今年こそ俺たちの勇蔵が心の底から喜べるように！（2014/1/1 広島戦）
2014/01/01[ゲキサカ]来季リーグ戦で真のリベンジ誓う栗原「心の底から喜べなかった」
[1.1 天皇杯決勝 横浜FM2-0広島 国立]
横浜F・マリノスらしい堅守で完封した。DF栗原勇蔵は後半18分、MF石原直樹のシュートに体を張ってブロックするなどゴール前で壁となり、無失点に貢献。これで対広島戦はリーグ戦を含めて3戦3勝となり、「若干、広島との相性もあった。やりやすかったし、向こうもやりづらそうだった。リーグ戦で2連勝していたことが、ここで生きたと思う」と胸を張った。
J1最終節で逆転優勝を許した広島への“リベンジ”。「ちょっとはリーグの借りを返せたかな」と言う栗原だが、「優勝したけど、リーグ戦は取れなかったことがあって、心の底から喜べなかった」と率直な思いも口にする。とはいえ、横浜FMにとって04年のJ1リーグ以来、9シーズンぶりのタイトル獲得は、下部組織から02年にトップチームに昇格した栗原にとっても待ちに待った瞬間だった。
「やっぱり日産スタジアムで優勝したかった」。リーグ戦の悔しさは拭えないながらも「天皇杯は天皇杯でうれしいし、タイトルは久々なので。このチームのだれよりも待っていたと思うし、それに関してはうれしいけど」と、うれしい気持ちは当然ある。ただ、それ以上に渇望するのがリーグ戦のタイトル。「来季はリーグも取りたい。ACLもあるけど、リーグで優勝できるように、まず休んで、来年に向けてやっていきたい」と誓っていた。
(取材・文 西山紘平)
2014/01/01[サッカーキング]広島に完封での天皇杯制覇に横浜FM栗原「リーグ戦の連勝が活きた」
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝が1日に行われ、横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島が対戦。前半に挙げた齋藤学と中澤佑二の得点で、横浜FMが2－0で勝利し、前身の日産自動車時代を含め、21年ぶり7度目の大会制覇となった。
試合後、完封勝利に貢献した横浜FMの栗原勇蔵は、以下のようにコメントしている。
「うちのペースで進められた。広島との相性もあるのか若干やりやすかった。リーグ戦では広島に連勝していたのもあって、それが活きていたと思う」
「来年というか、今年はACLもあるのでまずは休んでからやりたいと思う。今日はいつも通りやれた。ゼロで押さえられたし、うれしかった。日産スタジアムでやりたかったというのはあるけど、タイトルを取ることができたし、自分としても久々のタイトルだったのでうれしかった」
「もちろん勝つのが一番だけど、守備陣としてはゼロで押さえて勝てたのはデカい。広島は攻撃力があるチームだけどゼロで押さえたので、次への自信につながると思う」
[YouTube]天皇杯優勝後の横浜Ｆマリノス 栗原勇蔵、富沢清太郎、榎本哲也インタビュー！
俺たちの勇蔵は、今年チームでどう立ち振る舞うか？ 2014/1/27チーム始動
43秒から勇蔵ピンで登場。
5分ほどストレッチを行い、心拍数を測りながらの持久走へ。各自それぞれのペースで、仲の良い選手と談笑しながら。新加入の矢島卓郎は、勇蔵と並んで走っています pic.twitter.com/2nqXLUGCk8
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2014, 1月 27
2度目のストレッチは10分で終了。再び、心拍数を測りながらのスローペースなランニングへ。伊藤翔さんはストレッチから勇蔵と矢島卓郎ペアに入り込みました。藤田はやっぱり六反と。今季は六反以外にも、心を許せるチームメイトを作って欲しいものですが…
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2014, 1月 27
再び小林ヘッドコーチ仕切りのテクニカルメニュ。2人1組でシンプルなトラップ、リターン。俊輔は富澤と。藤本淳吾は勇蔵、矢島卓郎は天野純とペア
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2014, 1月 27
ローテーションパス練習では全体が一度ピリッとしましたが、輪オニになると再び明るい笑顔が増えました。新加入組では矢島卓郎や天野純がリラックスした良い笑顔を見せてます。既存組では中澤、勇蔵、兵藤らの明るさが際立ちます
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2014, 1月 27
俺たちの勇蔵が今年も副キャプテンに就任
2014/01/27[横浜F･マリノス]2014シーズン キャプテン・副キャプテン決定のお知らせ
2014シーズンの横浜Ｆ・マリノスのキャプテンが、昨年に引き続き、中村俊輔選手が就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
また、副キャプテンも昨年に引き続き、中澤佑二選手、富澤清太郎選手、栗原勇蔵選手、兵藤慎剛選手の就任が決定いたしましたので、コメントと併せてお知らせいたします。栗原勇蔵選手コメント
「昨年に引き続き、副キャプテンをやらせてもらいますが、優勝に向けてキャプテンのサポートをしつつ、ベテラン、中堅、若手のパイプ役となり、チームが勝てるように頑張ります。」
俺たちの勇蔵が、この支配から…ではなく「こわもて」から卒業
[YouTube]尾崎豊 卒業 – Yutaka Ozaki – graduada GRADUATION
2014/01/29[サンスポ]横浜Ｍ・栗原“こわもて”卒業「今年はソフトにいきたい」
横浜ＭのＤＦ栗原が２８日、“こわもて卒業”宣言。「いつも見た目で怖がられるから、新加入の選手と仲良くなるのが出遅れる。今年はソフトにいきたい」。ＦＷ矢島やＭＦ藤本ら移籍選手と、積極的に話すようにしているという。この日は樋口監督らスタッフが横浜市内の総持寺で必勝祈願。栗原は「今年は最大で５つのタイトルのチャンスがある。２、３個は取りたい」と力を込めた。 （みなとみらい）
今月の俺たちの勇蔵の思い出のアルバムは、ピンタレストにて
[ろこ (kokemari) on Pinterest]Yuzo KURIHARA(栗原勇蔵)
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毎月1日発行！「月刊 栗原勇蔵」
月刊 栗原勇蔵（kokemari.com カテゴリ）
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