【スタメン全取っ替えも】2013/07/25 東アジアカップ 日本vs.オーストラリア 栗原勇蔵まとめ【途中出場】


20130726-yuzo-kurihara-matome-title

Webニュースログ

2013/07/24[サッカーキング]栗原勇蔵「こっちのペースで試合を運ぶため先制点がカギになる」

韓国で開催されているEAFF東アジアカップ2013に参加している日本代表は、25日に大会第2戦となるオーストラリア戦を控えている。23日17時からは、ソウル郊外のパジュにあるナショナルフットボールセンターで練習を行った。

 練習後、栗原勇蔵は以下のようにコメントしている。

―中国戦を踏まえてオーストラリア戦の守備については?
「自分のミスで早い時間帯に失点してしまったので、そういうのも踏まえて、こっちのペースでずっと試合を運ぶためにはやっぱり先制点がカギになる。それまで頑張ってライン上げてコンパクトにして。相手は高さとか強さがあるけど、そういうところでやられないように。最後中央を固めてくると思うけど、ウチはサイド攻撃とかでいい形を作って勝てるようにしたいです」

―韓国対オーストラリアのビデオは?
「見ていないです」

―オーストラリアの情報は全くなし?
「いや、まだセットプレーくらいです」

―今日セットプレーの守備をやっていたのはその意識を高めるため?
「そうですね」

―サイドからの崩しをやっていたのも、相手の守備が揃わないうちに攻めるため?
「中が固いから、揃ったらなかなか高さとかでは勝てないので、そういう早い段階で得点に結びつくような攻撃の練習をしていたと思います」

―むしろ主導権を握るために今日は攻撃面を意識して練習した?
「そうですね、今日は本当に攻撃。セットプレーは両方やったけど、攻撃のボールの動かし方とか、新しい選手も多いし、そういう形も知っておいた方がいいからしたと思う。でも新しいことは1個もやっていないし、そういう練習かなと」

2013/07/26[ゲキサカ]選手も驚いた先発総入れ替え、栗原「さすがに予想外」

[7.25 東アジア杯 日本3-2オーストラリア 華城]

 選手も驚く総入れ替えだった。21日の中国戦(3-3)から中3日。アルベルト・ザッケローニ監督は先発11人全員を入れ替えた。「メンバー発表会見でも説明したが、できるだけ多くの選手を見たいという理由でスタメンを選んだ」。試合前日の時点では「全員を試合で見れる可能性は非常に低い」と限定的なスタメン変更を示唆していたが、これでGK林卓人を除く22人が試合に出場、しかも先発したことになった。

 先発メンバーは、選手たちにも試合直前のミーティングで伝えられた。中国戦に先発し、この日は後半36分からの途中出場だったDF栗原勇蔵(横浜FM)も「(ミーティングまで)メンバーは本当に分からなかった。代えてくるだろうとは思っていたけど、さすがに全取っ替えは予想外だった」と驚きを隠さない。

「でも、みんなモチベーションが高かったし、やってみたらいい内容の試合ができた。それはよかったと思う」。守備ではまたも不安定さを露呈したが、攻撃陣は2試合連続の3ゴール。中国戦のFW柿谷曜一朗、FW工藤壮人に続き、今度はFW齋藤学、FW大迫勇也というアタッカーが結果を残した。

 追いつかれた時間帯は栗原自身はピッチにいなかったが、中国戦に続いて2点差を追いつかれる展開に「ああいう風に、あの時間で取られると、相手に勢いも出るし、こっちは精神的にもダメージが来る。2点リードでの1点の重みを今日も感じた」と言う。横浜FMでチームメイトの齋藤が先制点を決めていただけに「(齋藤)学がいいシュートを決めて、あのまま完封して勝ったら学がヒーローだった。(追いつかれたことで)かすんじゃったから」と、守備陣の一人として申し訳ない気持ちもあったようだ。

 それでも、この日は失点直後に大迫が勝ち越しゴールを決め、3-2で今大会初勝利。1勝1分で首位に立ち、28日の韓国戦に勝てば、自力で初優勝が決まる。「急造チームだけど、結果を出す、出さないで、周りの目も変わる。結果が一番だし、このチームで優勝して終わりたい」。そう力を込めた栗原は韓国戦では2試合ぶりの先発が濃厚か。「最後は完全アウェーだし、相手は韓国。気持ちの強さで負けないようにしたい」。これで最近の国際Aマッチ5試合で計14失点。最終戦こそ無失点で終え、初優勝に花を添えたい

2013/07/26[サッカーキング]栗原「(失点前まで)ほぼ完璧というか、すごい内容だった」/豪戦

 日本代表は25日、韓国で行われているEAFF東アジアカップ2013の第2戦でオーストラリア代表と対戦。3-2と競り勝ち、6月11日のイラク代表戦以来、5試合ぶりの白星を挙げた。今大会2試合を終えて、1勝1分けの勝ち点4として、首位に浮上した。

 83分から途中出場した横浜F・マリノス所属の日本代表DF栗原勇蔵は試合後、以下のようにコメントした。

―今日は最後にいい仕事をしたのでは?
「ああいう時、だいたい下がりがちでパワープレーみたいな形でやられるから、ラインを上げることを心掛けて出たけど、やっぱり周りの選手もバテている。そこで1人だけ上げてもしょうがないし、ちょっと下がり気味になったけど、結果あの時間だったから、失点しなくてよかったなと」

―入る前はとにかくバタバタしていたが?
「それまではほぼ完璧というか、すごい内容だったし、守備も攻撃も初めてやるチームとは思えないくらい。相手もあれだけど、すごくいいなと思って見ていて、最後の最後でああいう展開になってしまって、今日は(出番は)ないかなと思っていたけど、まさかああいう感じで出たから、ちょっと。だけど今までも何回もあったし、整理はできていたから、そんなには問題なかったです」

 
 

今回のエントリーはどうでしたか?良かったらシェアしてください!



ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノスフェチ
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる