【Weblog】2013/09/21 J1第26節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@ニッパツ三ッ沢球技場

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こけまり

【俺メモ】2013/09/21 J1第26節 横浜F・マリノスvs.清水エスパルス@ニッパツ三ッ沢球技場
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 J1 第26節 横浜F・マリノスvs清水エスパルス | 試合レポート
選手コメント

中澤 佑二
「いいんじゃないですか、久しぶりの1-0。こういうゲームをモノにしていくのが優勝への道だと思います。1-0で勝てるチームは、優勝にふさわしいと、僕は思います。苦しいゲームで体を張って戦えたことが、チームとしての財産になりますから。
まだ優勝は意識しない。といっても、今ウチは首位にいるわけだし、僕らがめざしているのは最終的にそこなので。でも、周りのチームから『F・マリノスの優勝はラッキーだった』と言われるのもシャクなので、良いチームだと認められたいと思います」

ドゥトラ
「難しい試合でした。1-0で勝ったんですけど、特に後半20分くらいから相手をマークするのが難しかったです。それでもウチは後半、バランスよく戦っていた。それでも、最後の方はきつかったです」

小林 祐三
「(J1リーグ戦200試合達成については?)いや、普段の試合と何も変わらないです。チームが大事な時なので、個人の数字のことなんて考えていられない。メンバー表に『199試合』と書いてあるのを見て、『ああ、今日で200試合なんだ』と思ったぐらいです(笑)。
今日は、みんなが体を張って、体を投げ出して守ったことが、結果に繋がったと思います」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 J1 第26節 横浜FM vs 清水(ニッパ球)
選手コメント

●マルキーニョス選手(横浜FM):
「1-0で勝ちましたけど、厳しい戦いでした。ただ、ウチとしては目的意識と勇気とガッツと頑張り、絶対に勝ちたいという気持ちを持っていた。みんなの勝ちたいという気持ちが勝利に繋がったと思います」

●中町公祐選手(横浜FM):
「リーグ戦の佳境に入った中で、こうやって勝つことができたのは大きいですね」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「(後半は押し込まれた?)いや、そうでもない。ポストに当たったりとか危ない場面はあったけど、落ち着いて対処できた。運が悪ければ失点したかもしれないけど、今日はそういう日じゃなかった。ゼロで抑えられてよかったです」

●奈良輪雄太選手(横浜FM):
「サイドハーフでは最近プレーしていないし、練習でもやっていなかった。今日は逃げ切る意味で起用された感じでした」

●小椋祥平選手(横浜FM):
「(交代出場した)あの時間だとなかなか試合に入れないし、ボールにもほとんど触れなかった。監督の『(時間がないから)もう割り切ってプレーしていい』という伝言を、みんなに伝えただけでしたね」

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2013/9/21 J1第26節 横浜F・マリノスvs清水エスパルス@ニッパツ三ツ沢球技場


2013/09/21/Jリーグ 横浜F・マリノス1-0清水エスパレス マリノス首位を守る!


横浜F・マリノスにはマリノスケがいる  一平くんを超えてる

2013/09/22[ドメサカ板まとめブログ]トリコロールマーメイズに入れそうなマリノスケのダンス

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]
横浜M:レフティー圧倒的輝き/清水戦から

 開始わずか4分。横浜Mが誇る背番号25が、圧倒的な輝きを放った。

 カウンターから一気に敵陣へ侵入。MF中村が清水・DF村松を振り切り、ペナルティーエリア手前のやや左から、伝家の左足を振った。狙い澄ましたシュートは右サイドネットを打ち抜いた。キャプテンマークを振り回しながら、興奮を抑えきれなかった35歳は「シュートに勢いはなかったけど、コースが良かった」。1998年に記録した自己最多に並ぶ今季9得点目が、3試合ぶりの勝利につながった。

 技ありの得点も圧巻だが、泥くさくスライディングしたり、パスコースを遮断して奪ったり。豊富な運動量で中盤を走り回った。献身的で、疲れ知らずの働きぶりに、敵将のゴトビ監督が「35歳だけど、25歳の選手のように走る。なぜ日本代表に選ばれていないのか」と不思議がるほどだ。

 入念な体調管理がレフティーを支える。本拠地での試合後はマリノスタウンに必ず戻り、交代浴やマッサージなどを繰り返す。昨季から続くホーム無敗記録が15に伸びたのも、存分に力を発揮するための環境が整っているからだろう。

 2位広島との勝ち点差は4に広がった。2004年以来のリーグ制覇へ首位固めと周囲は色めき立つが、中村は言う。「納得したプレー、していないプレーを整理して、次にまで準備する。それをあと8試合繰り返すだけ」

[スポニチ]
俊輔 代表いける!敵将が逆質問「なぜ選ばれないのですか?」

 横浜がエースMF中村俊輔(35)の活躍でガッチリ首位を守った。前半4分に左足で決めた今季9点目が決勝点となり、1―0で清水を破った。

 敵将も日本代表に推すほどの活躍で、中村が勝利へと導いた。前半4分、DF2人の間を割って入って左足を振り抜くと、シュートはまるで的を射抜くような精度で右隅に突き刺さった。

 「コースが良かった。勢いはなかったけど。決勝点になって良かった」。8月28日の浦和戦以来となる今季9点目は、プロ2年目の98年、セルティック時代の06~07年シーズンに並び自己最多タイ。チームに大きな勝ち点3をもたらす決勝弾で、初の2桁ゴールに王手をかけた。

 誰よりも走り回った。終盤戦に突入し、対戦相手は横浜を徹底的に研究。キーマンの中村にマンマーカーを付けてくることが多く清水も村松が影武者のように動いた。だが、中村は無尽蔵のスタミナでかわし、攻撃では決勝弾、守備でもときには最終ラインに戻ってピンチを救った。

 これには清水のゴトビ監督も脱帽だ。試合後の会見で「私はJリーグの監督として聞きたい。なぜ中村俊輔は日本代表に選ばれないのですか?」と報道陣に逆質問。さらにこう続けた。「彼のセットプレーはアジア最高。コーチのように試合を読める。35歳だけど25歳のように走っている。その精神が素晴らしい」

 活躍すればするほど強くなっていく日本代表復帰を願う声。この絶対エースの活躍で、2位との勝ち点差を2から4に広げ、ホームの不敗神話も15試合に伸ばした。残り8試合。「自分の納得するプレー、しないプレーを整理して目の前の試合に向けて準備する。あとそれを8試合するだけ」と中村。9年ぶりのタイトル獲得へ、また一歩前進した。

(´-`).o0([フットボール速報]清水ゴトビ監督「私はJリーグの監督として、逆に皆さんに質問したい。なぜ中村俊輔は日本代表に入っていないのでしょうか」)

[ニッカン]
【横浜】中沢5度目完封に手応え/J1

 横浜のDF中沢佑二(35)が、今季5度目の完封勝利に手応えをつかんだ。

 前半4分にMF中村のゴールで先制。後半は清水に何度もカウンター攻撃を受けるなど、5本のシュートを浴びたが、運も味方に付けて何とか無失点で切り抜けた。

 センターバックの中沢は「久しぶりの1-0。こういうゲームをモノにしていくことが優勝への道」と振り返っていた。

【横浜】中村俊輔ラフプレーに激怒/J1

 首位横浜がMF中村俊輔(35)のゴールで3試合ぶりの勝利を手にし、2位広島との勝ち点差を4に広げた。

 前半4分、中村はFWマルキーニョスからパスを受けると、清水DF村松に体をぶつけられながらもマークを振り抜き、左足グラウンダーでゴールネットを揺らした。試合後は「あまりボールに勢いがなかったけど、コースが良かった」と振り返った。

 後半にはDFカルフィンにラフプレーを受け、珍しく激怒して詰め寄るシーンもあった。

[スポーツ報知]
【横浜M】俊輔V弾!自己最多タイ9点目で首位キープ

 横浜MのMF中村の左足が、チームを勝利へと導いた。前半4分だ。中盤でFWマルキーニョスのパスを受け取ると、ドリブル開始。ペナルティーエリア手前で左足を振り抜くと、ボールはゴール右下隅に吸い込まれた。左腕から外したキャプテンマークを持って、腕をぐるぐる回しながら前進で喜びを表した。

 8月28日の浦和戦以来3試合ぶりのゴールは今季9得点目。リーグ戦では98年とセルティック時代の06―07年シーズンに並ぶ自己最多タイ。先取点をあげた試合(リーグ戦)の不敗記録も19試合(17勝2分け)に伸びた。「シュートは勢いはなかったけど、コースがよかったね。決勝点になったし、よかった」と笑顔。開幕前に目標としていた自身初の2ケタ得点も目前だ。

 司令塔の1点を守りきり、3試合ぶりの勝利で2位との勝ち点差を4に広げた横浜M。この日は相手のシュートがバーに1本、ポストに2本当たり、GK榎本は「優勝するときって、こういう神がかったことが起こる」とニヤリ。昨季の最終戦からホームで15試合連続負けなしのトリコロール軍団が、04年以来9年ぶりVへ突っ走る。

[サンスポ]
35歳けん引!横浜M・俊輔、自己最多タイ9点目

 開始4分だった。横浜MのMF中村俊が左サイドでFWマルキーニョスからパスを受け、ドリブルを開始。止めに来た清水のDF村松をかわして左足を振り抜くと、ボールはゴール右隅へ突き刺さった。

 「シュートに勢いはなかったけど、コースがよかった。相手がもつれて倒れた瞬間、前があいたので突破できたんだ」

 先制点に胸を張った。守備でも全力疾走で自陣に戻って相手の攻め上がりを防ぐなど奮闘。後半7分には左足を踏みつけられて転倒すると、珍しく声を荒らげて抗議し、チームを引き締めた。足がつり、後半ロスタイムに交代するまで体を張って勝利に貢献した。

 敵将のゴトビ監督は脱帽だ。「何で中村が代表に選ばれないんだ? 彼のセットプレーはアジア最高。35歳なのに25歳の選手より走っていた」と舌を巻いた。

 今年6月。日本代表の活動のためJリーグが中断中、家族全員で4日間、宮崎へ旅行した。久しぶりにリラックスした時間を過ごし、リフレッシュ。それでも現地の施設を借りて、フィジカル中心に体を動かしていた。わずかの時間をも無駄にしない姿勢が、夏場でも動ける体を作り上げた。これでJ1のシーズン自己最多に並ぶ9得点だ。

 「やっぱりFKを決めないとスッキリしない。優勝はまだ意識しない」

 無失点勝利は3試合ぶり。今季ホームでの無敗を維持し、2位の広島に勝ち点4差をつけたが淡々と口にした。2004年以来9年ぶりの優勝へ、俊輔が残り8試合を無心で突っ走る。(宇賀神隆)

[デイリー]
俊輔、芸術V弾!横浜M首位キープ

 「J1、横浜M1-0清水」(21日、ニッパ球)

 8試合を行い、首位の横浜MはMF中村俊輔(35)のゴールで清水を1‐0で退けた。仙台は大宮を2‐0で下した。浦和は甲府と1‐1で引き分け、3位に後退した。鹿島は磐田に3‐2で競り勝った。最下位の大分は湘南に敗れ、次節にもJ2降格が決まる。

 先制点を決め、守備にも奔走した。横浜Mの中村が、2位との勝ち点差を4に広げる逃げ切りに貢献した。司令塔は「いいプレーも悪いプレーもある。整理して、毎試合準備するだけ」と淡々と振り返った。

 J1でのシーズン自己最多に並ぶ今季9点目。マンマーク気味に付いた村松が、離れた隙を逃さなかった。ゴールやや左から左足を振り、右隅に沈めた。「勢いはなかったけどコースは良かった」と自賛する見事なシュートだった。

 前半26分には大前のドリブルを止め、同43分には全力で自陣に戻り、ドゥトラの攻め上がりをカバー。足がつり、終了間際に交代を申し出るほど走った中村について、清水のゴトビ監督は「35歳だが、25歳の選手よりも走る」と舌を巻いていた。

[ゲキサカ]
横浜FMvs清水 試合記録

俊輔の4分弾で横浜FMが逃げ切る、3戦ぶり勝利で首位キープ

 J1第26節は21日、各地で8試合を行い、首位横浜F・マリノスはホームで清水エスパルスと対戦し、1-0で競り勝った。前半4分にMF中村俊輔が先制点。後半は清水の反撃に遭ったが、1点を守り抜いた。横浜FMは3試合ぶりの白星で首位をキープ。この日、2位浦和が引き分けて3位に後退したため、2位との勝ち点差は「4」となった。

 横浜FMはDF小林祐三が出場停止明けで2試合ぶりに先発復帰。それ以外は前節・C大阪戦(1-1)と同じメンバーで臨んだ。
 3連勝中の清水はDF平岡康裕が右肩痛で欠場。MF杉山浩太がCBにポジションを下げ、MF竹内涼が4試合ぶりに先発した。

 試合開始早々に俊輔の左足が炸裂した。前半4分、横浜FMはDF中澤佑二のボール奪取から縦につなぎ、FWマルキーニョスが中央の中村へ。中村はMF村松大輔のプレッシャーを弾き飛ばし、ドリブルで持ち運ぶと、PA手前左45度から左足を一閃。弾丸ミドルをゴール右隅に突き刺し、先制点を奪った。

 中村にとって8月28日の浦和戦(3-0)以来、3試合ぶりのゴールが今季通算9得点目。横浜M時代の98年とセルティック時代の06-07シーズンに記録した自己シーズン最多得点に並んだ。幸先よく先制した横浜FMは前半7分、中村の左CKから中澤がヘディングシュート。同12分には小林の右クロスのセカンドボールをMF中町公祐がエリア外から左足で狙ったが、いずれも大きくゴール上に外れた。

 その後、試合は徐々にこう着状態に。反撃に出たい清水だが、横浜FMの堅い守りに阻まれ、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。前半30分、遠目の位置からFWラドンチッチが左足で直接FKを狙ったが、惜しくもクロスバーを直撃。同39分には右後方からのFW大前元紀のFKにMF本田拓也がフリーで走り込んだが、ヘディングシュートは枠を捉え切れなかった。

 先制を許すも前半の終盤には徐々に流れをつかんだ清水。後半3分にも大前の右足ミドルが右ポストを叩くなど際どいシーンをつくった。同14分には右クロスのこぼれ球を竹内が狙ったが、ゴール前の小林が体を張ってブロック。1点が遠い清水は後半18分、FW高木俊幸に代えてFW村田和哉を投入した。同28分にラドンチッチのポストプレーから村田が右足ミドル。しかし、これもゴール上に外れた。

 清水の反撃を受ける横浜FMは我慢の時間が続いた。後半7分にはアフターチャージでDFカルフィン・ヨン・ア・ピンに左足首を削られた中村が怒りをあらわにするシーンも。なかなか攻撃の形をつくれず、後半最初のシュートは後半37分。右サイドをオーバーラップした小林のマイナスの折り返しからMF兵藤慎剛が左足で狙ったが、GKにキャッチされた。

 必死の反撃に出る清水は後半41分、セットプレーの流れからDFカルフィン・ヨン・ア・ピンの右クロスのこぼれ球を杉山が左足でシュート。しかし、これも右ポストを直撃。跳ね返りをラドンチッチが左足で狙ったが、中澤の体を張った守備に阻まれた。再三の好機を生かせず、運にも見放された清水は最後まで1点が遠く、連勝は3でストップ。横浜FMが1-0で逃げ切り、3試合ぶりの勝ち点3を手にした。

(取材・文 西山紘平)

俊輔が初のシーズン2ケタ得点に王手、9年ぶりVへ「ラッキーボーイ」を待望

 俊輔の左足で横浜F・マリノスが9年ぶりのリーグ制覇にまた一歩、前進した。前半4分にMF中村俊輔が左足ミドルで先制点。その後は守勢に回る時間が増え、後半はわずかシュート1本にとどまったが、1点を守り抜いた。

「最初の15分間、前に前にという気持ちが前面に出て、1点取れた。新しい形だったし、今後に生きると思う」。相手の意表を突く立ち上がりのハイプレッシャーで序盤のペースを握り、幸先よく先制点。MF村松大輔を弾き飛ばし、ドリブルで運んでのミドルシュートには「速攻になったとき、自分のマークの選手がもつれて倒れた。左にだれかいたけど、自分で打とうかなと。勢いはあまりなかったけど、コースがたまたまよかった」と冷静に振り返った。

 8月28日の浦和戦(3-0)以来、3試合ぶりのゴールで今季通算9得点目。横浜M時代の98年とセルティック時代の06-07シーズンに記録した自己シーズン最多得点に並び、自身初の2ケタ得点に王手をかけた。「それは意識していない」と話す中村は「毎試合毎試合、自分の納得いくプレー、納得いかないプレーがある。それを整理して、次に準備するという繰り返し。それをあと8試合やるだけ」と淡々と語った。

 この日、2位浦和が引き分けたため、残り8試合で2位との勝ち点差は「4」に広がった。いよいよシーズンも大詰めを迎えるが、「ここ数試合、FKが入ってない。今日は(直接FKを蹴る機会が)なかったけど、そういうのを入れないとスッキリしない。そういうのが大事になる試合が来る」と力を込める。

「足が動かないとか、セカンドボールを拾えないとか、そうなったときの連動がいまいち。今日は早めに点が入って、そのモチベーションが選手を支えていたからよかったけど、自分を含めて、連勝していたころのエネルギッシュさがない。そういうのが必要になる時期だと思うし、そういうチームが優勝する」

 ベストメンバーで臨んだこの日の先発11人の平均年齢は31.27歳。ベテラン選手ぞろいだからこその試合巧者ぶりとしたたかさで勝ち点3を獲得したが、今後はそれだけでは勝てない試合も来るかもしれない。若さゆえの勢いやフレッシュな選手のパワー。「途中から出てくる選手でラッキーボーイも出てきたほしいし」と話す中村は「比嘉だな」と、今季リーグ戦出場はないものの普段からかわいがっているDF比嘉祐介の名を挙げ、笑顔でミックスゾーンをあとにした。

(取材・文 西山紘平)

胸を張る中澤 「1-0で勝てるチームが優勝にふさわしい」

 最少得点での完封勝利に胸を張った。3試合ぶりの白星を挙げた横浜F・マリノスは5月25日の鳥栖戦以来、今季2度目となる1-0での勝利。DF中澤佑二は「久しぶりの1-0勝利。こういう試合を年間でモノにしていくことが優勝への道だと思うし、1-0で勝てるチームが優勝にふさわしいチームだと思う」と力説した。

 前半4分にMF中村俊輔のゴールで先制するなど立ち上がりは試合の主導権を握ったが、徐々に清水へ流れが傾き、後半は我慢の時間が続いた。後半14分にはDF小林祐三、同41分には中澤がゴール前で体を張ってシュートブロック。クロスバーに1度、ポストにも2度助けられるなど運も味方したが、最後まで無失点で耐え抜いた。

「押し込まれながらの試合だったけど、みんなが体を張って、泥臭く戦ったのはチームにとって財産になる」。首位をキープし、2位との勝ち点差も「4」に広げた。9年ぶりのリーグ制覇へ「意識しないけど、実際に首位にいるし、僕らが目指しているのはそこなので。周りからマリノスはラッキーで勝ったと言われてもしゃくなので。周りから認められる試合をしたいし、今日はそういう試合だったと思う」と、苦しみながらもつかんだ価値ある勝ち点3となった。

(取材・文 西山紘平)

俊輔をマンマークした村松 「駆け引きが難しかった」

 最初のワンプレーが悔やまれた。4-3-3のアンカーで先発し、MF中村俊輔のマンツーマンマークを指示されていた清水エスパルスのMF村松大輔。「あそこからボールが出るし、タメをつくれる。『自由に持たせるな』『徹底的に付いていけ』という指示だった」。ところが前半4分、速攻の形で中村にボールが入ると、対応した村松は体勢を崩して弾き飛ばされ、必死に追いすがるもPA手前からミドルシュートを決められた。

「最初のプレーで相手の懐に行きすぎた。もう少し冷静になって、一歩見てからボールに入ってもよかった」。ピッチに足を滑らす不運もあったが、警戒していた相手にまんまとワンチャンスを決められた。「失点の場面を除けば、そこまでいい仕事をさせていないと思うけど、あそこで入るというのがすごい」。立ち上がりの失点がゲームプランを狂わせたのは確かだった。

 今季のMVP最有力候補に挙げられる中村俊輔とのマッチアップ。「自分の間合いをつくらせてくれない。そこが一番難しいところだった。常に逆に行かれるんじゃないかという持ち方をする。駆け引きが難しかった。今日はいろいろ勉強になった」。35歳の技術に脱帽する23歳。この日の経験を無駄にするわけにはいかない。

(取材・文 西山紘平)

[サッカーキング]
首位を維持した横浜FM栗原勇蔵「守備の良い流れを継続できれば」

 J1第26節が21日に行われ、横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦した。試合は、4分に中村俊輔の挙げたゴールが決勝点となり、ホームの横浜FMが1-0で勝利した。

 試合後、横浜FMの栗原勇蔵は、以下のように勝利を振り返った。

「残り8試合、この守備の良い流れを継続してできればと思う。危ない場面、セットプレーとかがあった。落ち着いて対処できていた。ゼロで抑えられたことが大きかった」

「ラドンチッチをターゲットにしていたんだけど、ラインを下げ過ぎて中盤が間延びし、セカンドボールを拾われたのが前半の終わりから後半にかけてあったけど、押し上げてもっとコンパクトにすればもっとよくできたかなと思う」

「1点取ってゼロになる時間帯が長くなればなるほど守備の意識が強くなるから、無理に攻めるんじゃなくて守備の意識を強くして、最後のほうは1-0でいいから守りきろうとセットプレーとかも強く意識して守りきれたと思う。そこは次につなげられたと思う」

 3試合ぶりに勝利した横浜FMは、勝ち点51となり、首位を維持している。

Jリーグ200戦出場の横浜FM小林祐三「節目で勝てて良かった」

 Jリーグ200試合出場を達成した横浜FMの小林祐三は、以下のように勝利を振り返った。

「いつもと何も変わらず、大事な試合でやれたので、個人の数字にはこだわらず試合に集中した。試合前のメンバー表を見て『199』と書いてあったので『ああ、そうか』と思っただけ。こういう節目の試合では良くない結果が多かったので、勝てて良かった」

「みんなが身体を投げ出して守ってくれたことが、(相手のシュートが)ポストに助けられるなどに繋がった。残り8試合、良い位置にいるので、20年やってきて初めてのチャンスなので、頑張っていきたい」

決勝弾の横浜FM中村俊輔「FKを決めないとすっきりしない」

 試合後、横浜FMの中村は、以下のように勝利を振り返った。

「キックオフから前に前にという気持ちが全面に出て1点取れた。(ゴールは)僕のマークの選手がもつれて倒れたんで左サイドに出さず、対角線に狙ったらたまたまコースが良く決まった。(2桁得点は)意識していない。毎試合毎試合、自分の納得のいくプレーや納得いかないプレーを整理しつつ、次の試合の準備をするだけ」

「ここ数試合FKを決めていないし、今日は(蹴る機会が)なかったけど、FKを決めないとすっきりしない。そういう場面はこれからの大事な試合で絶対にある。(チームとして)後半になったら足が動かない、セカンドボールが拾えない、そういった連動の部分がいまいち。今日はホームで早めに点が入ったのが選手たちのモチベーションとなって支えていたけど、まだうまくいっていない。これからは火事場のクソ力じゃないけど、そういうものが必要になってくるし、ベンチを含めてラッキーボーイ的な選手も出てきてほしい」

首位キープの横浜FM富澤清太郎「今日の試合では満足できない」

 先発出場して87分までプレーした横浜FMの富澤清太郎は試合後、以下のように勝利を振り返った。

「自分がけがをした時にチームが少し守りに入るような感じがあって、若干トーンダウンした。(接触プレーで左目の上を負傷したことで)僕がピッチの外に出なければ先制点を取った勢いで2点目を取れたかもしれないし、多少なりともチームに迷惑をかけたと思う。自分のプレーにおいても(布を巻いた)頭の周りが気になって、また耳もふさがれて周りの声も聞こえなくて何度かミスをしてしまった。そういうものに気を取られるのは選手として未熟だけど、とにかくポイントポイントで集中するよう心掛けてプレーした」

「(後半布を外していたのは)ハーフタイムに(負傷箇所を)縫ってきたから。接触した時に切れているかなと思ったらやっぱり血だらけだった(苦笑)。(優勝は)全然意識していない。自分自身ミスがあったし、今日の試合では満足できない。気持ちいい試合をしたいし、個人的には点も取りたい」

2013/09/22[さぽーたるふっとぼーる]“俺達は俊輔と優勝したい”。硬派・マリノスサポーターの想いに応えた中村俊輔。

横浜F・マリノスのサポーターは非常にプライドが高い。
自分たちがJリーグを代表する「名門」であるという誇りは忘れることはなく、例えばFC東京や柏レイソルのサポーターのように、全体でネタ的な要素に走ることは少ない。

選手チャントもなかなか作らない。

港町らしく、来るもの拒まず去る者追わずの姿勢ではあるが、多少の代表経験があるぐらいでは「お前、横浜でなんかしたのか?」というように、本当の仲間として受け入れるまでには時間をかける。

出て行った選手にも容赦しない。
大した実績も残さぬまま、トリコロールを捨てていった選手達には生涯ブーイングがつきまとう。
石川直宏のマリノス時代の記憶がある人など少数派であろう。だがしかし、対戦をすれば彼は大ブーイングで迎えられる。優勝メンバーである田中隼磨や那須大亮といった選手に対してもそうだ。これからも小宮山尊信や田中裕介、長谷川アーリアや渡邉千真は怒号を浴びせ続けられるだろう。

馴れ合いもしない。
松田直樹氏が急逝後の天皇杯・松本山雅戦や、翌年の松田直樹メモリアルマッチ。
山雅サポーターが横浜時代の松田チャントを歌う中、マリノスのサポーターは山雅の松田チャントを歌うことはなかった。
「俺たちとこの街とどこまでも」という歌詞に引っかかりを覚えたはずだ。松田直樹が歩んだ横浜での歴史の重みを考えると、気安く「俺たち」なんて口ずさむ訳にはいかないのだ。

それは中村俊輔も同じだ。
幾度かの横浜復帰報道がありながら海外でのプレー続行を選び、エスパニョールで出番がなくなってから再びトリコロールに袖を通した中村を、サポーターは手放しで歓迎することはなかった。

メディアが日本のファンタジスタの復帰で盛大に紙面を踊らす中、サポーターも入って行われた復帰会見では

「横浜の為に闘う覚悟はできたか?」

と、復帰まで二転三転した中村俊輔に釘を刺した。

例え日本のファンタジスタであろうとも、気持ちを感じられないなら俺達の仲間じゃない。そう言わんばかりの痛烈なメッセージだ。事実、中村俊輔がマリノスの中心になるまで、冷たい目で彼を見ていたマリノスサポーターは少なくなかった。

ー俺達は俊輔と優勝したい

そういうサポーターなのだ。彼らは。
そんな「硬派」であるマリノスサポーターが、らしからぬ演出を魅せた。

9月21日のニッパツ三ツ沢球技場。対清水戦。
三ツ沢トリコロール

「俺達は俊輔と優勝したい」。

三ツ沢を埋めるトリコロールのコレオグラフィの中、ゴール裏中央はこのダンマクがひと際目立った。

ひとりの選手だけを特別扱いするわけにはいかない。

これは松田直樹がゼロ円提示を受けた際、サポーターが再契約を求める署名を2万人以上から集めている最中にも、多くのサポーターから聞かれた言葉だ。

マリノスの全てのタイトルに貢献している、唯一の選手に対してもそういった声が出るのがマリノスサポーターであり、ましてや試合前にひとりの選手に向けてメッセージを送ることなど、「らしくない」と言わざるを得ないだろう。

なぜ、そんな彼らが俊輔を「特別扱い」したのだろうか。

−優勝経験のない俊輔

日本リーグ時代にはタイトルを独占、プロ化した後も3度の優勝を誇る横浜だが、実は生粋のハマッ子である俊輔と共に優勝したことはない。

ステージ優勝やナビスコカップの優勝経験はあるが、連覇を果たしたのは2003年と2004年のこと。彼は当時世界最高峰リーグであったイタリア・セリエAで世界と戦っていた。

10年もの間、日本の10番を背負いアジア2連覇にも貢献。ワールドカップやコンフェデレーションズカップでゴールもあげた、日本が誇る最高のファンタジスタであり、多彩なテクニックとキャプテンシーでトリコロールを引っ張る彼と優勝を。これはファンの純粋な気持ちだろう。
または横浜で生まれ育った彼が、Jリーグの優勝経験のないまま生涯を終えるなんてあり得ない、そんな親心でもあるかもしれない。

いくら俊輔が代表復帰で騒がれようとも、マリノスサポーターは一切のアクションも起こさなかった。(他クラブならシュンスケ・ニッポンのコールのひとつやふたつが出てもおかしくない)今まさにサポーターは横浜のためにだけ戦う俊輔を心から信頼し、俊輔もまた横浜に捧げるプレーでサポーターを満足させている。

−決勝点、激高、覇気、凄み。

そして、そんなダンマクの出た特別な試合で彼は決勝点をあげた。

いつものようなガッツポーズではなく、全身全霊で魂を揺さぶるような雄叫びと共に拳を突き上げた。

ピッチでは誰よりも躍動し、相手のラフプレーには怒りを露にして掴み掛かった。足を引きずりながらも走り続け、厳しいタックルも見せた。

三ツ沢は最高の雰囲気に包まれ、試合後の挨拶に回る俊輔を、バックスタンドもメインスタンドもスタンディングオベーションで迎える様子は、何とも言えない空間であった。

マリノスは恐らく、このメンバーで強さを見せるのはもう長くないだろう。多くの中心選手はベテランの域に差し掛かり、引退の字がちらつく選手も多い。もしかしたら若返りのために、再び低迷期が来ることも十分考えられる。

だがしかし今はそんなことはどうでもいいだろう。

横浜で生まれ、横浜で育ち、横浜が誇る、横浜のファンタジスタは、誇り高いサポーターとも呼応しはじめた。

清水のゴトビ監督は「どうして中村俊輔は代表に選ばれないのか?」と試合後に話したようだが、そんなことはマリノスサポーターにとってはどうでもいい。

代表復帰よりもマリノスで優勝することを、サポーターも本人も望んでいる。

記事/さぽーたるフットボール編集長

[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第26節】横浜FMが俊輔先制弾のリードを守り抜き首位堅持 好調鳥栖は6戦負け無しに…各チームスレまとめ(その3)

今週の他会場など

[Samurai GOAL]【画像】ジュビロの安田理大がラガーマンみたいになってるwww 
(´-`).o0(ヤマハのラグビーチームがあるから余計にw)

[footballnet]Jリーグのスタジアムでこの男を見かけたら注意! 女性サポに不快な思いをさせている男が気持ち悪すぎると話題に
(´-`).o0(サッカーに限らず、人が集まるところには変なヤツが紛れているナー)
 
 

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