている場合じゃない」。中村が言う「ひたむきさ」が求められている。

横浜M:藤本、無得点を反省/F東京戦から

 左ふくらはぎ痛で欠場していた横浜MのMF藤本が4試合ぶりに先発。MF中村とポジションを入れ替え、トップ下でプレーする時間帯も多かったが、無得点に終わり「もう少し相手が嫌がる場所でパスを受けたかった」と振り返った。

 後半21分にFW藤田とのワンツーで中央を突破したが、左足のシュートは相手DFに阻まれた。「(DFが)来ることは予測できていたんだけど。決めないといけない。次に向けての課題」と反省した。 (日産ス)

スポーツニッポン

横浜 6戦勝ちなし…俊輔 危機感あらわ「ひたむきに」

 横浜がホームで敗れ6試合勝ちなし(2分け4敗)となった。

 後半7分に下平の左クロスから中村がゴール前で好機を迎えたが、左足シュートは枠外。「自分も含めて決めるべきところを決めないと」と肩を落とした。ACLは敗退し、J1でも勝てず「こういう状況だからこそ一丸となってやらないと。ひたむきにやらないと、まずいことになる」と危機感をあらわにした。

ニッカンスポーツ

俊輔、6戦勝ちなし「力がない…まずい」

 昨季2位の横浜が、東京に完封負けを喫し、6試合白星から見放された。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)での1次リーグ敗退に続き、波に乗れないチーム状況だ。

 4試合連続得点なしと決定力不足も浮き彫りとなった。MF中村俊輔主将(35)は「自分たちの力がない。もっとひたむきにやらないとまずい」と危機感を口にした。

 前半7分に自陣で奪われて先制点を許し、後半は引いた相手を崩せなかった。

 来季のACL出場に向け、出直しを期した一戦でファンからのブーイングを浴びた。

 中村は「ここで一丸になれなければ、下の(順位の)争いに加わる。頭をゼロにして一からという気持ちでやる」と気持ちを切り替えようとしていた。

サンケイスポーツ

“ハマのメッシ”横浜M・斎藤、無得点で途中交代

 J1第9節(26日、横浜M0-1FC東京、日産ス)ブラジルW杯出場を目指すMF斎藤は左MFで先発出場したが、無得点。後半27分に交代し「いい形になってきたところで…。もっとやれたと思うが、それまでに結果を出さなければいけなかった」とうなだれた。チームはリーグ6戦勝ちなし。W杯メンバー発表までの3試合に、“ハマのメッシ”はすべてを懸ける。

スポーツ報知

【横浜M】4戦連続0点に岡ちゃん心配「FW取れ」

 横浜MはF東京の倍となる10本のシュートもゴールネットは揺らせず、クラブワーストタイの4戦連続無得点で6戦勝ちなしとなった。自らも決定機を外したMF中村は「危機感を持ってやれる雰囲気を作らないと。このままじゃ下の方の争いに加わってしまう」と、厳しい表情。この日、観戦していた岡田武史前日本代表監督(57)も「外国人のセンターFW取らないと」と得点力不足の古巣を心配していた。

デイリースポーツ

ゲキサカ

横浜FMvsF東京 試合記録

F東京がMF東の今季初ゴールで4試合ノーゴールの横浜FMに勝利

 J1は26日に第9節を各地で行い、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとFC東京が対戦した。勝ち点11で並ぶ両チームの一戦は、前半7分にMF東慶悟の今季初ゴールで先制したF東京が、この1点を守り抜いて1-0で勝利。横浜FMから2年ぶりのリーグ戦白星を挙げて、リーグ戦2連勝を飾った。一方の横浜FMは、4試合連続無得点。リーグ戦6試合未勝利(2分4敗)と深刻な状況となっている。

 22日にAFCチャンピオンズリーグの広州恒大戦を行っている横浜FMは、DFドゥトラとMF兵藤慎剛がベンチ外。FW伊藤翔がベンチスタートになり、DF下平匠、MF藤本淳吾、FW藤田祥史が先発に名を連ねた。アウェーのF東京は、前節のC大阪戦(2-0)から2人を変更。トップ下のMF河野広貴がヒザにケガを抱えてベンチ外に。FWエドゥがベンチスタートとなった。トップ下にはMF三田啓貴、FWには古巣対戦となる渡邉千真が入っている。

 開始早々、F東京はビッグチャンスをつくる。前半5分に左サイドからMF東慶悟の折り返したボールに、平山が飛び込む。GK榎本哲也の鼻先でボールに触ったが、これは左に外す。動きの重い横浜FMに対し、その後もF東京が優勢に試合を進めていく。前半7分にはMF中町公祐にFW渡邉千真がプレスを掛ける。中町がMF富澤清太郎と交錯すると、こぼれ球を平山が回収してシュートに持ち込む。GK榎本が弾いたところに詰めていたMF東慶悟が右足でゴールに押し込み、F東京が1点を先行した。

 F東京は前半13分にも、攻め上がったDF太田宏介が左に出したボールを東が中央に入れる。平山がヘッドで合わせて、ゴールネットを揺らしたがオフサイドの反則を取られてゴールは認められなかった。同18分にもF東京は中盤でボールを持った東がオーバーラップした三田にパス。左サイドを縦に仕掛けた三田の折り返しに渡邉が詰めたがシュートを枠に飛ばせなかった。

 横浜FMも前半22分に左サイドからのクロスをMF中村俊輔がヘッドで合わせるが、シュートはクロスバーを越える。同31分にはPA内の左サイドから中村がクロスを入れたが、ゴール前で藤田が空振りしてしまい、得点は挙げられなかった。同42分にはF東京も速攻からチャンスをつくりかけたが、パスを通せずにフィニッシュまで持ち込めない。結局、前半を1点リードのまま折り返した。

 横浜FMは小林と中町をベンチに下げ、DF奈良輪雄太とFW伊藤翔を起用して後半に臨んだ。最前線が2人となり、ボールの逃がし場所ができた横浜FMは、高い位置までボールを運べるようになり、F東京を押し込む。3分にはPA外から中村が左足のシュートでゴールを狙ったが、GK権田修一の好セーブに阻まれた。後半7分にも中村は、左サイドから下平が入れたクロスがこぼれて決定機を得たが、キックミスで大きく枠を外してしまった。

 後半14分にF東京は、渡邉をベンチに下げてFW武藤嘉紀を投入する。速攻を狙いたいところだが、ボールを良い形で奪えない。同22分には横浜FMがDF栗原勇藏の縦パスを受けた藤本が藤田とのワンツーからシュートしたが、DFにブロックされて得点できなかった。

 F東京は後半22分、疲れの見えて来た平山を下げて、FWエドゥを投入する。同26分には横浜FMも最後の交代カードを切り、齋藤を下げてMF佐藤優平をピッチに送り出した。高い位置でボールを回し、F東京の守備ブロックに穴を開けようとする横浜FMだが、決定的な場面をつくれない。同33分にF東京は三田を下げて、MF羽生直剛をピッチに送り、交代枠を使い切った。

 相手を押し込む横浜FMは、後半36分に右サイドから奈良輪が入れたクロスを下平がボレーで合わせるが、これも枠を外れて行く。その後も横浜FMがボールを低い位置で回す時間が続く。後半44分、ようやく高い位置までボールを運んだ横浜FMは、下平がゴール前にクロスを入れる。PA内で佐藤がフリーになりヘディングシュートしたが、絶好の決定機を左に外してしまう。このままF東京が前半の1点を守りきり、1-0で勝利した。

6戦未勝利に危機感を募らせる俊輔「もっとひたむきに、一人ひとりがやらないと…」

 試合終了のホイッスルが鳴り、横浜F・マリノスのサポーターは選手たちをブーイングで迎えた。FC東京に0-1で敗れたことで、6試合未勝利(2分4敗)となり、そのうち5試合がノーゴールだ。サポーターの不満が募るのも、無理はない。昨シーズンの最終節で優勝を逃し、今季こそというシーズンなのだから、なおさらである。

 悔しさを感じていたのは、選手も同じだ。MF中村俊輔は「向こうの決定機って、あれしかないし。自分のを含めて、決めるところを(決めないと)ね」と、唇を噛んだ。前半7分にFW平山相太のシュートをGK榎本哲也がセーブしたが、そのこぼれ球をMF東慶悟に決められた先制点の場面。そして、後半7分に左サイドからのクロスが流れて来たボールを蹴り損ねた、自身のシュートミスを反省した。

 AFCチャンピオンズリーグの広州恒大戦(0-2)から中3日で迎えた一戦で、横浜FMは3選手を入れ替えて臨んだ。先発したFW藤田祥史、さらに後半開始から出場したDF奈良輪雄太について、中村は「奈良輪の前への推進力は良かった。フジ(藤田)くんも良かったし、そういう選手が大事になってくると思う」と、出場機会の少ない選手たちがチームを活性化させることの重要性に加え、強い危機感を口にした。

「今日はヒョウ(兵藤)がベンチに入っていないし、マチ(中町)は半分で交代している。監督は『ターンオーバー』っていう言葉を使っているけど、こういう状況だからこそ、チーム一丸になってやらないと、下の方の争いに加わってしまうと思う。みんな一回、頭をゼロにして、イチからという気持ちでやらないと。次があるから気持ちを切り替えて、本当にみんな危機感を持ってやれるような雰囲気にしていかなければな…と思います」

 後半に入り、横浜FMは4-2-3-1の布陣を1ボランチの4-4-2に変え、前線に人数を割いて攻めに出た。その結果、終始F東京を押し込み、相手に1本もシュートを打たせていない。だが、2トップにした横浜FMも、前にボールが入る回数こそ増えたが、そこからの打開策が見えにくかった。後半は、どのような攻めの形を思い描いていたのか? そう聞かれた中村は少し考えた後に「それ以前じゃない?」と問い返し、言葉を続けた。

「自分たちは力がないっていうね。もっとひたむきに、一人ひとりがやっていかないとマズイことになると思う。疲れだか何かわからないけど、そんなの言いわけにならないから。ボールに対する執着心とか、そういうのは去年に比べたらないところだし。そういうのは一人ひとりでバッと、アドレナリンっていうか、火を付けられないのであれば、チームの雰囲気を変えるのが自分の役割だと思うし、そうするようにしていきたい」

 この日、ピッチで最多3本のシュートを放ち、流れを変えようと戦った中村。ピッチ外でも彼に依存する部分が大きいようだ。

(取材・文 河合拓)

勝利の遠い横浜FM DF中澤「余裕がないよね」

 試合終了後、選手たちがロッカールームへ消えると、FC東京のサポーターは「マッシモ・トーキョー!!」と声援を送った。これに応えてマッシモ・フィッカデンティ監督は、ロッカールームから出て来てサポーターと喜びを分かち合った。普段は静かで、極めて冷静な指揮官が、あそこまで感情を見せるのは珍しい。それだけ、この勝利がイタリア人監督には会心だったということだろう。

 横浜F・マリノスのDF中澤佑二は「ホームだから、絶対に勝たなければいけなかった。Jで優勝するためには」と言い、「僕らは、相手の思惑通りに攻めてしまった。そこでパスを出したら取られる、っていうタイミングで取られていた」と振り返る。失点の場面、中盤でFW渡邉千真のプレスをかわそうとしたMF中町公祐が引っ掛かり、ボランチの相方であるMF富澤清太郎と交錯してしまう。そのこぼれ球をFW平山相太に拾われてシュートを打たれると、GK榎本哲也が弾いたボールをMF東慶悟に押し込まれた。

 この場面について、かつて横浜FMに所属していた渡邉は「(中町が)あっちに来るのが、分かっていました」と胸を張ったが、中澤も渡邉のことは分かっていたのだから、と話す。「平山も、(渡邉)千真も、そんなにガンガンくるプレーヤーじゃない。前半から辛抱強くボールを回していたら、米本(拓司)とか高橋秀人に食われることもなかった。結局、そこに突っ込んじゃっていたからね。彼らのストロングポイントにわざわざ突っ込んじゃった」と、前方までボールを運べなかった前半の戦い方を悔やむ。

 AFCチャンピオンズリーグでは日本勢唯一のグループステージ敗退。加えてリーグ戦でも5試合未勝利という状況に、焦りがあったのだろう。「ボールをもらうとき、みんなが『何かやろう』『どうにかしてやろう』と少し感じ過ぎているのかな。ドリブルで行ってやろう、パスを出してやろうと意識しすぎている」と、中澤は指摘した。

「余裕がないよね。みんな急いでドリブルを仕掛けちゃったり、無理にキープしてタメをつくっちゃったりしていた。相手が来ているんだったら、もう一回やり直して、何回も何回も後ろでゆっくりと自分たちのリズムができるくらい回してもいいのかな。気温も上がっていたし、F東京も中盤まで行かないと、プレスに来なかったのでね。バックパスに対しては(プレスを掛けに)来ますけど、横パスを回しているぶんには来ないので、もう少し自信を持って回せたら良かったんですけど」

 DF小林祐三も、中澤と同じように立ち上がりは、パスを回すべきだと感じていたという。「選手各々がどう思っているかはわからないけど、オレは別に(FC東京のプレスを)なんとも思わなかった。『3ボランチにしては、プレッシャーが早いな』と思ったくらい。けど、同時に『こんなの絶対に90分持たない』とも思っていたから。68メートルを3人で守備するなんて、そんなに簡単なことじゃない。だから、前半は我慢かなと思っていた」と、振り返っている。

 1点を追う後半、F東京陣内でボールを回し続けた横浜FMは、シュートを1本も打たせなかった。それだけの力があるだけに、やはり立ち上がりの失点が悔やまれる。「疲労は感じなかったけど、ああいうプレーをしていたらね。前が悪いとかじゃなくて、全体の問題。DFラインからボールを進めていかないといけないし。後半はボランチを1枚にして、リスクを負ったんだけどね…。今が苦しい時期」と、DF栗原勇藏は険しい表情を見せた。

(取材・文 河合拓)

サッカーキング

今週の他会場など

[footballnet]【J1第9節】川崎Fが大久保の劇弾でG大阪に競り勝つ!オ・ジェソクが救急搬送される場面も(動画あり)
 ↓
[J’sGOAL]【J1:第9節 川崎F vs G大阪】長谷川健太監督(G大阪)記者会見コメント(14.04.26)

Q:オ・ジェソク選手の状況はどうでしょうか?
「歯が折れてるくらい。もろに足が顎に入っているみたいで、詳しい結果を聞かないとなんとも今、言えない状況だとは思っていますが、ロッカーに戻ってきた時には意識はしっかりあったので、大事を取って病院に行くという形だと思いますけど、口の周りには裂傷があるという状況です」

(´-`).o0(簡単に言うとるw <歯が折れてるくらい)
 
 

 
 

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