月刊栗原勇蔵(2014年2月号) | 横浜F・マリノスを「こけまり」な視点で応援するマリサポのブログ

2014/2/25 Googleにて検索

俺たちの勇蔵の今季の目標は「フル出場・５得点」

この街には、横浜Ｆ・マリノスがある。（2014開幕ver)（２） ※47秒から登場

　今シーズンの自分は「フル出場　５得点」です。
　今年はACLがありますが、その中で怪我なく１試合でも多く出て、フル出場を目標にやっていきたいと思います。
　DFですが、得点もできるだけ多く取りたいので数字に表したら５得点になりました。
　頑張ります！
　横浜市民の皆さま。今年は優勝をするので、優勝するところをスタジアムまで観に来てください。
　頑張ります！

俺たち勇蔵say「毎年優勝争いがしたい」

2014/02/04[カナロコ]横浜Ｍ：ＤＦ栗原「毎年Ｖ争いを」

　横浜Ｍが誇る堅守の一角、ＤＦ栗原はあと一歩でリーグ制覇を逃した昨季をこう振り返る。

　「どの１年よりも充実感とやりがいがあった。最終的にリーグ優勝できなかったが、アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場権確保の目標は達成できたし、天皇杯のタイトルも取れた。求めているのはそれ。毎年、優勝争いがしたい」。勝利への渇望、特に１０年ぶりのリーグ制覇に懸ける思いが、今季の原動力だ。

　２００５年以来のＡＣＬ出場で、長距離移動や過密日程を強いられる。だが栗原は「殺伐とした雰囲気で試合をする経験はなかなかない。まさに命がけでチーム、スタッフが一丸となる。Ｊリーグで味わえない雰囲気でやるのも楽しい」とポジティブにとらえている。

　チームには新たにＭＦ藤本やＤＦ下平ら８人が加わった。キャンプで栗原は、彼らの力量を冷静に見極めているという。

　「新しい選手には何も言わず、どんなことができるのか見ている。実戦が始まってから意見をぶつければいい」。横浜Ｍ一筋１３年目の生え抜きは、毎年そうやって新戦力の融合を後押ししてきた。

　もちろん、一選手として日の丸を背負う覚悟は胸の内にある。昨年７月の東アジア・カップを最後に代表から離れ、６月のワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会が「ラストチャンス」。今年３１歳になる栗原はそう自覚しているが、焦りはない。

　「やれることは限られている。常に全力で良いパフォーマンスを披露する。開幕から良い結果を出し、選ばれたらうれしいし、それで駄目でも悔いはない」。背番号４は真っすぐな言葉を紡いだ。

俺たちの勇蔵が完敗…（2014/2/22 広島戦）

2014/02/22[J’s GOAL]【FUJI XEROX SUPER CUP 広島 vs 横浜FM】試合終了後の横浜FMの各選手コメント（14.02.22）

●栗原勇蔵選手(横浜FM）
「広島はしっかりウチに対する対策を取ってきたと思います。前にボールが入らず、後ろで回させられてしまいました。チャンスもほとんど作れませんでした。何といっても、相手のほうが仕上がっていたし、コンディションにも差があありました。すべてにおいて完敗。２－０という結果以上の試合でした」