【Weblog】2013/09/28 J1第27節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台


こけまり

【俺メモ】2013/09/28 J1第27節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 J1 第27節 横浜F・マリノスvsベガルタ仙台 | 試合レポート
選手コメント

藤田 祥史
「久々の90分で、後半はバテましたけど、いやまぁ、楽しかったです。
 前半と後半に一本ずつ、右からのクロスというチャンスがあったので、そこで決め切れたらなあと思います。
 最初から90分もたせる気もなかったんですが、結構裏も狙えていたし、サイドで起点をつくることもある程度できていた。前半は特に起点をつくりやすかったです」

榎本 哲也
「かなり難しい試合になると思ったし、こういうゲーム展開になるのも分かっていた。1点取れれば良かったけど、内容的にも悪くなかった。次につながる勝点1だったと思う。
 無失点は、キーパーとしていつもめざしているところ。今日もディフェンスで皆、頑張ってくれたし、打たれたシュート数も少なく終われた。ウチのチームの強みだと思う」

端戸 仁
「前半の終わりごろから、行くぞと言われていました。仙台は堅いチームで、堅いゲームになると、試合前から監督や皆が言っていたとおりの結果になった。
 オレが入ってからもチャンスはあったし、相手の裏にも走れていた。オレがイエローをもらったシーンでも、紙一重のところでこぼれてくれば、チャンスになった。
 ちょっとしたワンプレーでゲームは決まるので、そこでさわれるか、さわれないか。チャンスを呼び込む力も必要。そういう状況でゴールやアシストができれば、チームも楽になった。
 せっかく首位にいて、下のチームを引き離すチャンスだったのに…。
 サブの選手なのに、試合前から自分の応援歌を歌ってくれたサポーターに、一番応えたかった。拮抗したゲームで途中から出てきて、点を取る選手になりたいです」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 J1 第27節 仙台 vs 横浜FM(ユアスタ)
選手コメント

●中村俊輔選手(横浜FM):
「アウェイで勝点3をとって帰ることが目標だったので、その目標は達成できなかったですけど、この勝点1が『最後やっぱりあそこで引き分けたのがよかった』と言えるように、これから毎試合戦っていけばいいし、このスタジアムでやるのは難しいので、ポジティブにとらえて次にいきたいです。
怪我人が戻ってきたり、逆にカンペー(富澤)が累積だったり、色々残りシーズン最後には起きると思いますけど、今日も右サイドで(佐藤)優平が出たり、1トップに藤田が出て、二人ともいいプレーをしていましたし、チーム全体で残り試合いいプレーをして、勝点を積みあげていければと思います」

Q:相手がここ5試合勝てていなかった仙台ということでしたが、チームとしての作戦は?
「ブロックを作る割に間がたまに空くときがあるのでそこをついて行こうと。兵藤だったり優平だったり縦に早い選手は、そういう間をうまく使って細かいパスを回して…というイメージは試合前に話していました。
ただ、そこから最後の決定力の部分は工夫しなくてはいけないと思いました。ああいうとこで1点決められるのはマルキ(マルキーニョス)なのかなと。今日コバ(小林)が斜めのマイナス気味に入れてフジくん(藤田)の右足とかもありましたけど、ああいうのが決まっているとまた違ったと思いますし。やっぱり次につながればと思います」

Q:藤田選手の今日の動きについては?
「今日は、前線で一人でも高いボールを胸でトラップしたり裏に抜けたり、久々の先発だったんですけど、サブの期間が長いとモチベーションも、あとコンディションを保つのが一番難しいと思うんですが、いいプレーをしていたと思います。チームに力を与えてくれたと思いますし、もっといいパスを出せて、胸トラップした時にもっと近くにいてあげれればなというのが反省点です」

●中町公祐選手(横浜FM):
「アウェイだという事と、この天候と、色々なことを加味すると、前半行ったり来たりでキツかった部分もありますけどそれを耐えて、後半思っていた以上に相手も疲れてきた中で押し込める時間も増えましたし、ああいう中で1点取れればというのはアウェイの戦い方としては間違っていなかったかなと。
シュート数とかは少なかったですけど、力が拮抗した中で相手もクオリティが高いので、いいゲームだったというか、そこから得点シーンを見出したかったというのは欲を言えばありますけど、ある程度の積み上げはできたんじゃないかと思います」

Q:今日は前目にいっていた?
「サイドバックがあがってくるので、こちらがボールを取った時には逆にそこが空くというか、なのでボランチがセンタリングに入って逆サイドのサイドバックの裏はチャンスだと思っていました。仙台とやる時には、そこは自分の中で狙いどころとしてあります。今日はセンタリングを簡単に入れてくれたところがあったので、自分だけではなく一つどこかで取りたかったです」

Q:CBがチャレンジして、ボランチが拾うというのは今日凄く良くて、ほぼ相手に何もさせなかったという印象だったが?
「ディフェンスラインはその手ごたえを感じていて、試合後にはその確認もしましたけど、相手が2トップだったのでこぼれ球を拾いやすいというのはあったんですが、それでも前半の最初は距離感というか相手の2トップにボールが入ったところでおさまってしまったところもあったものの、比較的対応できたかなと思います」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「イエローはもらいたくないですけど、最初の10分、15分は厳しくいきました。(仙台は)一人ひとりの能力は高いですけど、いつもの仙台のように梁が絡んだり太田が絡んだりというのは今日は少なかったので、うちとしても組織を作って守れたのかなと思います」

Q:勝点1を積めた事はいい方に捉えている?
「僕達は0に抑える事が最低限の仕事なので、あとは攻撃の選手を信じるしかないです。でも、今日は向こうも『絶対失点をしない』と集中の高いゲームをしていたので、これはなかなか点は取れないなというのはありました」

Q:終盤にかけて無失点が続いていることについての手ごたえは?
「手応えというか、それは大事なことだと思うし、得失点は意外と最後の最後に響いたりしますからね。大一番で勝点が並んで得失点という事もありますし、失点が少ないという事は大きいと思いますし、無失点を続けることはチームにとっていい影響はあると思います。
点をバンバン入れられている時って、どんなシュートでも入ってしまうもの。一回みんなで集中して0で守ると、入りそうなシュートもなかなか入らないという流れになるものですからね」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「今日はあんまり攻め手がなかったと思いますけど、ウイルソンとかは能力があるのはわかっていたので警戒していやっていましたし、それでも裏に抜けられるシーンも何回もありましたけど、中を固めてそんなに危険な場面もなかったと思うし、今日に関してはうちも仙台も守備がよかったので、打倒な0-0だったんじゃないかなと思います」

●ドゥトラ選手(横浜FM):
「今日はお互いが戦うような試合になってしまって、そんなにいい試合はできなかったと思います。後半は少しサッカーらしくなりましたが。(守備は隙を見せない試合だったかと思いますが?)確かに守りの方では凄く良かったと思いますし、ほとんど決定機を作らせずに、ウイルソンの一本ぐらいだったのではないかと思います」

Q:マルキーニョス選手らがいない中で、あまり得意ではない相手に対して勝点1をとったわけですが、今後優勝争いをしていく中でどういう意味があると考えますか?
「今回アウェイ2連戦ですが、なんとか勝点1ずつでも積み重ねることが大事です。累積や怪我で抜けてしまう選手がいますが、今日もマルキーニョスが不在のなかで、藤田が本当にいい仕事をしてくれたと思います。今後も少しずつでも勝点を積み重ねていかなくてはいけないと思います」

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9/28 J1第27節 横浜F・マリノスvs ベガルタ仙台@ユアテックスタジアム仙台


2013/09/28/J1ペガルタ仙台 0-0 横浜Fマリノス マリノス首位キープ

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]

[スポニチ]
響いた斎藤、マルキ不在…横浜、決め手欠き仙台とドロー

 首位・横浜は、勝ち点12差の8位・仙台とアウェーで対戦し、0―0の引き分けに終わった。

 前半は、互いに守備意識が高く、中盤でボールを奪い合う展開。横浜は、クラブ通算最多得点まであと1点と迫っているMF中村を中心にゴールを狙うも、仙台の厳しいプレスに手を焼きチャンスを作ることができず。唯一の決定機となったは前半45分。右サイドを攻め上がったDF小林からのクロスをFW藤田がフリーで合わせるも、右足のシュートは力なくGKにキャッチされた。

 仙台も立ち上がりの11分にFKからDF渡辺が頭で狙うも得点には至らず。その後は横浜の堅い守備を前に決定機を作れず、互いにシュート2本のみで前半を折り返す。

 後半も手堅い展開は変わらず。横浜は同14分にFW端戸、仙台は同23分にFW赤嶺を投入し打開を試みる。それでも堅守を誇るチーム同士、集中力が切れることなく勝ち点1を分け合った。
 
 横浜は、FW斎藤が累積警告、ここまで16点を挙げているエースFWマルキーニョスが股関節痛で欠場。攻撃陣の主力2人の穴を埋めることができず、連勝を逃した。

 仙台は、ホームで行われた横浜戦で過去2シーズンに続きドロー。3連勝を逃し、逆転Vへ痛い結果となった。

[ニッカン]
【横浜】中村「互いの良さ消す試合」/J1

 首位横浜はスコアレスドローに終わり、最低限の勝ち点1は得た。

 チーム得点王のFWマルキーニョスが左内転筋痛、日本代表FW斎藤が累積警告で欠場。1トップでフル出場したFW藤田祥史(30)が3本のシュートを放つなど奮闘したが、ゴールは決められなかった。

 両チームともに堅守が目立ち、シュート数は合計10本という内容に、MF中村俊輔(35)は「互いの良さを消す試合だった。昔はバンバン打ち合う試合が多かったけど、Jリーグも成長してきたのかな。この勝ち点1が最後に良かったと言えるように、これから戦っていきたい」と振り返っていた。

[スポーツ報知]

[サンスポ]
横浜M・俊輔、敵地ドローも納得「勝ち点1取れた」

 J1第27節(28日、仙台0-0横浜M、ユアスタ)仙台とドロー。それでも元日本代表MF中村俊は「アウェーで勝ち点1を取れた。そう思いたいし、ポジティブにとらえたい」と前向きだった。FWマルキーニョスが左内転筋痛で欠場。日本代表MF斎藤は出場停止で攻撃に迫力を欠いたが、2試合連続無失点で首位を走る。「シーズン終了後、あのドローがよかったと言えるように、これから戦いたい」。俊輔が力を込めた。

[デイリー]
首位の横浜Mは引き分けで勝ち点1加算

 首位の横浜Mは敵地で仙台と対戦して0‐0と引き分けた。

 累積警告による出場停止のFW斎藤、左内転筋痛のFWマルキーニョスを欠く苦しい台所事情の中、MF中村俊を中心に仙台ゴールを目指したが、最後まで無得点。

 守備面では、大きなピンチもなく仙台を抑えたがスコアレスドローに終わった。

 2試合連続で完封勝利中と勢いに乗っている仙台だったが、横浜Mと同じく攻め手を欠き、無得点だった。

[ゲキサカ]
仙台vs横浜FM 試合記録

楽天に続け…仙台は首位横浜FMとドローも上位進出誓う

 ベガルタ仙台対横浜F・マリノスの一戦は0-0の引き分けに終わった。勝ち点1ずつを積み上げるにとどまった両チームだが、横浜FMは勝ち点を52に伸ばして、首位をキープしている。

 予想通りの引き締まったゲームになった。仙台は前半11分、FKからチャンスを作るが、DF渡辺広大のヘディングシュートは横浜FMのDFがしっかり体を当てて対応。横浜FMも同21分、MF兵藤慎剛のクロスにMF中村俊輔が頭で飛び込むが、ミートしきれず、枠上に外れていった。

 後半に入っても均衡状態は崩れなかった。終盤のセットプレーの場面でも集中力は途切れず、中村の精度の高いCKをGK林卓人がパンチングで防ぐ。後半アディショナルタイムには仙台がこの日初めてのCKを獲得するが、横浜FMのDF陣が弾き出したところで終了の笛がなった。

「拮抗したゲームだった。勝ち点1は妥当な結果」と振り返ったのは、横浜FMの樋口靖洋監督。仙台の手倉森誠監督も好ゲームだったと振り返り、「残り7戦で去年(2位)と劣らない順位まで行って、(パ・リーグ優勝を決めた)楽天とともに、東北に希望、勇気、感動を届けたい」と上位進出を誓っていた。

[サッカーキング]
中村俊輔FK弾のJ1記録更新は持ち越し…試合はスコアレスドロー

J1第27節が28日に行われ、横浜F・マリノスとベガルタ仙台が対戦した。

 両チームともに集中した戦いを見せた前半は、決定機の少ない拮抗した展開となり、0−0のまま終了した。後半に入るとアウェーの横浜FMが攻勢を強め、直接FKによるゴール数のJ1最多記録更新に期待がかかる中村俊輔を中心に仙台ゴールに迫る。しかし、仙台の守備陣を崩すまでには至らず、得点を奪うことができなかった。

 一方、仙台も少ないチャンスから得点を狙うが、横浜FMのゴール前でプレーの精度を欠いてしまう。79分には、右サイドからのクロスに反応した赤嶺真吾がフリーでシュートを放つが、ボールは枠を大きく外れていたった。両チームともに決め手を欠いた一戦は、このままタイムアップ。0−0の引き分けに終わった。

 横浜FMは勝ち点52で首位は変わらず。一方、仙台の連勝は2で止まった。

[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第27節 仙台×横浜FM】首位マリノスは仙台とドロー 斎藤、マルキの不在響く 仙台はホーム5戦負け無しに

今週の他会場など

[ドメサカ板まとめブログ]【萌え死注意】清水の勝ちロコにラドンチッチJr.も参加
(´-`).o0(これは頬が緩む勝ち”ロコ”)

[Samurai GOLA]【画像】磐田敗戦での伊野波のペロリ画像が話題に!!!
(´-`).o0(降格請け負い人の称号を得るのか?)
 
 

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