俺たちの勇蔵もなかなか”デカ”い(184cm)
2013/04/06[横浜F・マリノス]2013 J1 第5節 横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
栗原 勇蔵
「ピッチにかなり水がたまっている場所が多かったので、自陣でパスをし過ぎないよう気をつけた。広島のようにパスをつないでくるチームは、逆にウチにとって良かったかな。
今日は、いつもの広島よりはロングボールを蹴ってきたけど、ターゲットになる選手もあまりいなかったので、そこは楽だった。
1点は取られたけど、試合の運び方が良かった。ピッチでボールが止まる状況で、お互いにやりづらい中、ウチが1点目を取れたのがデカかった。追いつかれても、ガマンして2点目が取れた。勝負強くなったと思う」
俺たちの勇蔵は、変な力で6連勝を狙う!?
2013/04/13[サンスポ]横浜M・栗原“J新記録”開幕6連勝「狙いたい」
J1首位を快走する横浜Mは、13日にホームで川崎と対戦する。Jリーグが現行の1シーズン制になった2005年以降では新記録の開幕6連勝が懸かる大一番。横浜市内で12日、ミニゲーム中心に調整した日本代表DF栗原勇蔵(29)は、「何とか狙いたい」と意気込んだ。
Jリーグ新記録の開幕6連勝へ、日本代表DF栗原が意気込んだ。
「まだ、どこもやったことがないし、何とか狙いたい」
1シーズン制となった05年以降では、08年の鹿島の開幕5連勝がJ記録。それに並んだ横浜Mが、金字塔を打ち立てるチャンスだ。
対戦相手の川崎はリーグ5戦未勝利で、エースFW大久保の欠場が濃厚。さらに、10日のナビスコ杯は試合がなかった横浜Mに対し、川崎は清水と対戦してスコアレスドローに終わった。コンディションは対照的で、新記録達成へ追い風も吹いている。
ただ、チームには緊張感が漂う。約1時間の調整後、いつもは和気あいあいとしている選手が足早に引き揚げ、その表情はこわばっていた。「みんなは意識しないようにしているけど…」と栗原。対戦相手だけでなく、記録という重圧との戦いでもある。
「ダービーでは変な力が出るときもある。試合はそんなに簡単でない」
栗原が気持ちを引き締めた。“神奈川ダービー”のキックオフは、午後2時だ。(宇賀神隆)
俺たちの勇蔵say「得点狙ってもいいかな?」(いいともー)
2013/04/13[カナロコ]Jリーグ神奈川ダービー:横浜Mと川崎、プライド懸け両雄火花※抜粋
横浜Mが、Jリーグが1シーズン制になった2005年以降では新記録となる開幕6連勝を飾るか。それとも、川崎が長いトンネルを抜ける初白星を手にするか。J1第6節の横浜M-川崎の「神奈川ダービーマッチ」は13日、日産スタジアム(午後2時開始)で行われる。
開幕から5連勝し、首位を快走する横浜M。積年の課題だった得点力不足を払拭(ふっしょく)するリーグ最多の17得点が好調の要因だ。一方、いまだ白星がなく15位に沈む川崎はリーグ最多のシュート数を誇りながら、ここまで勝負強さを欠いている。
リーグ戦の対戦成績は7勝4分け7敗の全くの五分。神奈川の覇権を争う一戦で、日本代表の横浜M・DF栗原勇蔵、川崎・MF中村憲剛が、互いの誇りを懸けて火花を散らしている。
■完封こだわる栗原、勢い持続へ隙見せず
好調な攻撃陣を、最終ラインで支えるのが横浜MのDF栗原だ。開幕から5連勝だが、決して浮かれず、むしろ未勝利の川崎を警戒する。「相手は死に物狂いでくるし、負けて勢いを落とすのは嫌」。あの屈辱がいまだ心の片隅に残る。昨年8月、日産スタジアムでの川崎とのダービー。前半で2点のリードを奪いながら後半は一転し、かつての同僚の田中裕に2点を返された。
まさかの引き分けに終わると、次戦からチームは3連敗。夏場の失速につながった。「圧勝の流れから、一つのきっかけで追い付かれた。隙を見せないようにやらないと」と気を引き締める。
ユース出身の生え抜きも今年9月で30歳に。日本代表にも呼ばれ、少数派の国内組として川崎のMF中村らとW杯ブラジル大会出場を目指す。
ライバルチームの司令塔とは年齢も近いことから、試合中のベンチや食事会場で席が隣同士になる。「自分とは違った観点からサッカーを見ている。勉強になる」と刺激を受けるが、「何もやらせない」とも付け加えた。
目標は、いまだ成し遂げていない全試合出場。11日のセットプレーの確認では打点の高いヘディングを突き刺し、好調を維持する。生粋のハマっ子は、「ダービーは、お祭りみたいで好き。得点も狙っていいかな」。完封勝利に加え、3試合ぶりのゴールで横浜をさらに熱くする。
俺たちの勇蔵は、セットプレーの数で勝負!
2013/04/13[J’s GOAL]【J1:第6節 横浜FM vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(13.04.13)
●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「失点するまでの相手は、あまり怖さもなかった。前半に比べると相手は得点で息を吹き返した。(田中)裕介を筆頭に勢いが出てきて、ちょっと相手の勢いに押されて、ウチは足が止まってしまった。ちょっとまずいなと思ったけど、『引き分け=負け』みたいな雰囲気にチームがなっているから、点を取りにいった。逆に言えば、あそこでもしかしたら負けることもあったかもしれない。けれども攻めに行って、CKとかセットプレーを取って、それが点数につながった。(全得点がセットプレーからの得点だったが?)セットプレーの勝負をしていればいいじゃないかという感じだった(笑)。でも、それだけ重要だと思う。セットプレーの数をいっぱいとった方が有利になる」
俺たちの勇蔵say「裕介、ほらご褒美だよ」
2013/04/14[カナロコ]横浜M:樋口監督「選手から勝ちきろうという強い意識」/川崎戦から
◆選手ひと言
DF栗原(かつての同僚の田中に決められ)裕介だから、ご褒美として。DF陣は(失点して)逆に俺たちは強いんだってならないほうが締まっていける。
俺たちの勇蔵は、後ろからすごい勢いで追っていきます(今日は負けちゃったけど)
2013/04/20[横浜F・マリノス]2013 J1 第7節 横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟
栗原 勇蔵
「勝てない試合でもなかったけど、相手の方が勢いがあったし、セカンドを拾う回数も多かった。自分を含めたディフェンスラインがもっと跳ね返せれば良かったけど、相手にキープされることも多かった。
新潟は途中から若くて元気のいいツートップになった。前からすごい勢いで追ってきて、思ったよりパワーもあった。今日に関しては、相手の方が良かった。
試合前は、背番号21の入ったシャツを着てアップすることで、ヒロキを勇気付けようとした。勝てればよかったが、ヒロキはヒロキで、キッチリ治してくると思うので、帰ってきたときにヒロキが入りやすいよう、チームも好調を続けていたい」
俺たちの勇蔵は、勢いは止まったが5月は地力で行く!
2013/04/27[サッカーキング]直接FKで先制点の横浜FM中村俊輔「今日はたまたま入った」
栗原勇蔵
「攻めこまれたけど、別にやられる雰囲気もなかったし、本当に最後のワンプレーだけ。ロングスローから土屋(征夫)のところに(ルーズボールが)こぼれてテツ(榎本哲也)が弾いたところに、なぜか青ちゃん(青山直晃)が走り込んできてドンピシャ。よく合わせたなと。気持ちも入っていたと思うけど。今日は内容がいいわけでもないし、俊さん(中村俊輔)の FKで早い段階で点が入ったからちょっと受けになったところもある。本当に負けに等しい。雰囲気的にもラストワンプレーだし、ちょっと堪えた。新潟で負けて連勝が止まった後の試合だったから、なんとか勝ちたかった。ここで1-0でも勝てていれば、また新しい気持ちでいけたけど、引き分けちゃったから。勢いみたいなものは止まっちゃったかなと思う」
今月の俺たちの勇蔵の思い出のアルバムは、ピンタレストにて
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