【Weblog】2013/05/22 ナビスコカップ Aグループ第7節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@IAIスタジアム日本平


こけまり

【俺メモ】2013/05/22 ナビスコカップ Aグループ第7節 清水エスパルスvs.横浜F・マリノス@IAIスタジアム日本平

ヤマザキナビスコカップ 予選リーグAグループ 予選突破シミュレーション
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2013 ナビスコカップ Aグループ第7節 横浜F・マリノスvs清水エスパルス
選手コメント

中澤 佑二

「今日は、無言を貫こうかなと。まだ試合がありますからね。
連戦の最後の方で、つまらない試合をしてしまうのは、まったくもったいないこと。今日は勝ちましたけど、最終的には次のリーグ戦で勝たないといけません。中2日ですけど、できる限りの準備をして、良い試合をして勝とうと思います」

奈良輪 雄太

「先発は、試合前のミーティングで言われました。少しは可能性があるかなと思っていたけど、実際に言われてビックリした。でも、自分にできることは限られているので、自分にできることをやろうと思って臨みました。
やれるところまでやることしか考えていなかった。最後までピッチに立って、勝利に貢献できて良かったです。
やはりベンチやスタンドで見ているのと、ピッチに立つのは全然違う。いろいろな選手に声を掛けてもらい、心強かったです。
中村選手には“ボールを持ったらタテに行け”というのと、“右足に持ち替えたら、思い切って振り抜け”と言われた。2点目につながったクロスは、試合後にロッカールームで“キーパーに捕られていたよ”と冷やかされましたが、ゴールになって良かったです。
僕としては、やっとスタートラインに立ったので、ここから試合にもっと出られるよう、どんどんアピールしていきたいです」

佐藤 優平

「1点を決められてから、相手の怒涛のパワープレーで、向かって行ってもすぐに蹴られた。上を越すばっかりだったから難しかった。
でも、自分のファーストチャンスで決めていれば…。その時、フジ君が『スルー』と言っていたのは聞こえていなかった。カウンターだったから『キャー』という歓声がすごくて。失点してからのチャンスはあれだけだったので、ほんと決めたかったです。」

J’s GOAL ゲームサマリー

2013 ヤマザキナビスコカップ Aグループ 清水 vs 横浜FM(アイスタ)
選手コメント

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
Q:今日はメンバー的にもガチで勝ちにいった試合でしたね。
「そうですね。4勝しているけどまだ決まっていなかったので、引き分け以上が必要だし、自力で決めたかったので、メンバーもそのままで。そんな中、終始うちのペースでやれて結果を出せたことは、(次の鳥栖戦まで)中2日だけど精神的な疲労というのは少なくなると思うので良かったです。次が終われば一度中断になるので、そこまで何とか頑張ってやっていきたいと思います」

Q:今日はバレーに仕事をさせなかったですが、どのあたりを注意してましたか?
「経験もあるし、やっぱり個人で持たせたら一番恐い相手だったので、なるべく前を向かせないとか、良い形でボールが入らないように早めにつぶしに行ったりしてました。90分を通してバレーに良いボールが入ることが少なかったので、恐さが半減できて、そこに関しては前の選手の追いかけ方とかプレッシングがすごく効いていたので、後ろとしては助かりました」

Q:終盤は清水がハイボールで攻めてきて、そのほうがやりやすかったですか?
「エスパルスは大きい選手を3人並べて、そこに当ててきましたが、その後の狙いがあまり明確じゃなかったと感じました。だから、うちもセカンドボールを拾えたと思うし、そこに関しては逆に(そう来てくれて)良かったと思います」

●齋藤学選手(横浜FM):
「絶対に勝って(決勝トーナメントに)上がろうというのは、監督もみんなも話していて、その中で1点取れば話も違ってくるしと思っていたら、エスパルスがあまり前からプレスに来なかったので、しっかりボールを握って、慌てずにやろうと思ってやってました。その中で何度かチャンスも作れていたし、あとひとつパスがつながればというシーンも多かったので、自分も点を取りたかったですね」

Q:でも1点目のアシストの場面は見事でしたが、狙い通りに?
「そうですね。縦への動き出しで、中を見たら全然人がいなかったので、自分のところでちょっと時間をためて、マルキが良いタイミングで入ってきてくれて、パスがボテボテになっちゃいましたが、うまく合わせくれたので、良いゴールになったと思います」

Q:あそこで時間を作れたので大きかったですね。
「そうですね。慌ててシュートを打たないで待つということができたので。それで自力で(予選突破を)決められて良かったです」

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2013 ナビスコカップ第7節 清水エスパルスvs横浜F・マリノス


2013/5/22 ナビスコカップ予選リーグ第7節 清水エスパルス@IAIスタジアム日本平

ネットニュース・Weblog

[カナロコ]
横浜M:プラン通りの先手必勝/清水戦から

 2011年以来となるベスト8進出へ、樋口監督に迷いはなかった。ゴールデンウイークから7試合目となる連戦の中、先発を大きく入れ替えず平均年齢29・1歳のメンバーを送り出した。疲労も心配されたが、あくまでも勝利にこだわった。

 「引き分け狙いとか、中途半端は良くない」。そんな指揮官の心意気にまず応えたのが、37歳のFWマルキーニョスだ。前半終了間際に、MF斎藤がペナルティーエリア右から侵入し、中央に陣取った背番号18へお膳立て。右足からの鋭いシュートがネットを突き刺した。

 「試合を落ち着かせることができた」と誇らしげな点取り屋。後半23分には、殊勲の先制弾のマルキーニョスと代わったFW藤田が頭で追加点を奪った。他会場の結果を気にせず、勝利へと突き進んだ。

 勝ち点3を積み上げ、「ミッションを達成できて、うれしく思う」と樋口監督の表情が緩む。中2日のリーグ戦を考慮して、マルキーニョス、中村も後半途中で引っ込めた。プラン通りに試合を運べたという。

 2004年のリーグ制覇からタイトルがない名門。リーグ戦も2位と好位置に付ける。全18試合に出場する34歳の中村は前半戦最後の鳥栖戦に向け、「疲れはもちろんあるけど、ここから体調をもう一度戻して、敵地で勝ち点3を積み上げる」。もう一踏ん張りだ。

[スポニチ]
マルキ先制弾!横浜 敵地で勝利しA組首位突破

 横浜はアウェーで清水を下し、予選リーグを1位で突破した。前半44分、MF斎藤のパスを受けたFWマルキーニョスが右足でゴール。試合の主導権を握る先制点に「チャンスを見つけて、思った通りに得点できた。あのゴールでチームが少し落ち着いたと思う」と喜んだ。

 後半23分には、途中出場のFW藤田が追加点。1点を返されたが、リードを守りきった樋口監督は「勝って予選突破を決めたかったので、うれしく思う」と満足げだった。

[ニッカン]
横浜マルキ弾で首位通過/ナビスコ杯

 横浜のFWマルキーニョス(37)が、A組首位通過に貢献した。同点で迎えた前半44分、右クロスに反応。後ろに下がりながらも軽快に右足を振り抜き、先制点を挙げた。この1点で流れをつかんだチームは、後半23分にも追加点を決めて勝利した。

 マルキーニョスはリーグ戦の7得点だけでなく、ナビスコ杯でも4点目を記録。フル回転するベテランストライカーに、樋口監督は「今日のシュートも簡単なものではない。年齢的にはベテランだが、動きからは年齢をまったく感じない」と、絶賛した。

[スポーツ報知]
【ナビスコ杯】横浜M、マッチョ奈良輪初陣でアシスト

 ◆Jリーグ・ヤマザキナビスコ杯1次リーグ最終節 ▽A組 清水1―2横浜M(22日・IAIスタジアム日本平) A組は横浜Mと川崎が2位以内を決め、準々決勝に進んだ。横浜Mは清水を2―1で下して勝ち点15で1位、川崎は湘南と1―1で引き分け、同11で2位となった。磐田は甲府と引き分けて同10で3位。B組ですでに8強入りを決めたC大阪は鹿島を2―1で退けて1位。鹿島は2位となった。

 横浜Mの「マッチョマン」DF奈良輪が公式戦デビュー戦でアシストを決め、チームを2年ぶりの決勝トーナメント進出に導いた。1―0の後半23分だ。左サイドから上げたクロスをFW藤田がヘディングでゴール。まるで、得点を決めたかのように笑顔で仲間とハイタッチをかわした。

 DFドゥトラの出場停止で試合前に急きょ先発を知らされた。「シュンさん(MF中村)から思い切って(タテに)いけといわれていた。ゴールになって良かった」。25歳は試合後、満足そうに振り返った。

 172センチ、65キロと体は決して大きくはない。だが、筋力トレーニングフェチで抜群のボディーを持つ。「あいつ(の体)は長友みたい。今日はよくやった。これから、もっといろいろ教えていきたい」と俊輔。同様に天才レフティーが指導したインテル・長友佑都のような左サイドバックへ、奈良輪がプロのスタートを切った。

[サンスポ]
横浜M1位通過、余裕で8強進出/ナビスコ杯

 ナビスコ杯1次リーグ最終節A組(22日、清水1-2横浜M、アイスタ)横浜MがA組1位通過で8強入り。ドローでも進出したが、樋口監督は「そう思って戦うと、ろくなことがない」とMF中村ら主力をそろって起用。後半23分に途中出場のFW藤田が頭でチーム2点目を押し込み、試合を決めた。日本代表DF栗原は「今年は清水には相性がいい。今日も負ける気がしなかった」と、点差以上に余裕の勝利を強調した。

[ゲキサカ]
清水vs横浜FM 試合記録

横浜FMが清水に競り勝ち、グループA首位で決勝Tへ!

 ナビスコ杯は22日にグループリーグ第7節を行い、清水エスパルスと横浜F・マリノスが対戦した。引き分け以上で決勝T進出の決まるAグループ首位の横浜FMは、前半44分にFWマルキーニョスの今大会4点目で先制する。後半23分にも途中出場したFW藤田祥史が追加点を挙げた。このまま2-1で勝利した横浜FMが、首位で決勝Tに進出。決勝点を挙げた藤田は「ナビスコカップでも、しっかりタイトルを取れるように頑張っていきたい」と、タイトル獲得へ意欲を見せた。

 試合は序盤、清水の守備が機能した。高い位置でボールを奪うと、前半8分にはFWバレーがゴールを狙ったが、シュートはGK六反勇治に抑えられる。徐々に清水の守備に適応した横浜FMも、盛り返していった。出場停止のDFドゥトラに代わって出場し、プロデビューを果たしたDF奈良輪雄太が中に切れ込んでシュートを放つなどチャンスをつくる。前半22分にもMF中村俊輔がミドルシュートを放ったが、GK櫛引政敏に防がれた。

 主導権を握られた清水も、前半35分にはPA内のFWバレーにロングボールを入れる。うまくDFに体をぶつけてスペースをつくったバレーが、オーバーヘッドでゴールを狙ったが、シュートはGKの正面に飛んでいる。44分、先に試合を動かしたのは横浜FMだった。最終ラインの裏を取ったMF斎藤学がPA内でDFをかわし、中央のマルキーニョスにパス。これをマルキーニョスが右足で決めて、横浜FMが先制した。

 1点のリードを得たことで、後半の横浜FMは余裕のある試合運びを見せる。後半19分に横浜FMはマルキーニョスを下げて、藤田を起用する。この交代から4分後、左サイドから奈良輪がクロスを入れると、ゴール前でマークを外した藤田がヘディングで合わせる。「奈良輪が良いボールを蹴ってくれたので、合わせるだけでした」と振り返る藤田のシュートがゴールを揺らし、横浜FMが決勝トーナメント進出を決定的にする2点目を挙げた。

 後半29分には、清水も反撃に出る。右サイドからバレーが折り返したボールが左に流れると、これをFW伊藤翔がゴール前に入れる。そこに飛び込んだMF石毛秀樹のダイビングヘッドがゴールに決まり、清水が1点を返した。これで勢いづいた清水は、同31分にもバレーが単独突破からPA内までボールを運び、左足でシュートを放つ。しかし、これは枠を捉えることはできなかった。

 その後も横浜FMを押し込む清水は、後半ロスタイムにも伊藤からのパスを受けたDF藤田息吹がシュートを放つ。しかし、これはGKの正面に飛び、プロデビュー戦で初ゴールを挙げることはできなかった。結局、このまま試合は終了し、横浜FMが決勝Tに駒を進めている。

[サッカーキング]

[ドメサカ板まとめブログ]
【ナビ杯】A組からは横浜FMと川崎の8強進出が決定
(´-`).o0(管理人自重w)

今週の他会場など

[サッカーキング]横浜FMと川崎が決勝T進出…C大阪が鹿島に競り勝つ/ナビスコ杯
(´-`).o0(予選突破は、A:横浜・川崎、B:C大・鹿島)

[footballnet]Jリーグ、ナビスコ杯、天皇杯…思い出に残っているスーパーゴール動画まとめ
(´-`).o0(得票総数はこんなもんなのかしら。俺は投票してないけど(ぉ )

[Samurai GOAL]【動画】華麗なドリブルからのゴラッソに湧くバックスタンドの観客達 …なんかイイな
(´-`).o0(これもスーパーゴール!)
 
 

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