【試合結果まとめ(0●2)】2014/04/12 J1第7節 横浜F・マリノスvs.ベガルタ仙台@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第7節 vs ベガルタ仙台 試合レポート

選手コメント

小林 祐三
「ホームでこういう形で完封負けし、しかも2失点はダメージが大きい。痛い1試合になってしまった。
この結果をすぐにポジティブに転じさせるには、難しいかもしれないけど、選手の一人としてもチームとしても、次に繋げるために今度の試合(ACL)へ臨んでいきたい」

下平 匠
「セットプレーからの失点は僕の責任。反省しないといけない。セットプレーのボールはゴールから離れていく弾道だったけど、マークを離しすぎたと思います。仙台は、去年のいいときの感じが戻っていたと思う。
ウチも、いい攻撃の形をつくる回数をもっと増やしていきたい。前半の、裏を狙うボールの回数も、もっと増やしたい。サイドハーフとボランチの関係も良くしていきたい。次は、すぐACLもあるので、切り替えて続けてやっていくしかないと思います」

栗原 勇蔵
「難しくなる試合だと分かっていた。
いい時に比べて、ボールを取る位置が低い。それでゴールまでの距離が遠い。そうなると点数になるチャンスが減っちゃうと思う。いい時は前からプレスに行って、ボールを引っ掛ける場所とか、取る位置が高い。ちょっと、今はそこがうまくいっていない。
仙台は割り切ってブロックつくって、堅守速攻みたいなサッカーをやってきたんだけど、そういうチームを崩せる力がないとダメ。自分たちのサッカーを、もっともっと見つめ直してやらないとダメだと思う。
相手は、カウンターとセットプレーを徹底してきた。今日は、それでうまくやられた印象だし、ブーイングが出たのも当然。もう一回、見つめ直して、やり直さなければいけない」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第7節 横浜FM vs 仙台(日産ス)

選手コメント

●中村俊輔選手(横浜FM):
「攻撃が連動していないし、チーム全体が重い感じがする。セットプレーも締めてやらくてはいけない」

●齋藤学選手(横浜FM):
「仙台の前に行く姿勢に対し、前半から何度か形をつくれれば、いけるかなと思っていた。チームとして何度かチャンスがあって、決めきれない中で、相手の2発に負けたかなと。そんなに相手にすごくいいチャンスがあったわけではない。ああいう気持ちで決めたゴールに対して、負けてはいけなかった。まあ、落ち込んでいてもしょうがない。チームとしてやり方を変えたり、いろいろやっている中で勝たないと、またズルズルいっちゃうと思う」

●中町公祐選手(横浜FM):
「ウチの攻撃がゼロで抑えられているから攻撃面が悪いというよりも、我慢のしどころで失点しているのが一番の課題。むしろそこだけだと思います」

●佐藤優平選手(横浜FM):
「出場前は間にボールを入れろという指示があった。でも、出場してすぐに失点してしまったから、プランや戦い方が変わってしまいました」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「チームとして躍動感もないし、停滞している試合がここ最近ずっと続いている。もう少し全体でテンポよくボールを回したい。勝ててないから、ボールを受けるのに自信がないというか、全員がボールを受けようという気持ちが少ないのかなと思う。もう少し全員で動いて、ゴール前に迫るシーンを多くしていかないと何も変わらない」

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2014横浜Fマリノスvsべガルタ仙台 ハイライト 4・12
 
 

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[Walk on the Wild Side]芝かぶり席がある時って‥‥@仙台戦
(´-`).o0(負けた言い訳にはなりませんが、そういう非科学的なジンクスも感じざるえない)

[横浜戦術四天王(仮)~マリノスの戦術を読み解く]【これも相性、これもサッカーか。必要以上に悲観はしない。さあ、次つぎ by 蒼井真理】 about [2014-J1-7] 横浜 0 v 2 仙台
(´-`).o0(こちらは”相性”)

[広告マン24時間365日・・芸能・広告の仕事と横浜F・マリノスの日々。]樋口監督の試合前挨拶。戦う場の空気を変えた?仙台戦敗戦。
(´-`).o0(気づかなかった<アップ中に監督)

[ドメサカ板まとめブログ]【J1第7節 横浜FM×仙台】仙台が赤嶺の2ゴールで待望の今季初勝利!渡邉監督の初陣を飾る

こけまりログ

2014/04/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/04/12 J1第7節 横浜F・マリノスvs.ベガルタ仙台@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

攻守かみ合わず 我慢比べ屈し2失点/仙台戦から

 J1第7節最終日は12日、日産スタジアムほかで8試合が行われ、横浜Mは成績不振で監督交代した仙台に0-2で敗れた。

 耳をつんざくような大ブーイングが本拠地を包み込んだ。横浜Mは監督が交代したばかりの仙台に今季初勝利を献上。昨季の躍進を支えた激しい攻守の切り替え、躍動感はピッチに描かれなかった。「自分たちらしいスタイルを見失っている」。副主将のMF兵藤の戸惑いの表情が、チームの深刻さを物語った。

 仙台のロングボールを警戒し、自陣でブロックを敷いた。流れの中では決定的なピンチはなかったが、後半21分、同36分にそれぞれセットプレーから失点。「どんな形であれ、先に点を入れないといけない」とDF中沢。我慢比べに屈した。

 2月の宮崎キャンプから、攻守の切り替えを徹底的に磨いてきた。敵陣で素早く奪い、手数をかけずにゴールへと迫る。それが右肩上がりのチームをずっと支えてきた。

 ただ、この2戦は過密日程や相手を考慮し、持ち味を封印した。中沢は「運動量が上がらないから」と理解しながらも、「必死に追い掛けたりする姿勢が必要なのかな」と疑問を投げ掛ける。

 FW伊藤が2度の決定機を外すなど、2試合連続の無得点。攻守の歯車がうまくかみ合っていない。「問題を運動量だけで済ましてはいけない。チーム全体を、どう動かすかで解決しないといけない」と樋口監督。再び始まる過密日程を前に、名門は分岐点に立たされている。

斎藤、自己評価厳しく/仙台戦から

 鋭い突破を見せながらも勝利にはつながらなかった。横浜MのMF斎藤は「一発でやられてしまった。負けちゃいけなかった」と悔やんだ。

 9日まで3日間、日本代表候補合宿に参加。オフもなく、疲れはもちろんたまっているはずだが、裏へ抜け出す動きや、持ち味のドリブルで攻撃の起点となった。フル出場でらしさを発揮した背番号11は「自分のところで打開するのが、チームの武器。実力不足」と自己評価は厳しかった。

 15日には勝利が求められるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)第5戦の全北(韓国)戦が控える。斎藤は「落ち込んでいても仕方がない」と気持ちを奮い立たせていた。

スポーツニッポン

斎藤封じられた…横浜 零封負けで4戦勝ちなし

 横浜は2試合連続無得点に終わり、4戦勝ちなしとなった。

 日本代表MF斎藤は得意のドリブル突破を披露できず。シュートもわずか1本に終わり「自分のところで打開するのが武器だけど、実力不足なのかな」とうなだれた。前半16分にFW伊藤が相手GKと1対1になるなど決定機もあっただけに、無得点は寂しすぎた。守備ではセットプレーから2失点。中村主将は「(セットプレーの守備を)引き締めないといけない」と反省した。

 試合後はスタンドからブーイングを浴びた。斎藤は「つらいものですけど。それをバネにやらないと。もっと強いマリノスを見せられるようにやっていきたい」と前を向く。次戦はホームのACL・全北戦(15日)。中2日と過密日程だが立て直すしかない。

ニッカンスポーツ

横浜惨敗…伊藤決定機フイ「見ての通り」

 横浜が仙台に2失点を喫し、今季未勝利だった相手に惨敗した。

 1トップとして定着が期待されるFW伊藤翔(25)は前半16分、相手DFの裏に抜けだして右足でループシュートを打つも、枠の外にそれた。これを含めて、GKとの1対1の決定機を2度も外し「何も話すことはありません。見ての通りです。チャンスは作れてたけど、決めないと勝てないんで」と言って会場を引き揚げた。

 チームはこれでリーグ戦4試合勝ち星がない。この4試合でわずか2得点と得点力不足を露呈している。

横浜4戦勝ちなし、観客席からブーイング

 横浜は4戦勝ちなしで観客席からはブーイングが上がった。

 球際の争いや運動量で下回り、セットプレーからの2失点を取り返せなかった。2得点の赤嶺についたDF下平匠(25)は「マークを外した。反省しないと」と肩を落とした。

 新潟戦に続いてゴールがない攻撃陣は、連動性を欠いた。

 何度も単独突破を試みたMF斎藤学(24)は「実力不足。2、3人と抜けるようにならないと」と自らを責めたが、DF中沢佑二(36)は「(斎藤)学のドリブルやスーパーゴールがないと点が取れない雰囲気。チームとして攻撃の形が必要だ」と訴えた。

サンケイスポーツ

横浜M、4戦勝ちなしで観客席からブーイング

 J1第7節最終日(12日、横浜M0-2仙台、日産ス)横浜Mは4戦勝ちなしで観客席からはブーイングが上がった。球際の争いや運動量で下回り、セットプレーからの2失点を取り返せなかった。2得点の赤嶺についた下平は「マークを外した。反省しないと」と肩を落とした。

 新潟戦に続いてゴールがない攻撃陣は、連動性を欠いた。何度も単独突破を試みた斎藤は「実力不足。2、3人と抜けるようにならないと」と自らを責めたが、中沢は「(斎藤)学のドリブルやスーパーゴールがないと点が取れない雰囲気。チームとして攻撃の形が必要だ」と訴えた。(共同)

デイリースポーツ

横浜Mは2戦連続の無得点…

 横浜Mの日本代表MF斎藤は、敗戦の責任を一身に背負った。持ち味の左からのカットインを警戒されたこともあり、ゴールなし。チームも2戦連続の無得点で「自分のところで打開するのは一つの武器。そこは実力不足なのかな…」と肩を落とした。

 一方でDF中沢は「誰かのスーパーゴールだけじゃなく、チームとして攻撃の形を作らないと」と危機感を口にした。

ゲキサカ

横浜FMvs仙台 試合記録

敗戦を悔やむ横浜FM齋藤「もっと強いマリノスを見せられるように」

 仕事らしい仕事はできなかった。横浜F・マリノスの齋藤学は得意のドリブルで決定機を生み出せず、自身のシュートも1本に抑え込まれた。「自分のところで打開するのはチームとしても自分としても武器のなので、そこで力の無さというか、物足りなさを感じた」と唇を噛んだ。

 齋藤にボールが回る場面は多かった。しかし、そのほとんどの場面で素早い攻守の切り替えを見せる仙台の選手に囲い込まれていた。「相手が1人、2人来た時にもう少しコンビネーションで崩せる形を作っていければ、もっと行けると思う」と語りつつも、「でも2人でも3人でも抜けるようにならないといけない。それだけ僕のところに集まればチームメイトも空いてくるので、そこをしっかり見れるようにしたい」と自身の武器をより磨いていきたいと話した。

 チームは開幕3連勝後に急失速。仙台に今季初白星を献上し、これでリーグ戦4試合未勝利となった。「前半から何度か形を作れれば行けるかなと思っていたし、チームとして何度かチャンスはあったけど、決め切れなかった。相手にも良いチャンスが何度もあったわけではないし、本当に悔しい。どこかで勝たないとズルズル行ってしまうと思う」。

 試合後にはサポーターからもブーイングが浴びせられたが、「ブーイングは辛いものだけど、それをバネにしっかりやらないといけない」と気を引き締め直している。15日にはACLの全北現代戦を控えており、「気持ちを切り替えてACLに臨めればいい。リーグ戦も続くので前を向いていきたいし、もっと強いマリノスを見せられるようにやっていきたい」と力強く話した。

(取材・文 折戸岳彦)

サッカーキング

今週の他会場など

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(´-`).o0(巻いたシュートフェチにはたまらない阿部とフォルランのそれぞれの2点目のゴール)

[Samurai GOAL]日本代表にも影響? けがで負傷交代のG大阪DF今野「ヒザがガクガクする」
(´-`).o0(高原のエコノミー症候群といい、W杯イヤーは変な病気が。)
 
 

 
 

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