\Dピッチから/ 祝! 齋藤学@横浜F・マリノス、サッカー日本代表初選出! \A代表/


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齋藤 学 プロサッカー選手(Facebookページ)より

マリノスタウンDピッチから世界へ!

2009/01/17[旧こけまり][06]2009横浜F・マリノス新体制発表会レポート

松本統括本部長あいさつ

司会台にてスピーチ。
バワポを使用

昨年8月に学がトップ出場
Dピッチ(ブライマリー)からトップ出場果たした。

学はマリノスタウンが育てた!

栗原勇蔵選手と共に選出

2013/07/15[横浜F・マリノス]栗原勇蔵選手、齋藤学選手 日本代表メンバー選出のお知らせ

横浜F・マリノス所属の栗原勇蔵選手、齋藤学選手が、「EAFF東アジアカップ2013(7/21~28@韓国)」の日本代表メンバーに選出されましたので、コメントと併せてお知らせいたします。
■栗原勇蔵選手コメント
「東アジアカップに臨む日本代表に選出していただき大変光栄です。来年のワールドカップ本大会まで1年をきり、個人的にはこの1年間が勝負の年だと思っています。日本のために、チーム一丸となって頑張りたいと思います。」

■齋藤学選手コメント
「日本代表に選出していただき本当に光栄に思います。今の気持ちをすぐに表現することは本当に難しいです。簡単には言葉にできません。ただあるのは感謝の気持ちです。いつも変わらず応援してくれるF・マリノスのサポーターだけではなく、私に勇気と自信をくれた愛媛の皆さんへ感謝の気持ちでいっぱいです。この思いを胸に、日本のために精一杯頑張ります。」

Weblog


[YouTube]齋藤学 • July • 2013 • Manabu SAITO – Japanese Messi
 
 
2013/07/15[ニッカン]【横浜】斎藤A代表初招集「ただ感謝」

 東アジア杯に臨むザックジャパンのメンバーが15日に発表され、横浜からはDF栗原勇蔵(29)とFW斎藤学(23)が選出された。

 昨夏ロンドン五輪に出場した斎藤はA代表初招集。「今の気持ちをすぐに表現することは本当に難しい。簡単には言葉にできません。ただあるのは感謝の気持ちです」と喜びを表現した。

 6月のコンフェデ杯に続く招集となった栗原は「日本のために、チーム一丸となって頑張りたいと思います」と話した。

2013/07/15[BLOGOLA][横浜FM]齋藤学が日本代表に初選出「育ててくれた人すべてに感謝」

 15日、齋藤学が東アジア杯に臨む日本代表に初選出された。これまで五輪代表やU-17日本代表など年代別代表の経験はあるが、年齢制限のないフル代表は初めての経験となる。初選出を受けて「これまでF・マリノスや愛媛で自分を育ててくれた人すべてに感謝したい」とコメントした。

 13日の大宮戦では相手選手4人をドリブルでかわしてゴールを決めるなど成長著しい齋藤。ゴールシーンを後方から見ていた日本代表の先輩・栗原勇蔵に「メッシがいるみたいだった」と言わしめた。現状ではプレーの波は大きいが、年齢的にもまだまだ伸びしろが見込める。

 まずは17日の浦和戦で景気付けの活躍をして、日の丸を背負う一員として韓国の地へ旅立つ。

2013/07/15[ゲキサカ]“カモメッシ”齋藤学がA代表初選出「気持ちの表現が難しい」

 20日に開幕する東アジア選手権に臨む日本代表メンバー23人が発表された。10人がA代表初選出となるなど、国内組のみの若手主体メンバーで構成された。

 横浜F・マリノスからは常連のDF栗原勇蔵とともにMF齋藤学が初めてA代表に選出された。

 齋藤は横浜FM下部組織出身の23歳。09年にトップチームに昇格。11年にレンタル移籍した愛媛FCで“エヒメッシ”としてブレークを果たすと、12年シーズンより横浜FMに復帰。昨夏のロンドン五輪を戦った日本代表にも選出(5試合出場)されるなど、成長を続けている。

 今季も“カモメッシ”は、開幕当初こそ途中出場の目立ったが、徐々にスタメンの機会も増え、ここまでリーグ戦は13試合に出場2得点を記録している。13日に行われた第16節の大宮戦では本家のFWリオネル・メッシ(バルセロナ)を彷彿とさせる4人抜きドリブルで得点を奪うなど、A代表待望論も出ていた。

 クラブを通じ齋藤は「今の気持ちをすぐに表現することは本当に難しいです。簡単には言葉にできません。ただあるのは感謝の気持ちです」とコメント。また「いつも変わらず応援してくれるF・マリノスのサポーターだけではなく、私に勇気と自信をくれた愛媛の皆さんへ感謝の気持ちでいっぱいです。この思いを胸に、日本のために精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。

2013/07/15[ドメサカ板まとめブログ]東アジア杯の日本代表メンバー発表 柿谷、豊田ら初召集…各チームスレまとめ(その1)

(´-`).o0(各社、オフィシャルのコメント+αでの構成、ごくろうさまです!)

2013/07/16[スポーツ報知]【東アジア杯】「ハマのメッシ」初選出!斎藤はポスト香川だ!

 15日に発表された東アジア杯の日本代表メンバーに、横浜MのMF斎藤学(23)が初選出。昨年のロンドン五輪で4強入りに貢献したドリブラーが、同じ左サイドの香川真司(24)=マンチェスターU=超えを目指す。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は東アジア杯の結果より、来年のW杯に向けた新戦力の発掘に重点を置くと明かした。

 ハマのメッシと呼ばれるFW斎藤が念願の日本代表入りを果たした。「今の気持ちをすぐに表現することは本当に難しいです。日本のために精いっぱい頑張ります」と、喜びを口にした。

 最大の特徴はドリブルだ。スピードと緩急を生かした突破力はJ屈指。生粋のサイドアタッカーであり、ライン際をタテに突破するだけでなく、中に切れ込んでのシュートもあり、DFにとっては最も守りにくい相手だ。守備陣を手玉にとるプレーは異名通り昨季まで3年連続でバロンドールを受賞したアルゼンチン代表FWをほうふつとさせる。主戦場とする左サイドは現在、背番号10を背負う香川が君臨するが東アジア杯は目標とするブラジルW杯出場へ絶好のアピールの場。ポスト香川として存在感を示したい。

 斎藤には今回の日本代表入りを報告したい人がいる。11年に心筋梗塞で亡くなった松田直樹さん(享年34歳)だ。横浜Mで結果が出せずJ2愛媛にレンタル移籍していた11年、松本山雅との練習試合後、「一緒に頑張ろうぜ」と励まされた。大先輩の言葉に救われ、努力を続けた結果、今では横浜Mのレギュラーに定着。今年1月には群馬の松田さんの墓前でさらなる飛躍を誓っていた。02年日韓W杯で活躍した尊敬する先輩も袖を通した日本代表のユニホームを着て、ぶざまな姿を見せるわけにはいかない。

 松田さんが認め、10日のC大阪戦を視察したザッケローニ監督も「動きにキレがある」と称賛した斎藤がハマのメッシから日本のメッシへと飛躍する。

 ◆斎藤 学(さいとう・まなぶ)1990年4月4日、神奈川・川崎市生まれ。23歳。07年横浜Mユース時代の07年にU―17W杯出場。08年にJリーグデビュー。11年に愛媛にレンタル移籍も12年に横浜Mに復帰。同年、ロンドン五輪出場。J1通算65試合8得点。169センチ、68キロ。独身。

 ◆東アジア杯 東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催する大会で、同連盟に所属するチームが東アジアNO1を競う。旧名はダイナスティ杯、東アジア選手権。2年ごとに日本、韓国、中国の順で開催されている。今大会は韓国が開催国で、男子が日本、韓国、中国、オーストラリア(ゲスト参加)、女子は日本、北朝鮮、韓国、中国が参加し、1回戦総当たりで激突する。

2013/07/16[サンスポ]横浜M・斎藤、韓倒だ!ゴーストバスターだ!

 日本サッカー協会は15日、東アジア・カップ(20日開幕・韓国)に出場する男子の日本代表23人を発表した。チャンスが巡ってきた。横浜MのFW斎藤がA代表初選出。昨夏のロンドン五輪以来となる国際舞台への挑戦権を得た。

 「選出していただき、光栄です。出場できるかどうかはわかりませんが、やるべきことをしっかりやりたい」

 東アジア杯に向けて意気込んだ。今季開幕前には左膝と左かかと痛に悩まされ、4月20日の新潟戦(東北電)で腹筋を肉離れ。代表候補になりながら、度重なるけがに泣いた。

 しかし、負傷も完治。今月13日の大宮戦(日産ス)では、アルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)を思わせるドリブルで4人抜きのゴールを決めた。J2愛媛時代は“エヒメッシ”の異名を取ったが、今はまさに“ハマのメッシ”だ。ザッケローニ監督も「斎藤はいい動き」と目を細めた。

 リベンジの思いを胸に大会に挑む。昨年8月のロンドン五輪3位決定戦・韓国戦。斎藤は出場機会もなく、0-2で完敗。試合後には相手選手が、「独島(日本名・竹島)は韓国の領土」と書かれたボードを掲げる暴挙を目の当たりにした。28日の韓国戦を前に、「あの悔しさは当然、ある」と言い切る。

 今年5月には横浜Mの合宿で韓国を訪れ、宿泊したホテルで恐怖を体験した。12階の一室で、外から窓をたたく音とチャイムを鳴らす音を聞いた。だが、誰もいない。「あれは幽霊だったんだと思う」と真顔で話した。

 ドリブル突破を武器に日本代表に斬り込む斎藤が、五輪と幽霊の悪夢をまとめて払拭する。 (宇賀神隆)

2013/07/16[デイリースポーツ]初選出の横浜M・斎藤、韓国に雪辱誓う

 日本サッカー協会は15日、東アジア・カップ(20~28日、韓国)に出場する男子の日本代表23人を発表し、10人が初選出された。

 代表に初選出されたFW斎藤学(23)=横浜M=が、韓国戦での“リベンジ”に意欲を燃やした。

 昨年のロンドン五輪では、3位決定戦で韓国と対戦したが自身は出場停止。チームも敗れた相手だけに「五輪の悔しさはありますね」と、初のフル代表は悔しさを晴らす舞台になる。13日の大宮戦では、4人抜き弾。横浜Mの樋口監督も「非常に体がキレている。相手が手出しできない状況」と語るほど好調だ。

 11年に期限付き移籍でプレーしたJ2愛媛で開花。「(横浜)マリノスのサポーターだけでなく、勇気と自信をくれた愛媛の皆さんへの感謝の気持ちを胸に頑張る」。突貫ドリブラーが、ザックジャパンで爪痕を残す。

2013/07/17[スポルティーバ]東アジア杯で代表初選出。ドリブラー齋藤学が語る「自らの武器」

7月13日。東アジア杯に出場する日本代表のメンバー選出発表を前にした、最後のゲームだった。

 齋藤学(横浜F・マリノス、23歳)は、熱風を涼風に変えるようなドリブルシュートを決めている。大宮アルディージャのバックラインの前を、軽妙なステップワークで横にドリブル。たまらず飛び込んできたDFのタックルを待ちかまえていたかのようにひらりとかわす。SBとCBの間のラインを見切って縦に切り込むと、最後はGKの手の届かない位置にボールを蹴り込んだ。

 周囲の記者たちは「4人抜きのスーパーゴール」と沸き立った。事実、代表選手選考の決定打になったかもしれない。

 しかし齋藤本人はミックスゾーンでも至って冷静だった。

「代表? まだまだ満足はできないし、やるべきことはあると思っています」

 その飽くなき向上心と真摯な態度にこそ、彼の真骨頂がある。

 齋藤の最大の武器。

 それは分かりやすく言うのならば、ドリブルということになる。相手の態勢と周りのスペース、敵味方、視界に入る全員の動きを計算。ドリブルの道筋を瞬時に見極め、高い精度で実行する。

 しかし敵にとって怖いのは、ドリブルそのものではない。齋藤がゴールに直結したプレイを好み、そのためならば「ドリブルでなくてもいい。他にもっと楽にゴールできるなら」と、柔軟な選択肢を持っていることにある。

 彼はいわゆるドリブラーの枠には収まらない。

 あえてひと言で表現すれば、CALIDAD(スペイン語でプレイセンス)の塊(かたまり)だろう。瞬時に最善のプレイを選択する。大宮戦のドリブルシュートも、まずボールを運ぶドリブルをした後、瞬時にコースを見つけると、今度は仕掛けるドリブルを選んだ。流れの中で、的確に選択を変えられる。

「自分の中で武器というのは、どんどん変わっていっているんですよ」

 齋藤は自らのプレイスタイルについてそう語っている。

「小学校の頃の武器は『裏に出る動き』だと思っていましたし、中学のときは『ドリブル』と言っていました。(2012シーズンは)『攻守の切り替えの速さ』だったんです。武器は課題みたいなもので、一つではないと思っています」

 フットボールは「ドリブルがうまい」「トラップがうまい」「無尽蔵のスタミナ」というだけでは、一流の世界を生き抜けない。「どこで」「いつ」「何を」選択し、判断できるかが、ものを言う。2011年シーズンに在籍した愛媛FC時代、「癇癪(かんしゃく)持ち」と言われたバルバリッチ監督が手放しで称賛し、「マナブにだけは自由を与える」と公言したほどのプレイセンス。齋藤はその類いまれな異能を、徐々に進化させている。

 特筆すべきは、彼がCALIDADを成長させるために必要な謙虚さ、誠実さ、素直さを性質的に持ち合わせていたことだろう。

 例えば1年間だけ過ごした愛媛に対する敬意と愛情を、彼は絶対に忘れない。時間を見つけては、関東で開催されるゲームに足を運び、旧交を温める。また、世界最高選手であるメッシにちなみ、一部メディアに「ハマメッシ」と名付けられるようになっても、頑なに「愛媛のメッシです」と訂正する。一人の男として、とても義理堅い性格を持っている。

 それ故、F・マリノスでは松田直樹、愛媛では福田健二というチームリーダーたちが彼に目をかけたのだろう。それは「使いっ走りの後輩」としてではなく、「将来が楽しみな後輩」としてだった。二人は若き日の自分と同じ、「戦う男の清々しい意気」を感じたのである。

「気持ちの面ではリベリーは学ぶところがありますね」

 齋藤は真っ直ぐな視線でそう明かしている。

「たとえ1対2でも、リベリーは果敢に仕掛けていくじゃないですか? ドリブルをするときにはそういう強気も求められると思います。必ずしも、(相手エリアで)数的に優位を作らないといけないわけじゃない。1対2でも、すぐにはボールを下げないようにしていますね。もしそこで自分が勝てれば、チームにとってはすごくチャンスになるわけですから」

 怯(ひる)まず、攻める。身長169cmと小柄だが、“自分が敵を仕留める”という強い気迫を彼は秘めている。

「一生をかけてサッカーをうまくなっていきたい」

 そう語る齋藤にとって、東アジア杯は一つの試練になるだろう。世界との遭遇が、彼のカタルシスになる。

 
 

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